もう騙されないぞ(Won't Get Fooled Again)

旅、音楽、日常・・・まったり雑談します

岡八郎

2007年11月25日 | 日常生活
梅田で晩御飯を食べた後、近くの喫茶店で無駄話をしている最中、ふとオナラの話題になり、なんとなく故・岡八郎の持ちネタの「くっさ~」と「どっからでもかかってこんかい」を披露したら、思いっきり呆れられた。

すみません。
もう二度と人前では披露しません。

あと、「ケツの穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたる」などと言う関西人は今の世の中一人もいないこともわかりました。


2007年CD紹介:その24

2007年11月21日 | CD紹介
今治出張で学んだこと。
駅前に24時間営業しているコンビニは1軒しかない。
構内に1軒あるけど、22時過ぎに前を通ったときはすでに閉まっていた。
そんな街、今治。

さて、CD紹介24回目。
・Deep Purple - Made in Japan
→1972年に初来日の際の公演が収録されたライブ盤。日本では"Live in Japan"というタイトルで発売され、こっちのジャケットの方が馴染みがある人が多いと思う。中身は同じです。70年代ロック・ライブ盤の中でベスト5を選べと言われれば、このアルバムが必ずといっていいほど紹介されます。確かに、名曲ぞろいで演奏の質も非常に高いうえ、オーディエンスのリアクションも素晴らしいと感じますが、僕はここに収録されている曲のうち3曲がだるくて嫌いなため、そこまで評価は高くないです。でも"Highway Star"や"Smoke on the Water"は最高の出来だと思います。


・Jefferson Airplane - Bark
→もうサイケでも何でもない。60年代ロックの出がらし。


・Man - Man
→ようやく方向性が定まってきた頃の通算3作目。スライドギターが印象的な"Romain"、ノリが良い"Daughter of the Fireplace"に加えてゆるいジャムが延々続く"Alchemist"等、長短織り交ぜた独自の構成を展開していく。


・Havana Jam
1979年にキューバの首都ハバナで開催されたジャズ・フュージョン系アーティスト達の祭典。ウェザー・リポートやCBSレーベルに所属しているジャズ演奏家はもちろん、なぜかステファン・スティルスたクリス・クリストファーソンもいたりする。このアルバムのウリは何かと言ったら、僕はキューバを代表するグループ、イラケレのダイナミックな演奏が聴けることと答える。キューバの気候と皆が一同に介してのライブだけあって、リラックスした雰囲気が感じ取れる。


カリフォルニアロール

2007年11月18日 | 日常生活
「テッカとマキです」レッサーパンダの名前発表

よろしくね。埼玉県東松山市のこども動物自然公園は16日、レッサーパンダの双子の赤ちゃんの名前を発表した。

オスがテッカ、メスがマキ。

公募の結果、1105票のうち9票を集めた。続けて読むと「鉄火巻き」で、8月に死んだ父親のマグロにちなんだ名前として採用。

6月14日生まれ。母親のポリンと過ごし、大好物の竹の葉を食べて体重が2・5キロと大人の半分まで成長。愛嬌(あいきょう)を振りまいている。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/071117/stm0711170415006-n1.htm

柴犬に「もやし」と名付けた人を思い出した。
9票で決まったのか・・・


待てない人々

2007年11月13日 | 日常生活
最近の人は数分待つことすらできずにイライラするという。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n4.htm

>仕事を終えると気の合う友人2、3人に携帯メールを送る。
>「いま何してる?」
>送り終わると、すぐに返信確認。1分、2分、3分…何度も操作を繰り返す。
>返事が来たら食事に誘う。5分も返事が来なければイライラする。
>「早く決めたいから、すぐ返信がほしい。
>自分が待てなくて嫌な思いをしているので、わたしはいつも即レス(即答)です」

だったらメールじゃなくて電話すればいいのに・・・。なんのための携帯「電話」なんだろうね?

>「私用の携帯メールの返信が気になる。地下鉄に乗れば一駅ごとに
>『センター問い合わせ』をしてしまう」(24歳の女性会社員)、
>「返信が来ないで5分過ぎると貧乏ゆすりが始まる」(20歳の大学生)
>小中学生は「15分以内に(メールを)返さなければ友達じゃない」などと言う。

ここまでくると、必死を通り越えて呆れるしかない。
メールをもらって5分以内に返信なんかできないよ。まぁ、メール打つの遅いっていうのもありますけど。

インターネットメール(e-mail)は手紙だけど、携帯電話でのメールは電話とほぼ変わらないような位置付けなんでしょうね。ふと思ったんですけど、返信をイライラしながら待ってる人たちは、相手からメールをもらったら、数分以内に返信するんでしょうか?たとえ仕事や会議で立て込んでいても。

どうしてみんなそんなに待てなくなってしまったんでしょうか?携帯に依存している人たちは、もし携帯を紛失なんかしたら死んでしまうんじゃないのか、と心配してしまう(真剣に心配なんかしないけどね)。

暇だから今度5分以内に返信してみようかな・・・

やっぱ無理。


2007年CD紹介:その23

2007年11月06日 | CD紹介
昨日は神戸で会議があり、本部や他支部の人と話が出来て非常に有意義でした。今の会社に中途で入るや否や神戸に配属だったので、ほとんどの人と面識がない。そのため、こういった、1つの場所に集まることに参加することで社内で交友を深めることがある意味重要になってくるのかもしれない。まぁ、本人はそこまで真面目に考えているわけではないです。ただ、楽しいひとときを過ごすことができて満足でしたということ。

さて、2007年CD紹介23回目。
・Jethro Tull - War Child
→大作主義が続いた後の、小品でまとめられたアルバム。重厚な曲はなく、"Skating Away on the Thin Ice of the New Day"のような、聞きやすいメロディが増えている。初期のブルース臭はほぼ感じられない。


・Jefferson Airplane - Volunteers
→サイケデリックな中に政治的メッセージが顔を出し始めた頃の作品。タイトル曲は映画「フォレスト・ガンプ」でも使用されたっけ。数年前にリマスター化され、ボーナストラックとして1969年フィルモア・イーストでのライブ音源が5曲収録されており、個人的にはこれが気に入っています。


・Boz Scaggs - Silk Degrees
→ボズ・スキャッグスといえばAOR。AORといえばボズ・スキャッグスと言ってもおかしくない超代表作。とにかく本人の代表作が数多く収録されており、名盤として評価されている理由もよくわかる。ただ、個人的にはバラードが多く入っているアルバムは聞いていると背中がむず痒くなるので、一人ではあまり聞きません。余談だけど、ボズ・スキャッグスって高田純次に似ていると思う。


・Warren Zevon - Excitable Boy
→アメリカのハード・ボイルド・シンガー・ソングライターの出世作。ヒット曲"Werewolves of London"のほかにも"Lawyers, Guns and Money""Excitable Boy"Johnny Strikes Up the Band"といった、アメリカのFM曲でもよくかかる楽曲の出来も良い。


伸び盛り

2007年11月02日 | 日常生活
今の会社に入ってから毎年秋にやってる健康診断の結果が出てきた。
去年はある項目で引っかかってしまったけど、今年は全く問題なし。体重も60kg前後をキープしているし、BMIも20.4だ(多分、いい数値だと思うのですがいかがでしょう?)。

まぁ、とりあえずは健康体ということで安心安心・・・と思いきや、ある数値が微妙に伸びていた。
身長が伸びている・・・?

2年前は170.5cmであったのが、去年は171.0cm。そして今年は172.1cm。最近、牛乳はおろか乳製品はほとんど口にしていないというのに、どうして伸びているのかさっぱり理解できない。0.5cm程度であれば誤差の範囲だろうし大して気にもならないのだが、1.1cmは誤差とはいえないのでは?

子供の頃、微妙にアゴを上げて身長を測ろうとして先生に怒られたりしてたけど、この年になって身長が伸びたところで得することもなかろうて。

来年の健康診断がちょっと楽しみになってきた。