ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまのダンディズム。「鉄の掟」。

2008-07-26 20:53:20 | めんまその他
めんま、ねえちゃんのボディーガード/ザ.ガードマン
心得の条。



「守るぜ!」


ひとつ、夜10時を過ぎたら、ねえちゃんよりも先に
寝室へは行かず、ねえちゃんより先には寝ない。

ひとつ、ねえちゃんが徹夜しそうなら、
つらくても付き合うこと。

ひとつ、ねえちゃんがるするす(家を留守にする)
したら、「見送り/お出迎えボックス」に入って
見送るか、伏せをして見送ること

(例外として、どうしてもいやなときは、
駄々をこねて両手で足をつかむ、
咬む、また最終兵器「吐く」を使うこと。)



「褒められるぜ!」

ひとつ、ねえちゃんが帰ったら、
内扉でお出迎えすること。
気持ちが高まったときは
扉が開く前から「エ...エ...」
高く、細く叫ぶも良し。

おちゃめな気持ちのときは、
わざと扉をあかないように倒れて、
「あれ?」といってもらうこと。

我慢できるときは「お見送り/お出迎えボックス」に
入って「あら!めんま!るするすしてたの!
ちょね!ちょね!あらー!」と、
盛大に「褒め」をもらうこと。

間に合わなかったときは、
走りよるも良し、滑り込んで伏せするも
また、良し。




「いい子だぜ!」

ひとつ、ねえちゃんが庭にいたら、
横庭なら脱衣所の窓から、
前庭ならにいちゃんの部屋の天窓から
ねえちゃんをやさしく見守ること。

(例外として、眠いときは、
寝室や脱衣所で眠るもやむなし。)

ひとつ、ねえちゃんのトイレやお風呂は
ついていくべし。
1分以内のときは、その限りではない。
部屋で伏せして待って、また盛大に
「いいこねー」と褒めてもらうべし。

ひとつ、ねえちゃんが呼んだら
できるだけ走っていくべし。
まれに眠り込んでいたときはやむなし。
鍛錬あるのみ。



「鍛錬だぜ!」

あまりのストイックさに、この
酷暑の中倒れて2階でねえちゃんを待つ姿を
見ておれず、「ねえちゃんは二階にるするすするね。」と
最近は内扉を閉めておいてきています。

めんまも、にいちゃんとクーラーという
ダブルの誘惑があるので、
「ねえちゃんはるす...ねえちゃんはるするす...」
と、どうやら「自分に言い訳」しながら1階で
待っている様子です。(笑)
罪悪感からか、1階に下りると「お帰り!」と
盛大にお出迎えしてくれるので、
忘れ物を取りに行くのも迅速にしないと
めんまを怒らせてしまいます。
(ぬか喜びさせると怒る。)

ほかにも色々と「鉄の掟」はあるものの、
一番困るのは...



「咬むべし!」

...そう...
ひとつ、
ねえちゃんが「すぐすむ」などという約束を
やぶったり、いらいらしたり、怖かったり
びっくりしたりするときは
ねえちゃんを咬んでよし。

これが、一番いやな「掟」ですね...

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