今も現役で活躍しているボロボロの漢和辞典がある。
『新譯漢和大辭典』
明治45年3月が初版、その11版目で大正4年4月に発行された辞書。
97年の歳月が流れた風格ある辞書だ。
ボロボロで少々可愛そうな姿になっているが、
これが書道の作品作りのときに大活躍するのだ。
最近の新しい辞典には載っていない、古い言葉がたくさんあるのだ。
辞書を一字一字丹念に調べ、いい言葉に出会ったら書き留めておく。
それが作品作りのときに役に立つのだ。
多くの言葉をたくさん要していると、
草稿作りに役立つのだ。
古いもの大切にしなければならない…。
『新譯漢和大辭典』
明治45年3月が初版、その11版目で大正4年4月に発行された辞書。
97年の歳月が流れた風格ある辞書だ。
ボロボロで少々可愛そうな姿になっているが、
これが書道の作品作りのときに大活躍するのだ。
最近の新しい辞典には載っていない、古い言葉がたくさんあるのだ。
辞書を一字一字丹念に調べ、いい言葉に出会ったら書き留めておく。
それが作品作りのときに役に立つのだ。
多くの言葉をたくさん要していると、
草稿作りに役立つのだ。
古いもの大切にしなければならない…。

