ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

真打?めんま登場!!!

2008-01-16 22:28:44 | めんまの歴史
とうとうやってきましたねー。
うちに、めんまがやってきました。8月2日だったはずなのですが、
なんと8月から12月途中までのめんまのきろくが行方不明!!オー。
なんということでしょう。せっかくまめに飲んだ量とか、行動を
つけた貴重な紙。さがしてから、またブログ補足していきたいと思います。

めんま、というか、さいしょはもちろん名前はありません。
猫殺しばあさんから電話があったんです。
前回のブログではなるとは目が開いていましたが、
実際はまだ8月の頭ではあいていませんでしたので、
兄弟なら目が開く前に何とかもらいうけたいと
思っていたので、電話があってたまたま家にいたのでとにかく急いでいくために体裁を整えました。すぐに自転車でとんでいきました。
目に付いた箱が、しかくい蚊取り線香のボール箱。
それに綿の布を敷いてなんとかかんとか...

「渡す前にシャンプーしたんだよ。」
と、そんなことをいっているおばさん。
「そうですか。(でもふつうの石鹸で洗ったらしく
のみだらけ...)
じゃあ、つれて帰りますから。」
と、とにかくまた子猫なので急いで帰りました。
でも、最初の第一印象は...

なんだこのかお...やたら目が離れてて
ばんびろなかおじゃないか?
なるとが目が大きくてパッチリしているのと比べると.


頭が大きくてバランスが不思議にみえました。
あれー??なるとの兄弟?それにしては
ちょっと...と、おもいつつも、
ちっこいタオルにくるまれてうとうとしている姿は、
大物でおっとりした猫なのか、?と思わせる何かがありました。
まあ、それは、1日で覆されるはかない印象だったわけですが。

家に向かって自転車で帰ってる最中も、
顔を思い出すとわらえて、わらえて、
くすくすいいながら家に到着。
まずは元気そうなので、のみとりシャンプーを
してあげて、かわかして、あたためて、
ミルクを上げて。プラスチックケースに紙をしいて、
布を敷いて暖めて、寝かせて、またトイレさせて...

コウモリと、猫2匹と、もともといる蛙たちにも3日に1度ごはんをあげねばなりません。蛙はイエアマガエルという種類で、最初は5匹。
いまは4匹になってしまいました。いまいるのは、
大吉、中吉、小吉、お吉。(お姫)。雌オス、雌オス、です。たぶん。
いってみれば大きなアマガエルです。
あと、スピードスタートか、ミドレンジャイとよばれている、
トノサマガエルが1匹。
あとはいれかわりたちかわり、めだかやら赤ひれはいろいろと。

めんまくんというなまえは、そう、さっき書いた「目の間が開いている」そこにつきます。あと、なるとの兄弟だから関連してる名前だし。
ほかには、「ひらめ」とか「まるた」(じゃりん子チエにでてくる
目の離れた兄弟の名前)ともいわれていましたが、
「目の間」とかいて、めんま、すばらしい、名は体を現す名前です。

1日目、うちにきためんまはなるとより大きく、数回でも
母乳を飲んだからか元気で、哺乳びん大丈夫で、
おっとりしてさすがお兄ちゃんだねーなどとほめられていました。

数日以内に目は2匹とも開いてきました。
そしたら、よけいになるとの人形さんみたいな愛らしさと、
めんまのばんびろいお顔が...(笑)
顔を見て和んでしまうにいちゃんねえちゃんなのでした。和み系?