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ミハイロフスキー劇場「ジゼル」

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ブライアン・アダムス
レックレス 1984

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イノセント・マン ・1983年

Coda

明日に架ける橋
Cecilia!!!!!
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RIO BRAVO!

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食欲の秋、、、美味しそうな本
食欲の秋!
このところ白いご飯が美味しくて~。
白いご飯だけではなく、何もかもが美味しく感じる、秋のマジック。
いかん、いかんぞう、、、わいは今日、ろくに動いとらんのじゃ、、、息しかしとらんのじゃ、、、と、思いつつ、入ってしまうこのマジック!世界は不思議に満ちております・笑
さて、先だって、有川浩の『植物図鑑』を読みましたが、この本もなかなか食欲を刺激してくれる美味しそうな本でした。
うちでも割と庭の葉っぱがお皿にそえてあったりして、間違って食べちゃうときありますが、まあだいたい、、、食べられるもんですよ・苦笑
そしててんぷらにすればたいがいのものはいけるんだな、多少青くさくても。
そこで、ワタクシ的に、心に残る、美味しい本を3点。
読書の秋ということで。
王道のぐりとぐらシリーズや、サンボは今回は入れません。
それからアニメの「ハイジ」と「トムとジェリー」も入れません。
ハイジは小説のほうも読みましたが、やっぱね、、、あのとろけるチーズについては、最初のアニメでのインパクトが強すぎるから。
まずは『かぎばあさん』
これ読んだのは、小学生の頃、学級文庫で、、、豊橋にいたころだから1年生~3年生くらい?たぶん、2、3年の頃かな。
何よりも、この黒い表紙がね、インパクトありました!
ブラック、鍵束ジャラジャラ、、、まるで中世のお城世界のアイテムです、女の子の心鷲づかみですよ。
そして、ドラえもんの四次元ポケットよろしく、なんでもかんでも出てくる黒いバッグ。
子ども心に、苺のパックが丸ごと入った黒いバッグ、、、苺は壊れないのか、汁が漏れないのか、心配したんですよね。
今思うと、苺が入っているより、お肉が入っているほうがなんか心配。
かぎばあさんシリーズはどれもおすすめです。
お料理もたくさん出てきます。
ポークソテーも美味しそうだし、パイナップルのせハンバーグも好き嫌いがあると思いますが、これを読んだ人なら、食べたくなるんじゃないかな?
続いてシャンソン歌手、石井好子のエッセイ。
文字だけで、それもものすごくシンプルな言葉だけで、ここまで料理・その時の時代の雰囲気・石井さんの感性が伝わってくるのがほんとにすごい。。。
やはり一番インパクトがあるのはハムの脂身を使ったオムレツかな~。
ちょっと違うけど、、ワタクシの経験からいうと、このオムレツはあれですよ、、、煮魚を作った翌日、お鍋に残った煮汁が煮凝りになってて、煮魚のかけらとその煮凝りを冷たいまんま、熱いご飯にのっけて、ちゃちゃっと済ませる朝昼兼用の日曜日のごはんに通じる、、、旨みがギュギュっと濃縮されたあの煮凝りの部分とか、、、ハムの脂身とかね、、あれがちょちょっと料理に加わるとさ、、、
あーーーー!お腹が鳴る~~~~~~!!!!!
ワタクシ、パンはパンで嫌いじゃないですが、なにしろご飯が好きなので、パンまでまわらない。
パンが入る余地が無いです。
しかしながら、石井さんのこの本を読むと、バタールやバゲットを買って、ちょびっとガーリックオイルつけてかじりたくなりますね。
最後はミステリ畑から。
北森鴻の香菜里屋シリーズ。
三軒茶屋の路地の奥まったところにあるビアバー「香菜里屋」。
マスターの工藤が会話の中から浮かび上がる謎を解くシリーズですが、この物語に随時出てくる美味しい料理とお酒が最高なのよね。
酒飲みにはたまらないお話です。
絶品のおつまみの数々、、、読んでるだけで悶絶できます。
「花の下にて春死なむ」「桜宵」「蛍坂」「香菜里屋を知っていますか」の4冊が出ています。
全て連作短編集で、どのお話も独立して読めますが、やはり順番通りに読むほうがいいかな。
わたしは『桜宵』が一番好きなのですが、タイトルでは「花の下にて春死なむ」の響きにノックアウト。
「○○の下にて」ってのには弱いんですよね。。。
東京へ行って、電車で三茶のあたりを通ると、、、つい降りて、「香菜里屋」を探したくなってしまいます。
このところ白いご飯が美味しくて~。
白いご飯だけではなく、何もかもが美味しく感じる、秋のマジック。
いかん、いかんぞう、、、わいは今日、ろくに動いとらんのじゃ、、、息しかしとらんのじゃ、、、と、思いつつ、入ってしまうこのマジック!世界は不思議に満ちております・笑
さて、先だって、有川浩の『植物図鑑』を読みましたが、この本もなかなか食欲を刺激してくれる美味しそうな本でした。
うちでも割と庭の葉っぱがお皿にそえてあったりして、間違って食べちゃうときありますが、まあだいたい、、、食べられるもんですよ・苦笑
そしててんぷらにすればたいがいのものはいけるんだな、多少青くさくても。
そこで、ワタクシ的に、心に残る、美味しい本を3点。
読書の秋ということで。
王道のぐりとぐらシリーズや、サンボは今回は入れません。
それからアニメの「ハイジ」と「トムとジェリー」も入れません。
ハイジは小説のほうも読みましたが、やっぱね、、、あのとろけるチーズについては、最初のアニメでのインパクトが強すぎるから。
![]() | ふしぎなかぎばあさん (あたらしい創作童話 6) |
クリエーター情報なし | |
岩崎書店 |
まずは『かぎばあさん』
これ読んだのは、小学生の頃、学級文庫で、、、豊橋にいたころだから1年生~3年生くらい?たぶん、2、3年の頃かな。
何よりも、この黒い表紙がね、インパクトありました!
ブラック、鍵束ジャラジャラ、、、まるで中世のお城世界のアイテムです、女の子の心鷲づかみですよ。
そして、ドラえもんの四次元ポケットよろしく、なんでもかんでも出てくる黒いバッグ。
子ども心に、苺のパックが丸ごと入った黒いバッグ、、、苺は壊れないのか、汁が漏れないのか、心配したんですよね。
今思うと、苺が入っているより、お肉が入っているほうがなんか心配。
かぎばあさんシリーズはどれもおすすめです。
お料理もたくさん出てきます。
ポークソテーも美味しそうだし、パイナップルのせハンバーグも好き嫌いがあると思いますが、これを読んだ人なら、食べたくなるんじゃないかな?
![]() | 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる |
クリエーター情報なし | |
暮しの手帖社 |
続いてシャンソン歌手、石井好子のエッセイ。
文字だけで、それもものすごくシンプルな言葉だけで、ここまで料理・その時の時代の雰囲気・石井さんの感性が伝わってくるのがほんとにすごい。。。
やはり一番インパクトがあるのはハムの脂身を使ったオムレツかな~。
ちょっと違うけど、、ワタクシの経験からいうと、このオムレツはあれですよ、、、煮魚を作った翌日、お鍋に残った煮汁が煮凝りになってて、煮魚のかけらとその煮凝りを冷たいまんま、熱いご飯にのっけて、ちゃちゃっと済ませる朝昼兼用の日曜日のごはんに通じる、、、旨みがギュギュっと濃縮されたあの煮凝りの部分とか、、、ハムの脂身とかね、、あれがちょちょっと料理に加わるとさ、、、
あーーーー!お腹が鳴る~~~~~~!!!!!
ワタクシ、パンはパンで嫌いじゃないですが、なにしろご飯が好きなので、パンまでまわらない。
パンが入る余地が無いです。
しかしながら、石井さんのこの本を読むと、バタールやバゲットを買って、ちょびっとガーリックオイルつけてかじりたくなりますね。
![]() | 花の下にて春死なむ |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
最後はミステリ畑から。
北森鴻の香菜里屋シリーズ。
三軒茶屋の路地の奥まったところにあるビアバー「香菜里屋」。
マスターの工藤が会話の中から浮かび上がる謎を解くシリーズですが、この物語に随時出てくる美味しい料理とお酒が最高なのよね。
酒飲みにはたまらないお話です。
絶品のおつまみの数々、、、読んでるだけで悶絶できます。
「花の下にて春死なむ」「桜宵」「蛍坂」「香菜里屋を知っていますか」の4冊が出ています。
全て連作短編集で、どのお話も独立して読めますが、やはり順番通りに読むほうがいいかな。
わたしは『桜宵』が一番好きなのですが、タイトルでは「花の下にて春死なむ」の響きにノックアウト。
「○○の下にて」ってのには弱いんですよね。。。
東京へ行って、電車で三茶のあたりを通ると、、、つい降りて、「香菜里屋」を探したくなってしまいます。
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