SDGｓとは？ 持続可能な開発目標

最近ニュースで出ている「SDGｓ」とは何か。「持続可能な開発目標」というもので、2030年までに世界中で取り組もうという１７の目標のことです。
すでに、3i1の生徒は１年前の東京電機大学学長の安田浩教授から研修会に参加し、講義を受けて知っていると思います。
難しい目標でなく、飢餓や貧困をなくそう！　とか、　海を綺麗にしよう！　とか、　クリーンエネルギーにしよう！　といった、当たり前のことを世界規模で達成しようという取組で、2020以降の高校教育でもSDGｓを授業に取り入れるようになっています。


さて、Society5.0と同じで、これは大学入試や就職受験でも小論文や面接で使える武器です。知っていて損はありません。さらに、世界的有名な安田浩先生の講義を直接聞いたので、面接でスラスラ話せれば、もう受験面接官もビックリするくらい、高評価となります。ぜひ、この機会に覚えてください。

「１年前に郡山市市役所が主催する東京電機大学学長で、DVDの保存形式を世界統一したMpeg形式の権威である世界的にも有名な安田浩先生の講義を直接聞く機会があり、その時に、Society5.0とSDGｓの話を聞くことができました。私達の生活に直結する近未来の取組であり、超スマート社会における持続可能な開発目標として、私も少しでもお役に立てるように努力したいと思っています。」

なんて、面接で話せればもう合格です。！！！！



SDGｓとは
https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/

SDGｓについて外務省からの説明
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

三者面談29名終了（8/8）

夏休みまでに全員の三者面談が義務付けられていますが、8月8日現在で２９名の三者面談が終了しました。
就職希望13名も全員終了し、残り９名は進学希望で特に短大、専門学校がほとんどです。

（上記９名に連絡がつく生徒は連絡してあげてください。）おそらくblogも見ていないと思います。

進学先の大学・短大・専門学校の学部学科が決まり次第、2020年度の入試要項を持参して三者面談を早期にお願いします。
進学先が定まらない場合は進学のための教育相談となり、別途受験校が決まり次第、再度三者面談となります。

（注意）

進学希望で受験先が決まっても、「進路の手引き（様式１）」の書類が未提出者が多いため、いつの出願日になるか不明で困っています。
夏休み明け、すぐに出願を希望し「調査書」が必要になっても、作成に数日を要するため対応はできません。ご了承ください。
最低でも出願の１週間前までに様式１の書類を提出してください。（書類提出がない場合は調査書発行作業に入れません。）
なお、出願には様式１の事務手数料と担任・学年主任・進路主任・教頭の確認印が必要になります。

就職希望で7/30の分析会で企業受験が認められた者は8/19すぐに就職受験申込書（様式９）の書類を至急提出してください。
また、8/21の分析会はそれ以外で就職受験希望申込（様式８）を提出した生徒は全員登校し、受験承諾が得られたか確認して、同じく様式９の書類を1両日中に提出してください。
なお、就職受験者はこのお盆休み期間中に履歴書の原版を作成してください。コピーしたもにに、鉛筆で丁寧に書いて、さらにコピーして原版を作成してください。本番は水性ボールペンかペンでの記入になります。誤字脱字、2度書き、カスレ、修整は書き直しとなります。

進学就職希望者の願書・履歴書などで使用する現住所は「住民票」の記載通りに「－」「の」「番地」の記載も住民票通りに記載してください。学校から発行される「調査書」の住所を異なると「公文書偽造」になり、最悪受験できなくなります。