思いやりと下心。

テーマの人生。

一家。

2010-11-28 22:57:21 | shuheying
今日は、イズミのおじいちゃんの七回忌。

朝から川崎の皆様を乗せてお寺へ。
おじさん一家やきーちゃん・メグミたちも揃って、本堂で読経。
ユウはイズミの膝の上にピッタリだったけど、ワコは自由行動を許され、歩き回り声上げまくり。
読経のあと、お坊さんからは「縦と横の線」のお話。とても大事なお話。中島みゆきの「」のように。



お墓へのお参りをしてから蒲田へ。
会食の場でも、ワコの何でも食べる食欲と、給仕の人に毎回挨拶する行為が自由過ぎて、親戚一同から「ナイスキャラ」の称号をもらう。

六郷に寄り、川崎に帰ると、お利口さんにしていたユウは、たまらずのバタン。
ユウが起きるまでとのんびりしていると、おかあさんからビールと焼き鳥と焼きそばが。本当にいつもすみません、ありがとうございます。
起きたユウと、ちびまる子ちゃんを観ながらの晩酌、最高。

今回のお話は「まる子、お母さんに怒る」の巻。
『何さ何さ何さ!あたし頑張ったんだよ。一生懸命勉強したんだよ!それなのに何でほめてくれないの?お母さんなんかもう知らない!あたしのことちっともわかってくれないんなら、もういいよ!』という、とても深いお話。ためになる。



その後、前から手に入れようと思ってた絵本「ちょっとだけ」をイズミが買っていたので、自分にも読み聞かせるようにユウと読書。
頑張っていろいろと我慢しているユウをしっかり見なければ、とあらためて気付く本。気付こうとしなければ気付かないことはたくさんある。



帰りはイズミが運転してくれて、二人ともクルマの中でスヤスヤ。
周りに育ててもらいながらどんどん大きくなっている二人。
録画しておいた、めちゃイケでの岡村復帰のように、会ったことがない人たちにも支えられている二人。



沁みる一日だった。

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