ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

大特集、ハッピーバースデ-!めんま。推定二歳。

2008-07-25 22:40:10 | めんまの歴史
「推定二歳」は映画、「推定無罪」にかけてみました。
(だから説明が蛇足だって...)


「あつーい...」
夏生まれのめんまも、今日の暑さはつらいみたい。



「.....」ギロリ。
近づいて写してたら、にらまれました。(泣)

誕生日の話。

推定っていっても、めんまの弟、なるとくんを
保護したのが7月27日なので、
かなり、近いとは思います。
目が開く前、なるともめんまもトイレが
自分でできないという状態で来ましたから...


ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

すべては、ここから始まりました。
2006年7月の出来事です。
めんまを助けるきっかけになっためんまの
猫のおにいちゃん(おねえちゃん?)は、
もう、いません。

こねこ、なるとくん

なるとが最初に助けた猫です。
人工呼吸をしましたっけ。
なると、尻尾がくるんと子豚のように
巻いていてとってもかわいかった。
顔も、西洋風のお人形のようにキュートで、
お目目が大きくて、美形猫ちゃんでした。
「なると」がいなければ、「めんま」とも
命名しなかったし、そもそも「めんま」も
助けられなかったから、なるとくんも
ハッピーバースデー、めんまをありがとう。
なるともありがとう。

いろいろと起こるの巻、なんとこうもりまで育てる!
ねえちゃんは同時期にコウモリまで育てました。
次にきたときもご飯のレシピは頭に残ってます。
どんと来い!
(いや、ほんとは大変だから、
そうそうこないほうがよいのです。
コウモリは、コウモリに育ててもらったほうがよいですね。)


真打?めんま登場!!!

めんまくんは、2006年8月2日に来ました。
だから、2日もある意味、誕生日。
いや、出会いの記念日?


これ、なるとくんです。
写真があまりないから、前にも載せたやつですけど。

おやすみ、おやすみ、なるとくん。

なるととの別れ。
これ、タイトル見てもねえちゃんは
泣いてしまうのですが...
なるとーーー!!!

泣かずに思い出したいよう。
ちょっと、無理かしら。
でも、愛してるよ、なると。

なるとがあまりに美形だったから、
めんまを最初に見たときは、
あまりに目が開いてて変な顔だったから、
ねえちゃんは「ふふふふふー!!」と
笑いながら、自転車でつれて帰ったのでした。
最初から、癒し系です。
蚊取り線香の箱に入れて、つれて帰ったっけ。
その箱、捨てられないんだよね...

なるとは、ポケットに入れてつれて帰ったなあ。

大怪我の日
ねえちゃん、いま親のところにいるお姫様、
しろねこ「もも」を助けた日イコール、
大怪我の日、となります。
2007年6月21日。

あああー、思い出しただけで痛い...
でも、まあ、首も狙って攻撃されたから、
まかり間違えば...ってことも
あったわけで、
死ななくてよかった...ねえちゃんが。

猫に襲われてじゃ、やじうまワイドで絶対に放送される...


前置きが長くなりましたが、
お時間があるかたは、リンクも見てみてくださいね!

まー、お風呂に飛び込んできたり、
激しい嘔吐で病院に連れていくも、
お医者様にたいして「キャリーが割れんばかりに」
威嚇攻撃をしたため「キャリーから一歩も出ず」
とんぼ返りをしたというめんま伝説、数々あり、です。

ねえちゃんが飼育放棄されてるねこたちに、
ご飯を上げたりしているめんま一族。
それは、めんま一族。でも、氏より育ちだ!
めんま一族の(陰謀じゃないけど)つづき。
まだまだ続く、めんま一族。

に写真つきで紹介してます。
めんまの弟や妹、めんまにやっぱり似てるんですよ。



今日の写真は、時系列じゃなくて、
本日のオンタイムめんまです。

めんま、めんま!
ねえちゃんね、奮発してバラの花束を
なるとと、めんまにあげるーーー!

猫で、双子ってけっこう少ないんだよ。たぶん...
4匹前後は生むものね。3匹から、
5匹が一番多いんじゃないかな?



「なると...」って、ちょっと思い出してほしいな。

じーっと、しばらく花を見てました。

そのあとは、クーラーのきいた寝室でご機嫌。


「にいちゃん!」くりくり。

「魔物召還」と呼ばれる「高い所でのなぞの行動」は、
くりくりするだけだと「くりくり坊主」とも
呼ばれています。

にいちゃん、めんまを「坊主」とか「坊ちゃん」とか
呼びますから...



くりくりくりくり。ごろんー、ごろん!
めんま、君、アシカとかアザラシみたいだよ...


当然(?)ながら、「ふくろねこ」にもなりました。



「何?」
え、いいえー。今日の袋は(昨日ゲットした)
2008年ヴィンテージの100円ショップのものでございます。

「あ、そうなの。フレッシュなんだね。」

「そのとおりでございます。」

(ドライのご飯を常備してても、
写真のように残しているめんまなのです。
小分けしないと吐いてしまいます。)

で、その後は、ディナー。
めんまに「舌平目」と「七面鳥」のテリーヌ、
どっちがいい?とたずねたら、
「舌平目」で「うん」の意味の、
まばたきの合図をしたため、
そっちに決定。

ねえちゃんも利き味(毒見?)
もぐもぐもぐ...うーん、さっぱり系だね。
ねえちゃんは鳥のテリーヌのほうが好きかな?


「フレンチ風でございます。
舌平目のテリーヌをボールに丸めて
魚のフレークを周りに散りばめ、
フレッシュなキャットニップの花と葉を
飾ってございます。ボナペティー!」



「もぐもぐもぐもぐ。」


「もぐもぐ。」

(プッこのお客様、坊ちゃん刈りだよ...)

めんまは「猫のフェロモンに近い香り」キャットニップに
今の所まったく無反応のため、フレークとキャットニップは
残されました。

(小食...)

ディナーの後。
寝室で何かをたしなむめんま。

「がじがじがじがじ。」

...って...



めんま、またトイレットペーパーをほぐしちゃってー!
君ね、今これ、値上がりしてるのよ!

...
あとは、グルーミング、です。
「中毛」のめんま、最近はもっぱら
といてあげると気持ちいいみたいで喜びます。


断層があるなあ...
柄によってやっぱり、色が...(じーっ)

↑ノミチェックも欠かせません。
完全室内猫、めんまでもネコノミを
人間が媒介しちゃうこともありますからね!


というわけで、
清濁合わせためんまの一日なのでした。


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