思いやりと下心。

テーマの人生。

ローレライ~文庫。

2005-03-23 21:23:23 | shuheying
噂に聞くと、映画がまったくもって駄作ということなので、文庫本4巻を読んでいる。

戦争という題材をもとに様々な局面での人間心理なども描かれていて、結構感じ入る作品だと思う。
潜水艦というロマンを感じさせるものよりも、それをもとにした人間というものの存在価値が大きく心に入ってくる。

人は死を身近に感じながら生きていくと、通常では感じられない感覚や、発揮できない能力が目覚める。
今の世の中、何か違和感を感じる時は、そんな思いを心に刻んでみてもいいのかもしれない。

春の風物詩。

2005-03-22 14:40:13 | omomuki
朝、今年初の「ホーホケキョ」を聞いた。
あの鳴き声を聞くと、妙にすっきりした気分になれる。

地方によって春の風物詩は色々ある。
ヒバリ、鮎、シロウオ、いさざ、いなご、蜃気楼・・・。

春、いいねー。(花粉さえ無ければ・・・)

初々しい感覚。

2005-03-21 22:30:17 | shuheying
今日はお彼岸でお墓参り。
その後、大師でフットサル。川崎大師は結構混んでた。
この連休は全部サッカーがあった。

帰りに大学生カップルと焼肉。(また)
かなり初々しく、あー、こんな時期もあったのかな、と思ってしまった。
20歳なんてかれこれ7年前。
人の記憶はそんなに持たないものだと実感。
でもこのカップルを見てて、初々しいという言葉が、何かいいものだなーと思った。
初々しく思われるような新鮮さを出してみるのはもう無理かな!?