思いやりと下心。

テーマの人生。

叱り方。

2012-12-10 00:44:16 | shuheying
家に帰ってきてから、ワコに2回怒ってしまった。

1回目。
ユウの飲み物を、ユウが寝ているときに、勝手に飲もうとして、さらに床にビチャビチャにこぼしてしまった。
別に姉妹だから飲めばいいのだけど、勝手に飲もうとしたことが、隠れてやろうとしていたことで、分からないにしてもその根性はダメと叱りつけた。
自分の口から何が悪いのか、ちゃんと言うようにしたかったけど、口からは何も出てこない。
外には内気な性格で、ダメと言われたことをすると頑固に口をつぐむ。
ワコのことは分かっているつもりでも、こういうときは本当はどう思っているのか、分からない。
難しい。

2回目。
相変わらずのエマからのおもちゃ取り上げ。
エマにはいつも優しくしようとしていて、とても頑張っているように見えるのだけど、本当はストレスあるかもしれなくて、こんな行動が出るのかもしれない。
怒っちゃいけないことなのかもしれないけど、他の子どもに同じことをするかもしれないと思って、程度はあるけどいつも怒ってしまう。

今日の2回は、叱り方ということについて、とても考えさせられた。

怒ることと叱ることは違くて、ワコが本当はどう思って行動したのかを、怒る前に考えないといけないと思う。

ワコ大好きなのに、怒りやすいというか、そんなことだけで言動しちゃうのは、とてもダメなことだと感じる。

もっともっと、ワコのことを見て考えていかないと。

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