昨日は家で勉強のはずでしたが、いまいちやる気が起きず。
たまにはと思って24やったら逆転負けするし、何かしようと思ったその瞬間には何をしようとしたのか忘れていたりと、抜けまくりの一日でした。まあそんな日もあるよね、ということで本を読んだりしてのんびりしました。
三段リーグ最終日、各地の情報によれば上位二人が順当に上がったようですが、肝心の連盟HPに速報が今朝までありませんでした。前日に行われた日本シリーズの結果もなし。
対局結果は最も重要な情報のはずで、ここが欠けては存在価値がありません。少なくともここ1,2年ではこういうことはなかったはずで、今後はないようにしてほしいと思います。いくらなんでも、休日だとかそういう問題ではないでしょう。
話は変わって、今週末22日の遊々将棋塾にゲスト講師として登場します。この教室に行くのは初めてですが、指導対局・講義とも他の教室に比べて長時間受けられるのが特徴のようです。僕も自戦解説とかはやったことがありますが、30分程の講義となると経験がありません。
とりあえずは自分の得意な&指導を受けられるすべての方に勉強してもらいたい、二枚落ちの講座をやる予定ですが、何か他にご要望がありましたらこちらにコメントしてください。
今日はこれからLPSA本部、通称komagomeサロンに研究会に行きます。そう言えば、意外なことに僕がここに行くのは初めてのことです。
先日の1dayの将棋は、はっきり言って目も当てられないものだらけでした。早指し、プレッシャー、多忙、いくらでも言い訳はありますが、プロとして技術の向上を欠かしてもらっては困ります。みんなで頑張りましょう。
夜はC2観戦です。今日も注目カードが多く、目移りする一日になりそうです。
たまにはと思って24やったら逆転負けするし、何かしようと思ったその瞬間には何をしようとしたのか忘れていたりと、抜けまくりの一日でした。まあそんな日もあるよね、ということで本を読んだりしてのんびりしました。
三段リーグ最終日、各地の情報によれば上位二人が順当に上がったようですが、肝心の連盟HPに速報が今朝までありませんでした。前日に行われた日本シリーズの結果もなし。
対局結果は最も重要な情報のはずで、ここが欠けては存在価値がありません。少なくともここ1,2年ではこういうことはなかったはずで、今後はないようにしてほしいと思います。いくらなんでも、休日だとかそういう問題ではないでしょう。
話は変わって、今週末22日の遊々将棋塾にゲスト講師として登場します。この教室に行くのは初めてですが、指導対局・講義とも他の教室に比べて長時間受けられるのが特徴のようです。僕も自戦解説とかはやったことがありますが、30分程の講義となると経験がありません。
とりあえずは自分の得意な&指導を受けられるすべての方に勉強してもらいたい、二枚落ちの講座をやる予定ですが、何か他にご要望がありましたらこちらにコメントしてください。
今日はこれからLPSA本部、通称komagomeサロンに研究会に行きます。そう言えば、意外なことに僕がここに行くのは初めてのことです。
先日の1dayの将棋は、はっきり言って目も当てられないものだらけでした。早指し、プレッシャー、多忙、いくらでも言い訳はありますが、プロとして技術の向上を欠かしてもらっては困ります。みんなで頑張りましょう。
夜はC2観戦です。今日も注目カードが多く、目移りする一日になりそうです。
ファン重視の立場からは当然で、今後の将棋界発展のためには欠かせない考え方だと思います。こういう考えの棋士がいらっしゃるのはファンとして嬉しい限りです。
しかし、連盟サイトは従来、休日の更新をしていたのでしょうか。例えば、土曜や休日前日のテレビ棋戦の結果更新は、翌々日以降、とサイトに明記してあります。
休日の更新には労力がかかります。ファンサービスにはそのくらいの労力はかけて当然、と思うかどうか。連盟理事会、及び職員の意識の問題でしょう。
また、片上さんは連盟の正会員です。他人事のように「今後はないようにしてほしいと思います」と書かず「更新されなかったのは問題があります。連盟内で問題提起します」と書けば、さらにファンの共感を得られたことでしょう。
1dayトーナメントについては、こういう歯に衣着せぬ意見を、女流プロにしっかり言ってあげることが大切だと思います。
正直言って、女流プロ(LPSAの方も、そうでない方も含めて)内部の実力格差は著しいものがあります。トーナメントに出たアマチュア女性二人の棋譜をみても、世の中の女性の棋力水準は明らかに上がっているのに、一部の女流プロは、それに見合った実力アップができていないわけです。
将棋クラブ24で、レベルの高い練習将棋がたくさん見られる現在、24の高段タブにも入れないような実力では、棋譜を見てくれる人も、指導を受けたいファンも減ることでしょう。
数ヶ月で実力アップ、というわけには行かないでしょうが、女流のみなさんには日々、棋力向上に頑張ってほしいと思います。
ある道のプロフェッショナルの条件とは何かと言いますと(偉そうなことを言うようですが、私も、ある道で一応プロフェッショナルということになっている人間なので、その経験と実感を踏まえて思い切って書いてしまうならば)、どんな時でも、どんなに体調が悪かろうと気がのらない状況であろうとも、仕事をする以上は一定以上の水準のプロダクトを産出・提供できる、ということなのだと思います。
将棋の場合、競技の要素とエンターテインメントの要素がともに存在しているので、「一定水準以上の結果」という場合にも、①「競技として見た時の将棋の内容が一定水準以上」であり、かつ、②「客を喜ばす催し物(興行)としての内容が一定水準以上」という両方の条件を同時に考えなければならないのだろうとオ見ます。
もし、この見方が妥当だとすれば、今回のわかばカップは、現在のLPSAの状況が、②の条件は大方の予想をはるかに越えためざましい水準で満たし続けているが、①の条件については要努力、ということを示したものだと言えるのではないでしょうか。
将棋の場合、大駒落ちの手合いなら、平手でもたまには入ることがあると思うので、一局の敗戦は大問題ではないでしょう。しかし、その場合でも、一定水準以上の着手を見せた上での敗北でなければプロフェッショナルとしては問題ではないでしょうか。
もっとも、この問題は、LPSAだけに限ったことではなく、女子プロ将棋界全体の問題であるように見えます。また、LPSAは、プロフェッショナルの②の条件については、従来日本将棋連盟にできていなかったことを、積極果敢に実現しようとしているわけで、その点については、多くの将棋ファンが大いに評価しているのです。
LPSAには、②の面での取り組みを一層活発に行うと同時に、将棋修行のシステムを工夫して、あくまでも前向きに①の面の強化も図っていただければと期待しています。
そうなると、片上五段の役割が、どうしても大きくなってくるのでしょうね。
人気出るかもですね!
単なる見落としではなく(見落としもあってはいけないのですが)、そんなところに打っても幸せになれないだろうという銀打とか、ここで攻め合わないと勝機がないのにただ守るだけとか、勝敗は決しているのに投げずに指し続けるなど、プロとしての指し方としては首をひねらざるを得ないような部分が多かったように思います。(ごめんなさい)
片上五段は、あえて苦言を呈したのだと思います。
Tさんの
>ブログというものが公(public)に向けて書かれているという前提で、ですが、将棋連盟の一員であるdaichanさんに上のように書かれることにはかなりの違和感を感じます。
は、私も同感です。
私もいつもそう思っています。
竜王も遠山さんもよくこういうこと書いていますがいかがなものでしょうか・・・
まずは連盟の担当者に言うべきことであり、不特定多数の人を見方につけての組織批判のような行動は手順が違うような気がします。
今回の件にしても、もし担当に連絡を入れてそれでも更新されなかったのであればそのように書いて欲しいです。誤解されるだけdaichanが損すると思います。
ただし、もし片上先生が連盟の理事などの要職についておられるのにもかかわらず、連盟を通さずに私的な日記などに連盟の内情を垂れ流し続けるとすれば、話は別です、組織運営上大問題となるでしょう。
LPSAの皆さんについては、ちゃんと寝てるの?というのが第一の疑問です。とりあえず睡眠時間をしっかり確保して頭をすっきりさせることが第一かと。
ブログというものが公(public)に向けて書かれているという前提で、ですが、将棋連盟の一員であるdaichanさんに上のように書かれることにはかなりの違和感を感じます。
これを連盟の担当者の方に言っているのならばともかくとして。
日本の普通の会社では外部の人に対して、会社の不手際について、俺は直接担当してないんで関係ない、という態度をとることは許されないと思うんですが。
私も連盟にはいろいろ思うところがありますし、それを批判して改善していきたいというdaichanさんのお気持ちは大いに支持しますが。
ここに書くべきこととも思えません。
棋譜内容についての論評の域を超えてますね。
人に何かを教えてもらいに来たのなら、もう少し、それ相応のマナーが必要のはずではないか、と。他意はないつもりだったのでしょうが、残念なことです。
大変失礼致しました。では。
皆さん先日の1デイトーナメントの結果に不満をお持ちの方が多いようですね。
確かに,プロがだらしないゾという感は否めませんよね。
しかしニューヒロインの誕生と捕らえられませんか?
プロがアマに負ける→情けない・・・・・で片づけて周りで批判するのも良いでしょう。
勿論プロ側の反省すべき点は多いでしょう。
私がプロ側の体勢を批判するとしたら,LPSAの配信の遅れです。
よもやプロ側が負けると思っていなかったのでしょう。
対局者に気を遣ったためか,プロが連続して負けたことが恥ずかしいと思ったのか,結果を配信せず,そればかりか一時はわかばカップの記事の前に過去の意味のない古いニュースを押し上げて結果を隠すことに力を注いでいるようにさえ感じました。
それと昨日マンデーレッスンで指導を受けていた時のことなのですが,難しい局面になりアドバイスを求めたのです(マンデーレッスンでは他の先生の助言を求めることが出来るのです。)
藤森塾長「誰を指名するのですか」
筆者 「小学生に負けた人」(笑)
(筆者は場の雰囲気を和らげようと爆笑を期待していたのです)
結果は周りからひんしゅくを買いました。
当然本人は来ず,変わりに男の人(奨励会員か)にアドバイスされました。
まるで腫れ物に触るかのように皆気を遣いすぎです。
何時までも結果ばかりを気にするのではなく,将棋に精進し次に対戦する時には完膚無きまで叩きのめすような気概を持って欲しいものだと思う。
現在LPSAのスタッフは層が薄い事は確かであろう。
しかし,将来有望な二人をいかにLPSAに取り込めるかの方が大事な事ではないのだろうか。
わかばカップの配信時第3者的立場の筆者はアマチュア側(特に小学生)を応援しておりましたよ。
結果は応援していた方が勝ち上がったのですが,プロがだらしないと思うよりも,その小学生に良くやったと快挙をたたえていました。
当事者に最も近い片上先生にはつらい話かも知れませんが私と同じように考えていた方も少なくないのではないでしょうか。
新藤仁奈チャンには近い将来第2の里見香奈にならんことを期待しています。
その上で片上さんも直接進言されるのが大事だとも思います。
しかし層の薄さが気になります。
(今回の結果もそれを露呈したものでしょう)
発足して日も浅いので多くを望むのは無理とは思いますが、このままではジリ貧になる恐れがあります。
一朝一夕には解決しないと思いますが、所属棋士の棋力底上げ策が急務ですね。
ところで、「将棋の輪」は更新停止なのですか。
言い訳なんて無いでしょう(笑
プロ側が多忙とかいってまさかアマの人達がが暇で将棋ばっかりやってるなんて思ってないですよね?
棋譜が全てを物語っています。
プレッシャーとか早指し将棋がどうとかいうレベルではなく序中盤における指し手についても意味を理解していないでなんとなく形で指しているようにしか見えません。
正直なところ将棋を趣味とする私にとってこういう人たちにプロを名乗られるのはとても恥ずかしいのですが・・・
一般の勤め人からみれば、何かノンビリしているなあという印象ですね。
もう少し情報の流れを早くして貰いたいです。
毎日“Daichanの小部屋“を開ける事を楽しい日課としております。
今度遊友のゲスト講師になられるとか,LPSAにもゲスト講師としてお出でください。
今度マンデーレッスンでは松尾かおり初段のご主人を講師としてお招きするそうです。
あなた様に置かれましてもマンデーレッスン或いは金曜サロン等に講師として出席して頂けないでしょうか。
金曜サロンで第1部をまどか先生,第2部を貴方様に教わる事が出来るのであれば,何があっても指導を受けに伺う所存であります。
昨日のプログで>あまりに月曜日がしょっちゅう休日なのはどうなんですかね。と書かれておられますが,私ども勤め人にとってこんな嬉しい事はないのです。
特に地方住まいの私にとって将棋をプロの先生に教わる事は,一日がかりになってしまうのでなかなか教わる機会が少ないのです,昨日は祝日でしたのでマンデーレッスン(LPSA)に参加し,石橋先生の指導を受けて参りました。
以前千駄ヶ谷の会館でマンデーレッスンを受けていた時,あなた様にはお顔を出して気さくに声を掛けてくださったり,時には指導対局をして頂いたりしてから,貴方様の動向に一喜一憂するようになりました。
そうそう,昨日奥様の手から“3手一組プロの技”を購入させて頂きました。
帰りの車中で早速読んでいると,私にとって懐かしい人の名前が浮かんで参りました。
それは加藤治郎先生と原田康夫先生です。
もう40年以上前になりますが高校生時代将棋同好会でトップを維持していた私はある時を境に全く勝てなくなった相手がいたのです。
その者に強くなった理由を聞いた処,棋書を読み始めたというのです。
そこで私も将棋の本を買って勉強しようとしました,最初に手にした本が加藤治郎先生の“将棋は歩から”上・中・下卷でした。
依頼私の将棋のバイブルとなり,同好会ではトップに返り咲く事が出来ました。
また原田先生の講演会に参加したことがあり,先生の持論であった“3手の読み”を得々と説かれた事がありました。
私はその教えに従い,こう指せば相手はこう来るだろう,そこでこう指そうと言う読みを実践で心がけました,その結果勝率がグンと上がったような気がしております。
ですから私にとってこのお二人は心の師なのであります。
貴方の書かれた“3手一組プロの技”には二人の先生の教えを融合させたような素晴らしいものでした。
今後もますますのご活躍を期待しております。
1ファンより