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是方さん石川さん長谷川さんロクユニ フューチャリング 杉山さん
COTTON CLUBのセカンドステージ観てきました!
満喫!
インストナンバー 何だっけ?
ヤー・ブルース
ガール・グッバイ
ハヴ・エヴァ・ラヴド・ウーマン
べサメ・ムーチョ
ジャーニー・トゥ・ザ・マインド
クライング・ナウ
ブラック・オア・ホワイト
デイ・トリッパー
ワンダフル・トゥナイト
こんな感じ?はて?
名古屋も大阪も行きたし!
rythem隊最高。是方さん楽しそう。杉山さん気持ち良さげ。
個人的にはTOTO、ジャーニーがうれしかったです。もちろんブルージーなのも大好きなのですが。
満喫!
インストナンバー 何だっけ?
ヤー・ブルース
ガール・グッバイ
ハヴ・エヴァ・ラヴド・ウーマン
べサメ・ムーチョ
ジャーニー・トゥ・ザ・マインド
クライング・ナウ
ブラック・オア・ホワイト
デイ・トリッパー
ワンダフル・トゥナイト
こんな感じ?はて?
名古屋も大阪も行きたし!
rythem隊最高。是方さん楽しそう。杉山さん気持ち良さげ。
個人的にはTOTO、ジャーニーがうれしかったです。もちろんブルージーなのも大好きなのですが。
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2017年8月31日 是方・杉山・後藤Torio~三島afterbeat
あっちゅーまに9月になってしまいました。。。
怒涛の繁忙期8月を無事に乗り越えたというか、いやー、やっぱ、年々体がキツくなってきますね。
私の直属の上司はちょうど10歳違いなんですけども、お盆の頃は歩くゾンビと化しておりました。わたしも同じくリヴィングデッド状態。
ま、その、バレエスプリームのAプロやら、ポルーニンの映画の感想はまた追々。
とにかくPCに向かう気力がなかったり、疲労困憊してたり、挙句の果てには、8月19日は焼津で行われた、杉山清貴さんのアコギライヴも体調不良であきらめました。
そんなわけで、昨日の三島のライヴはなんとしても行きたかったのです!8月はマジで仕事しかしなかったなんて、哀しすぎるじゃん!
さて、是方・杉山・後藤トリオは2016年の名古屋に続いて二度目です。杉山さんの曲はやらなくて、大好きな洋楽を是方博邦さんのエレキギター、杉山清貴さんのヴォーカル&アコースティックギター、後藤輝夫さんのサックス&パーカッションでやってくださる、洋楽好き、杉山さん好きにはたまらないトリオです。
(まあこれで石川和尚のベースとか入ると最高なんですが、、、是方さんのロクユニだったり、俊ちゃんACEちゃんとかですね、、、チケットとれないんだよねぇ、、、、なかなか。)
脳内アテレコというか、妄想キャスティングというか、なんか読書してたり、いい曲聴いてるときに「このセリフはあの声優さんで、あの俳優さんで、この歌はこの人の声で」みたいに想像しませんか?
あとはスケートやバレエでも「このプログラムはこの人に演じさせたい、アタシにコーディネートさせてくれぃ!!!!」ってな妄想で小鼻ピクピクなんですけども。。。
やっぱしですね、日本人なら杉山さん、洋楽ならリチャード・ペイジ、ダスティ・スプリング・フィールド、ドリー・パートンあたりで、この曲をこの人が歌ったら、どんなに素敵なんだろう、みたいにうひうひえへえへ、ニヤケているワタクシにとって、杉山さんが洋楽を歌ってくれるのはめちゃんこクリティカルヒットなわけです。
すごいご褒美なわけですわよ。
杉山さんのオリジナル曲を聴くコンサートが表の楽しみなら、これは裏ベストというか。ぐふふふふ。
オリジナルはオリジナルで最高、でもこういう楽しみだってたまにはええやん?ってね。
さて、アフタービートさんは、お初です。中華居酒屋ダーツバーだそうで、担々麺とか有名だそうです。
お客様は全部で50人くらいでいっぱいの箱ですかね。わたしは演奏スペースに対して下手側で横から見る感じ。正面だと死にそうになるから、これくらいがちょうどいいです。後藤さんはどうしても後ろ斜めから見る感じになってしまいましたが(でもサックスソロで立ち上がるとばっちり!)杉山さんと是方さんは視界良好でございました。
MCはちょっと前のSSKのコンサートで、要さんお子様オーディエンスに負けてお子様をにらみつけてた話とか、是方さんのドラえもん化とか、後藤さんのぬらりひょんな下ネタトークとか、まったりふにゃっと、いろんなお話。
間違ってたらスンマセン。
<SET LIST>
-第1部-
#01 Get it on (Bang a Gong )/ T.Rex
#02 Proud Mary / Creedence Clearwater Revival
#03 Crossroads / Cream
#04 You Are The Sunshine Of My Life / Stevie Wonder
#05 I Will / The Beatles
#06 Oh Darling / The Beatles
#07 Journey to the mind / 是方博邦 featuring 杉山清貴
-第2部-
#08 The Shadow Of Your Smile / Tony Bennett
#09 A Whiter Shade of Pale / Procol Harum
#10 Moon River / Audrey Hepburn
#11 Bésame mucho / Emilio Tuero
#12 Purple Rain / Prince
#13 I shot the sheriff / Bob Marley & The Wailers
#14 Rock and Roll Music / Chuck Berry
#15 Day Tripper / The Beatles
EN CORE 、、、一旦はけるとかなく。そのまま・笑
Wonderful Tonight / Eric Clapton
ボブ・マーリーの曲って、超メジャーな曲以外あんまり詳しくないんだけど、これでよかったのかな?ううむ?
それからムーン・リバーがこの位置だったかどうか?ほかのとこだったかいな?でも第二部だったと思う、、、よ?おぅぅぅぅ、記憶力が減退しとりますな。
ムーン・リバーっていろんな人が歌ってて、はっきり言って、オードリーが歌うより、本職の歌手の方々の歌のほうが断然素晴らしいんだけども、でもね、オードリーなんだよね。
あの映画を見ちゃうとね、オードリーなんすよ。
うちの母なんて、オードリーのことも福山雅治のことも、役者としては大好きだけども、歌はどうしても好きになれないみたいで、毎回けちょんけちょんにけなしております・笑
映画の中で女の人がギター弾いてるのでは、このムーンリバーのオードリーと、17歳のカルテだったっけ?あの時のウィノナが好きです。
別格はマイケル・J・フォックスの映画に出た時のジョーン・ジェット姐さん。かっこよすぎるぜ。。。
話しはそれたけども、是方・杉山・後藤Torioのムーン・リバーって、是方さんのアレンジなのですかね、なんともかっこいいというか、難しいというか、ジャズっぽく4拍子になっててひーナイス!
個人的な好みではCCRはどの曲やってくれても嬉しくてうっひょいなので、T-レックス、ccrから始まる出だしで心わしづかみでした。
ロックガンガンなかっこよさではクロスロード、シャウト+ソウル+ファンキーぶっとびなのはやっぱりデイトリッパーとかチャックベリーとか、、、ああでもすげえなおい、ってもう、お口あんぐりだったのはオーダーリンになるのかな、やっぱし。なんちゅう声出してるのよ、杉山さん。。。毎回びっくりするけど、すごい声。
うっとり反則なのはプロコル・ハルムの「青い影」、アンディ・ウィリアムスの(というか我が家ではシナトラかな)「いそしぎ」やスティーヴィーやクラプトンです。あかんて、そんなん、いいに決まっとるやん、、、白旗。
バラードはほんまにずるいですわ。
この3人でスティーヴィー・ワンダーの「ハイヤー・グラウンド」、アル・ジャロウの「スペイン」、、、あとはディープパープルの「ハイウェイスター」やってくれんもんですかのぅ。サンタナとかも希望。
ああ妄想。あとは「ムーンリバー」もジャズバンドがやるみたいに、3拍子と4拍子と織り交ぜてえんえん、、ってのも聴いてみたいなあ。
デイ・トリッパーも盛り上がりますね。なんとなくデヴィッド・パックやドウィージル・ザッパがビートルズ歌っている時のようなテイストに杉山さんの楽しく幸せそうに歌っている感じがいい具合にミックスされてて、、って、全然何言いたいのかわからない例えですが。
あとは、かつしかでのクリスマスコンサートで杉山さんが歌ってた時は「百恵ちゃんが菩薩に見えるときのロックンロールウィドウ」風味に感じたパープルレインですが。
今回は是方さんのギターがめちゃんこかっこよくて菩薩ではなく、悪魔的ないけない魅力むんむん。
杉山さんのお歌の雰囲気は、、、、、、、ガツンとロックなんだけども、、、、これまた不思議でねえ、スティーヴィー・ニックスなんだよなあ。
それも、フリートウッド・マックだとか、トム・ペティと歌ってる時じゃなくて、バッキンガム・ニックス時代的な。で、スティーヴィー・ニックスが、リンジーの作った歌を歌っている時、、、のような。
やー、わからん、全然バッキンガム・ニックスじゃあないんだけども、あれが頭にドーンと出てきちゃったのでした。不思議。
でもやっぱり癖になるんだよねぇ、この曲。すごい曲だわ。
後藤さんのサックスソロもうっとりちゃんでしたが、是方さんのギターにも痺れました。テレキャスの「ぱやんぱやん」した音も堪能(すんません、私の中ではテレキャスは『ぱやんぱやん』、て聞こえるのよ)
ロックガンガンの歪んだギターもいいんだけども。ああいうのはもちっと大きい編成のバンドでドカーンとね。爽やかに、ほとんとひずみのない音色が、このくらいの箱だと心地よいです。ちゃんと音が聴きとれるし。
あああああ。。。愛しのスティーヴさん(ファリスのほう)のギターもこのくらい近くで聴ければなあ。もう聞くチャンスないんだろうなあ。
またこのトリオのライヴ、チケット取り頑張って観に行きたいです。今回みたいに近場でやってくださるのはほんとにありがたいことです。感謝感謝。
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7月発売の杉山さん新作
南佳孝さんと一緒に作ったアルバムのレコーディングの時、プロデュースしてくれた住友さんのお仕事がことのほか心地よかったそうで、今度のアルバムは久しぶりにプロデューサーを立ててみようかな、ということになったそうです。
ソロアルバムでの他人のプロデュースはなんとL.A三部作のトム・キーン以来だとか。
アルバム本編も楽しみですが、モーツアルトホールで素敵だな、って感じたプリンスのカバー、「パープルレイン」が入っているのが嬉しい!
この前出たライヴDVDではなぜか入っていなくて残念無念だったから、、またなにかのライヴでとりあげてくれるのを待つしかないのか、、でもな、もう無いのかな、、ってあきらめていましたので、今回のアルバムに入れてくれるのは、うっひょい!です。夢ってかなうのね~。
いや、あのカバー、何とも言えない不思議なパープルレインでね、魅力的でしたのよ。
![]() | Driving Music(初回限定盤) |
収録曲 「Lost Love」作詩作曲・澤田かおり/編曲・堀川真理夫 「Really,See The Love」作詩・杉山清貴/作曲・南佳孝/編曲・西脇辰弥 「Woman」作詩・和悠美/作曲・Dick Lee/編曲・成田忍 「Hold My Hand」作詩・渡辺なつみ/作曲・杉山清貴/編曲・西脇辰弥 「雨粒にKISSをして」作詩・杉山清貴/作曲編曲・Manzo 「Feel So Sweet」作詩・杉山清貴/作曲編曲・Manzo 「Shine Shine」作詩作曲・杉山清貴 「Night Bird」作詩・和悠美/作曲・Dick Lee/編曲・成田忍 「眠れぬ夜~I Miss You」作詩・トベタ・バジュン/作曲編曲・成田忍 「The End Of Summer」作詩・渡辺なつみ/作曲・杉山清貴/編曲・西脇辰弥 Special Tracs 「真夏のイノセンス」作詞・売野雅勇/作曲・林哲司/編曲・新川博 「Hello Summer」作詞作曲・杉山清貴/編曲・住友紀人(南佳孝with杉山清貴) 「No.1」作詞作曲・馬場俊英/編曲・五十嵐宏治(馬場俊英with杉山清貴) Bonus Track 「PURPLE RAIN」作詞作曲・Prince Rogers Nelson/編曲・和悠美(2016 Mozart Hall Live) & Special DVD | |
キングレコード |
7月19日発売です。
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僕らのポプコンエイジ2017~2017年5月14日 横須賀芸術劇場
というわけで行ってまいりました、僕らのポプコンエイジ2017はよこすか芸術劇場公演へ。
横須賀芸術劇場は前回は田北さんやコルプのバレエを観た時以来かな?
17時開演で16時開場。開場時間ちょいすぎに着くとおお、テレビカメラがわりと入ってるみたい????もしかしてテレビ放映あるかな~、と期待。むはー。
今回は杉山さん参加がよこすかのみだったのですが、静岡ホビーショーの時期と重なるので休めるか微妙で、そんなこんなでチケット買った時はすでに3階席。。。
でもこの豪華メンバーを一度に観られただけでもラッキーだしね、贅沢は言えませぬ。
出演アーティストは登場順で
八神純子 Chage 石川優子 杉山清貴 相曽晴日 鈴木康博 辛島美登里 三浦和人
おお、眼福。いや、耳福か。。。
開演前に場内に流れていたのは歴代ポプコンを彩った名曲たち。もっとも、この日に出る人たちの曲はかかっていなかった、と思うんですけども。
たくさんたくさん流れていたけども、、会場入ってすぐはちょうどクリスタルキングの「大都会」だったかな?
TOM☆CATも懐かしかったなー。円広志も久々に聴いたけど、やっぱり声が若い(当たり前)。
ちと残念だったのは、大好きな「白いページの中に」なんですが、、堪能していたところで開演時間になっちゃって(笑)、ああもっと聴きたかったよぅぅぅ。
いい曲だよね、ほんと。大好きよ。
3階の下手側の席だったので、バンドメンバーが出てきてもあまりよくわからず、、ドラムの今泉さん(福田一雄先生みたいな背格好だから)とピアノの澤近さん(髪型で)はわかったんだけども。
でもベースが左利き用で、あとあの背格好と帽子、、、もしかしてもしかして平賀さん???
でもなー、平賀さん、スリーハンサムズでほかの公演に出るんだもんなあ、、、そんなわけないよなああ、、、、ああ、オペグラ持ってくればよかった(翌日のミュシャ展お出かけセットの中に入れちゃったから持ってきてないのだ)
くそぅ、上からじゃよくわからん!
などと思っていたらジャジャジャジャーンと始まってしまったのですな。
まだラストの市川が残っているので、ネタバレされたくない方はここでブラウザバックしてくだされ。
トップバッターは八神さん。
いきなり名曲「水色の雨」でスタート。力強くて艶があって伸びのある歌声に圧倒されました。
やっぱり♪崩れてしまえ~♪♪♪のところがいっちゃん好き。素敵ですわ。
2曲目は「明日の風」(だったかな?たしか)
MCのとき、しばたさんの「白いページの中に」が大好きだったと言ってて嬉しかったです。
鈴木康博さんとのデュエット曲については、「もうすぐやるオーチャードのコンサートでは一緒に歌いますので」とお預けでした。(ちょーと期待してたんだけどな。)
お次はChageさん。
いつぞやのツイートで「三浦くんと杉山くんはずっとこの歌を歌い続けてくれている。感謝」みたいなことをあげていましたが、その『ひとり咲き』です。
三浦さんと二人で歌うんかな?と思ってたんですが、なんとまあ、上手側から三浦さん、Chageさん、杉山さんの並びで3人バージョンの『ひとり咲き』。
なんと贅沢な。
死ぬかと思いましたわ、最高でした!
このときのMCで3人並ぶとアルフィーみたいだとか、スリーハンサムズみたいだとか、言ってたよ。
ここまでくると、あたしゃもう、『万里の河』聴きたくなってたまらなくなりましたがな(涙)
チャゲアスはね、アタクシ、、、そうですねえ、、、バックバンドのアルファも大好きだったから、アルファに夢中だったころの「モーニングムーン」あたりも捨てがたいし、あとはそれよりもちっとあとの「出す曲すべてが恐ろしいくらいに売れる」ようなあのころもね、それはそれでいいと思うんだけども。やっぱさ、万里の河がいっちゃん好きじゃんね、はい。
Chageはこのあと新曲(人生がなんとかかんとかって曲)おひとつ披露。
ポプコン時代の思い出とかちょこちょこしゃべってたけど、「飛鳥」とか「チャゲ&飛鳥」という名前は一切出さず、僕たち、で統一してたんで、名前出しちゃまずいのかなあ、、みたいに思って少し寂しくなりました。
でもコンサート後半、今泉さんを紹介するときは「Chageアスの火魔人でずっと一緒にやってた」って言ってたから、別にそういうわけでもなさそう?
次はお待ちかねの石川優子。
アタシの両隣のおじさんなんて、涙ぬぐっていましたよ。昨年のポプコンコンサートがなんと26年ぶりの復帰だったそうですから、さもありなん、というか。
相変わらず素敵な歌声!うちの父も大ファンだったんだよね。だからずっと車の中では石川優子のカセットが流れていました。
「シンデレラサマー」と「ロンリー・シンフォニー」。そしてChageと一緒に「ふたりの愛ランド」
世代的にはワタクシ、自分が買ったり借りたりだと、83年のアルバム以降がドンピシャなので、ロンリーシンフォニーを生で聴けて嬉しかったなあ。
ふたりの愛ランドは、やっぱり会場がめちゃくちゃ盛り上がりました。
あの当時はなんか、ふたりの音楽性があってるかあってないのか、よくかんないようなベクトルを感じつつ、それでもなぜか好きで繰り返し聞いてしまった、悔しいくらいのヒット曲。面白い曲だよね。
つづいて杉山さん。
きっとポプコンコンサートだから聴けると期待していた「ゴスペルの夜」です!
コーラスは澤近さんと、あとは平賀さん、土屋さんでいくのかな、と思ってたら、、、、何やら譜面台とマイクが用意されているから期待してたら、、三浦さんと晴日さんが一緒に歌ってくれました。
体温が一気に上がりました。なんかもう、つむじからつま先まで、かーっと熱くなっちまった。感動。たぶん脇汗もすごかったんじゃなかろうか、と思う。
もういいや、今日はこれでお腹一杯、、、、って思ったので、あとの「さよならのオーシャン」の時はちょっとほけっとしてたくらい。いや、ちゃんと聴いてたよ、もちろん。
次の相曽晴日さん。
ポプコンのときのバージョンで「トワイライト」と、もう一曲、、なんだっけ、ど忘れ。
ほんとに可愛らしい、美しい、癒される声です。綺麗な声で泣けますねぇ。
MCで、YAMAHAの浜松のセンターで人生初のレコーディング(高校生の時)、そのときのドラマーが今泉さんだったから、今日は余計に嬉しいとおっしゃっていました。
ここで三浦さんとChageさんが出てきて、バンドメンバーを紹介
ドラムス:今泉正義(クロマニヨンとか言われてた・笑)
ベース:平賀和人(ほかの日はスリーハンサムズとしても出演)
ギター:円山天使
キーボード:土屋佳代
ピアノ:澤近泰輔
てか、平賀さんもピンで観たかったよ。
お次はバンドメンバーはいったんはけて、鈴木康博さん。ギター一本で。
デビュー曲の「群衆の中で」と「一億の夜をこえて」
ひー、ナイス名曲。かっこよすぎる。
辛島美登里さんは、マジでこれが聴きたかった「雨の日」。そして「サイレントイブ」
うっとりでした。それからやっぱりなんとも愛らしい雰囲気が。赤い靴が可憐ー。
ラストは三浦さん。
もちろん「愛はかげろう」です。
なんちゅーか。ここでも体温が一気に上がりましたね。
三浦さんはフォーク好きの両親のカセットでも、それからラジオっ子としても、本当にお世話になった世代ですので。あの声を聴くと、たまらないのです。
三浦さんのラジオの影響はすごく大きいのだ。
追記;
「愛はかげろう」のあとは「夜明け前」
ええ曲です。
豊橋や名古屋に住んでいた頃は、FMもAMも両方よく聴いてたんですけども。
津に引っ越した中1の時から。
当時住んでた家はですね、国道23号線と、その23号線バイパスがクロスする交差点のすぐはた、だったんですわよ。
これがねー、ものっすごい交通量でして。
ですから、AMラジオって、もう大変だったの。拾えないの、ただでさえあまりよくない音が、ほんとにもう、、、涙物で。(だから小堀さんのわ、わいども聴けなくなった)
それでほぼFMっ子になったんですけどもね。
月曜から木曜の、あの三浦さんのラジオのおかげで(夜は洋楽番組を聴いてた。静岡に来てからは貴子ちゃんのラジオさまさまだったけども)、
とにもかくにも音楽から取り残されずに済んだんだよね。(アルファの曲なんて、ほかでかけてくれたのかなあ?)
あとは三浦さん、ミニライヴコーナーもやってくれてましたんで、あの当時の三浦さんの曲、それだけは親より詳しかった・笑
雅夢時代のはさすがに母にはかなわないんだよな、これが。いまだにね。
最期は中島みゆきの「時代」を全員で歌ってくれました。でも八神さんはいなかったのでござる。それは残念無念。
ああ、やっぱし、小坂明子さんや世良さんの出た大阪も行きたかったし、スリーハンサムズの出る市川も行きたいーーー。市川の日は、、、仕事だ、、、
スリーハンサムズ(平賀さん、中村さん、細坪さん)ね、一回は生で聴きたいんですよねぇ。
だいたいNSPとしてはちゃんと聴けてないし(子供の頃はCSN&Yと間違えてカセット聴いてそれっきり・苦笑)、ちゃんと聴くようになったら天野さんが亡くなってしまい、、。
細坪さんは、ソロになってから三浦さんのラジオで聴いたり、あとはなんてったって、マイラヴ、アタシが男だったら、絶対に結婚したいくらい好きな、山本潤子さんと、鈴木康博さんと一緒に歌ってた時、あれが素敵で素敵で憧れなんですが、
そんなこんなのスリーハンサムズ、、、これは次回への宿題でありましょうか???
直近の宿題は、いかにして、杉山さんの8月のコンサート、、、せっかく静岡に来てくれるのに(浜松と焼津)、、なんで夏の繁忙期の土日なんだい!
とにかく日曜の焼津なら、、、なんとか、、、その前の木金土頑張れってことで、休めるだろうか?
とりあえずチケットだけはとるか?
その前に7月のバレエの休みの根回しも頑張らなくてはなりませぬが。
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本日は 僕らのポプコンエイジ2017 よこすか
今日は『僕らのポプコンエイジ2017』のよこすか芸術劇場公演へ行ってきます。
出演アーティストは
相曽晴日、石川優子、辛島美登里、杉山清貴、鈴木康博、三浦和人(元雅夢)、八神純子、Chage♪♪♪
一番のお目当てはもちろん杉山さんと三浦さんだけども、、、、石川優子さんを観られるのが嬉しい!もう20年以上観てないもんなあ。懐かしいなあ。
はるひさんの綺麗な声にも癒されたいわ。昨日めっちゃ忙しかったから余計に。
静岡は11日の木曜日からホビーショーをやってる関係で、ワタクシの職場ももちろんその恩恵を受けてめちゃんこ忙しかったんですが、今日明日私は連休。
昨日はホビーショーもあれでしたがアルフィーのコンサートもあって、怒涛のような売り場でした。
ほんとにアルフィーさまさまです。アルフィーも大好きだけど、アルフィーのファンの皆さんもワタクシ大好きです。すっごい、いい人ばかりだもん。
まあそんなんで、身体はけっこうキツイですが、今日はよこすかで楽しんできますー。
ついでに明日は母と二人でミュシャ展。うっひょい。
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Nostalgia~Yoshitaka MINAMI and Kiyotaka Sugiyama
届きました~
5月10日発売 杉山さんと南佳孝さんのコラボアルバム! 予約特典で1日前にゲット。(今日休みだったからよかった!)
南佳孝、杉山清貴からのメッセージ
なんか待ってる間、あっというまでした。
結局おふたりのライヴパフォーマンスは行けずじまいでしたが。いつか行きたいなあ。
2017/5/10発売 南佳孝&杉山清貴Album「Nostalgia」ダイジェスト
ふたりとも濡れた感じの声(佳孝さんはかなり濡れた感じで杉山さんはちょびっと)なので、すごくふたりのハモリが気持ちいい、、、っていうか一瞬わかんなくなるとこが好き。
#01. If I Fell John Lennon / Paul McCartney
eg:今泉洋
bs:金森佳朗
pf:Phlip Woo
dr:福森康
1st.vln:宮坂雅美
2nd.vln:鈴木順子
viola:渡部安美子
cello:坂東真由美
1964年の「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」から「恋におちたら」のカバー
ライヴで一緒にやっていたのがもとで、今回のアルバムに入れることになったそうです。
南さんはこれまで「南佳孝は南佳孝、ハモリは必要ないだろう」ということで、誰かのコーラスをすることがほとんどなかったので、ハーモニーにつられてしまうのが大変だったとか。
#02. 夏が呼んでる 作詞作曲:南佳孝
ag:渡辺格
bs:小原礼
dr:福長雅夫
sax:住友紀人
杉山さんが下から上へ、南さんが上から下へ歌って行って、クロスするところ最高!これ、生で聴きたいなあ。
#03. Baby’s in Black John Lennon / Paul McCartney
eg:今泉洋
bs:金森佳朗
dr:福森康
sax,tamb:住友紀人
fl:坂上領
1964年の「ビートルズ・フォー・セール」収録曲
気持ちいい曲~
#04. World Without Love John Lennon / Paul McCartney
eg:鈴木茂
ag:渡辺格
bs:金森佳朗
dr:鶴谷智生
tamb:住友紀人
1964年、ピーター&ゴードンのデビューシングル「愛なき世界」
素直でいい曲。大好き。
(この曲でのフルートの坂上さんの参加は間違いクレジット)
#05. Hello Summer 作詞作曲:杉山清貴
eg、ag:渡辺格
bs:小原礼
dr:福長雅夫
tamb:住友紀人
佳孝さんの「夏が呼んでいる」をもとに杉山さんが作った曲
#06. It’s Not Spotlight Gerald Goffin / Barry Joseph Goldberg
eg:今泉洋
bs:金森佳朗
org,pf:Philip Woo
dr:福森康
sax:住友紀人
1973年、ジェリー・ゴフィンとバリー・ゴールドバーグの共作。
75年のロッド・スチュワートがなんといっても有名。76年の浅川マキの日本語カバーもあります。
これは私はロッドのカバーが大好きですが、南さんはボビー・ブランドのバージョンが好きで住友さんにそういうアレンジをお願いしたそうです。
これはもう、南佳孝節炸裂というか、佳孝さんにあて書きしたんじゃなかろうか、ってなハマり具合でござる。ひー、ナイス名カバー。
#07. 悲しくてやりきれない 作詞:サトウハチロー 作曲:加藤和彦
eg:鈴木茂
ng:渡辺格
bs:金森佳朗
1st.vln:宮坂雅美
2nd.vln:鈴木順子
viola:渡部安美子
cello:坂東真由美
反則すぎるー。ええですわ。。。泣ける。
#08. Eight Days A Week John Lennon / Paul McCartney
eg:鈴木茂
ag:渡辺格
bs:金森佳朗
dr:鶴谷智生
sax,tamb:住友紀人
fl:坂上領
1964年、「ビートルス・フォー・セール」収録曲
ビートルズのアルバム単体としては、ラバーソウルとかリボルバー、サージェントペパーズとかが好きなんですが、、でもなあ、初期の曲って、ほんっとに、どれも名曲なんだよねぇ。
フルートの坂上さんはライナーのクレジットには載っていませんが、この曲でフルート参加。ソロもあるBaby’s in Blackもいいんですが、この曲みたいに、入っていいよ、、というところでそろっとよりそうフルートの音色が気持ちよいです。
コーラスできる部分が少ないそうですが、それはそれで、いっしょに歌っているところもいいんですよねえ。
ほら、同じバンドとか、あとはレコ―ディングなんかで、ギターの音をまったくオクターブも変えず、同じメロディーを二本のギターで重ねて録音とかすると、面白いじゃないですか、あんな感じで。
ふたりの声の質は全然違うんだけども、濡れた感じのところは似てるし、だからそれが違うギターで同じフレーズを重ねた時みたいな、魔法みたいな面白さがあって素敵です。
#09. In My Life John Lennon / Paul McCartney
eg,ag:渡辺格
bs:小原礼
dr:福長雅夫
tamb:住友紀人
1965年のラバーソウル収録曲
だからさあ、あかんて、これはー。反則っすよ。悪いわけないやん。。。。白旗っす。
#10. Nostalgia 作詞:杉山清貴 作曲南佳孝
ag:渡辺格
bs:小原礼
dr::福長雅夫
1st.vln:宮坂雅美
2nd.vln:鈴木順子
viola:渡部安美子
cello:坂東真由美
曲名のアイディアはアレンジャーの住友さんだそうです。
いい曲。。。これ、このアルバムのストリングスの入ったのもいいと思うし、ブルースっぽくしても、あとは沖縄っぽい感じでも面白そうです。
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
ほーんと。いい曲。。。ってかライヴパフォーマンスを観に行きたかったぜ。まあゴールデンウィークはあたしゃ、働くしかないんだが。
なんだかんだで「恋におちたら」に全部持って行ってしまうような気もしまするが、、ロッドの曲もいいしなあ、夏が呼んでるも好きだなあ。。。
5月10日発売 杉山さんと南佳孝さんのコラボアルバム! 予約特典で1日前にゲット。(今日休みだったからよかった!)
南佳孝、杉山清貴からのメッセージ
なんか待ってる間、あっというまでした。
結局おふたりのライヴパフォーマンスは行けずじまいでしたが。いつか行きたいなあ。
![]() | Nostalgia |
01. If I Fell 02. 夏が呼んでる 03. Baby’s in Black 04. World Without Love 05. Hello Summer 06. It’s Not Spotlight 07. 悲しくてやりきれない 08. Eight Days A Week 09. In My Life 10. Nostalgia | |
キャピタルヴィレッジ |
2017/5/10発売 南佳孝&杉山清貴Album「Nostalgia」ダイジェスト
ふたりとも濡れた感じの声(佳孝さんはかなり濡れた感じで杉山さんはちょびっと)なので、すごくふたりのハモリが気持ちいい、、、っていうか一瞬わかんなくなるとこが好き。
#01. If I Fell John Lennon / Paul McCartney
eg:今泉洋
bs:金森佳朗
pf:Phlip Woo
dr:福森康
1st.vln:宮坂雅美
2nd.vln:鈴木順子
viola:渡部安美子
cello:坂東真由美
1964年の「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」から「恋におちたら」のカバー
ライヴで一緒にやっていたのがもとで、今回のアルバムに入れることになったそうです。
南さんはこれまで「南佳孝は南佳孝、ハモリは必要ないだろう」ということで、誰かのコーラスをすることがほとんどなかったので、ハーモニーにつられてしまうのが大変だったとか。
#02. 夏が呼んでる 作詞作曲:南佳孝
ag:渡辺格
bs:小原礼
dr:福長雅夫
sax:住友紀人
杉山さんが下から上へ、南さんが上から下へ歌って行って、クロスするところ最高!これ、生で聴きたいなあ。
#03. Baby’s in Black John Lennon / Paul McCartney
eg:今泉洋
bs:金森佳朗
dr:福森康
sax,tamb:住友紀人
fl:坂上領
1964年の「ビートルズ・フォー・セール」収録曲
気持ちいい曲~
#04. World Without Love John Lennon / Paul McCartney
eg:鈴木茂
ag:渡辺格
bs:金森佳朗
dr:鶴谷智生
tamb:住友紀人
1964年、ピーター&ゴードンのデビューシングル「愛なき世界」
素直でいい曲。大好き。
(この曲でのフルートの坂上さんの参加は間違いクレジット)
#05. Hello Summer 作詞作曲:杉山清貴
eg、ag:渡辺格
bs:小原礼
dr:福長雅夫
tamb:住友紀人
佳孝さんの「夏が呼んでいる」をもとに杉山さんが作った曲
#06. It’s Not Spotlight Gerald Goffin / Barry Joseph Goldberg
eg:今泉洋
bs:金森佳朗
org,pf:Philip Woo
dr:福森康
sax:住友紀人
1973年、ジェリー・ゴフィンとバリー・ゴールドバーグの共作。
75年のロッド・スチュワートがなんといっても有名。76年の浅川マキの日本語カバーもあります。
これは私はロッドのカバーが大好きですが、南さんはボビー・ブランドのバージョンが好きで住友さんにそういうアレンジをお願いしたそうです。
これはもう、南佳孝節炸裂というか、佳孝さんにあて書きしたんじゃなかろうか、ってなハマり具合でござる。ひー、ナイス名カバー。
#07. 悲しくてやりきれない 作詞:サトウハチロー 作曲:加藤和彦
eg:鈴木茂
ng:渡辺格
bs:金森佳朗
1st.vln:宮坂雅美
2nd.vln:鈴木順子
viola:渡部安美子
cello:坂東真由美
反則すぎるー。ええですわ。。。泣ける。
#08. Eight Days A Week John Lennon / Paul McCartney
eg:鈴木茂
ag:渡辺格
bs:金森佳朗
dr:鶴谷智生
sax,tamb:住友紀人
fl:坂上領
1964年、「ビートルス・フォー・セール」収録曲
ビートルズのアルバム単体としては、ラバーソウルとかリボルバー、サージェントペパーズとかが好きなんですが、、でもなあ、初期の曲って、ほんっとに、どれも名曲なんだよねぇ。
フルートの坂上さんはライナーのクレジットには載っていませんが、この曲でフルート参加。ソロもあるBaby’s in Blackもいいんですが、この曲みたいに、入っていいよ、、というところでそろっとよりそうフルートの音色が気持ちよいです。
コーラスできる部分が少ないそうですが、それはそれで、いっしょに歌っているところもいいんですよねえ。
ほら、同じバンドとか、あとはレコ―ディングなんかで、ギターの音をまったくオクターブも変えず、同じメロディーを二本のギターで重ねて録音とかすると、面白いじゃないですか、あんな感じで。
ふたりの声の質は全然違うんだけども、濡れた感じのところは似てるし、だからそれが違うギターで同じフレーズを重ねた時みたいな、魔法みたいな面白さがあって素敵です。
#09. In My Life John Lennon / Paul McCartney
eg,ag:渡辺格
bs:小原礼
dr:福長雅夫
tamb:住友紀人
1965年のラバーソウル収録曲
だからさあ、あかんて、これはー。反則っすよ。悪いわけないやん。。。。白旗っす。
#10. Nostalgia 作詞:杉山清貴 作曲南佳孝
ag:渡辺格
bs:小原礼
dr::福長雅夫
1st.vln:宮坂雅美
2nd.vln:鈴木順子
viola:渡部安美子
cello:坂東真由美
曲名のアイディアはアレンジャーの住友さんだそうです。
いい曲。。。これ、このアルバムのストリングスの入ったのもいいと思うし、ブルースっぽくしても、あとは沖縄っぽい感じでも面白そうです。
南佳孝さん&杉山清貴さんのアルバム、届きました!!僕が参加したのはビートルズの「Baby's In Black」(フルートソロあり)「Eight Days A Week」の二曲!ライナーには違う曲に参加になってました;^ω^)いやー、めちゃ良いアルバムです!! pic.twitter.com/BWk6AntTnC
— 坂上領 (@gamirs) 2017年5月8日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
ほーんと。いい曲。。。ってかライヴパフォーマンスを観に行きたかったぜ。まあゴールデンウィークはあたしゃ、働くしかないんだが。
なんだかんだで「恋におちたら」に全部持って行ってしまうような気もしまするが、、ロッドの曲もいいしなあ、夏が呼んでるも好きだなあ。。。
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杉山さん新作ふたつ
ふぁー、なんと全然投稿する余裕なかったです、ていうか、仕事以外でPCさわるの全くできず。。。。
今日は筋肉痛の体を鞭打って、来月のスケート泊のための新幹線とバスの予約をし、それから杉山さんの新作をふたつ予約購入!
ふたつと言いながら、あともうひとつ南佳孝さんと一緒に作ってるアルバムがあって、そちらは録音自体は終わったのかな?いや、録る曲作りが終わったんだったかな?忘れちゃったけども、そちらは5月が発売予定です。誕生日プレゼントにあするぞぃ。
まずこちらは12月に聴いてきたかつしかシンフォニーヒルズでのライヴDVD
![]() | 【早期購入特典あり】Ocean's dreams sessions~in winter 2016(メーカー多売:クリアファイル2付) [DVD] |
クリエーター情報なし | |
キングレコード |
ブルーレイも出ています。
とてもいいライヴだったのでDVD化は嬉しいです。なんかパープルレインは収録から漏れてるみたいだけども、、、まあライヴで聴けたから贅沢は言えませんな。
こちらは売野雅勇さんが2016年は作詞家生活35周年だったので、それを記念した企画アルバム
情報解禁前は売野さんの作品の何かを杉山さんがカバーするのかと思ったら、杉山さんはこのアルバム唯一のオリジナル新作を(もちろん売野さん作詞)歌っています
![]() | 真夏のイノセンス 作詞家・売野雅勇 Hits Covers |
クリエーター情報なし | |
徳間ジャパンコミュニケーションズ |
さっき注文したので明日か明後日かな、届くのは。
楽しみ~~~~~。
明日届けば、明日もお休みなのでじっくり聴けるな。うっひょい!
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2017年1月21日~Singers 3 コンサート 桑名市民会館
杉山清貴、池田聡 & 中西圭三のSingers 3コンサート、桑名公演へ行ってきました。
今回は新幹線プラスJR在来線乗り換えで桑名駅に。
お友達とのランチの約束があったので、朝家を出て、10時30分ころには桑名にいたのですが、今日は停電による電車の遅れがあったようで、コンサートの途中から入ってくる方もけっこういました。
もし私、お友達とランチの約束しなかったら、下手したらコンサート断念していたかもしれません。。。
というか、おとといの時点で、20日~21日にまた冷え込むから危険、、、って心配していたんですが、そちらのほうは朝から快晴で大丈夫だったんですよね。
ほんとうに、友達にも会えて、コンサートにも行けて、よかったです。
あとは明日無事に家に帰らないと、です。なにせ13時からお仕事入ってますので。
というわけで、とっとと寝てしまおう、その前に、コンサートの感想をば。
ほんとはもっと早くホテルに帰ってるはずだったんですけどもね。
帰り道、例のごとくザ・方向音痴を発揮してしまい、あろうことか、反対方向へ歩いていました。
気分が高揚していたせいなのと、そっちへも人がけっこう流れていたし、「うん、あの立体駐車場、くるとき見たよね」って確信をもって約10分くらい歩いて。。。
桑名市民会館は桑名駅から徒歩10~15分です。
この10~15分って、ぶっつけ本番見知らぬ土地で地図を頼りに歩くと「本当に合っているのだろうか???この道で???」と少々不安になってくるようなタイム感覚です。
でも行きは「そろそろ心配」ってくらいで、ちゃんと市民会館にたどり着きました。
帰りは、、、、私も方向音痴のプロです。伊達にウン10年迷子を繰り返してきたんじゃありません。
「こ、、、これは絶対に反対方向へ歩いているに違いない!」と、方向音痴センサーが作動。
でもどうせ気づくなら、どうせ「そろそろ心配」になるなら、もうちょっと早く気づきたかったわー。
まあ、ウォーキングしたと思えば、ね。
でもこの夜道の散歩は、昼間のランチの楽しい思い出と、すばらしいコンサートの余韻をじっくり反芻するいい時間になりました。
コンサートはまずサポートのあべさん(ピアノ、キーボード)とむとうさん(ギター)の登場から。
そして池ちゃんが「あのすばらしい愛をもう一度」の1番を歌ってくれて、続いて中西さんが2番、最後は杉山さん、で3人で歌い「あの素晴らしい『歌を』もう一度~」って歌って〆。
ちょちょっとMCして、とりあえず中西さんと杉山さんははけて、まずはソロコーナー。
最初は池ちゃん。
「モノクローム・ビーナス」
「月の舟」
「雪~あなたがいてくれたら」
私は彼のなんとも艶っぽい色っぽいお声がとても好きです。
なんでも池田聡さんは今年最初のコンサート、インフルエンザの病み上がりのため延期となり、今日が公のコンサートとしては年始一発目だそうです。(ファンクラブイベントでのライヴはあったそうな)
続いて中西さん。中西さんがこの3人の中で一番若いのね。
中西さんはヒット曲はわかるけども、あんまりきちんと聴いてないのですが。
「WOMAN」
「You and I」
というカメリアのタイアップ2曲のあとに「フーガ」という死別をテーマにした歌を歌ったのですが、いい曲でした。
これはまた聴きたいなあ。
そして杉山さん。
なにしろ今回の大本命さんです。そして本日は私、8列目でさらにサイドの席だったのそのブロックは1~5列目はないんですよ、だからめっちゃ視界良好、うーーーーーーん、こんなに今日、いいことばかりで、いいのかなあ。
なんかあたし、今年の幸せ使いきってしまったかも、という感じです。
杉山さんはギター1本で
「僕の腕の中で」
「あの夏の君と」
「さよならのオーシャン」
でございました。
本日も幸せそうに気持ちよさそうに歌ってました。喉絶好調だし。。。すごいなあ、びっくりだよ、もう。
まあ、ファンの欲目ってことで、許してつかーさい。
で、ここで休憩タイム。ええええ???って思ったけど、今思うと、電車の遅れとかで、、、なのかな?なんて思ったり、もともとの予定なのかな、わからんけども。
で、後半は。
お三方椅子に座って、池ちゃんと杉山さんはギター、圭三さんはお歌と会場盛り上げ係り。(もちろんあべさんむとうさんもいらっさる)
まずはザ・青春の歌、カバーコーナー。
圭三さんは91年デビューなので、ベストテンに出たことはなかったので、それはちょっと残念と言ってました。
池ちゃんは、その当時すでに久米さんがいなかったので、黒柳さんの相方が誰だったのか思い出せない、、、、と。
杉山さんがコニたん?って助け舟だしても「違う、、、局アナの人だったかな」なんて感じで。
トップは圭三さんによるTOKIO(ジュリーのカバー)
盛り上がりました。やっぱりいいね、この歌大好きです。
ほんで次が池ちゃんによる「ルビーの指輪」(寺尾聡カバー)
これはねー、めちゃくちゃかっこよかった。
歌より楽曲にしびれたよ。。。。
いや、池ちゃんがどうこうではなく、池ちゃんも圭三さんと杉山さんのコーラスも、いいんだけども、、、、もうねー、これはほんとにルビーの指輪という楽曲のかっこよさにノックアウトでした。
寺尾さんの原曲はもっとキーが低いけども、そこまで低い声は出せない、、、って言ってました。あとはルビーの指輪を歌っていた当時、寺尾さんのバックをかためていた凄腕スタジオミュージシャンのカッチョよさや、今はスタジオミュージシャン集めて作るアルバムが少ないよね、、みたいなお話も。。。。
最後は杉山さんですが、これはほんとは池ちゃんが歌おうかなー、って候補に持ってきた曲を杉山さんが横取りした曲。
林哲司、康珍花さんコンビの「北ウイング」(中森明菜カバー)
林さんが「サマサスのような曲を書いてくれ」と言われて書いた曲だそうですが、、、、いやもう、はまるはまる。
あまりにも自然に林さんのサウンドにしっくりきすぎの杉山さん。。。。。
っちゅーか、これは鍵盤パートもかっちょいいのよねぇ。
おまけに
北ウイングのフレーズを奏でてそのまま「アイキャンセーイ」とサマサスの一節も披露してくれましたが、、、いや、嬉しいけども、、、、いやんもう、そんな蛇の生殺し。。。全部聴きたいぜ。
その後は3人とも立ち上がって、会場もスタンディングで、大メドレー。(中西さんの他人への提供曲も含む)
ごめんほんと、中西さんのは歌えても曲名とタイトル一致しないんで、、、すんませんですが、
このメドレーの中ではやっぱし、「濡れた髪のロンリー」と「マリンブルー」と「夏物語」を聴けたので、大満足です。
ちょうど1ヶ月前、SSKBのコンサートでは、私アンコール聴けずに退席し、夏物語聴けませんでしたから、ここでアサシン、いやアサイン、違う、リベンジでござるよ。殺して任命してどうするよ。
大ラス、アンコールはChu-chuトレインですよ、もちろん。
杉山さん、池田さん、中西さん、あべさん、むとうさん、素敵なコンサートありがとうございました。
ああ、また北ウィング聴きたい。。。ルビーの指輪でしびれたい。。。。
でもあれかな、今日はなんか「僕の腕の中で」が一番心にしみたかな。
こう、いつものハイトーンより、ちょっと低い音域のこの曲も好きなんですよねぇ。
今回は新幹線プラスJR在来線乗り換えで桑名駅に。
お友達とのランチの約束があったので、朝家を出て、10時30分ころには桑名にいたのですが、今日は停電による電車の遅れがあったようで、コンサートの途中から入ってくる方もけっこういました。
もし私、お友達とランチの約束しなかったら、下手したらコンサート断念していたかもしれません。。。
というか、おとといの時点で、20日~21日にまた冷え込むから危険、、、って心配していたんですが、そちらのほうは朝から快晴で大丈夫だったんですよね。
ほんとうに、友達にも会えて、コンサートにも行けて、よかったです。
あとは明日無事に家に帰らないと、です。なにせ13時からお仕事入ってますので。
というわけで、とっとと寝てしまおう、その前に、コンサートの感想をば。
ほんとはもっと早くホテルに帰ってるはずだったんですけどもね。
帰り道、例のごとくザ・方向音痴を発揮してしまい、あろうことか、反対方向へ歩いていました。
気分が高揚していたせいなのと、そっちへも人がけっこう流れていたし、「うん、あの立体駐車場、くるとき見たよね」って確信をもって約10分くらい歩いて。。。
桑名市民会館は桑名駅から徒歩10~15分です。
この10~15分って、ぶっつけ本番見知らぬ土地で地図を頼りに歩くと「本当に合っているのだろうか???この道で???」と少々不安になってくるようなタイム感覚です。
でも行きは「そろそろ心配」ってくらいで、ちゃんと市民会館にたどり着きました。
帰りは、、、、私も方向音痴のプロです。伊達にウン10年迷子を繰り返してきたんじゃありません。
「こ、、、これは絶対に反対方向へ歩いているに違いない!」と、方向音痴センサーが作動。
でもどうせ気づくなら、どうせ「そろそろ心配」になるなら、もうちょっと早く気づきたかったわー。
まあ、ウォーキングしたと思えば、ね。
でもこの夜道の散歩は、昼間のランチの楽しい思い出と、すばらしいコンサートの余韻をじっくり反芻するいい時間になりました。
コンサートはまずサポートのあべさん(ピアノ、キーボード)とむとうさん(ギター)の登場から。
そして池ちゃんが「あのすばらしい愛をもう一度」の1番を歌ってくれて、続いて中西さんが2番、最後は杉山さん、で3人で歌い「あの素晴らしい『歌を』もう一度~」って歌って〆。
ちょちょっとMCして、とりあえず中西さんと杉山さんははけて、まずはソロコーナー。
最初は池ちゃん。
「モノクローム・ビーナス」
「月の舟」
「雪~あなたがいてくれたら」
私は彼のなんとも艶っぽい色っぽいお声がとても好きです。
なんでも池田聡さんは今年最初のコンサート、インフルエンザの病み上がりのため延期となり、今日が公のコンサートとしては年始一発目だそうです。(ファンクラブイベントでのライヴはあったそうな)
続いて中西さん。中西さんがこの3人の中で一番若いのね。
中西さんはヒット曲はわかるけども、あんまりきちんと聴いてないのですが。
「WOMAN」
「You and I」
というカメリアのタイアップ2曲のあとに「フーガ」という死別をテーマにした歌を歌ったのですが、いい曲でした。
これはまた聴きたいなあ。
そして杉山さん。
なにしろ今回の大本命さんです。そして本日は私、8列目でさらにサイドの席だったのそのブロックは1~5列目はないんですよ、だからめっちゃ視界良好、うーーーーーーん、こんなに今日、いいことばかりで、いいのかなあ。
なんかあたし、今年の幸せ使いきってしまったかも、という感じです。
杉山さんはギター1本で
「僕の腕の中で」
「あの夏の君と」
「さよならのオーシャン」
でございました。
本日も幸せそうに気持ちよさそうに歌ってました。喉絶好調だし。。。すごいなあ、びっくりだよ、もう。
まあ、ファンの欲目ってことで、許してつかーさい。
で、ここで休憩タイム。ええええ???って思ったけど、今思うと、電車の遅れとかで、、、なのかな?なんて思ったり、もともとの予定なのかな、わからんけども。
で、後半は。
お三方椅子に座って、池ちゃんと杉山さんはギター、圭三さんはお歌と会場盛り上げ係り。(もちろんあべさんむとうさんもいらっさる)
まずはザ・青春の歌、カバーコーナー。
圭三さんは91年デビューなので、ベストテンに出たことはなかったので、それはちょっと残念と言ってました。
池ちゃんは、その当時すでに久米さんがいなかったので、黒柳さんの相方が誰だったのか思い出せない、、、、と。
杉山さんがコニたん?って助け舟だしても「違う、、、局アナの人だったかな」なんて感じで。
トップは圭三さんによるTOKIO(ジュリーのカバー)
盛り上がりました。やっぱりいいね、この歌大好きです。
ほんで次が池ちゃんによる「ルビーの指輪」(寺尾聡カバー)
これはねー、めちゃくちゃかっこよかった。
歌より楽曲にしびれたよ。。。。
いや、池ちゃんがどうこうではなく、池ちゃんも圭三さんと杉山さんのコーラスも、いいんだけども、、、、もうねー、これはほんとにルビーの指輪という楽曲のかっこよさにノックアウトでした。
寺尾さんの原曲はもっとキーが低いけども、そこまで低い声は出せない、、、って言ってました。あとはルビーの指輪を歌っていた当時、寺尾さんのバックをかためていた凄腕スタジオミュージシャンのカッチョよさや、今はスタジオミュージシャン集めて作るアルバムが少ないよね、、みたいなお話も。。。。
最後は杉山さんですが、これはほんとは池ちゃんが歌おうかなー、って候補に持ってきた曲を杉山さんが横取りした曲。
林哲司、康珍花さんコンビの「北ウイング」(中森明菜カバー)
林さんが「サマサスのような曲を書いてくれ」と言われて書いた曲だそうですが、、、、いやもう、はまるはまる。
あまりにも自然に林さんのサウンドにしっくりきすぎの杉山さん。。。。。
っちゅーか、これは鍵盤パートもかっちょいいのよねぇ。
おまけに
北ウイングのフレーズを奏でてそのまま「アイキャンセーイ」とサマサスの一節も披露してくれましたが、、、いや、嬉しいけども、、、、いやんもう、そんな蛇の生殺し。。。全部聴きたいぜ。
その後は3人とも立ち上がって、会場もスタンディングで、大メドレー。(中西さんの他人への提供曲も含む)
ごめんほんと、中西さんのは歌えても曲名とタイトル一致しないんで、、、すんませんですが、
このメドレーの中ではやっぱし、「濡れた髪のロンリー」と「マリンブルー」と「夏物語」を聴けたので、大満足です。
ちょうど1ヶ月前、SSKBのコンサートでは、私アンコール聴けずに退席し、夏物語聴けませんでしたから、ここでアサシン、いやアサイン、違う、リベンジでござるよ。殺して任命してどうするよ。
大ラス、アンコールはChu-chuトレインですよ、もちろん。
杉山さん、池田さん、中西さん、あべさん、むとうさん、素敵なコンサートありがとうございました。
ああ、また北ウィング聴きたい。。。ルビーの指輪でしびれたい。。。。
でもあれかな、今日はなんか「僕の腕の中で」が一番心にしみたかな。
こう、いつものハイトーンより、ちょっと低い音域のこの曲も好きなんですよねぇ。
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これからSingersコンサート
本日はこれから桑名市民会館でSingers コンサート(杉山清貴・池田聡・中西圭三)です。
その前に津市に住んでいたころのお友達と約20年ぶりに会ってランチしてきました。
すっごく懐かしくて楽しいひと時でした。。。ああ幸せ~。。。。。
桑名も員弁も雪がちらちら残っています。ってか、員弁はがっつり積もっていた!お友達のうちも、先週の寒波のときは膝上まで雪が積もったって、、、
もうあたし、積雪の記憶なんて、、、20年以上ないっすよ。。。。
話に夢中で3人とも写真すら撮らず。なにやってんだかー。
こんなチャンスを作ってくれた杉山さんに感謝です。
それにしてもねぇ。。。津に住んでたころはまさかあのジャスコがこんなんになるなんて思ってませんでしたよ・笑
その前に津市に住んでいたころのお友達と約20年ぶりに会ってランチしてきました。
すっごく懐かしくて楽しいひと時でした。。。ああ幸せ~。。。。。
桑名も員弁も雪がちらちら残っています。ってか、員弁はがっつり積もっていた!お友達のうちも、先週の寒波のときは膝上まで雪が積もったって、、、
もうあたし、積雪の記憶なんて、、、20年以上ないっすよ。。。。
話に夢中で3人とも写真すら撮らず。なにやってんだかー。
こんなチャンスを作ってくれた杉山さんに感謝です。
それにしてもねぇ。。。津に住んでたころはまさかあのジャスコがこんなんになるなんて思ってませんでしたよ・笑
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
2016/12/09 杉山清貴 かつしかシンフォニーヒルズ コンサート Ocean’s dreams sessions~in winter 2016
今日明日やっとこさ連休。
11月下旬からずっと休みの日は遠くへ遠征だったので、さすがにへばり気味だったんですが、今日はがっつり寝ました・笑
と言っても、せっかくの連休でしかも本日は金曜日で映画をお得に観られる女性デー、、、、、
頭に描いていたのは セノバでの「聖の青春」→「スターウォーズ・ローグワン」→「ファンタスティック・ビースト」
もしくは
「聖の青春」→東宝へ行って「この世界の片隅で」→「ローグ・ワン」
だったんですが。。。
二度寝してしまい、起きて慌ててネットでチケット抑えようとしたら、例のごとく母がなにかコンセント周りの掃除でいろいろ遮断したらしく(苦笑)、、、、PCたちあげるのに時間がかかり、出遅れまして、結局今日は
「ローグ・ワン」を観て、、、まさかの「ローグツー」(結局次の回も観てしまった・苦笑)状態で、家にフラフラ帰ってきて寝落ち。
さっきやっと起きました。。。。
なんとなく元気になってきましたよー。やぱり、人間、まともに休む日も必要です。
というわけで、ずっと書かなくちゃと思っていた、かつしかでのクリスマスコンサートのセットリスト、改めまして。
当日の日記やらツイッターなどど書いたときなんとなく2曲抜けてる気がしたんですが、おそらく抜けてたのは「あっのなっつうのぉ~~~きっみとーーーー」の大熱唱だったような気がしますんで(12月だけど夏なんだな・・・笑)、
抜けてたのは「あの夏の君と」、、、
こちらが当日のスマホでのポチポチ打ったやつで・・・
君のハートはマリンブルー
Alone again
ハート・オブ・ザ・シー
ノア 虹の大陸
チェスナット クリスマス・ソング
サンタが街にやってくる
リバー
ヘブン
ウミドリ・アポン・ア・スカイ
サンセット・ラナニ・バー
忘れちゃった…
桃ちゃんとのデュエット曲
Sorry seams to be the hardest word(エルトン・ジョンカバー)
パープルレイン(プリンスカバー)
忘れちゃった…
さよならのオーシャン
With
アンコールは
最後のホーリーナイト
ゴスペルの夜
ほんで整理しますっと結局のところ、2曲抜けてたんじゃなくて、1曲???うーん、パープルレインとさよならのオーシャンの間にもう1曲あったようなのは錯覚なのか????
1. 君のハートはマリンブルー
2. ALONE AGAIN
3. NOAH(虹の大陸)
4. Heart of the sea
5. The Christmas Song
6. Santa Claus Is Coming To Town (サンタが街にやってくる)
7. River
8. HEAVEN
9. Umi-dori upon a sky
10. Sunset Lanai Bar -Tina Time-
11. あの夏の君と
12. 風の記憶 ~スペシャルゲスト 菊池桃子
13. Sorry Seems to Be the Hardest Word (悲しみのバラード) エルトン・ジョン カバー
14. Purple Rain プリンス カバー
15. さよならのオーシャン
16. WITH;
-encore-
17. 最後のHoly Night
18. ゴスペルの夜
杉山清貴(Vocal & A.Guitar)
後藤輝夫(Sax & Percussion)
高瀬 順(Piano)
土井孝幸(Bass)
城元絢花(Violin)
和 悠美 (Chorus & Synthesizer)
ベースの土井さんはほぼウッドベースで、パープル・レインとさよならのオーシャンはエレキベースだったかな。いやあと1曲くらいあったはずなんだけどもね。
当日も書きましたが、かつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホールはとても響きが良いホールでした。
こういうところでフルのオケとか、あとは室内楽、、アコースティック系、なんならフォークの弾き語りとか、、、ピアノフォルテだけで歌う歌い手さんとかのコンサート聴けるのは、めっちゃ贅沢な喜びかと思います。
桃ちゃんはワタクシ初めて生で観ましたが、いやー、可愛かったよ、ほんと。
あとは意外と背が高い、、、ヒールのある靴履いているせいか、杉山さんと同じくらいというか、杉山さんより背が高く見えるくらい。
いわゆるアイドル系の歌手さんだと、河合奈保子のツヤツヤきらきらっぷりにかつてノックアウトされたことあります(なおちゃんが自作の曲をコンサートでやり始めた頃)、、、ほんで最近だと、華原のともちゃんね、都合3回くらい(スケートとクラシックとで)わりと近くで見て「ちっちゃー、かわいー、お人形さんみたいー、、、でも声はすげー!!!!」ってなりましたけども。。。
うむ、桃ちゃんは可愛かったでございます。(何回も言うな)
かつしかでも客席からの「デレデレだよー」の声に杉山さん「あたりまえやんけ!」と返していましたが、はい、可愛かったです。(また言うた)
なんでしょね。
そこにいてくれればいいよ、っての、こういうことでしょうか。
スペシャルゲストあり、、とは聞いてて、なんとなく予想はしてましたが、でもコンサート始まっちゃうと忘れてて、それからヴァイオリンの城元あやかちゃんが途中から出てきたから、、
ん???あやかちゃんがゲスト枠????ちゃうか、それはないか、、、と思いつつも、とにかく音の響きの良さと、杉山さんの美声にうっとりですっかり忘れた頃に桃ちゃんだったのでした。
久々の桃子ちゃんの「オーシャンサイド」聴きたくなりましたけども。。。。カセットでしか持っていないのであった・・・・
桃ちゃんのアルバムは、参加している人たちがこれまた豪華で、楽曲面はかなりクオリティ高いです。あのささやきヴォイスというかヘタウマ歌唱が苦手な人は駄目かもですが、音はマジで素晴らしいです。オーシャンサイドは傑作です。
って、カセットしか持ってませんけど。。。。
杉山さんはですな、どうせすぐ脱ぐだろうと思っていましたが、これがですね、脱がなかった、最後まで!あの暑がりの杉山さんが珍しくジャケットを脱がず。
クリスマスだからか、星型模様のジャケットでサングラスは青っぽかったかな?
しょっぱなから、アコースティックバージョンのマリンブルーだったんですけども。
後藤さんのソプラノサックスが歌うソロからスタートで。
これがねー、地獄の罰ゲームですかというか、何そこまでハードル上げます????じゃないですけども。
たまに自分の中でちっこい冒険とかしますよね。苦役モードというか苦行スイッチオン!みたいな。
(身近なとこだと、3駅分歩いちゃうとか、いつものルーティン変えてあえて大変な工程で仕事する、とか、エアコン一切使わない、とか)
そんな感じで、かなりスローなマリンブルー。
マリンブルーを歌ったことある人ならわかると思いますが、あれ、スローで歌うと、、、かなりの苦行です。Mっ気がないとできない。フォースとともにあれ、でございます。
1曲目からこれかいな、、、しかし、これがかつしかだったり、アコースティックライヴの杉山さんの醍醐味です。
ロックガンガンな杉山さんもいいんですが、こちらも45歳になりました。オーディエンスの平均年齢もかなり高いです(私ですら若いほうに入るから)から、この、座ってじっくり美声に酔いしれるのはいいもんです。
たとえ「バラードはすごすぎてズルい」と常日頃おもうワタクシでも、マリンブルー、それから反則感満載の「アローンアゲイン」にしても、白旗です・・・・・
ほんとにずるい2曲のあとMC、、、さくさく、さくさく、、、、いい音でコンサートは続きました。
今回のクリスマスソングは
チェスナットクリスマスソングとサンタが街にやってくる
いいですね、はい。ジャジ―な雰囲気で、まことにしびれます。
あとは途中から加わったヴァイオリンのあやかちゃん。実は今朝、ラジオで朝、チェロ特集みたいなのやってて、それが割と日本のチェリストの方の演奏が多く流れたんですが、母と二人で「チェロはやっぱりなんとなくえろいよね、、、」て話して。チェロって、あれだけでオケの曲ほぼできちゃうっていうか、これまたつややかでずるい楽器だと思うんだけども。
あやかちゃんのヴァイオリンは、素直に「歌う楽器ヴァイオリン」で、色鮮やかで、今回のコンサートのヒロインでした。ほんで和ゆみさんは、素敵なお姉さんという感じで、良かったです。。。うっとりよ。
どの曲もワタクシ、じーーーーーっくり、味わいました。
アルバム「OCEAN」の曲が多めでしたが、このアルバム、まだ私の血肉になるほどは聴き込んでいないにも関わらず、すこーんと体に染み入る素晴らしさでした。
エルトン・ジョンのカバーは、まあ、楽曲が当たり前の素晴らしさもあるし、バラードシンガーとしては何しろズルいくらいはまる杉山さんですからね、いいに決まっております。
ここはある意味お約束的な「よかった!!!!!」なんですけども。
この日私の心に一番響いたのは、、、、パープル・レインのカバーとゴスペルの夜、、、あとはノア、かな。オーシャンの一連の曲も良かったし、オメガ楽曲もすごいんだけどもね。
とにかくパープルレインとゴスペルでした。
もうこの2曲聴けただけで、チケット代も新幹線代も遠征の疲れも、(ついでに先月のたな卸の結果の悪さも、職場のパワハラも)何もかもがどうでもよくなる素晴らしさでした。
ゴスペルの夜は何回も杉山さんのコンサートで聴いたけども、、、毎回「今回のが一番素敵だった」って思うんですよね。で、今回もノックアウトでした。
なんなんだろうねぇ。19歳の時に作った、きゅうてぃぱんちょす時代のこの曲、もう半世紀以上も歌い続けているわけですけども、杉山さんが歌ってくれるたびに、新たな発見があるっていうか、新たな感動があります。
もう、100回以上見てるでしょ、っていうような「ドン・キホーテ」や「白鳥の湖」「ジゼル」のように、毎回違う感動と発見があるんですよね。
そしてプリンスのカバーの「パープル・レイン」
1984年の「パープル・レイン」はほんとに衝撃でした。
あの当時、話題作だからと言って、間違ってプリンスのレコード(もちろん、レコードです、はい)を手にもってしまって「ぎゃひーーーーー!!!!」(慌ててLPをラックに戻す、いや、隠す)となった女子、特に辺鄙な田舎の小中学生は多かったと思います。
90年代とかの「元プリンス」時代なんか、可愛いもんです。賛否両論というか否のほうが多かったんじゃないかな、特に女子には・苦笑
なにしろ気持ち悪いっつーか(ゴメン)。。。。。
でも気持ち悪さ最大限、放送禁止レベルだったのは「パープルレイン」より前で、「パープル・レイン」はかなり洗練というか、一般映画として公開できるくらい、「ふつう」になってた部類でした。(プリンス本人にしても脱ぐことよりもゴテゴテデコレティヴなほうに興味が行ってた時期でもあるし)
パープルレインはあの時映画館に行ける人はかなり見たんじゃないんですかね。
で、杉山さんのパープルレインは。
これがねー、当日一番に思ったのは「なんか百恵ちゃんだな」という感じで。百恵ちゃんの菩薩っぽさと、あとはなんだろうな、ロックンロールウィドウを歌ってたあの感じとがミックスされたような雰囲気の「パープル・レイン」で。
しびれました。
また聴きたいけども、でももしまた杉山さんがこれを歌ってもまた全然違う感じになるんだろうなあ。。。。コンサートに行って良かったです。
11月下旬からずっと休みの日は遠くへ遠征だったので、さすがにへばり気味だったんですが、今日はがっつり寝ました・笑
と言っても、せっかくの連休でしかも本日は金曜日で映画をお得に観られる女性デー、、、、、
頭に描いていたのは セノバでの「聖の青春」→「スターウォーズ・ローグワン」→「ファンタスティック・ビースト」
もしくは
「聖の青春」→東宝へ行って「この世界の片隅で」→「ローグ・ワン」
だったんですが。。。
二度寝してしまい、起きて慌ててネットでチケット抑えようとしたら、例のごとく母がなにかコンセント周りの掃除でいろいろ遮断したらしく(苦笑)、、、、PCたちあげるのに時間がかかり、出遅れまして、結局今日は
「ローグ・ワン」を観て、、、まさかの「ローグツー」(結局次の回も観てしまった・苦笑)状態で、家にフラフラ帰ってきて寝落ち。
さっきやっと起きました。。。。
なんとなく元気になってきましたよー。やぱり、人間、まともに休む日も必要です。
というわけで、ずっと書かなくちゃと思っていた、かつしかでのクリスマスコンサートのセットリスト、改めまして。
当日の日記やらツイッターなどど書いたときなんとなく2曲抜けてる気がしたんですが、おそらく抜けてたのは「あっのなっつうのぉ~~~きっみとーーーー」の大熱唱だったような気がしますんで(12月だけど夏なんだな・・・笑)、
抜けてたのは「あの夏の君と」、、、
こちらが当日のスマホでのポチポチ打ったやつで・・・
君のハートはマリンブルー
Alone again
ハート・オブ・ザ・シー
ノア 虹の大陸
チェスナット クリスマス・ソング
サンタが街にやってくる
リバー
ヘブン
ウミドリ・アポン・ア・スカイ
サンセット・ラナニ・バー
忘れちゃった…
桃ちゃんとのデュエット曲
Sorry seams to be the hardest word(エルトン・ジョンカバー)
パープルレイン(プリンスカバー)
忘れちゃった…
さよならのオーシャン
With
アンコールは
最後のホーリーナイト
ゴスペルの夜
ほんで整理しますっと結局のところ、2曲抜けてたんじゃなくて、1曲???うーん、パープルレインとさよならのオーシャンの間にもう1曲あったようなのは錯覚なのか????
1. 君のハートはマリンブルー
2. ALONE AGAIN
3. NOAH(虹の大陸)
4. Heart of the sea
5. The Christmas Song
6. Santa Claus Is Coming To Town (サンタが街にやってくる)
7. River
8. HEAVEN
9. Umi-dori upon a sky
10. Sunset Lanai Bar -Tina Time-
11. あの夏の君と
12. 風の記憶 ~スペシャルゲスト 菊池桃子
13. Sorry Seems to Be the Hardest Word (悲しみのバラード) エルトン・ジョン カバー
14. Purple Rain プリンス カバー
15. さよならのオーシャン
16. WITH;
-encore-
17. 最後のHoly Night
18. ゴスペルの夜
杉山清貴(Vocal & A.Guitar)
後藤輝夫(Sax & Percussion)
高瀬 順(Piano)
土井孝幸(Bass)
城元絢花(Violin)
和 悠美 (Chorus & Synthesizer)
ベースの土井さんはほぼウッドベースで、パープル・レインとさよならのオーシャンはエレキベースだったかな。いやあと1曲くらいあったはずなんだけどもね。
当日も書きましたが、かつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホールはとても響きが良いホールでした。
こういうところでフルのオケとか、あとは室内楽、、アコースティック系、なんならフォークの弾き語りとか、、、ピアノフォルテだけで歌う歌い手さんとかのコンサート聴けるのは、めっちゃ贅沢な喜びかと思います。
桃ちゃんはワタクシ初めて生で観ましたが、いやー、可愛かったよ、ほんと。
あとは意外と背が高い、、、ヒールのある靴履いているせいか、杉山さんと同じくらいというか、杉山さんより背が高く見えるくらい。
いわゆるアイドル系の歌手さんだと、河合奈保子のツヤツヤきらきらっぷりにかつてノックアウトされたことあります(なおちゃんが自作の曲をコンサートでやり始めた頃)、、、ほんで最近だと、華原のともちゃんね、都合3回くらい(スケートとクラシックとで)わりと近くで見て「ちっちゃー、かわいー、お人形さんみたいー、、、でも声はすげー!!!!」ってなりましたけども。。。
うむ、桃ちゃんは可愛かったでございます。(何回も言うな)
かつしかでも客席からの「デレデレだよー」の声に杉山さん「あたりまえやんけ!」と返していましたが、はい、可愛かったです。(また言うた)
なんでしょね。
そこにいてくれればいいよ、っての、こういうことでしょうか。
スペシャルゲストあり、、とは聞いてて、なんとなく予想はしてましたが、でもコンサート始まっちゃうと忘れてて、それからヴァイオリンの城元あやかちゃんが途中から出てきたから、、
ん???あやかちゃんがゲスト枠????ちゃうか、それはないか、、、と思いつつも、とにかく音の響きの良さと、杉山さんの美声にうっとりですっかり忘れた頃に桃ちゃんだったのでした。
久々の桃子ちゃんの「オーシャンサイド」聴きたくなりましたけども。。。。カセットでしか持っていないのであった・・・・
桃ちゃんのアルバムは、参加している人たちがこれまた豪華で、楽曲面はかなりクオリティ高いです。あのささやきヴォイスというかヘタウマ歌唱が苦手な人は駄目かもですが、音はマジで素晴らしいです。オーシャンサイドは傑作です。
って、カセットしか持ってませんけど。。。。
杉山さんはですな、どうせすぐ脱ぐだろうと思っていましたが、これがですね、脱がなかった、最後まで!あの暑がりの杉山さんが珍しくジャケットを脱がず。
クリスマスだからか、星型模様のジャケットでサングラスは青っぽかったかな?
しょっぱなから、アコースティックバージョンのマリンブルーだったんですけども。
後藤さんのソプラノサックスが歌うソロからスタートで。
これがねー、地獄の罰ゲームですかというか、何そこまでハードル上げます????じゃないですけども。
たまに自分の中でちっこい冒険とかしますよね。苦役モードというか苦行スイッチオン!みたいな。
(身近なとこだと、3駅分歩いちゃうとか、いつものルーティン変えてあえて大変な工程で仕事する、とか、エアコン一切使わない、とか)
そんな感じで、かなりスローなマリンブルー。
マリンブルーを歌ったことある人ならわかると思いますが、あれ、スローで歌うと、、、かなりの苦行です。Mっ気がないとできない。フォースとともにあれ、でございます。
1曲目からこれかいな、、、しかし、これがかつしかだったり、アコースティックライヴの杉山さんの醍醐味です。
ロックガンガンな杉山さんもいいんですが、こちらも45歳になりました。オーディエンスの平均年齢もかなり高いです(私ですら若いほうに入るから)から、この、座ってじっくり美声に酔いしれるのはいいもんです。
たとえ「バラードはすごすぎてズルい」と常日頃おもうワタクシでも、マリンブルー、それから反則感満載の「アローンアゲイン」にしても、白旗です・・・・・
ほんとにずるい2曲のあとMC、、、さくさく、さくさく、、、、いい音でコンサートは続きました。
今回のクリスマスソングは
チェスナットクリスマスソングとサンタが街にやってくる
いいですね、はい。ジャジ―な雰囲気で、まことにしびれます。
あとは途中から加わったヴァイオリンのあやかちゃん。実は今朝、ラジオで朝、チェロ特集みたいなのやってて、それが割と日本のチェリストの方の演奏が多く流れたんですが、母と二人で「チェロはやっぱりなんとなくえろいよね、、、」て話して。チェロって、あれだけでオケの曲ほぼできちゃうっていうか、これまたつややかでずるい楽器だと思うんだけども。
あやかちゃんのヴァイオリンは、素直に「歌う楽器ヴァイオリン」で、色鮮やかで、今回のコンサートのヒロインでした。ほんで和ゆみさんは、素敵なお姉さんという感じで、良かったです。。。うっとりよ。
どの曲もワタクシ、じーーーーーっくり、味わいました。
アルバム「OCEAN」の曲が多めでしたが、このアルバム、まだ私の血肉になるほどは聴き込んでいないにも関わらず、すこーんと体に染み入る素晴らしさでした。
エルトン・ジョンのカバーは、まあ、楽曲が当たり前の素晴らしさもあるし、バラードシンガーとしては何しろズルいくらいはまる杉山さんですからね、いいに決まっております。
ここはある意味お約束的な「よかった!!!!!」なんですけども。
この日私の心に一番響いたのは、、、、パープル・レインのカバーとゴスペルの夜、、、あとはノア、かな。オーシャンの一連の曲も良かったし、オメガ楽曲もすごいんだけどもね。
とにかくパープルレインとゴスペルでした。
もうこの2曲聴けただけで、チケット代も新幹線代も遠征の疲れも、(ついでに先月のたな卸の結果の悪さも、職場のパワハラも)何もかもがどうでもよくなる素晴らしさでした。
ゴスペルの夜は何回も杉山さんのコンサートで聴いたけども、、、毎回「今回のが一番素敵だった」って思うんですよね。で、今回もノックアウトでした。
なんなんだろうねぇ。19歳の時に作った、きゅうてぃぱんちょす時代のこの曲、もう半世紀以上も歌い続けているわけですけども、杉山さんが歌ってくれるたびに、新たな発見があるっていうか、新たな感動があります。
もう、100回以上見てるでしょ、っていうような「ドン・キホーテ」や「白鳥の湖」「ジゼル」のように、毎回違う感動と発見があるんですよね。
そしてプリンスのカバーの「パープル・レイン」
1984年の「パープル・レイン」はほんとに衝撃でした。
あの当時、話題作だからと言って、間違ってプリンスのレコード(もちろん、レコードです、はい)を手にもってしまって「ぎゃひーーーーー!!!!」(慌ててLPをラックに戻す、いや、隠す)となった女子、特に辺鄙な田舎の小中学生は多かったと思います。
90年代とかの「元プリンス」時代なんか、可愛いもんです。賛否両論というか否のほうが多かったんじゃないかな、特に女子には・苦笑
なにしろ気持ち悪いっつーか(ゴメン)。。。。。
でも気持ち悪さ最大限、放送禁止レベルだったのは「パープルレイン」より前で、「パープル・レイン」はかなり洗練というか、一般映画として公開できるくらい、「ふつう」になってた部類でした。(プリンス本人にしても脱ぐことよりもゴテゴテデコレティヴなほうに興味が行ってた時期でもあるし)
パープルレインはあの時映画館に行ける人はかなり見たんじゃないんですかね。
で、杉山さんのパープルレインは。
これがねー、当日一番に思ったのは「なんか百恵ちゃんだな」という感じで。百恵ちゃんの菩薩っぽさと、あとはなんだろうな、ロックンロールウィドウを歌ってたあの感じとがミックスされたような雰囲気の「パープル・レイン」で。
しびれました。
また聴きたいけども、でももしまた杉山さんがこれを歌ってもまた全然違う感じになるんだろうなあ。。。。コンサートに行って良かったです。
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