早いもので、1月も終わりですね。もうすぐ、こちらに来て1年が経とうとしています。
そこで少しずつですが、渡米に関しての情報を書いていきたいと考えています
まずは、運転免許編
アメリカはご存知の通り、国土が広いので州事に法律が皆、異なります。
私たちの住むカリフォルニア州の運転免許の取得について書いていきます。
アメリカで生活するには欠かす事の出来ない車ですが、皆さん、渡米時に国際免許を取得されてくると思います。
国際免許は、日本の運転免許があれば、(東京ですと鮫洲、府中)書類と写真とパスポートとお金があれば簡単にその場で取得できます。
そして、有効期限は、取得から1年間です。
カリフォルニア州法では、住居を構える事になった者は
「州内に住居を定めた日から10日以内に州政府の発給した運転免許証を取得しなければならない」と、規定してあります。
たとえ、国際免許を取得していてもです。
どこで取得するかというと・・・
DMV(Department of Motor Vehicles)です。必ず、居住している街のどこかにあるはずです。下記に詳細が載っています
http://www.dmv.ca.gov/portal/home/dmv.htm
実際問題、10日以内って、無理ですよね。渡米直後って、他にもいろいろとやる事があるので・・・
ほとんどの方が、10日以上経過してから、運転免許を取得しています。特にDMVで何か言われる訳でもありません。
さて、実際の試験についてです。
まずは、日本同様に、筆記試験からです。
持ち物・・・ ①日本の免許証、国際免許証
②お金(カードでもOK)です が、私が受験した時は、機械が壊れていて、現金で支配いました。
③パスポート,VISA
私たちは J-VISAでしたので、DS2019も必要でした。
J1-VISAの人はSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)もお忘れなく
そして、私のようにJ2-VISAの人は『Denial Letter』が必要です。
これは、SSN取得の際にオフィスに行ってもらってくると、良いと思います。
④アプリケーション
DMVの入り口にあります。結構な枚数の書類です。
以上が揃い、受付が済んだら、筆記試験になります。が、正直、時期、時間帯によってかなり待ちます。
アメリカは、6月以降から夏休みに入るので、高校生、大学生が受験に来て、大変、混雑します。
DMVのサイトから、筆記試験も予約ができるので、事前に予約する事をお勧めします
筆記試験は、日本語で受けられますが、ちょっと、怪しい日本語です(笑)
が、アメリカ独自の決まりなどがあり、日本と異なる事が何点かあるので、勉強していかないと、落ちます!
ちなみに、私は落ちましたサイトに過去問があるので、事前に勉強していけば、必ず受かります!
http://dontla.com/dmv/dmvtest.php こちら、かなりお勧めですよ
さて、筆記試験が合格したら、仮免許がもらえますそして、実技試験の予約をしましょう
実技試験もDMVサイトから予約できます。
そこで、日本と異なったり、気をつけなくてはいけない事を挙げてみますね
日本での用語とアメリカでの用語の違い
ウィンカー → turn signal
クラクション → horn
ハザード → emagency lamp
曇り止め → defroster これは、必ず運転前にチェックされます
手信号(arm signal)をやってみせろ、と指示されるので、窓から腕を出して
right turn (左腕を90度上に曲げる)
left turn (左腕を地面と水平に)
stop (左腕を斜め下に
声出してやります
以上の事が終わったら、試験管が助手席に乗り込み、いざ出発
運転で重要なのは、スピードです。オーバーはもちろん、遅過ぎても減点です。私は、それで落ちました
次に、日本の運転と異なる点は、
1.赤信号でも右折OK 、必ず一時停止です(例外もあるので、標識に従って下さい)
2.STOPでは、かならず3秒以上ストップしてから、交差点に入った順番に渡ります
そのくらいでしょうか・・・
後は、日本同様に運転すれば合格すると思います。何せ、日本ではペーパーだった私が合格したのだから、大丈夫です
私の苦手な縦列駐車もさせられましたが、幅寄せが全然、できてなくても「That's OK」と、かなりいい加減です。
それから、大事な事を書き忘れました。
実技試験の際には、自分の車が必要です。
車購入にも、銀行開設がされている事、SSNが取得されていることなど、いろいろと面倒です。
私たちも、購入の際に断られた店もありました。
試験場には自分の車で行く事になります。どうしても購入が間に合わないようなら、知人の方に借りて行く事になります。
合格してから、3週間以内に免許証が届きます
比較的、若く見られがちな東洋人は、IDがないとお酒を買えなかったり、ID社会のアメリカにおいて、運転免許証は、何かと役に立ってくれます。
そして、合格したら、とにかく安全運転ですね。
後1年のアメリカ生活、無事故無違反で過ごしカーライフを楽しんでいきたいもです
そこで少しずつですが、渡米に関しての情報を書いていきたいと考えています
まずは、運転免許編
アメリカはご存知の通り、国土が広いので州事に法律が皆、異なります。
私たちの住むカリフォルニア州の運転免許の取得について書いていきます。
アメリカで生活するには欠かす事の出来ない車ですが、皆さん、渡米時に国際免許を取得されてくると思います。
国際免許は、日本の運転免許があれば、(東京ですと鮫洲、府中)書類と写真とパスポートとお金があれば簡単にその場で取得できます。
そして、有効期限は、取得から1年間です。
カリフォルニア州法では、住居を構える事になった者は
「州内に住居を定めた日から10日以内に州政府の発給した運転免許証を取得しなければならない」と、規定してあります。
たとえ、国際免許を取得していてもです。
どこで取得するかというと・・・
DMV(Department of Motor Vehicles)です。必ず、居住している街のどこかにあるはずです。下記に詳細が載っています
http://www.dmv.ca.gov/portal/home/dmv.htm
実際問題、10日以内って、無理ですよね。渡米直後って、他にもいろいろとやる事があるので・・・
ほとんどの方が、10日以上経過してから、運転免許を取得しています。特にDMVで何か言われる訳でもありません。
さて、実際の試験についてです。
まずは、日本同様に、筆記試験からです。
持ち物・・・ ①日本の免許証、国際免許証
②お金(カードでもOK)です が、私が受験した時は、機械が壊れていて、現金で支配いました。
③パスポート,VISA
私たちは J-VISAでしたので、DS2019も必要でした。
J1-VISAの人はSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)もお忘れなく
そして、私のようにJ2-VISAの人は『Denial Letter』が必要です。
これは、SSN取得の際にオフィスに行ってもらってくると、良いと思います。
④アプリケーション
DMVの入り口にあります。結構な枚数の書類です。
以上が揃い、受付が済んだら、筆記試験になります。が、正直、時期、時間帯によってかなり待ちます。
アメリカは、6月以降から夏休みに入るので、高校生、大学生が受験に来て、大変、混雑します。
DMVのサイトから、筆記試験も予約ができるので、事前に予約する事をお勧めします
筆記試験は、日本語で受けられますが、ちょっと、怪しい日本語です(笑)
が、アメリカ独自の決まりなどがあり、日本と異なる事が何点かあるので、勉強していかないと、落ちます!
ちなみに、私は落ちましたサイトに過去問があるので、事前に勉強していけば、必ず受かります!
http://dontla.com/dmv/dmvtest.php こちら、かなりお勧めですよ
さて、筆記試験が合格したら、仮免許がもらえますそして、実技試験の予約をしましょう
実技試験もDMVサイトから予約できます。
そこで、日本と異なったり、気をつけなくてはいけない事を挙げてみますね
日本での用語とアメリカでの用語の違い
ウィンカー → turn signal
クラクション → horn
ハザード → emagency lamp
曇り止め → defroster これは、必ず運転前にチェックされます
手信号(arm signal)をやってみせろ、と指示されるので、窓から腕を出して
right turn (左腕を90度上に曲げる)
left turn (左腕を地面と水平に)
stop (左腕を斜め下に
声出してやります
以上の事が終わったら、試験管が助手席に乗り込み、いざ出発
運転で重要なのは、スピードです。オーバーはもちろん、遅過ぎても減点です。私は、それで落ちました
次に、日本の運転と異なる点は、
1.赤信号でも右折OK 、必ず一時停止です(例外もあるので、標識に従って下さい)
2.STOPでは、かならず3秒以上ストップしてから、交差点に入った順番に渡ります
そのくらいでしょうか・・・
後は、日本同様に運転すれば合格すると思います。何せ、日本ではペーパーだった私が合格したのだから、大丈夫です
私の苦手な縦列駐車もさせられましたが、幅寄せが全然、できてなくても「That's OK」と、かなりいい加減です。
それから、大事な事を書き忘れました。
実技試験の際には、自分の車が必要です。
車購入にも、銀行開設がされている事、SSNが取得されていることなど、いろいろと面倒です。
私たちも、購入の際に断られた店もありました。
試験場には自分の車で行く事になります。どうしても購入が間に合わないようなら、知人の方に借りて行く事になります。
合格してから、3週間以内に免許証が届きます
比較的、若く見られがちな東洋人は、IDがないとお酒を買えなかったり、ID社会のアメリカにおいて、運転免許証は、何かと役に立ってくれます。
そして、合格したら、とにかく安全運転ですね。
後1年のアメリカ生活、無事故無違反で過ごしカーライフを楽しんでいきたいもです