ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

暑い暑~い、めんまバッグ、後編。

2008-08-01 19:21:41 | めんまその他
横抱きにゆっくり抱っこされたいめんまと、
どうしてもちょっかいを出したいほど、
めんまがかわいくてしょうがない、にいちゃん。

さて息詰まる攻防の結果ですが...





「普通に抱っこしろ!」がぶりんちょ。
「いててててー!」



「さっきの抱っこがいいの!!」がぶがぶ、
がぶがぶ、がぶりんちょ。

「め、めんまそんなわざと
やわらかい所を狙う~~~!」


...予想通り、咬まれました。
めんまは咬んでいるうちにヒートアップしてくるので、
甘咬みじゃなくて、流血、出血はしょっちゅう。
猫母さんに、咬む加減を教わってないのがひとつ、

そしてもともとめんまの出身地では「加減せずに
命がけで咬む」というのが正解とされてきたのがひとつ、
(虐待その他、色々としてた家なので、捕まえられるイコール、
保健所とか、あともろもろ、うーん。
とにかくいいことなしなので...)

あとは、めんまの性格が超ど級のびびりーで、かつ
負けず嫌いなのでしつけができなかったことなど...

ベッドの下に入らないようにとしつけようとしたら、
なんと生爪まではがしかけてまで
命がけで、目を血走らせて初心貫徹するまで
あきらめなかったなど、本当に
思い込んだら命がけの一直線めんま。

あー、脱走とかしたがる猫じゃなくてよかった。
(まだ、これからわからないので、
外に興味を持たせたくないなあ...
あ、見るのは今も楽しみにしてますが、
外に出たがるようにしたくないってことです。)


ともあれ...
にいちゃんはめんまを、
クールダウンさせることができるので、
(ねえちゃんには無理なのです...
ねえちゃんがらみでは、めんま、テンション
あがりまくりなのです。)



「そうそう、黙って横抱っこして
くれればいいんだよ。」どどどーん。


無事、また抱っことなりましたとさ。

「でも、坊ちゃん(めんまのこと)、
片手で支えるの、つらいんだぞ。結構こつがいるんだぞ。」

(といいつつ、にいちゃんメロメロ。)



酔っ払うとすぐ「合体!♪チャチャーン、チャチャーン、
チャカチャカチャーン!♪」と歌いながら、
めんまを洋服の中に入れるにいちゃん。


(あっ、カットしたスジが残ってる...
まあいいか。)

↑えっ!?いいのっ?放置?
(2、3回修正しようとして
うまくいかなかったから開き直り。)

「イ.ヤー!!!」

かなりはっきり「イヤ」だと細くて高ーい声で
訴えるめんまなのです。

でも、にいちゃんとはこういう、綱渡り(?)な
気持ちいいんだか、イヤなんだか...という
せめぎ合いを楽しんでいる様子なのでした。



「楽しんでるの?僕...」うーん...
まあ、そういうことに、しとこうね。
めんま!


ちょもーんとしたお顔のめんま!
毎日「何でそんなにかわいいの?」と
ついめんまに聞く、二人は親ばか/バカ親です。



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