アイヌとして生き、アイヌの精神性を問い、



『大地よ!』を執筆した古布絵作家・宇梶静江さんにお会いした。
宇梶さんは、2011年吉川英治文化賞を受賞、2020年には後藤新平賞を受賞しているが、俳優の宇梶剛士さんのお母さんでもある。
現在白老に移住し活動している。
白老は国立アイヌ民族博物館ウポポイがあり、アイヌ文化を世界に発信する拠点。
宇梶さんの活躍が期待される。
今回「大地よ!」の映画製作中だが、その関係でお会いすることが出来た。
「大地よ!」の本を頂き、一緒に写真を写した。
素晴らしい感動の出会いだった。


