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ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】自分へのクリスマスギフトに最適なのを発見?

2024-12-05 00:07:18 | コーヒー

コーヒーのサブスクで有名なポストコーヒー

さんですが、毎年この季節になると魅力的な期間

限定のアソートパックを出すようで。

国内のロースター20社以上の中からランダム

で選ばれた10社のコーヒー豆(約30杯分の450g)

が素敵にパッケージされてクリスマスギフトと

いう形で送られてくるという提案に乗らないで

反旗を翻すというのは、コーヒー好きにとって

やたら難易度が高いような。

 

実際ポストコーヒーさんに加入してすぐ悟った

ことですが、ガチでポストコーヒーさんって

珈琲好きの心を揺さぶる策にすこぶる長けてて

かなり商売上手なんですよねぇ。

なんかもうこのままだと予約待ったなしで

即ポチってしまいそうな今日この頃です。

 

色々と飲み比べも楽しげな高品質コーヒー豆が450gで約6000円なら買い!?

 

 

CHRISTMAS COFFEE GIFT 2024 - RoasterAssort CoffeeBox 【予約商品】ロースターアソート コーヒーボックス【12/19(木)~順次発送予定】 450g xmas2024_roasterassort_beans ¥2,000以上のご購入で送料無料 | PostCoffee(ポストコーヒー

特別なクリスマスを彩る、贅沢なコーヒーボックス。

PostCoffee(ポストコーヒー)

 

 


【2024】珈琲系サブスクで一番人気?ポストコーヒーはどんな感じ?

2024-12-03 00:22:00 | コーヒー

 

アンケートに答えて、好みの傾向を把握しそれに

合致したコーヒーを定期的に送ってくれるという

素敵なサブスクに先日加入を。

期待が膨らむ中、ポストコーヒーさんから遂に

第一便が届きました。

 

今回同時にカフェインレスのデカフェ豆も別途で注文

 

今回のはホンジュラス、エチオピア、ルワンダのゴリゴリの浅煎り豆

 

さっそく店頭で一杯何千円のもあるという?グリッチコーヒーさんのを拝見

 

ハリオのスイッチを使い畠山大輝さんのレシピで淹れてみました

 

デカフェ豆を入れた5種類全て飲んでみたの

ですが、正直なところ今回はそこまで感銘は

受けなかったような。

でもこちらの期待値が高くなりすぎていたのも

あるかもしれません。

 

特にグリッチコーヒーさんのは特殊なアナエロ

ビック(※特別な発酵精製方法)ナチュラルとかの

精製方法だったのでもっとスペシャルな香りや

フレーバーがあると思っていたのですけどねぇ。

もちろん十分以上に美味しかったのですが、実は

最近地元のコーヒーロースターのEXナチュラル

アナエロのとんでもなく香り、フレーバーがある

のを飲んでいたからかも。

 

ただデカフェの方は評判通りで、良い意味で

デカフェ特有の?クセもなく、かなり美味しく

飲めました。

 

もちろん今後もまだ見ぬ新たな未知のコーヒー

との出会いを期待し、引き続きポストコーヒー

さんにお世話になろうと思います。

 

次も期待大


【2024】結局ゲーム機もドリッパーもSwitchが最高!?

2024-11-26 00:01:18 | コーヒー

基本的構造はハリオの大ベストセラーのV60譲り

 

現在、機械に頼らず自分の手で(ハンドドリップ)

少しでも美味しく淹れられるようコーヒーの抽出

器具を色々と試しているのですが、もしかしたら

目指す究極の一杯、至高のコーヒーに一歩近いて

しまったのかもしれません。

 

お湯と接触させる約3分ぐらいでいかにコーヒー

豆から雑味は極力抑えつつ、美味しい部分だけ

を多く取り出し抽出することが出来るのか。

それは手練主観の手際はもちろんですが、意外

に大きな役割を担うのがコーヒードリッパー。

基本的に今までドリッパー内にセットした粉に

上からお湯をかけて抽出する透過式のハリオ

のV60やカフェックのフラワーDなどを使い

世界を獲った偉人、粕谷哲氏や畠山大輝氏の

レシピで淹れていました。

 

透過式はスッキリクリアな感じの味の特性で

レシピ通りに淹れていれば大変美味しかったの

ですが、スペシャリティー豆(今流行りの浅煎り)

だと技術的問題から、本来のフレーバーの豊さ

を抽出しきれず酸っぱさ、酸味なども目立って

しまった時も。

ということでまさにスイッチを切り替えることで

通常の透過式と浸漬式を切り替えられるという

革新的構造のドリッパー、任天堂ではなくハリオ

のSwitchを試してみることに。

 

達人の粕谷哲さんと畠山大輝さんのSwitch用

レシピで試してみましたが、今までどうしても

解けなかったパズルのピースが埋まったぐらい

のインパクトある味の仕上がりになったかも

しれません。

近頃のカップラーメンには別添えの味や香りを

グレードアップするオイルの小袋が付いている

のもありますが、ちょうどアレのアリとナシで

食べるぐらいに風味が違ってました。

 

浸漬式だとお湯をドリッパー内に溜めてコーヒー

粉を浸すことで、より豆の持つ成分も深く抽出

されるようで、角が取れ凄くマイルド感が出て

バランスにも秀でたまとまりのあるコーヒーに

仕上がる気が。

しかも尖ったエグ味や苦味、酸っぱさなどの

ネガティブな雑味要素も影を潜めやすいような。

浅煎り豆とも相性が良さげなので、もう今後は

完全にSwitchで浸透式の一択でいいかも?

っていう気分に。

 

最近ではコーヒーを淹れる腕を競う日本一や

世界一を決める大会(WBrC)でも浸漬式の

ドリッパーを使い、独自のレシピを用いて

挑む選手が多いと聞きますし、やっぱり

目指す頂点の高さは全然違っても、志は

同じような感じなので?今後もちょっと

こっち方面での研究と鍛錬を続けていこう

と思います。

 

スイッチを操作すると中のパチンコ玉が上下し機能が切り替わるというアイデア賞

 

世界一の鉄人達のレシピでも最初と最後の方式が違ったりすることも

 

スイッチの切り替えでいつでも浸漬式と透過式を選べるのが素敵

 

浸漬式はお湯に浸けることでしっかり豆の成分が抽出(特にオイル分)

 

Switch最強説が強まる結果に?


【2024】とっても評判が良いコーヒーのサブスクを始めてみた

2024-11-25 10:15:45 | コーヒー

いかに美味しいコーヒー豆を手に入れるのか。

コーヒーが好きになればなるほど、この課題

の切実さが身に染みてきたわけですが、今

流行りのサブスクで自分の好みに合わせた

国内のロースターも含めた世界中スペシャ

リティコーヒーや、シングルオリジンの豆を

定期的に送り届けてくれるサービスがある

とか。

最初に簡単なアンケートに答えて自分の好み

を診断。その後、好みに合わせてサービス

内容も設定可。送付の間隔や、コストも自由

に調節できるのでこれは面白そうという事で

実際にやってみました。

 

コーヒー診断 | PostCoffee(ポストコーヒー)

 

しばらく4択の質問に答え続けると結果判明

どうやら今流行りの?浅煎り派に

アンケートの結果、どんな豆が送られてくる

のか興味津々過ぎて加入してみました。

このサービスの面白いところは実際に届くまで

毎月どんなコーヒー豆が送られてくるのか分か

らないところ。

コーヒー好きとしては、初対面の豆を買って

きてどんな味なのか超ワクワクしながら淹れる

時が一番エキサイティングなので、それが毎月

思ってもいなかったようなのも送られてくる

可能性があるというだけで、完全にツボです。

 

実際、国内の超有名店も商品提供店のリストに

入っているので、クオリティの面でも心配は

なさそう。

名前を聞いたことのある有名なロースターが

スペシャリティコーヒーやシングルオリジン豆

をどんな風に仕上げ送ってくるのか、かなり

楽しみです。


【2024】コーヒーにミルクを入れずに苦みを楽しむべき?

2024-11-21 00:17:08 | コーヒー

バリスタだけど「コーヒーについて」質問ある? | Tech Support | WIRED.jp

 

現在、ケガもありベストな状態でスポーツ(テニス)

が出来ないような状況も手伝ってなのか、別の

方面で何か情熱を持って取り組めるもの、という

事で機械に頼らず自分の手で一から淹れるハンド

ドリップコーヒーに取り組んでいるのでした。

なので最近ではコーヒーにミルクを入れずに

ブラックでも楽しめるまでに。

 

ということでつい最近、自家焙煎で豆を売っている

素敵なお店も開拓したので、素晴らしきポテン

シャルを持った単一農園のシングルオリジン

スペシャリティコーヒー(お米で例えるなら新潟県

南魚沼のコシヒカリ的な?)を美味しく淹れる為に

キッチリ粒度が揃い、味を損なう微粉も少なく

なるであろう、精度の高いグラインダー(ミル)が

そろそろ欲しいと。

なので以前から目を付けていたエペイオスさんの

製品を試すことに。

 

 

あの世界一に輝いたバリスタ、井崎英典さんが

監修したエペイオスの「Essence GO」ですが

手にとってみると結構ゴツくて重く、ダンベル

並の約800g以上はあるんじゃないかと。

とにもかくにも早速豆を挽いてみて、コーヒー

を淹れてみることに。

 

豆の粒度の均一性は良さげ

 

 

ぐるぐる回して豆を挽くハンドルがやけに軽く

抵抗感がないので、これなら全然苦にならない

かもと。ただその分少し時間はかかるような。

でもなんていうか、コーヒーを淹れる前の儀式

としてゴリゴリと挽いていると直接的に豆と

向き合って感触を確かめれる感じもあって

ぶっちゃけ最初から手挽きミルにしておいても

良かった気すらしたような。

 

飲んでみましたが、最初に買ったコンパクトな

電動ミルで挽いて淹れたのより、雑味が少なく

クリアでかなり甘味も強く感じたような気が。

他には酸味に特化した高級ミルもあるらしいので

やはり噂に違わず、それぞれのミルの持つ特性

で味も変わるというのは本当かもしれません。

 

とりあえず、当面の目標はフレーバーを余す事

なく抽出することがとても難しい、浅煎りの

スペシャリティーコーヒー(パナマのゲイシャ)を

プロ並みにしっかり抽出できるようになること。

という事で、今後も引き続き精進していきたい

と思います。

 

でもまだエスプレッソはたっぷりミルクを入れラテ化して飲む毎日