日髙路をドライブしていて、
一番大好きな風景を見て、
厚賀駅に向かった。
ここは比較的大きな地域だ。
駅舎は国道から離れ、駅に行くのは初めて。
厚賀駅の前には、大きなヒバ(?)の木が立っていた。
丸いドーム型の形状で木造づくり。
なかなか味わいのある駅舎だった。
ホームは廃墟のように雑木が生い茂り、
ここも6年の運休の悲しさがあった。
日髙路をドライブしていて、
一番大好きな風景を見て、
厚賀駅に向かった。
ここは比較的大きな地域だ。
駅舎は国道から離れ、駅に行くのは初めて。
厚賀駅の前には、大きなヒバ(?)の木が立っていた。
丸いドーム型の形状で木造づくり。
なかなか味わいのある駅舎だった。
ホームは廃墟のように雑木が生い茂り、
ここも6年の運休の悲しさがあった。
日が当たる窓辺のランの花
白く眩く輝いていた。
その美しさに心奪われ、
ついつい魅力の追及を始めた。
どの角度が、どの輝きが、どのフォルムが…。
ジーと見つめシャッターを押す。
まるで惚れ込んだ人を見つめるように、
花の魅力を追求する。
面白かった。