思いきりアメリカ~ン! in California, Davis

精神科医とその妻による留学体験記

また・・・Does not work! 故障の多い disposer

2013-05-16 10:17:38 | 日記
このapartmentに住み、1年とチョット。
Davisの家やapartment は、他の街に比べて古いのは承知の上なのですが…
とにかく、故障が多いのです

アメリカのどこの家庭のkitchenに付いている「disposer」
チョットしたゴミなども、粉砕してくれかなり便利だと
地元の方は愛用されていますが…

ゴミを流すのに抵抗がある私。それにスイッチ一つで、恐ろしい勢いで
刃物がクルクル回るのを見ると、もし誤って子供の手が入ってしまったら…
と、私は基本的に使用していません。
が、何故だか半年に一度くらい(これで3回目です)、流れが悪くなり、あれよあれよという間に
水が逆流し、キッチンが水浸しになってしまうのです

すぐにapartment のofficeに駆け込み、修理してもらうのですが




何故だか、凄ーく落ち込みます
「またか…」

お湯突然、水になったり、色々な家の物が壊れると、日本が恋しくなってしまいます。


もっと、アメリカ人の様におおらか大雑把に物事を考えられるようになれると
楽なのに、思う今日この頃でした…







Field Trip 

2013-05-16 09:34:35 | 日記
今日は、次男のfieldtripです
Kinderの遠足なので、遠くへは行かず、社会見学を兼ね
行き先は「Postoffice」です



1th Gradeになるとボランティアのお母さん、お父さんたちが車を出し、
子供とたちも行き先まで連れて行ってくれるのですが、
今回は、徒歩です。

先生から「Welcome to join us」と言われていたので、私も参加させてもらいました
道中、担任の先生の奥様に偶然お会いしたり、
いろいろな草木を見たり、リスを追い回したりと徒歩での遠足もなかなか。

日本の様に、重たいリュックを背負っていくのではなく、
普段は子供を乗せて自転車とjointさせるこちらのカート。
これに荷物(snackと水)を乗せて先生が押していくのです。もちろん、子供達は手ぶら
どこまでも、楽チンなアメリカです
こういうところから、肥満が生まれていくのでしょうね(笑)

事前に学校の授業で子供たちが両親あてに手紙を書いたので、
今日は、子供達それぞれが、自分でスタンプを購入し、postに投函するのが目的です

我が子も、なんとかスタンプを購入し、投函
無事に届きますように…



徒歩で約20分程の距離ですが、
真夏の様な暑さの上、すっかり車生活に慣れた私達には結構hardでした
学校に帰って来て、子供達に感想を聞いていくと第一声が
「Nice exercise!」と、子供らしからぬコメント

とにかく、楽しく過ごせたので良し
それに、初めての一人でのお買いものスタンプ購入を経験できた次男。
これも、大切な経験です

日本に帰ったら、お使い宜しくね