「六本木クロッシング2019展:つないでみる」
と言う現代アート的な展覧会を見た。
そこでも見た展示の一つ。
漫然と見ていたのでテーマを記憶していないが、
何故か不思議なものを感じた。
「光」と言うべきか「明かり」なのか?。
絵画のように見える
この不思議な空間に心奪われ、
吸い込まれるように見入ってしまった。
「六本木クロッシング2019展:つないでみる」
と言う現代アート的な展覧会を見た。
そこでも見た展示の一つ。
漫然と見ていたのでテーマを記憶していないが、
何故か不思議なものを感じた。
「光」と言うべきか「明かり」なのか?。
絵画のように見える
この不思議な空間に心奪われ、
吸い込まれるように見入ってしまった。
立春が過ぎて2週間
北の大地は
今なお冷え切っている
岸辺は凍り付き
水鳥たちも寒さに耐え春を待つ
明るい日差しは春の喜び
もうじき雪解けが来る
雪被る浜辺の砂浜で軌跡を見た。
広い広い太平洋をバックに、
その軌跡は印象的に、
そして芸術的とも言える弧を描いていた。
大地の芸術か…。
背景がまたいい。
太平洋の水平線、
雲間から輝く光芒と光の道。
直線と曲線が織りなしている。
大地の芸術。
北海道では滅多に見ることが出来ない野鳥、
ミヤマホオジロを発見した。
夏に中国や朝鮮半島、ウスリーなどで繁殖し、
冬季には中国南部や日本、台湾へ南下し越冬する。
日本では主に本州中部以西、四国、九州に飛来する冬鳥。
東日本での越冬数は少ない、この時期の北海道ではとても珍しい。
とても綺麗な鳥だ。
午前中、手本書きをしました。
半紙で書譜「謂必存録」です。
手本書きは大変だが、
たくさん書いているうちに、
いろいろな発見があって面白い。
極寒の日々が続いている。
立春が過ぎて10日も過ぎたというのに、
北海道はまだ春遠い。
そんな雪深き北の原野で、
コロコロ太った冬装備のタヌキを発見した。
何か…遠くを見つめているタヌキ。
春を待ってこの寒さを耐えているのだろう…。