「嵐のワクワク学校」、最終回（日曜17時の回）の前に行われたという記者会見。
ソースは全てそのときのやりとりのはずなのに、こんなにも記事に温度差があるんだなあ！
……と、読み比べておかしくなってしまいました。
（記事の内容については、本記事のカテゴリから推測してください）
同じ事象をインプットしても、受け取り手のフィルタによって、もしくは大人の事情で（笑）、アウトプットは大きく変わってくる。
そうやってアウトプットされた情報を受け取る側は、その情報が、「事実」「傾向」「推測」「主観」のどれなのか。
そこをきちんと区別して取り込む必要があるんじゃないかなあ。
（情報のなかにそれらが混在している場合も多々あるでしょう、今回もそうだと思います）
とくにインターネットというツールからたくさんの情報を得ようと思うなら、自分のなかでそれらを区別する機能がきちんと稼働していないと、本来ツールとして利用すべきものに振り回されることになってしまうと思います。
それってきっと本末転倒で。
その機能がうまく稼働しないなら、たぶん無理にインターネットというツールを使う必要はないのです。私はそう思います。
あとね、これはインターネット特有のことですけども。
自分の書いた（書き込んだ）ものが、あらゆる人の目にとまる可能性もあること。
その場合どういう受け取り方をされる可能性があるか。
これらはある程度シュミレーションしておいたほうがいいんじゃないかなあ、なんて個人的には思います。
マスコミの記事も、私の記事も、どこかへの書き込みも、一度発信されたらすべて一種の「情報」。
受け取るがわも発信するがわも、無防備になりすぎず、かといってむやみやたらに怯えることなく、ツールとして正しくおつきあいしていきたいですなあ♪
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私もあちこちの記事を読んでみて「へぇ～面白い！」と思った１人です。「友達です」は交際の否定なのか肯定なのか・・・公共のニュース？なのになぜ真逆の記事が出回るのか。
記事の多いほうが真実なのか？もうこうなると多数決ですよね（笑）
私はしょぼさんのブログには、コメントをさせてもらっていますが、基本的には閲覧のみです。ブロガーさんは閲覧者を選べないので閲覧者側の私は気をつけないとなぁ・・・と思っています。
ちなみに一つ前の記事のお返事・・・逆に気を使わせてしまってごめんなさい。不快な思いはしていませんよ♪しょぼさんのブログ大好きです（←告白！）
同じ会見をベースにしているはずなのに、全然違ってくるものですねぇ。
今回の件に限らず、あらゆるニュースに言えることなんでしょうけど。
政治に関しても。
今の政治家が頼りないのも事実かもしれないけど、ある１つの発言に対して、どの部分をどのように報道するか、それによって、どう世論が動かされていくか、マスコミの取り上げ方次第なんだなって感じてます。
そして、私もしょうこさんと同じく、しょぼさんのブログの大ファンです。
しょぼさんがとても慎重に丁寧に言葉を選んで書いているのに、コメントする側が安易に不用意に、余計な火種をまき散らさないようにしないといけないな。っていつも思ってます。
というのもですね、私も先日、とあるジャングル(笑)に足を踏み入れてみたわけですよ。
で、いろんなレビューを見て。。
偏った意見を堂々と書き散らす人が結構多いことに驚きつつ。
「ちょっとしょぼさん、聞いてよーー」なんて言いたい衝動にかられつつ・・・なんです(笑)
でも、そっと胸にしまっておきます(笑)
実はこの記事のタイトル、当初は「『真実』とは何ぞや」にしようと思ってました。
アウトプットされた情報にはほとんど「事実」だけが書かれていることはなく、そこから「真実」を探るのは困難で、だから情報に振り回されることなく上手く扱おう。
というのが、私がいちばん言いたかったことです。
日○だろうがＮ○Ｋニュースだろうが、「真実」を発表してるとは限らないのです。でも全くの嘘でもなくて、なかに必ず「事実」も混じってる。
そこを見極めるのが情報を扱う面白さでもあると私は思います。
告白ありがとうございます、嬉しいです。えへへ。
（↑照れているらしい）
とくに毎○とスポーツ紙とではニュアンスが180度違ってて、思わず会社でＰＣを前に笑ってしまうところでした（あぶない）。
＞ある１つの発言に対して、どの部分をどのように報道するか
＞それによって、どう世論が動かされていくか
＞マスコミの取り上げ方次第なんだなって感じてます。
そういうところは多分にありますね。
だからこそ情報の受け取り手は、目の前の情報を鵜呑みにせずに、逆に「そんなの全部嘘！」ともならずに。
冷静に区分けして、頭のなかで整理して情報を取り込むことが、大人の情報の扱い方なんじゃないかなあと思います。
ももさむさん、とあるジャングルに足を踏み入れてしまいましたか（笑）。
どんな意見を「偏った意見」というのかという問題もありますし、レビューという性質上、ある程度主観が入るのは当然かなとも思うのですが。
ただそれを「自分の意見」として言ってる人はまだいいですが、「ファンの総意」みたいに言われると、ううん……と思ってしまいますね。
（あと公共の場である以上、「節度」っていうもんはあんじゃねえのかとは正直思います←あら言葉が乱れました）
いつか密林についてはきちんと記事を書いてみたいと思っていますが、ちょいと躊躇する私もおります（笑）。
「偏った意見」と受け取ってしまう私の感じ方もまた偏っていたのかも。。。と反省しました。
教えてくださってありがとうございます！
ただね。。。
ある特定のメンバーだけを誉めて、「他の4人との実力の差が歴然とわかる」「だから、彼の姿を見るためにもおすすめです」という意見が、私には偏っているように見えてしまって。
私には5人それぞれがステキに映っていたと思えたのに、ある特定のメンバーがクローズアップされた企画の映像が採用されなかったからと言って、「ファンが見たいものをわかってない！」と憤る人の意見がどうも「？？？」って思えちゃって。。
友達同士でしゃべってる分にはいいと思うんですけどね。
あー、私もちゃんと節度を持って、大人として恥ずかしくないようにいようと思います。
ううんと、レビューは主観が入るので、ある意味すべてが「偏った」視点で書かれたものなんだと思うんですよ。
ただ、やっぱりなかでも、「……偏りすぎだろう」と感じるものは、そりゃあたっくさんありますよ（笑）。
レビューしたほうにそういった自覚がなく「公共の場」に出してしまっている場合に、読むほうが違和感をおぼえるんだろうなあと思います。
（かつ意見が自分と違う場合）
＞ある特定のメンバーがクローズアップされた企画の映像が採用されなかったから
これについては過去記事にさりげなく（？）私の意見を書いてあります。
まあ、気持ちはわからなくもないですが（いやすいません、ほんとうはわからない）、……「節度」って大事よね、と思います（苦笑）。
私が見た記事には「(友達として)仲良くさせてもらっています。」とありました。
この( )部分の“友達として”は記事を書いた人が勝手に読み取った？、感じ取った？ニュアンスだと思うんです。
話の流れから「友達として？」と言う聞かれ方をしたのかもしれませんが…。
しょうこさんのおっしゃるように、多数決で決めますかね？
また、この記事を見て落ち込んでいるファンのブログにも出会いました。
個人のブログだし別にいいんですけど、一昔前の“アイドルはトイレにも行かない”時代じゃないんだし、彼が幸せなら喜んであげなきゃ！と思ったアラフォーファンでありますｗ(でもブログの主さんも年は変わらなかった気が…)
で、私は“ある特定のメンバー”のファンですが、あの企画がＤＶＤ化されなかったのはよかったと思います。
あの日、あの場所にいたファンとメンバーだけの思い出でいいんじゃないかな～と思います。
ＭＣだって大人の事情もあるかもしれませんが適度にカットされてますもんね。
参加できた人だけの特典ですよね♪
文才がないため長くなってしまってゴメンナサイ！
今日はますます気温が上がったみたいですね。
熱中症にはお気をつけて！
ううんと、……べつに決めなくてもいいんじゃないかと私は思います（笑）。
こういう言葉を発した、という事実があって。
こういう報道をされた、という事実があって。
ここまでは「事実」だと受け止める。
個人的には、ここはとても大事なんじゃないかと思うんです。こういう報道に限らず。
「どこまでが事実か」
ここを押さえていないがゆえに、おこるトラブルは日常生活でもたくさんあると思うんです。
そしてその「事実」をもとに、連想されることは「推測」の世界です。
こうであってほしい、という気持ちがあれば「主観」が入ります。
情報をこうやって区分することが、情報に振り回されずツールとして使いこなすのに、必要なんだと思うんですよ。
＞あの日、あの場所にいたファンとメンバーだけの思い出でいいんじゃないかな～と思います。
私もそう思います。
そしてほかのメンバーのときと比較している意見も見かけますが、あのときと今とでは嵐さんの立ち位置もDVDリリース時の事情も全く違います。
そもそも比較対象にならないと思っています。
wanoさんのおっしゃるとおり、参加できた人の大切な特典、でいいんじゃないかなあと思いますね^^
そして昨日から貪る様にブログ記事を読みまくってます。
しょぼさんの分析、私には大変読み応えのある分析でなるほどなー。と思いながら読ませていただいてます。
しかし今回の記事を読ませていただいて、もうすっごく共感したんです！
こういうコメントもそうなのですが、最近軽んじてる人があまりにも多くて、自分の出した言葉に責任くらい持ったらどうなんだと前から思ってたんですよね。
すいません、初めてのコメントがこんなので本当に申し訳ないです。
しかし、確かに言葉ひとつで話していることと逆の意味に捉えることが出来るところが怖いところでもありますよね。
「事実」を押さえることって結構難しいことですし、ひとつのツールとして読み解くことってなかなか大変なことだと思うんです。
だから私は向こうの捉え方はこういう方向なんだー。と比較的フラットな感じで情報を取り込んでます。
真実なんて誰もわかんないもんなんですからね。
長文・乱文すみませんでした。
またちょこちょこと読まさせていただきたいと思います。
コメントありがとうございます。
好き勝手書き散らしてるだけのブログですが、それでもよろしければどうぞよしなに^^
自分の発言については、ネットという匿名性のあるツールではついつい油断（というかなんというか）してしまう部分はあるんでしょうね。
きっと自分の名前で公の場で発表したことのある人ならその怖さをよくわかってると思うのですが、なかなかそんな機会もない人はたくさんいますからね。
そしてそうですね、優歌さんのおっしゃるとおり、「事実」を振り分けるのは実はけっこう難しいことなのかもしれないです。
私は仕事柄（と、たぶん思考回路上）、意識しなくても自然に振り分けることができるんだと思います。
（そのかわり思い込んだり感情のままに物事をとらえるのが苦手です、努力しないとできない）
でもって、……それが難しくってできないならば、無理して情報を入手して、振り回されないほうがいいのになあ、なんて思ったりもします。
あとは優歌さんみたいにフラットにとらえるとか。
よろしければまたいらしてください^^