きのうは、家に戻ったのですが、
ブログがとうとうかけなくてごめんなさい。
実は、きのう、父が亡くなりました。
(なので「メメント.モリ(死を想え、のラテン語)」なのです。)
病院を出たのが18日だったので、
10日もたなかった...です。
明け方にいってしまいました。これ以上重い、
父の話は、別ブログ「多頭飼育の猫ちゃんたち」で
書くことにしますね。
心配してくださったかたがた、
どうもありがとうございます。
「僕の心配も、ありがとう。」
恋人、「毛布ちゃん」の双子の妹、
「妹毛布ちゃん」に包まってるめんまです。
あー、暑苦しい。
(写真は3月のもの。でも昨日も毛布ちゃんとは
ラブラブでしたよ。)
父が、めんまと関係してることだけ書こうかな...。
あのですね。父の腕時計で、
動いてないのがあって、アクセサリーとか
ジュエリーの仕事のねえちゃんは、
時計の裏蓋空けとかも(仕事とは直接は
あまり関係ないけど、
時計の電池も卸で入手可能なので)
持っています。だから、
「電池切れかな?」と思って裏を開けるために
家に持って帰ってきました。
それで開けたら、「あれー。これ、電池式じゃない!」
...そう、電池じゃない理由でとまってたみたいです。
さすがにわからん。というわけで、蓋を閉め...
ようとしたとき。
めんまが、ぺろぺろと夢中になって、
腕時計をなめだしたのです。
もちろん、またたびじゃないですよ。(笑)
それに、ねえちゃんの腕時計にも一切
そんなことはやったことがない。
「なんか、なんかね。
ものすごい惹かれるにおいがしたの。」
なぜなぜ?
...思い出した。
この、超バイオレンス、
エキセントリックびびりーなめんまが、
2006年末に、ねえちゃんが倒れて点滴生活に
入り、玄関までも立てないほど弱ったとき、
父が病をおして、家に見舞いに来てくれたのです。
そのとき父の足元で靴下をかぎ、
足のにおいをかぎ、ズボンをかぎ、
くるくると父の周りを興奮してまわって、
まとわりついていためんま。
「あまりの惹かれるにおいに、
時計を持ってたねえちゃんの
指までしつこくなめちゃったよ。」
...あのー。なんでしょう???
それって。
母には「シャー」とかいってたくせに。
ハッ!これはもしかしてねこじじい??
(左のリンクにある「MacCat」ANKOさんのブログで、
ひとみしりの「コナンちゃん」が、
お父様にまとわりつき、お父様は「ねこじじい」なる
称号(?)をゲット。)
華麗集(うちで打つとなぜかずっとこれだ。)、いえ
加齢臭がキーポイントじゃないかという説を
ブログでかかれてました。
それに、男性の靴下(人間にはにおわない)に
反応するとも、同ブログで書かれていたのですよね。
「僕にも、よくわからないんだ。
気づいたら、惹かれてて...」
うーん、ねこじじい...
父も、どうやら「ねこじじい」のひとりだったようです。
めんまに、今日、「お父さんにまた会わせたかったね。」
と、話しました。
その、私への見舞いがめんまと父との数少ない、
そして最後に合間見えた瞬間となりました。
全国の猫ちゃん、悲しんでください。
ねこじじいが一人減ったこと。
「もう、会えないのか...」
めんま、あの腕時計、持ってようかね、
ねえちゃんが。どうしよう?
親のところにいるしろねこ「もも」も、
父のにおいが非常に好きで、
背中をかいた「孫の手」を必死でなめてたんだっけ。
やっぱり、猫版「ハーメルンの笛吹き」状態ですよこれ。
ももは、ふつうの猫らしいねこなので、
あまり、父の死を実感はしてないみたい。
でも、めんまの知的な目を見ていたら、
わかってるような。←おやばか。
ねえちゃんがきのう、泣いたときも、
足元に来て、足の上に座ってくれたっけ。
ねえちゃんが、心配なの?って聞いたら、
まばたきして、「うん」といっためんまです。
「わかってるのか、わかってないのかは秘密。」
近日中に、皆様のハートを打ち抜く、
めんま必殺の「バックシャン」姿を
掲載します!もう、それはそれは、
ものすんごい、ものすんごい、
猫じゃないような「めんま」という生き物としか
言いようがないような、
見たら絶対笑っちゃう写真ですよ。お楽しみに。
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。
ブログがとうとうかけなくてごめんなさい。
実は、きのう、父が亡くなりました。
(なので「メメント.モリ(死を想え、のラテン語)」なのです。)
病院を出たのが18日だったので、
10日もたなかった...です。
明け方にいってしまいました。これ以上重い、
父の話は、別ブログ「多頭飼育の猫ちゃんたち」で
書くことにしますね。
心配してくださったかたがた、
どうもありがとうございます。
「僕の心配も、ありがとう。」
恋人、「毛布ちゃん」の双子の妹、
「妹毛布ちゃん」に包まってるめんまです。
あー、暑苦しい。
(写真は3月のもの。でも昨日も毛布ちゃんとは
ラブラブでしたよ。)
父が、めんまと関係してることだけ書こうかな...。
あのですね。父の腕時計で、
動いてないのがあって、アクセサリーとか
ジュエリーの仕事のねえちゃんは、
時計の裏蓋空けとかも(仕事とは直接は
あまり関係ないけど、
時計の電池も卸で入手可能なので)
持っています。だから、
「電池切れかな?」と思って裏を開けるために
家に持って帰ってきました。
それで開けたら、「あれー。これ、電池式じゃない!」
...そう、電池じゃない理由でとまってたみたいです。
さすがにわからん。というわけで、蓋を閉め...
ようとしたとき。
めんまが、ぺろぺろと夢中になって、
腕時計をなめだしたのです。
もちろん、またたびじゃないですよ。(笑)
それに、ねえちゃんの腕時計にも一切
そんなことはやったことがない。
「なんか、なんかね。
ものすごい惹かれるにおいがしたの。」
なぜなぜ?
...思い出した。
この、超バイオレンス、
エキセントリックびびりーなめんまが、
2006年末に、ねえちゃんが倒れて点滴生活に
入り、玄関までも立てないほど弱ったとき、
父が病をおして、家に見舞いに来てくれたのです。
そのとき父の足元で靴下をかぎ、
足のにおいをかぎ、ズボンをかぎ、
くるくると父の周りを興奮してまわって、
まとわりついていためんま。
「あまりの惹かれるにおいに、
時計を持ってたねえちゃんの
指までしつこくなめちゃったよ。」
...あのー。なんでしょう???
それって。
母には「シャー」とかいってたくせに。
ハッ!これはもしかしてねこじじい??
(左のリンクにある「MacCat」ANKOさんのブログで、
ひとみしりの「コナンちゃん」が、
お父様にまとわりつき、お父様は「ねこじじい」なる
称号(?)をゲット。)
華麗集(うちで打つとなぜかずっとこれだ。)、いえ
加齢臭がキーポイントじゃないかという説を
ブログでかかれてました。
それに、男性の靴下(人間にはにおわない)に
反応するとも、同ブログで書かれていたのですよね。
「僕にも、よくわからないんだ。
気づいたら、惹かれてて...」
うーん、ねこじじい...
父も、どうやら「ねこじじい」のひとりだったようです。
めんまに、今日、「お父さんにまた会わせたかったね。」
と、話しました。
その、私への見舞いがめんまと父との数少ない、
そして最後に合間見えた瞬間となりました。
全国の猫ちゃん、悲しんでください。
ねこじじいが一人減ったこと。
「もう、会えないのか...」
めんま、あの腕時計、持ってようかね、
ねえちゃんが。どうしよう?
親のところにいるしろねこ「もも」も、
父のにおいが非常に好きで、
背中をかいた「孫の手」を必死でなめてたんだっけ。
やっぱり、猫版「ハーメルンの笛吹き」状態ですよこれ。
ももは、ふつうの猫らしいねこなので、
あまり、父の死を実感はしてないみたい。
でも、めんまの知的な目を見ていたら、
わかってるような。←おやばか。
ねえちゃんがきのう、泣いたときも、
足元に来て、足の上に座ってくれたっけ。
ねえちゃんが、心配なの?って聞いたら、
まばたきして、「うん」といっためんまです。
「わかってるのか、わかってないのかは秘密。」
近日中に、皆様のハートを打ち抜く、
めんま必殺の「バックシャン」姿を
掲載します!もう、それはそれは、
ものすんごい、ものすんごい、
猫じゃないような「めんま」という生き物としか
言いようがないような、
見たら絶対笑っちゃう写真ですよ。お楽しみに。
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。