しょぼい日々の面白み

嵐&関ジャニ∞はすっかりお茶の間、最近ではSixTONES&HiHiJetsほかつらつらと。

【記事・メッセージ・コメントについて】

(H27.6.20更新)←NEW!!
■記事の内容について■
嵐ごと、エイトごと、その他つらつらと思ったことを個人的な趣味で書いています。
メンバー全員をべた褒めする内容ではありませんので、こういうテイストが苦手なかたはスルー願います。
記事の更新頻度はランダムです。風の向くまま気の向くままです。

■コメントについて■
コメントは承認制です。 原則そのまま公開します。
非承認を希望する場合はタイトルに「非承認希望」と明記してください。

非承認コメントは原則お返事はいたしませんのでご了承ください。
また誹謗・中傷(メンバー・ほかの読者に対するもの含む)その他載せないほうがいいと判断したものについてもコメント欄に反映させないことがあります。

■コメントへのお返事について■
すべてありがたく読ませていただいてます!とっても嬉しいです!
ひとりひとりにお返事できないことがありますがご了承ください。

■メッセージについて■
現在閉じています。
コメント欄からタイトルに「非承認希望」と明記してお送りください。原則お返事はいたしませんのでご了承ください。

ブログについてつれづれと。

2012-10-28 11:17:15 | ●ブログとインターネットについて

最近、コメントをくださる方の中に「初嵐です」「初エイトです」という方が増えてきて。
(コメントありがとうございます!嬉しいです!)
うまく言葉にできないのですが、なんだかしみじみしています。



まず嵐のファンになって、このブログを始めて。
しばらくの間「ファン歴浅いくせに」というようなお言葉をたくさんいただきました。
いただいたというか……(笑)。
初めて書いたコンレポもどきの感想でも「(感じ方が)初々しいですね(冷笑)」みたいなテイストとか。
いやー怖い世界だなーと思いました。ほんとに。
だからでしょうか、この1、2年で嵐のファン歴が長い方の面白いブログがたくさん閉じられていって。
(本当に、本当に本当に本当に!残念に思います)
そのかわり(?)に私よりも新しくファンになった方の面白いブログが次々とできていって。
ああ、嵐についてはファンがあまりに多くなっていろいろと変わってきたのかもなーと思いました。
“出る杭は打たれる”的なものはないほうがいいです。ないのがいちばんです。
んで、そろそろ

「自分がいちばん嵐のファン歴が浅い」

という気持ちはあらためたほうがいいのかもなーとも思い始めました。
いや刷り込みって怖いんですよ、かなり最近までその感覚は抜けなかったもん。
だけど「サワレナイ翔潤」の何とも言えない感覚・
あれをリアルタイムで知らない方が増えてきたことに気付いたとき。
あ、こんな私でも(←刷り込み)もう「いちばん浅い」じゃないんだ、と実感しました。
(実感するのそこかい、というツッコミはなしの方向で 笑)



そして今、私はエイトも好きでエイトのことも書いています。
嵐よりも関ジャニ∞のほうが、うまく言えないですが、「語るブログ」が少ないと感じています。
これは嵐とエイトのグループの性質の違い、ひいてはファンの性質の違いにつながることだと思うのですが。
そこを紐解くと長くなる(笑)ので今回は避けます。(いつか体力のあるときに書いてみたいですー)
プラス、嵐のことも書いていてもともと母体が大きめだった、ということもあり。
(この表現で伝わるでしょうか)
結果的に「目立って」しまっているなぁ、と感じています。

目立てばいいのか、という趣旨のコメントを最近ヤスの記事でいただきましたけども。
逆なんです。結果なんです。
検索に引っ掛かりやすくなれば。
んーと、例えばキーワードでググって5番目くらいまでにあがってくるようになれば。
そのキーワードに関連したサイトがが無条件でリンクし、ますます結果「目立つ」ようになります。
自動ポスティングのシステムは怖いですね。
インターネットの怖さはつねに自覚してなきゃいけないな、とますます気を引き締めました。

ちょうど今この状況にあるのが「安田章大」なんだと思います。
たぶんエイトの中でもヤスについて書いてるブログが少ないんだろうなーと。
それは人気うんぬんとかより、ヤスが言葉(文章)にしにくい人だからかなーという気がします。
(理屈よりなにより、好き!って人が多いような)



「目立つ」こと。たくさんの人の目に触れること。読んでいただくこと。
嬉しい気持ち。
怖い気持ち。
正直に正直に言うと、今、混在しています。



この「目立つ」を避けるためには「(このブログで)書かない」以外方法がありません。
でも私は書きたいんだ!(爆)
なんでしょうね、業、みたいなものなんでしょうかね。(そんな大層なものなのか)
そして書くならやっぱり、前からずっとよんでくださってる人もいるこのブログで書きたいんです。
私(の文章、ブログ)をここまで育ててくれたのはここだから。

読んでくださる方、コメントをくださる方との距離が遠くなったなあ。
そう思うことは正直多々あります。
遠いと思ってる方がたくさんいるだろうなあ、というさみしい気持ち。
だから旅先の距離の近さはすごく嬉しくて、……あれを手放したくなかったりもしました。
このさみしい気持ちにはなかなか慣れません。慣れることはないのかもしれません。
それは私がもともとコメント欄での交流を大切に思っているからで。
コメント欄を完全に閉じることをずっと躊躇しているのはそこからくるもので。
(昔から読んでくださってる方はきっといろいろご存じだと思います)
だけど、そんなこと言ってる自分がお返事できないときも多くなってしまって。
……ヤバい、泣き言みたいになってきた(苦笑)。

一緒にすんな!と怒られてしまいそう……なので、先に謝っておきます、ごめんなさい!
嵐は少し前、そしてエイトは今。
これと同じ種類で、何十倍もの何百倍もの(じゃきかないか)大きさの気持ちを味わってるのかなあ。
ときどきそう思ったりもします。



でも。それでも。
新しく出会える方がたくさんいて。昔から読んでくださる方もときどきいらしてくださって。
だから私はつづけます。
楽しい、嬉しい、そう思う限りつづけていきたいなーと思います。
そしてそのためには面倒ごとからうまく逃れていきたいと思います(ってそんな終わりかい!)。

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情報の扱い方2~コメントへのお返事

2012-06-03 20:08:13 | ●ブログとインターネットについて

ほんとはしやがれの記事をアップしようと思ったので好けども。
異例のことですが、ひとりのかたからいただいたコメントにひとつの記事で真面目にお返事したいと思います。
コメントをいただいた記事は【「MORE」6月号 It(一途)】です。





yurikoさん、はじめまして(ですよね?違っていたらごめんなさい)。
コメントをいただきありがとうございます。

>生意気言ってすみません。
>私の中の勇気を掻き集めて投稿しているので、考慮して頂けるとありがたいです


と書いてありましたので、最大限考慮させていただきました。
その結果がこういう形となりました。
もしyurikoさんが以前からお読みくださってるなら、今の私がブログやお返事に時間を割けない状態だとおわかりくださってるかと思います。
(現にyurikoさんがコメントをくださった記事へのコメントにもまだお返事できていません)
yurikoさんはそれをわかったうえで、それでもどうしてもこのコメントを残したかったんだと私は受け取りました。
なのでこうして記事をあげたことが私の最大限の誠意だと思っていただけたら幸いです。

>沢山の方が見てるブログだからこそ『スルーで』『本気にしないで』と書くくらいならUPしないでほしいなぁと個人的には思いますm(_ _)m

これはyurikoさんが個人的に思われていることにもかかわらず、私への要求でもありますね。
答えが欲しいのであれば、私はこれからも記事をアップします。これが答えです。
なぜならここは私のブログであり、(中傷・罵詈雑言などを書かなければ)私が何を書こうと自由だからです。
そして「情報」を受け取るかどうかは自分で判断することです。
これができなければ、本来その人はインターネットで情報を得る資格はないと個人的には思っています。

>何というか、文の印象が断定的なのが引っかかります。

この記事はたまたま断定が多かったですが、私のブログはそれでも断定は少ないほうだと思います。
「良い・悪い」という書き方もなるべくしないように心がけています。
ごくたまーにこういう感じの記事(二宮さん関連が多いかな)をアップしますが、これは言葉遊びです。
ニノの連載を使ってイメージを膨らませた、半ば架空のお遊び。
分かる方はきちんと分かってくださっていると思います。そこに必要なのは「想像力」です。

>しょぼさんのフィルターを通した二宮さんが本来の二宮さんだと思われてしまいそうで・・・(汗)

これについては、その可能性もありますね、としかお答えできません。
なるべくそう思われないために、「本気にしないで」ときちんと先に言葉をつけています。
ただyurikoさんはそれでは足りないとお考えなのでしょう。だから「UPしないでほしい」というコメントをくださる(=半ば要求する)。

しかし「情報」というものは、その受け取り方・感じ方は、本来受け取り手に委ねられているものです。
このブログに限らず、新聞だって、テレビだって、その媒体のフィルターを通した文章となってます。
なのでそこから得た情報は自分なりに租借する必要がある。
けれど丸呑みすると、その媒体が誘導したい方向に思い込む人が多くなるという現象がおこります。
一アイドルについてのお遊び記事より、そっちのほうがずうっと高い危険性を孕んでいます。
これについてyurikoさんはどう思われてますか?

>ファンの方が自分で見た・感じた二宮和也という人より、しょぼさんのフィルターを通した二宮和也で認識してしまうというか(汗)


そういうこともあるかもしれませんね。
これには、それこそ「好きなアイドルの発言をすべて肯定する」のと同じ原理が働いています(イチ弱小ブロガーの身で僭越ですが)。
怖くなってくるならば、簡単です。yurikoさんが読まなきゃいい。どうしても読みたいなら不満は自分の庭で発散すればいい。
それが出来ずに直接私のところにこうやってコメントをくださるのが、既にyurikoさんも同じようになってます。
私のブログへの「執着」が始まっているんです。手放してください、執着。

>二宮さんが何を言いたいのかよくわからない。
>ブログを見るとしょぼさんがこう言ってる。
>あぁこういうことなんだ。だから二宮さんってこういう人。って無理やり納得してる人も多いんじゃないかと・・

これはもしかしたら多いかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
ただ、yurikoさんが感じられたような読み方をしていない方もたくさんいると思いますよ。
そしてまた、発信された「情報」をどう受け取るかは自己責任です。

いただいたコメントそのものは取り下げさせていただきました。
yurikoさん、ご自分のコメントがどれくらいの人の目に触れるか考えてコメントをくださいましたか?
この記事で引用されていただくにあたり、読んだ方が不快に感じる可能性のある一文を意図的に抜いてあります。
少なくとも私は、その程度には自分のブログの影響度については自覚があるつもりでおります。
……厳しいことを申し上げます。「言うだけ」は簡単なんですよ。ほんとにね。

私はyurikoさんがおいくつか存じ上げませんけども、どうか下記の過去記事を併せてお読みいただけたら幸いです。
率直な気持ち
インターネットの錯覚
ネットコミュニケーションとブログ運営について
情報の扱い方

コメント (8)
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ブログについて思うこと、そしてコメントへのお返事集

2012-05-03 08:53:28 | ●ブログとインターネットについて

「アクセス数が多いってこういうことなんだなー」
「嵐ごとブログがたくさん閉鎖or移転するのがわかるなー」

ゆうべは久しぶりにこれらを身に沁みて感じました。
前者については普段から読んでくださる人が多いなりの管理をしているつもりでおりましたけども。
ちょっとでも気を抜くとこうなるんだぞ、忘れるなよ、とがつんと言われた気持ちになりました。

現在このブログは「アクセス数を増やそう!」とは思っていません。
(結果としてたくさんのかたに読んでいただいてることはとても嬉しいなあと思ってますが)
なのでtwitterともFaceBookとも連携することもありません。
ほかのブログにリンクを貼ってコメントを残したりトラックバックすることもありません。
検索でひっかかる可能性があるので他のブログに公開コメントを残すのを控えてるくらいです。

私はこれまで、ひとつのブログが大きくなる過程、そのメリット・デメリットを、たぶんひととおり体験してきました。
それはとても興味深い体験で、自分の身をもって知ることができてよかったと思っています。
その結果決めたこのブログのスタンスは「あくまで趣味」。
ここはおそらくずっと揺らぎません。
なので閉鎖的だし、読んで合わないと思ったなら去ってくださってかまわないと思っています。
はじめましてのかたへの注意書きにも書いてあります)

言葉のもつ力って大きい。突然の負のベクトルに平然としていられる人はなかなかいない。
そもそも平然としていられるような人は、人が「また読みたい」というものを書かないと思うのです。
これは一般論ですが、人の心に残るものを書ける人は感受性が豊かです。

「どんな言葉にも平然と!そして今までと同じ面白いものを書いて!」
「どんな言葉にも平然と!愚痴は言わないで!」

そういう人に、この要求は非常に酷な話で。
(私のところでも直接的にも間接的にもこういう要求を受けることはよくあります)
これに悩んでやられて、面白い記事をアップしていたブログが次々閉鎖していくんだろうと思ってます。
そのなかでは私はかなり図太いほうじゃないかなあと(笑)。
いろいろありつつ結局移転もせず休みもせず(3.11以外)、今日まで続けることが出来ているので。

あと、これは言わせてください。ブロガーも人間です。
人間は完全なイキモノじゃないから面白い、だからこそその人の価値観ならではのものを書ける。

相手に自分の理想を投影して、それに違ってると思ったらその理想に近づけるべく「アドバイス」する。
これはが「相手を変えよう」と思っている行動だと思います。
繰り返しますが、ブロガーも人間です。
なのでほとんど交流のなかったかたからいきなり「アドバイス」されても、変わるわけないです。
また万が一変わったら書くものは間違いなく変わります。
そうすると今度は記事が面白くない、面白い記事を書けと要求するんでしょうか(実際にありました)。

言うだけならいくらでもできる。
だったら読んでるだけじゃなくって同じことをしてみてください。できますか?
読んで傲慢だと感じられたかたも多いかもしれませんが、私はつねづねこう思ってます。
一度振り返って「できる!」と思ったなら私はその人の言葉に耳を傾けます。
もちろん、こう書いたからといって急にそうしてもらえるとは思っていません(変わらないですよね)。
だから最小限のお願い、「合わないなら何も言わずに去ってくれ」。

きちんとわかってくださってる方がたくさんいることもわかっているつもりです。
そういう人たちに支えられて今日の私があります。ありがとう。

<コメントへのお返事集>
取り下げた記事にいただいてたコメント、こちらで判断して取り下げさせていただいたコメント。
下記でこれらへのお返事をさせていただきます。

【「鍵のかかった部屋」 #03】にコメントをくださった方へのお返事
>mikefanさん
はじめまして。私の判断でコメントを取り下げさせていただきました。
人の好みはそれぞれですので、mikefanさんが楽しく見られているのならそれでいいんだと思います。

>嵐ファンでも相葉君の事は良く思われてない方々なんですね・・・

この記事で言ってるのはあくまで「三毛猫ホームズの推理」という作品についてです。
相葉さん本人のことをよく思う思わないとは違う次元です。
私も相葉さんのことを応援しています(mikefanさんにそうは感じられなかったかもしれませんが)。
そしてmikefanさんは、相葉さんの演技がバカにされていると感じたようですね。
そういうことは一切書いていないと思うのですが、どのへんでそう思われたのか教えてくださるとありがたいです。

>ひなきさん
コメントを取り下げさせていただいちゃってごめんなさい。そしてありがとうございます。
いつもひとりで奮闘している感覚(笑)なので、守ってくださろうというお気持ちがとっても嬉しかったです。

【困ったよねー】(取り下げた記事)にコメントをくださった方へのお返事
>やんやんさん
このふたつがごっちゃになってる人って多いなーと実生活でも思います。
鍵部屋、可能であればこれからも感想をアップしようと思います。ありがとうございます!

>環さん
おっしゃることはそのとおりだと思いますし、私も相葉さんだからあれが着こなせると思っています!
ただ記事の本筋に関係ないところで敢えて褒めるために出すこともないかなーと。
(とくに嵐ごとブログではこの風潮はかなり強いと思います)
短時間でばーっと記事を書いてる身としては、そこまで気を使うくらいなら……と思ってしまいました。

>りょーさん
ふはははは!それまでこのブログが続いているかどうか(笑)。
コメントありがとうです☆

>咲貴さん
おひさしぶりです!
そしてここを読ませていただいて、そうなのそうなのそうなんだよー!と叫びたくなりました。

>作品のレビューに役者の(作品に関係のない)良さって、
>盛り込まれても「知ってるよ!」もしくは、「今はその情報いらないよ!」ってなると思うんですけど

私もそう思っているんですよねえ。だから敢えて書いてないんですけども。
無理のない範囲で感想記事をアップしていこうと思います。ありがとうございました!

>はちさん
お久しぶりです!覚えてます、覚えてますとも、忘れるわけないじゃないですかー(涙)。
最近は平和でしたよー。今回はたまたまです。
というかそもそもここんとこ嵐ごと関係の記事をがっつり減らしてたり(仕事と体調を優先して)。
また違う空気のときに、ぜひぜひいらしてください^^

>たらさん
アドバイスありがとうございます。参考にさせていただきます。
あとコメントで言わずにはいられないほど違和感をもったのなら去っていただいてもかまいませんよー。

>どりこさん
はじめまして。
初めてのコメントでご親切にアドバイスありがとうございます。参考にさせていただきます。

>GAPPさん
お気遣いと応援してくださるお言葉ありがとうございます。
「結構旦那さんとラブラブ」がポイントに入っていて個人的にウケてしまいました(笑)。
お返事は、もっと忙しくなったらランダムになるかもしれません。
前の休職からの復帰時(だったかな)にもそういう時期がありました。そのときはご了承くださいね。
ええ、基本的に優しいんです(自分で言った 笑)。無理しないようにゆるゆるやっていきます!

さあて、これから旅の準備にとりかかります。
一泊二日ですが飛行機に乗るのでこの天気がちょっと心配だ^^;

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コメントに関するおことわり、ほか

2011-09-16 17:37:01 | ●ブログとインターネットについて

前の記事で、記事自体と関係のないことをボヤいてしまってすいません。
(いやタイトルに「ボヤく」と入れちゃったので関係なくもないんだが)

まず、最初にコメントなどに関するおことわりを。
コメント、とっても嬉しいです。これからもコメントをいただくのは大歓迎です!
(ただしお返事が遅くなったり、できなくなったり、となったときは本当にごめんなさい^^;)

ただ、価値観の違いからくる批判のうち、明らかに感情的なもの。
はじめましてのかたへの注意書き、【このブログについて(※初めてのかた必読)】を読んでいないだろうもの。
これらについてはさくっと削除させていただくことにします。
もちろん真摯な批判については真摯に受け止めます。
その違いをわかる目はもっているつもりでおります。だからこそこのブログがつづいてるんだとも思っています。

私にとってこのブログは純粋な趣味なので、自分が面白がってつづけていきたいというのがいちばんで。
個人的事情により、時間的・体力的余裕が少しずつなくなってるなか。
自分にとっての最善策をとらせていただくことについて、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

つづいては、……本格的にボヤいております(笑)。
例のように(?)、興味のないかたは回れ右!をお願いいたします。






あのですね……私、好きな相手を溺愛も神格化もしません。盲目にもなりません。
たぶん生きてて一度もそうなったことがありません。
今は、ものっそい広い意味で言うと全肯定してるかもしれませんが、それは欠点も

「こういうところもあって○○(好きな相手)だから、しゃあないよなあ」

と思って見てる、という意味での「全肯定」です。
欠点は長所の裏返しっていう場合も往々にしてあるし。

だから全てを褒めるとか、絶対に突っ込まないとか、そんなことは全くないですね。
むしろ好きな相手へのほうがどんどんツッコミを入れます(愛です、愛♪)。
あと、それは違うかな?と思ったら、言いかたは考えますが、ちゃんと言います。
これはエネルギーを使うので、むしろ好きな相手限定です。
愛情がない相手は放っておきますよ、どうなってもいい相手に要らないエネルギー割くのは無駄。

それと、○○が好きなものは私も好きになる!とかいうこともほっとんどありません。
若かりし頃は、そういうかわいらしい努力、したことなくもなかったですけども(笑)。
まあ大体が徒労に終わりましたね^^;
あ、知らなかったことを教えてもらって好きになる、ということはありました。これイイですよね。

んでね。このスタンス、私は例えアイドルであっても同じです。
だから溺愛も神格化もしない。盲目にならない。
アイドルだろうがなんだろうが、自分と同じひとりの人間だと思ってるからです。
そしてこれね、そう思おう!とかじゃなくって、自然にそう思ってるから、……変わらんのです。

たまにこの感覚が理解できない人に、素直じゃない!ということを言われますけども。
(ほんとに親しい人からは言われませんです、類友の法則ですね^^)
あの、……私、めさめさ素直です。世の中にはいろんな人がいるんですよう!(苦笑)

ただし、これはあくまで私の考えかたというか、感じかたというか、距離感です。
その考えが理解できない!納得できない!許せない!ってかたもおそらくいるでしょう。
(許せないって思われても困るけど)
……それはいいんじゃないでしょうか、そういうのは人それぞれなんだしさ。ただね。

それは自分の心のなか、もしくは自分のお庭で発散してもらいたい。

私は、このブログで誹謗や中傷の類はしていないつもりでいます。
だから、そういう価値観の違いからコメントをいただいても、「はあ……」としか言えんのよ。
ううん、きっとあなたからしたら失礼なことを書いたんでしょうねえ。
でもその正義感はあなたの価値観に基づく正義感でしょ。人の庭でどうしてそれを振りかざす!
そうとしか思えないんですよ。






ついでに、ここは私の庭なので、私の好きな相手との関係性というか、そういう価値観を話しますと。

いいなあ!ってところは褒める。思ったらすぐ褒める。これ普段からでもします。
彼氏彼女やだんなさん奥さん、異性の友達に、してますか?
恋人同士のときは、でも結婚したら、という声も聞きますが、ココけっこう大事だと個人的には思ってます。

そのいっぽうで、オイ!って思ったところは即座に突っ込む(笑)。
とくにわが家は関係性がリアル大宮なので(ははは)、お互いにツッコミ合うことが多いです。
わざと突っ込まれるようなことを言って(して)、ツッコミを待ってることもある(笑)。
そこでスルーすると(あまりにも面白くないとかさ……)、メゲずにツッコミが来るまでやりつづけます。
……たぶんハタから見ていたらアホ夫婦です。

あと、その人の特性というか、長所と短所が背中合わせになってて、短所がくるっと表にむいた場合。
このときは、「ああ、しょうがないなあ」と思って眺めます(?)。
ただし絶対的にマズいだろ、というときは言葉をかけたり意見を言ったりするかな。
基本的に人間って他者の力では変わらないので、その言葉で相手が変わろうと思ってくれたら嬉しいな。
言うときは、それくらいのスタンスで言います。

その「しょうがないなあ」という部分も含めて愛おしいと思えるのが、「好き」ってことで。
その「しょうがないなあ」という部分も含めて愛おしいと思える相手が、「好きな相手」。
私はそう思ってます。

って、うまく伝わるのかなあ、これ(苦笑)。まあいいや。

個人的には、好きな相手の言ってることは全て素晴らしい!というのは高校生くらいで卒業じゃね?
と、思っていたりします(あ、これ辛辣かなあ?)。
まあ相手がアイドルだと、関係が一方通行なのでべつにいんじゃないかという気もするけども。
リアルな人間関係でそれだと、好かれた相手、一緒にいてもつまんないだろうなあ!(これがいちばん辛辣)

もうこのトシになると、どうしたって容姿は若い子には勝てないわけですよ(笑)。
肌のはりつやが違うもん。そこ張り合ったってしょうがない。
じゃあ何が大切かっていうと、そこそこの容姿(ここの努力は必要かと!)と、やっぱり内面でしょう。
内面、出ますよ顔に。年齢があがると間違いなく。
「私って不幸」って思ってる人は、そういう顔や表情、してるもん。

内面を磨く、というと、ものっそい真面目な方向にいっちゃう女の人がいるんだけど。
男の人、女の人のそういうところに内面の魅力を感じない人が多いです、たぶん。

私の容姿は、ものっそい百人並みです(お会いしたことあるかたはわかるかと 笑)。
だけど、オットや信頼できる異性の友達がいるのは嬉しいなあと思います。
みんなちゃんと女の人として見てくれててね。
オットとは毎日ちゅーもぎゅーもすりすりもしてるしね(ってなんのカミングアウト!)。

すんごいどうでもいいことを書いてしまったような気もするけども、ええい、アップしてしまえ!(笑)

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ネットコミュニケーションとブログ運営について

2011-07-15 10:04:52 | ●ブログとインターネットについて

先日アップした記事にいただいたコメントについて、私の判断でいくつか取り下げさせていただきました。
事後報告になりましたこと、ご了承ください。
そして私のブログ運営管理が甘かったことについて、ここでお詫び申し上げます。
ご不快な思いをさせてしまった可能性のあること、申し訳ありせんでした。






ブログにコメントをするにあたり、PC(または携帯)に向かってひとり行うことが多いかと思います。
なので、つい1対1(自分とブログ主)のコミュニケーションであると勘違いしがちです。
けれども、インターネットのもつ「世界に開かれている」という性質上、あらゆる人に見られる可能性があります。
むしろ実際の日常生活のやりとりより、ずっとたくさんの人と(直接言葉は交わさなくても)コミュニケーションをしていると考えてもいいくらいだと私は思います。
インターネットを扱う人は、それをつねに頭に入れておく必要があるんじゃないかと個人的には思っています。

1対マス(自分と大勢の人)のコミュニケーションであると考えると
「自分の言葉はどういうふうに大勢の人に届くのか?この言葉はどう思われるのか?」
という客観的な視点が不可欠です。
もちろんブログだけではなく、公式BBSやアマゾンレビューなど、すべてそうです。
それが出来て初めて、ネットコミュニケーションに足を入れるべきだと私は個人的には思います。

ブログを運営するにあたり、年月を重ねて一定規模になってくると、コメントを承認制にするorコメント欄をなくす、という対応策をとる管理人も少なくありません。
そうせざるを得なくなる気持ちは痛いほどわかりますし、私も迷った時期がありました。
ただ、今のところは、ブログ開設時から変わらずにコメント欄を開放し、すぐ反映されるようにしています。
それは、自分のコメントが反映されるときのわくわく感をなくしたくないなあ、という思いからです。
(あと承認制は物理的時間がとれないのもあります)

ここにいらしてくださるかたたちは、きちんと自分の頭でそういう想像力を働かせていらしてくださるかただと思います。
少なくとも私はそう信じています。






私は、ブログの規模が大きくなるにつれてほとんどの人が辿るであろう道筋を経て、今もブログを続けています。
それはもちろんいいことばかりではなく、辞めようかなあと思ったときもありました。
(それを打ち消してありあまるたくさんの素敵なものをいただいてるから今も続けているのですけども!)
だからこそ、先に似たような道を辿り、その道を残してくれた人にたいして、いつも大きな尊敬の気持ちがあります。

そしてもっと言うと、ブログというツールをつかって表現されたその一種の「作品」についても、大切に考えています。
以前コメントのお返事で少し触れたことがあるのですが、私には小説は書けません。
だってもっと上手な人がごろごろいるのに、私が中途半端に手を出していい分野じゃないと思っています。
(なので、妄想劇場シリーズが長文化してることを、少し反省していたりします)
ほかのブロガーさんの記事でインスパイアされた記事を書くときは、必ず冒頭にそのむねを明記します。
そして、たとえインスパイアされたとしても、その「作品」を超えられないor全く別物にならない、そう思ったら、私の場合は記事にしません。
それはそのブロガーさんの「作品」に対して敬意を表してのことで、私のなかの譲れないポリシーであり、プライドでもあります。

それだけブログを運営するのって、(それがたとえ趣味であっても)たいへんなことだと思っていて。
そのたいへんさをくぐりぬけてきているから辿りついた境地なのかもしれません。






最後に。この記事は、だれか特定の人に向けたものではありません。
また、人の好き嫌いとは全く別の次元で書いたものです。
(私はそこを完全に分けられる人間なので。長く仕事を続けてらっしゃるかたはたいていそうかと思います)

長くなりましたが、基本的にはコメントは大歓迎です。
これからもよろしくお願い申し上げます。

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「情報」の扱い方

2011-06-27 11:56:42 | ●ブログとインターネットについて

「嵐のワクワク学校」、最終回(日曜17時の回)の前に行われたという記者会見。
ソースは全てそのときのやりとりのはずなのに、こんなにも記事に温度差があるんだなあ!
……と、読み比べておかしくなってしまいました。
(記事の内容については、本記事のカテゴリから推測してください)

同じ事象をインプットしても、受け取り手のフィルタによって、もしくは大人の事情で(笑)、アウトプットは大きく変わってくる。

そうやってアウトプットされた情報を受け取る側は、その情報が、「事実」「傾向」「推測」「主観」のどれなのか。
そこをきちんと区別して取り込む必要があるんじゃないかなあ。
(情報のなかにそれらが混在している場合も多々あるでしょう、今回もそうだと思います)

とくにインターネットというツールからたくさんの情報を得ようと思うなら、自分のなかでそれらを区別する機能がきちんと稼働していないと、本来ツールとして利用すべきものに振り回されることになってしまうと思います。
それってきっと本末転倒で。
その機能がうまく稼働しないなら、たぶん無理にインターネットというツールを使う必要はないのです。私はそう思います。

あとね、これはインターネット特有のことですけども。
自分の書いた(書き込んだ)ものが、あらゆる人の目にとまる可能性もあること。
その場合どういう受け取り方をされる可能性があるか。
これらはある程度シュミレーションしておいたほうがいいんじゃないかなあ、なんて個人的には思います。

マスコミの記事も、私の記事も、どこかへの書き込みも、一度発信されたらすべて一種の「情報」。
受け取るがわも発信するがわも、無防備になりすぎず、かといってむやみやたらに怯えることなく、ツールとして正しくおつきあいしていきたいですなあ♪

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コメント・メッセージをくださるかたへのお願い

2010-12-27 11:27:39 | ●ブログとインターネットについて

いつもコメントやメッセージをくださってほんとうにありがとうございます。
基本的にこちらにコンタクトをとってくださることそのものが嬉しいので、いままでどんなコメントも削除することはしてきませんでした。
そして自分ではきちんと誠意をもってお返事をさせていただいてきたつもりでおります。
(メッセージのお返事にまでは手が回っておりません。ごめんなさい!)

ただ、今後。
特定のメンバーについてコメントをくださるにあたり、「他のメンバーを落とすような表現があったもの」については、削除させていただきます。
また上記のようなメッセージについては完全にスルーさせていただきます。

単純なメンバー比較と、負の感情が根底にある比較は、読んですぐにわかります。
前者については“分析”なので読んでいて面白いですが、後者については私の価値観ではかなり不愉快な行為です。
少なくとも、私が大切にしているここではやってもらいたくない。
どこかほかの、同じ価値観をもつ場所で思う存分やっていただきたい。

そしてこれはあまり言いたくなかったのですが。
みなさんからいただくたくさんのコメントやメッセージのなかで、この傾向は、特定のメンバーのご贔屓さん(と思われる方)から“のみ”見られます。
(ほかのメンバーのご贔屓さんからいただくコメントやメッセージには、その類のものは今まで全くありません)
そういうのをたくさん目にしていると、……そのメンバーについて何も書きたくなくなってしまうし、

なにより、なんの関係もないそのメンバー本人も好きじゃなくなってしまいそうで、いまとても怖いんです。

ほんとうになんの関係もないのに、連想ゲーム的に。
同じメンバーをご贔屓にしている方でも、そうじゃない、あったかくって冷静で楽しい嬉しいコメントをくださる方もたくさんいるのに!
ていうか、そういう方のほうが断然多いのに!

このブログは私の趣味です(この言葉かなりしつこいな……)。
趣味は、楽しくなければ趣味じゃない!
私にとっては、嵐さん、5人みんなが大好き♪な状態でこのブログを書けなくっちゃ楽しくない!
だから、……楽しくないなあと感じるような気持ちになってしまったならば、いったんこのブログはお休みさせていただきます。
いろいろ考えてそう決めました。

開始当初は、いかだに乗っているような気持ちで細々とマニアックに好き放題していたこのブログ。
いまでは、本人が戸惑うくらいに、(もちろん当社比ですが)たくさんのかたに見ていただけるようになりました。
それは自分の知らない間に旅客船になっていたような気分で、正直、その事実についていけない自分がいるなあと思うときもありました。
往生際悪く、「いかだだもん!」と言いはりたい(笑)ときもありました。
でもそろそろ、これはもういかだじゃないんだ、ということを認めて運営していきたいと思います。

そしてこのような拙いブログをあたたかく読んでくださっているみなさんにいつも感謝しています。
ほんとうにどうもありがとう。大好きです。

コメント (12)
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