里の駅の「山野草コーナー」に「アザミ」のような花
がありました。
アップで撮ると、こんな花です。
どういう訳か、こういう紫色の花に魅かれるんです。
何とかアザミというのかと思いきや「姫タムラ草」と
書いてあります。
調べてみると、これも「アザミ」と同じ「キク科」の植
物ですが、「アザミ」はアザミ属、タムラ草はタムラ
ソウ属になるそうで、「アザミ」とは別物です。
それと調べて分かった事ですが、同じ「姫タムラ草」
でもシソ科の植物もあるようです。
何かややこしいですわ。
まぁ、名前はともあれ、紫色したあまり目立たない
花が好きですね。
河島英五の「時代おくれ」やな。
「目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬ事は 無理をせず
人の心を 見つめつづける
時代遅れの 男になりたい」
あれ?
前もこんな事、書いたな。
まぁ、人生も花も出しゃばったり、先頭に立って
イチビッたりするのは私には合いません。
しかし、日陰の道を歩むというのは悲しすぎます。
程々の人生、花は小さくても紫のヒンのある花が
いいんじゃないでしょうか。
以上です。
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