十七帖10(種彼胡桃)
雪が降り、霙が降り、雨になり…。
大荒れとなった昨日の天気だったが、
今朝も曇り空で、屋根の雪がまるで、
ダリの絵のように、柔らかく垂れさがっている。
そんな風景の中に、
『あっ!』
サンタさんがちょっぴり顔を見せている。
そうか…、明日はクリスマスイブか…。
そう思いながら、セリーヌ・ディオンのクリスマスソングを聴き始めた。
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