セックスアンドザシティー的生活を目指せ!!

NY留学から帰って早5年の41才、バツイチ、旦那なし、負け犬の私がついに『SATCロケ地マップ』を完成させました!

東京のハロウィンも楽しいね

2006年10月29日 | SATCmap
「週末なのに今日も残業だわ。。」と働きマンと化していた金曜日の午後5時。一通のメールが。。。これまたSATCpatyで知り合ったJさんから「六本木のフレンチレストランで、今日貸切のハロウィンパーティーやるんだけど来ない?」ハロウィンパーティーってことは、仮装しなきゃ行けないってことで、今は5時で、パーティーは6時半からで「え?どーすりゃいいの?」すでに行く気で目が点。さっそく仕事を投出し6時きっかりに退社してドンキホーテへ。そう。衣装の買い出しです。でも、NYの仮装屋を頭に描いていたのでドンキーにあるものとは大違いでがっかり。今度NYに行ったら仮装衣装を買うぞと思いました。結局頭につけるハロウィン用の昆虫系カチューシャを持ち会場へ。


ここ、六本木の駅からほど近いフレンチレストランなのに(場所は内緒)すでに野外バーベキューが始まっていた!写真は牡蠣を焼いているところ。こんな所に店があったのか!と思うようなところで、六本木ヒルズを目の前に眺めながらのバーベキュー!なんて贅沢なんでしょう!この日、私としたことがカメラのバッテリーが切れていて写真がたくさんないのが残念だけど、通販のセシールのテレビコマーシャルのフランス語をやってた人や、大仏の仮面をかぶっていた本物の和尚さんとか、日本語やら英語やらフランス語やらが飛び交う店内は大盛り上がり。仮装してるからいつもよりハイテンションなのか、もう店から人がどんどんはみ出して、外の道をふさぎ、パトロールの警官に注意されるのではないかとヒヤヒヤするほどの騒ぎでした。ハロウィンといえばNYでしかやった事がなかったけど、東京のハロウィンも楽しいじゃんと来年が楽しみになった夜でした。

PS)一緒に行った、風水師Mちゃんが、このパーティーの模様を写真でアップしています。下のトラックバックをチェック!

SATC的 Private party

2006年10月26日 | SATCmap
早朝出勤した土曜の昼さがり、家に帰ってきてウトウトしていると、半年ほど前に行ったSATCパーティーで私が座っている席に駆け寄って来て「今度遊びにいこうね!」と約束したMちゃんから突然の電話。「今日の夜、六本木でパーティーがあるんだけど、いきませんか?」とのお誘い。私はサマンサキャンペーン中。「行く行く。何時にどこ?」即決です。Black List Private Partyとは、ワクワクするじゃーないの!!


現地についたのは夜12時。なのに祭りのよう。エントランスには長い列が出来ていて、気合いの入った女の子達が「今日は頑張るよ!」なんて言っている。このパーティーは金融関係が多いからなのね~。入り口では、完全な名前チェックで、リストに無い人は入れない徹底様。
 
 中は、まずルーフトップスペースにソファや、テーブルなどが出ていて夜風に吹かれながら一杯やれるのが、なんともおしゃれ。中庭には、池があり彫刻がライトアップ。かなりバブリーな雰囲気。中はとっても混んでいたので、外が気持ちよかった!そして、ひとつ階段を降りると、そこはダンスフロア。


すごい混雑ぶり。外人7:日本人3くらいの割合かなー。みんなただもんじゃない雰囲気プンプン。某外車会社の社長の姿もあったりして。


私がしゃべったのは、フォトグラファー/科学研究員/某バスケットプレイヤーでした。人がたくさんいた割には、ゆっくりいろんな人と話すっていう感じじゃ無かったので、たくさんの出会いは無かったけど、かなりおしゃれなパーティーに満足。雰囲気だけで酔いました。まさにそこからコスモポリタンを片手に持った、キャリー・サマンサ・ミランダ・シャーロットが出てきそうな錯覚を起こさせるナイスなパーティーでした。SATCは、ドラマでもワクワクさせてくれるだけでなく、SATCつながりで出会った人脈で2度おいしい思いをさせてもらってます。SATCには足を向けて寝れませんよ。感謝!

金持ち姉さんになるには

2006年10月21日 | SATCmap
Monthly Dinner仲間のS君から電話で「キャッシュフローゲーム一緒にやらない?」とのお誘い。仕事で疲労困憊状態だったのに「場所は麻生十番だよ」の一言で行くことに。キャッシュフローゲームとは金持ち父さん貧乏父さんでおなじみのロバートキヨサキが作ったもので、彼の教え「ラットレース(ねずみがぐるぐる同じ場所を回り続ける)を抜け出してお金持ちになろう!」をゲームで体験できるというもの。実は6年くらい前に、金持ち父さんの会というファイナンシャルプランナーの方が主催する怪しい集まりで、このゲームは体験済み。自らも購入したけど、いろいろあって元彼のものになってしまった苦い思い出あり。ちなみにロバートキヨサキ本は4~5冊は読んだかな。。。。


さてゲームの会場になったのは、カナダ人Aさん宅。なんと私の家から1分という近さなのに、広さは3倍以上(関係ないか)。家賃が30万ですと。こういうところが30万なのね~とこれまた勉強になった。ゲームでは最初に職業を選ぶんだけど、、、。以前やったときはパイロット。今回は医者を選択。しかし。。。。結局ラットレースからは抜け出せず、金持ち姉さんにはなれませんでした。なぜなのか??

1)いい職業についていると、お給料がいい。その代わり出て行くものも
  大きいので、入っても入っても残らない。

2)投資・売却のチャンスを見間違った。

この2点が大きな敗因。毎月のお給料よりも不労所得(働かなくても入ってくるお金)が上回ればラットレースから抜け出せるんだけど、これが難しい!しかしラットレースから抜け出すと、そこからはお金がざくざく入ってきて、それでビジネスを買ってさらにお金が入ってくるという金持ちサークルにはいるわけです。
 このゲーム、日本のお金事情とはちょっと違う所もあるけど、人生ゲームお財布版として自らのファイナンシャルプランを体感するのにとっても役にたちます。たとえゲームとはいえ、リッチになれないと落ち込むけどね。

会社の引っ越しとDOUGHNUT PLANT

2006年10月20日 | SATCmap
大好きだった神楽坂から、会社が神田に引っ越しました。(←これが私のデスクから見えていた神楽坂の景色。最後に記念の一枚です。)これがもうエラい大変。まず、会社に働く人がみーんな合わせると90人弱いるのに、みんなの世話を焼く人が私しかいない!! 冷蔵庫をカラにするために、だれかの飲み残しの牛乳捨てながら人生を考え直しました。これじゃいかん。と。早く自力セレブにならなくては!と心に誓いました。しかし、この忙しさでは家に帰ったらもう寝るしか出来ず、休日の早朝から夜中まで引っ越し作業で、曜日感覚もずれてかなりのストレス。

そんな時に必要なのがビバ!現実逃避!本日の逃避行は、ご近所麻布十番商店街にあるDOUGHNUT PLANT。「あ~NYを思い出すな~」としみじみしたいところだけど、実はNYでは、行った事もなければ、食べた事もない。バスで前を通っただけでした。日本ではこの写真のドーナツ、1個320円!オイオイ。ケーキがひとつ買える値段だよ?NYではいくらなんでしょう。確かに大きくて美味しかったけど、コストパフォーマンスで×。やっぱ私はミランダがやめられないと行っていたKrispykreme(SATCmapHyper P22)のグレイズドが好き。あれは1ドルしないもんね。いつも2個食べちゃうけど。でもこのDOUGHNUT PLANTの麻布十番店では、アルコールが置いてあるので、これからもお世話になりそうです。

サタデーナイトフィーバー

2006年10月11日 | SATCmap
神楽坂のディナーから帰り、家でまったり。まだ11時だったけどもう寝ちゃおうかな。。と考えていた時にPR:Cちゃんからメール。「K君が渋谷のクラブにいるんだけど行かないかって」

 渋谷のクラブ=子供ばかり=音楽もハウス系でうるさい

の方程式が頭を渦巻き、いつもなら行かないところだけど、そう私はサマンサキャンペーン中!土曜日の夜、家にいても王子様には巡り会えないでないか!!と頭を切り替え「じゃ、あと20分でタクシー拾うわ!」と決断。これは埼玉の時には出来ない技ですね。12時に家を出て、西麻布交差点でCちゃんを拾い渋谷Club atom(クリックすると音楽がかかるので、会社で見ている人は要注意!)へ。

クラブに入って30分は固まりました。みんな二十歳そこそこ。音楽もずーっと単調なリズム。いままでクラブと言えばHip-Hop.R&Bだったので大ショック。もちろんここにもR&Bフロアはあるんだけど盛り上がってないし。しかし、私の順応性はすごいものがあると自分でも感心した。エピックトランスフロアでは懐かしのメロディーをトランスにミックスしていたの。ちょうど3周年のイベントで、シンガーはでてくるは、ダンサーは出てくるわ、DJブースが2つあって、DJがリレーもようにどんどん変わっていったりするパフォーマンスはすごかった!普段クラブに行く時にエントランスでお金取られると、いつも不機嫌な私だけど、この日の3000円は出す価値があった。違う世界見た。マジで。
隣にいた男の子が話しかけて来て「みんな若いよねー。俺28才なんだよー」だって。「だから?」と言ったら「だってさ、君もっと下でしょ?」。。。。クラブって暗いから好きかも。って思いました。

結局、クラブ閉店の5時半までほとんど踊りっぱなし!しかも連れが28才の男子だったので、くっついて踊りながら若いエナジーもゲット。写真右上は朝6時の渋谷円山町。すごい騒ぎ。このまま帰って寝れば「一晩中有酸素運動」の効果で痩せそうだったけど、若い男子は朝ご飯食べるといい、一緒になって食べてしまいました。人生の新たな体験をした渋谷の夜でした。

神楽坂フリーディナー。男とは理解出来ない生き物。

2006年10月10日 | 日記
昨日合コンで朝まで一緒に飲んでいたNY帰りPR:Cちゃんを誘って神楽坂のディナーへ。二日酔いと寝不足でだるかったけれど、ディナーのフリーチケットの期限が迫っていたこともあり強行。









場所は神楽坂毘沙門天裏
日本出版クラブ会館。先日会社の宴会をここの会場を借りてやった時に、幹事さんにはディナーチケットが付いて来たのでした。無料にしては、かなりのボリューム。大きなステーキとデザートコーヒーも含まれていて満足。しかし料理の味よりも、CちゃんのNY土産話や、お互いの過去に出会った理解できない男特集で盛り上がり、人の居ないレストランで2人「なにそれ?!」と連発。ウエイターさん、話聞いてたかもなー。5時半から食べ始めたディナー、8時半には終了し、お互い疲れていたのもあってそのまま解散しました。しかし!!PM11時過ぎにCちゃんから電話が。続きは次回!

これが本当の合コンか?!

2006年10月08日 | 日記
久しぶりの合コン。NYでの「日本人合コン」以来なので2年ぶりか?!恵比寿の海仙楽にて。PM8時スタートだったので一回家に帰って、化粧をし直して気合い充分で望みました。相手は36~37才の独身男性。みんなプロフェッショナルで、成功していて、なかなかセクシー。「こんな年頃の独身男性はこんな所にいたのか!?」とびっくり。しかもみんなおなかが出てない!!男30代をこえると出るものだけど、気をつけてるのかしら?と感心感心。最初は初対面の日本人男性の大群に緊張してしまったんだけど、お酒がはいるとだんだんリラックスして盛り上がってきました。


2次会はダンサーNさんの自宅にて。これは驚いた!!駒場東大前の一軒家。しかもキレイで広くてお宅訪問レベル!家の中はなんとなくフィエスタ調で白い塗りの壁と木のコラボレートはステキ。



夜中のくずもちはうまかった!





キッチンで乾杯!もうこの時点でかなり酔っていました。自分でつくったワインのジャスミン茶割りかなんかを飲んでました。


写真→ワイシャツ姿でワインを開ける男ってエロいわよねー。なかなかのイメージショット。本人も納得の一枚です。でも酔っぱらってたから覚えてないかも(笑)


しかしこの家の一番の見せ場はバスルームにあったのでした。まるでラブホジャクジー。これが自宅にあるってどういうことなの??しかもお手伝いさんによってキレイにたたまれたタオルなんかもあって。世の中にはこういう暮らしもあるんだ、、と勉強になりました。

久々の合コン。最近は私以外がみんな既婚者みたいな集まりが多かっただけに新鮮でした。そして日本人男子も、こんなに素敵な人達が残ってたのね~と感激。そして、男の人とたくさんしゃべって自分の中の女性らしいカワイイ部分を思い出した。これは素晴らしい出来事でした。もう今年も3ヶ月あまり。合コン、パーティー見境無く行く事にします。年末までサマンサキャンペーン中でがんばりまっす!

なんとかThursday(名刺交換会・会の名前忘れました)@Ruby Cafe

2006年10月05日 | SATCmap
Monthly Dinner のReunionとなったこの会。前回の参加者8人中5人がいるんだもん。なんか新しい会に来たのに超リラックスムード。場所はマイブーム麻布十番交差点に程近いRuby Cafe。みんなで集まってドリンク片手に名刺交換して人脈を広げましょ。というのが趣旨。外人率かなり高かったな~。私は、会社の名刺(まったくつまらない)と、SATCスペシャリストの名刺(自己申告)の2種類を持っていて、私生活の90%は後者を使っています。だって名刺出したら、大体どんな仕事しているかの話になるけど「Sex and the City知ってる?」って振ると食いつきがいい!そして名前はなかなか覚えてもらえないけど、「あ、あのSATCでNYの人」と
記憶してくれるの。カンバセーションピースは自己アピールには不可欠ですね。


最初はいろんな人と話をしていたんだけど、疲れてきて戦闘モードはすっかりうせて、後半は女子3人のまったりトークに終始。このパターン多いな~。SATCmapHyperを買ってくれたことで知り合った、私と同じ年、サマンサと同じ仕事、PRのCちゃん。(西麻布在住)そして、Monthly DinnerでSAMが”私に顔が似ている”ということで紹介してくれたex pat(※注1) Hさん。(南麻布在住)日本人女性なのに、アメリカ採用の日本駐在ですぜ。かっこよすぎる。2人とも最近できた友達で、しかも私の新居に近いということで、なんだか運命を感じるわ~。


Ruby Cafeの後は小腹がすいたので2軒ほど横にあるCafe Lolitaヘ。写真だけ見るとまるでNYだなー。ここでさらにビールをあおり解散。次はなんとかMondayなんだそうな。知らないところにいろんなコミュニティーが存在しているのね~。もちろん次も出席するわ!

※注 ex patとは。。。ex patriotの略。外国採用で日本に駐在している人のことを指す。衣食住を会社から補助されているので、家賃100万を超えるところに住んでいる人もザラ。

そうそう、このパーティーでお話したアジアンビューティーのHちゃん。肩書きは「細胞矯正士」あのキラキラした瞳の秘密は「アロエベラジュース」らしい。チェックせねば。。。Hちゃんのこのパーティーの模様ブログはこちらから。あら、これもコラボってるわ。

パラサイトから十番E女(ジュバーナ)へ変身

2006年10月02日 | 日記
こちらが私の新居でございます。狭くて部屋全体の写真は、後ろに下がっても到底無理。ベランダからの眺めでこの物件を決めたといっても過言ではないのですが、それがその自称絶景です。
 真ん中に見えるのが六本木ヒルズ。その横に2本立つのが、ホリエモンも住んでいるヒルズタワー。「2年後にはそちらへ引っ越すわ!」と言うのを日課にします。前回の記事でコメントいただいた風水の大御所T大師匠も言っている。窓から見える景色は潜在的に影響するって。


いよいよ引越し当日。大きい荷物はまったくなく段ボール8個の普通宅急だったので、まあ1人で十分だろ。と思い現地へ到着。新居ではガス栓を開けてくれたお兄ちゃんがとってもかわいくて「うーん調子いいかも」なんて思っているところに風水師Mちゃんから電話。「引越しの調子はどう?引越しそばたべよ~」持つべきものは友である。麻布十番に越してきて、引越しそばといえばやはり「麻布更科」。冷えたビールと、揚げたて天ぷら、うまいそばで今後の多幸を祈りました。近くのテーブルにかわるがわる女性の1人のお客さんが入ってきては一杯のんでそば食べてた。やっぱり麻布は粋だね~。将来の私の姿か?!



こちら→、蕎麦やで板ワサ&鳥のたたき。なんだか大人になった気分。両方ともうまい!<



そしてMちゃん、新居に来て、おもむろにカバンから取り出したのは、ハーブの「セドナ産セージの葉」そして「アロマオイル」。「これで前に住んでいた人の気を浄化するのよ!!」って、新居のデトックスをはじめました。写真←これ燃えているんです!!魔女の儀式のようでかなり効きそう。この時私の中では「破れた恋の繕い方教えます/松任谷由美」が流れました。♪アブラカタブラバケツに月をうーつーしてー♪わかる人だけ歌いましょう。



※麻布十番に住む素敵な女性を、十番E女と書いてジュバーナと読むんだそうな。なんか恥ずかしいねー。シロガネーゼとかニコタマダムなんかと同じライン?でもNIKITA好きの私としては、今年の秋冬は「野獣美女」(アニマリータ)でいきたいところであります。