ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、時にお母さんみたいになるの巻。

2008-07-21 15:39:02 | めんまその他
めんまは、ねえちゃんにだけなんですが、
なぜか布団から足を出して寝ると怒って咬みます。

にいちゃんにはしないのに...(泣)
夏は、おなかだけカバーして、
ねえちゃんだって足を出したいんだよぅ。

と、なきついても無駄無駄。
「足、出てるから!!」ガブッ。
いててててて。

怒りは足をしまっても収まらず、
布団をめくって、足を咬みに来る始末。
そ、それって本末転倒じゃ...めんま。


「言い訳は聞かん!」

お母さんみたいです。
「きちんと足をしまって寝なさい!」
そういえば、ねえちゃんが椅子で足を組んでも
咬まれてましたっけ...

「足なんて、組むんじゃありません!」ガブガブ。
(これもにいちゃんには一切しない...)

(最近は別の遊びモードに入るんですが。)

ねえちゃんが2階に上がって仕事してると、
邪魔もせずひたすらジーッと
ねえちゃんを見続けるめんま。

あああああ。こんなプレッシャー、辛すぎです。
いっそ、じゃましてたら「こいつぅ!」と、
跳ね除けて仕事できるかもなんですが。

たとえ寝てても、ねえちゃんがトイレにたつと
さっと起きてついてくるか、部屋に戻ってくるのを
入り口で伏せして待っています。

褒めると、倒れこんで気絶せんばかりに喜びます。

絶対ねこじゃないって!めんま!


「ねえちゃんの、ボディーガードだもん。」

席を離れるときに、毎回猫に理由をいってく
ねえちゃん。変人にしか見えませんが、
言わないで行くとめんまがパニック
起こして、おいていかれると思って走り回るから...


夜中まで仕事してても、こんな顔で
後ろから切なそうにジーッと見られたら
たまりませんよ。まったく...


「もう下に降りよっか?」と聞くと、
ぎゅーっと目をとじて「うん」の合図をするめんま。
「ねんねしたい?」というと、
目をまた、ギュギュッとゆっくり閉じて、「うんうん。」というめんま。

「すぐだからね」といって、結局
遅くなったときは、しばらくはじっと
耐えますが、あまりに遅くなると、
「うそつき!うそつき!!」といって咬まれます。

うそはいけませんね...ごめんめんま。


(新聞で自分で巣作りしたときの画像。げっ歯類...)

「ねえちゃん、負うた子に教えられる、だよ。」
ほんとだよ。めんま。猫に生活態度を色々と
説教されてるねえちゃんです。


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