今更ですが、映画のチケットが当たったのでリチャードギアの「Shall we Dance?」を見てきました。先週は日本版のオリジナルもテレビ放映され、しっかりとチェックして準備万端で行ったのですが、結論を言うとやっぱり日本版の方がおもしろかったです。
リチャードギアは確かに素敵に年を重ねていい俳優さんになったなと思いましたが、スマートでかっこよすぎます。
例えば日本版では、主人公がダンスの靴を買うのにも、「高いよな~、どうしようかな」と迷いつつダンスを始めているのですが、リチャードギアには簡単に買えそうな雰囲気が。
社交ダンスとは全然関係のなさそうな平凡なサラリーマンが社交ダンスに目覚める哀愁感こそこの映画の真髄ではないでしょうか。
脇を固める俳優、女優さんは日本版の通りの配役なのが、ちょっと笑っちゃう映画でした。
リチャードギアは確かに素敵に年を重ねていい俳優さんになったなと思いましたが、スマートでかっこよすぎます。
例えば日本版では、主人公がダンスの靴を買うのにも、「高いよな~、どうしようかな」と迷いつつダンスを始めているのですが、リチャードギアには簡単に買えそうな雰囲気が。
社交ダンスとは全然関係のなさそうな平凡なサラリーマンが社交ダンスに目覚める哀愁感こそこの映画の真髄ではないでしょうか。
脇を固める俳優、女優さんは日本版の通りの配役なのが、ちょっと笑っちゃう映画でした。