久し振りに筆を持った。
毎日書道展の鑑別会に出かけ、
4泊5日で上京していた。
無論その間筆を持つことはない。
久し振りに筆を持ち、
2尺✖8尺の紙に、4連幅の作品を書いた。
石門頌の倣書作品で、
詩文は杜甫の飲中八仙歌。
久し振りに筆を持った。
毎日書道展の鑑別会に出かけ、
4泊5日で上京していた。
無論その間筆を持つことはない。
久し振りに筆を持ち、
2尺✖8尺の紙に、4連幅の作品を書いた。
石門頌の倣書作品で、
詩文は杜甫の飲中八仙歌。
毎日書道展の鑑別を終えた昨日、
飛行機の時間があったので、
伝統展を開催中の日本橋高島屋を訪れ、
墨運堂の松田さんと再開した。
松田さんとは、4、5年のfacebookのお友達だが、
北海道で会ったり、奈良を訪問した際必ず会って、
楽しいひと時を過ご、交流を深めている。
今回は仕事中とあって、短い時間で旧交を温めた。
いい時間だった。
昨日、毎日書道展の鑑別会を終えて北海道に帰ってきた。
ところが、
二つの大失敗をしてようやく帰ってきた。
一つは飛行機の時間を大幅に間違えて、
予定の飛行機に乗り遅れた。
そして
もう一つの失敗は、チケットを紛失してしまったことだ。
つまりダブルの大失敗。
空港のカウンターで事情を説明したら、
親切に対応してくれ、
色々あったが何とか次の便に乗せて頂いた。
なんという大失敗。
これも年のせいかと深く反省した。