2月7日最後の学級懇談

2月7日の平日に３学年部会・両親学級・学級懇談会がありました。
最後の学級懇談会では３年間腕を磨いた珈琲を来校いただいた５人の保護者の方々にご提供できました。
３年間ありがとうございます。

色々ぐちぐちと結果的に長話になりましたが、３年間の保護者のご苦労に本当に感謝と敬意を表したいと思います。

さて、懇談会のおり、「卒業を祝う会」（謝恩会）の出席者が１名のみで、ご本人に確認したところキャンセルとなりましたので、出席者ゼロとなりました。以前よりお話していた通り、出席者がない場合は担任も謝恩会は欠席しますという考えでしたので、学年の係に「欠席」を申し出ました。

卒業式が３時間、なかなか大変な労力を必要として、その後の謝恩会はきついというのが現状と思います。校長先生には直に「卒業式の短縮改善をご意見しましたが」、拒否されましたので、今回の結果はやむを得ないと思います。また、学級懇談会で３時間体育館でじっと座っていることが担任の体調では不可能なので、3i1の呼名が最初ですので、終わり次第退出して休憩させていただくことをお話しました。

改めまして、３年間、ご理解・ご協力に感謝申し上げます。

また、卒業する生徒たちに、「おめでとう！　お疲れ様でした！」
髭担任におつきあいいただいて感謝します。ありがとう。

福島民報に研究発表会の記事

２月11日の福島民報新聞朝刊に菊池さん・佐久間さんのグラスハープの研究テーマの写真の掲載された新聞記事が掲載されました。
これで県内２紙に記事が掲載されたことになります。特徴的なのは、「珈琲科学の研究」の文字が両紙に載ったことでしょうか。


学校上層部は「珈琲は趣味だから研究費は出せない！」と断言しましたが、新聞にも認めてもらえる研究内容になったという証でしょうか。
この１年間、珈琲豆、水、ミルマシン、エスプレッソマシンなど、十数万円に及ぶ研究費は、私の自費になりましたが、せっかくなので、次年度は県外まで毎週珈琲学校に通うことにしました。珈琲が科学であり、趣味ではない。これからの郡山市は最先端の珈琲激戦区になっている都市になるかもしれないパイオニアの一員になりたいと思っています。（なんてね）