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アマチュア無線機の内部基板が受信アンテナとして機能している場合


アマチュア無線機の内部基板が受信アンテナとして機能している場合

犯行方法の補足


注意 : 但しこの考えは、被害者である私が被害に遭いながら、
      参考資料の走り読みと実際に受けた経験に基づいて
      予想した犯行方法の補足なので、確実な内容とは
      言えない部分があるかもしれません。




アマチュア無線機(トランシーバー)には、携帯電話のような双方向に
通信(受信・送信)を行う機能が構造上ありません。 ( 半二重通信 ・ 半複信 )


参考 : 携帯電話と小型無線機の構造


※ この画像は、リンク先の書籍、HP様からの引用です。


そこで、私が考えております 犯行方法 ( 私的仮説 ) の補足として、
アマチュア無線機の送信部をアマチュア無線機のアンテナ、
受信部をアマチュア無線機の内部基板とした場合の犯行方法の仮説を
ここに挙げておきます。


まだ、下記のような未確認な内容の部分がある仮説なのですが、
下記のLinkのオシロスコープの内部に走るノイズのような現象から、
その予想、仮説の可能性を検討中です。


私的仮説ですが、参考までに御覧下さい










・ アマチュア無線機(トランシーバー)を送信状態のまま放置した場合、
  そのアンテナから送信された電波・電磁波の反射波は、アマチュア
  無線機の内部基板に受信されるのか。

  例えば、内部基板・回路に走るノイズのよう状態で。

・ そして、上記のような場合が起こり得るのなら、その受信波 (ノイズ) は
  再び、アマチュア無線機のアンテナから送信されるのか。

  構造的にそのような事が起こり得るのか。

・ さらに、上記のような場合が起こり得る場合、送信波・受信波を強くする為、
  複数のアマチュア無線機で電波・電磁波を送信した場合、その送信波、そして、
  内部基板・回路にノイズとして受信される受信波は、大きく・強くなるのか。

  その複数のアマチュア無線機の周波数を全て同じにした場合、異なる周波数に
  した場合によって違いが出るのか。

・ 電気機器は、EMC対策 (電磁両立性) を施されているが、
  複数の無線機の電波・電磁波の照射・受信には、耐えられるのか。

  アマチュア無線機自身は、耐えることが出来るのか。
  身近で、基準値以上の電波・電磁波が照射、送信された場合など。

  ( つまり、一台のアマチュア無線機では、自身の内部基板、回路にノイズを
  走らせることが難しくても、複数台のアマチュア無線機なら、
  身近で使用した場合、予想される一般の基準値を超える電波・電磁波を
  発生させられ、EMC対策を上回る電波・電磁波を発生し、
  アマチュア無線機自身にノイズとして、その反射波が
  内部基板に受信されるのではないかという意味です。)


以上、検討中の項目。





Link : 

オシロスコープの内部に走るノイズ

URL : http://yaplog.jp/sibahara/archive/535




100830


※ この記事は書きかけです。




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