5日間のリフレッシュの旅は、
まさに仕事から完全に離れ、
だらだらした日々でした。
言葉で表現すれば“緩和”のひと時とでもいうのでしょうか…。
つまり身も心も緩んだ毎日でした。
毎日の現実の生活が、“緊張”とすれば、
異次元空間に身を置く旅は、“緩和”のひと時です。
『緊張と緩和』
書作品、とくに創作の時は、大事な要素です。
緊張ばかりした文字を書いていると、息苦しく見えるときがあります。
緊張の中に、息を抜いた文字があると、
何となく『ほっ!』として、暖かさを感じるものです。
張り詰めることは、とても大事なことですが、
緩んでダラリとするのも大切ですね…。
さぁ~、また明日から仕事です。