重くしたらついにその時が?
前回ラケットトップ部に少しオモリを足し、良くなったであろうとコートに
持ち込んでみたのですが、結果から言うと全く良くなってなくてむしろ悪化?
してしまったようです。
ラケットのトップが重過ぎるせいか、ちょっと早いボールにも差し込まれ
遅れぎみになってしまい、ナチュラルにリバースショットを打ってしまうという
ちょっと困った状態に。
ほんの少しだけラケットトップ部にオモリを付けただけのなのに、まるで別物の
ラケットのような感触になってしまいました。
すぐに前回改造時に足したオモリを外したら、リバースショットにはならなく
なったものの、やっぱり2017とかのブレードを使っていた時とは何か違う感が。
もしかしてこれはまだオモリを付けすぎているせいなのでは?
と疑惑が膨らみました。
ガットを張ってからバランスの感触を確かめつつフェイス周りにオモリを
付けていくという通常の手順を踏まずに、2019ブレードはオモリを付けて
しまってからガットを張るということをしてしまったために、このように
しっくりこない事になっているのかもしれません。
今回のブレードは前作の2017ブレードより-5mmトップライトになっている
という情報もだいたいこれぐらいで大丈夫という判断になってしまった
原因でした。
次回、過去に改造した他のブレードの重さとかバランスを再確認してみます。