初午の「畑菜」

霜が降りた「畑菜」です。

早くも二月に入りました。

二月と言えば節分、初午、バレンタイン。

ひと月の日数が少ない割には、いろいろある月です。

その中で旬の野菜と関係があるのが初午の日です。

皆さんご存じの通り、２月の初午はお稲荷さんの誕生

日とされています。今年は２月９日（土）になるようです。

京都では初午の日に、お稲荷さんの使者であるキツネ

の好物の油揚げや稲荷寿司、そして霜にあたって甘く

なった栄養価の高い旬の「畑菜」を食べる風習があり

ます。

ところで、この霜にあたった我が家の「畑菜」ですが

これから、追肥をしようと思ってます。

肥料は「旬菜市場」。

これです。

「里の駅」のマーク入りです。ＪＡさんが大原専用の

肥料を作ってくれました。やってくれますわ！。

この肥料は、大原の農家は鶏糞をよく使うので肥料

成分のリンとカリを抑え、窒素に重みを置いた肥料

となっています。

そして、窒素の約５０％を有機で賄っています。

ジワジワと肥料を利かせて、色、艶、香り、味のよい

野菜に仕上げます。

私もご飯に振りかけて食べよかな。

エエ男になりまっしゃろか？

以上です。