しょぼい日々の面白み

嵐&関ジャニ∞はすっかりお茶の間、最近ではSixTONES&HiHiJetsほかつらつらと。

【記事・メッセージ・コメントについて】

(H27.6.20更新)←NEW!!
■記事の内容について■
嵐ごと、エイトごと、その他つらつらと思ったことを個人的な趣味で書いています。
メンバー全員をべた褒めする内容ではありませんので、こういうテイストが苦手なかたはスルー願います。
記事の更新頻度はランダムです。風の向くまま気の向くままです。

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5人の大阪ロマネスク。

2020-06-18 07:58:02 | ●エイトごと
ファンに愛され、
8人に、
7人に、
そして6人に大切にされてきた、
大阪ロマネスク。

5人も大切にし続けることに決めたんだね。

胸が熱くなりました。

友よを多分敢えてやらなかったことにも
この人たちはしっかり前を向いているんだなと
胸が熱くなりました。

昨日のJohnney's Happy Live with You。
歓喜の舞台から始まったことで、
既に感無量でした。
5人のDO NA Iが聞けるとも思わなかった。

DO NA Iもロマネも、
すばるのパートはマルが担ってた。
マルの声は曲を繊細にする。
きっと今の関ジャニ∞に合ってる。

そしてRe:Live。
まだ完成してない段階で。
アコースティックバージョンで。
ヤスのギターで。
披露してくれてありがとう。
歌詞に聞き入ってしまったよ。
いい曲。

MCでみんな楽しそうでさ。
楽しそうな5人を見て泣きそうだったよ。
十五祭のMC、だれかマルを止めて!って思ってたけど、
あのとききっとみんなマルに救われていたんだね。



ライブに行きたいな。
エイトに会いたいな。
ライブに行きたいなー!!!!!!

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強くないけど強いフリをしたがる君へ

2020-05-23 10:28:53 | ●エイトごと

「7人で頑張るって言ったじゃないか。」


昨日更新された「ボク。」。
涙腺崩壊しました。
何かを見聞きして、こんなにすぐに涙が出たのは久しぶりのことでした。
慌てて一度スマホを置きました。


めちゃくちゃストレートな言葉。


そして、もしかしたらいちばん聞きたかった言葉。


ずっと、すばると亮ちゃんのことについて、
メンバーの中でいちばん普通の顔をしてた。たぶん。
体調がすぐれない時期も長かったし。
(もちろん今も、やや寛解、くらいなんだと思う)
なんだか辛そうなときは、体のことかな、って思ってた。

これは、ヤスがそう思わせてた部分も大きかったと思う。
そういうふうに表に出してたんだと思う。
(実際体調が原因でのことも多々あったんだろうけど)
その出し方があまりに上手くて、そうかそうなのか、と思ってた。

みんな本当はどう思ってるんだろう、とか考えるのに疲れてたこともある。
大倉がたくさん発信してくれてたのは、
こういうヤスを知ってて(感じてて)、かばっての側面もあったのかもしれない。
これは深読みしすぎかもしれないけれど。

だけど、そうだった。
メンバーの中でいちばん「人と人との関係性」の中で生きてるあなたが。
大切なメンバーがいなくなることを、そう簡単に割り切れるはずがなかった。

だけど、「人と人との関係性」の中で生きてるあなただからこそ。
「しぶやんもりょーも頑張ってると思う」からこそ。
割り切らなきゃとも思ったし。
ファンに対してもそう見せて、引っ張っていかなきゃと思ったんだ。
違ってたらごめんね。

ヤスは弱音を吐くことをいつも嫌う。
けれど、弱さを見せてくれることで、ファンも弱さを吐き出せるんだよ。
だから遠慮なく弱さを見せてほしい。
っていうのはヤスの性格からして無理か(笑)。
せめて、誰かに弱音を吐いていてほしい。いちファンの願い。

うん、10年後もこの仲間で歌い合えることはきっともうない。
だけどこの仲間で歌った過去は消えない。記憶にも記録にもずっとずっと残るよ。
「過去の歴史は確かな軌跡」、そのとおりだよ。

「象」は大好きな曲で、変わらずずっと聞いてて、間違いなくこれからも大好きなんだけど。
今後は、聞くときは泣いちゃうかもなぁ。
涙を流すことはなくても、心の中で泣いちゃうかもなぁ。
「侍唄」もそうだなぁ。

ヤス。お礼を言うのはこっちのほうだよ。
書いてくれて有難う。




「いちばん遠い。だから気になる。A-Studio×安田章大」
かつてアップしたこの記事を、今読んで噛みしめています。


追伸 プレゼントは愛液以外にしてください(笑)
コメント (2)
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きっとうまくいく

2020-03-08 20:49:05 | ●エイトごと
…………これは最終回、号泣してしまうかもしれない。
と思いながら、ゆうべのオールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くんを聴きました。
だって最初から最後までほぼこれまでの振り返りなんだもん。
あと3回これってことでしょ?どの回も思い入れがありすぎるんだよ。楽しかったな、って泣けてくる。
このときこういう精神状態だったな、とかも一緒に蘇ってきて。
新潟の罰ゲームは心配したなー。まだスタッフ側もふたりにどう対応したらいいのか模索期間だったんでしょうな。
金子さんの結婚式のイベントはお腹抱えて笑ってた。猫…築地…話の広げ方が天才(笑)。
DJ忠義とのきは、大丈夫かなおおくら、って思ってました。明らかにへんだったもん。

という感じでセンチメンタルになっていたところに、関ジャニ∞TV。
5人の「All is Well」。
涙腺が…………
大倉さん歌めっちゃうまくなったねぇ。
今のおおくらの優しい声のボーカルすごく好き。

ありがとう。
うん、きっとうまくいく。と信じたい。

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ANN大倉くんと高橋くん、あと4回。寄り添ってくれていた時間をありがとう。

2020-03-01 09:53:45 | ●エイトごと
この数年で、永遠なんてないということを嫌というほど知ったはずなのに。
何故だかこの番組はずっと側にいてくれると思い込んでいたんだよなあ。
はーーー。この時期だからよけいに泣きそうだ。

楽しい時、悲しい時、つらい時、土曜の夜11:30はいつもふたりがいた。
バカ話をして気持ちをほどかせてくれた。
真っ直ぐに向き合ってくれて真っ直ぐな気持ちを伝えてくれた。
それがどれだけ心強かったか。

何よりも、大倉忠義(関ジャニ∞)と高橋優のことを、この二人のバカ話を、本人たちの口から聞く機会がなくなっちゃうのが寂しくて仕方がないよ。

おおくら、エイトのことをいっぱい背負ってくれてありがとう。
生で自分の口で発言することが負担になった時、たくさんたくさんあったと思う。
でもいつも真摯に向き合ってくれた。話してくれた。
今日は土曜日、おおくらが話してくれる、っていう安心感はものすごく大きかったよ。

優くんは、実のところ最近は、ジェンダー的にどうなの?とかちょびっと思っていたのだけど(笑)。
(これから特に優くんの拗らせが少しでもほどけてくれたらいいなあ、と切に願います)
拗らせた優くんの話も、アップデートした優くんの話も、これからは聞けなくなるのかあ。そうかあー。
音楽についての熱い話も。寂しくて仕方がないな。

仕方がないことだとわかってる。
わかっていても。
あー!土曜日の深夜の男ふたりのバカ話を聞けなくなるの、超超超寂しいなあ!!

何にも考えずに聞けてゲラゲラ笑えた貴重な1時間半。
あと4回。どうしても心して聞いちゃう気がする。
でもきっといつもどおり聞いてほしいんだろうなあ二人は。
きっと楽しくてバカで時に熱いいつもの話を、4回放送してくれるんだろうな。

最初からずっとこの番組のファンで、一度も欠かさずに聞いてきました。
これまで本当にありがとう。
残りの4回、楽しみにしています。よろしくお願いします。

*
*
*

以下、ANN大倉くんと高橋くん関係の記事を集めました。
アホなことを書いているので(わたしが)、もしよかったら読んでしょーもねーなーと思ってやってください。

福山雅治魂ラジの後に大倉忠義&高橋優のオールナイトニッポン!(追記あり)

ANNサタデースペシャル・大倉くんと高橋くん、初回放送を聞いたよ。

土曜の夜、くらくらの夜

ANNサタデースペシャル 大倉くんと高橋くんととしきくん(あれなんか多い)

ANN大倉くんと高橋くん 4/25 ぼっきんぐげーむで始まりぶらじゃーで終わる番組(爆)

ANN大倉くんと高橋くん 5/2 明日はきっといい日になる!なる!!

ANN大倉くんと高橋くん 5/9 野球拳にニヤけるエロおやじラジオ

ANN大倉くんと高橋くん 5/16 大倉忠義誕生祭!!

ANN大倉くんと高橋くん 5/23 いつか「大倉くんと高橋家」が聞きたい

ANN大倉くんと高橋くん 5/30 楽しんごは今どこに?

ANN大倉くんと高橋くん 6/6 厚切り大倉ジェイソンと粉チーズと鵜飼いの「う」と

ANN大倉くんと高橋くん 6/27 今日のMVP

ANN大倉くんと高橋くん 7/4 今日のMVP

ANN大倉くんと高橋くん 7/11 今日のMVP

大倉くんと高橋くんと高橋さん 7/25(の前に近況をちょこっと)

ANN大倉くんと高橋くん 8/1 こういう夢ならもう一度逢いたい

ANN大倉くんと高橋くん 9/13 冷静に熱い人と寄り添う人と

ANN大倉くんと高橋くん 9/26 心の扉、パタン。

ANN大倉くんと高橋くん 10/24 高橋優、信濃川で歌うってよ

ありがとうおおくら。

とうとうしまぬきくん登場!!ANN大倉くんと高橋くん

高橋優の闇が好き ANN大倉くんと高橋くん

ANN大倉くんと高橋くん 種類の違うふたりの熱さが伝わってきた夜

掠れた声もいとおしい ANN大倉くんと高橋くん

ANN大倉くんと高橋くん ほんとにしらふだったんだよね??

ANN大倉くんと高橋くん 波乱がいっぱいプロポーズ大作戦


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早 #ぼち夜鑑賞会 キメました【後編】

2019-12-02 16:37:28 | ●エイトごと
12月になりましたね。マジか。
「ぼちぼち大切な夜」鑑賞会の感想、前編・中編からの続きです。
(前編はこちら、中編はこちら
以下、5人だけの部屋の中での話について、思ったことをつらつらと書きます。
推敲しません。語彙も足りないし気分を害される方もいらっしゃるかもしれないのでそれでもいい方のみお進みください。

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村上「あんなもんみんなぶっ潰してやるよ」
ほんとよこひな負けず嫌いよな!
マルの「今若い子たちもすごい面白い動きになってきてるもんね」へのひなの言葉。このふたりのこういう性質がこれまでのエイトの馬力になってきたんだろうなとしみじみと思います。
特にひなは、後輩を『育てる』っていう気持ちにはシフトしないのかもしれないね。ずっとライバル。
そしてひなのこの言葉を聞いてふふっと笑うマルが…黒くていい(笑)。

大倉「俺らがおらんくなったら、(後輩の)手本になるところがなくなるとさ…」
おおくらは後輩のことや事務所全体のことも考えてるんだよね。運営側に近い発言。
たぶんおおくらのこういう姿勢は賛否両論あるんだと思うんだけど(勝手な想像だけどメンバーやメンバーだった人からも)、それは承知の上で携わってる、きっと。
「ジャニーズ事務所」が好きなんだろうな。事務所が発信するエンターテインメント込みで。嵐で言うと松潤。
……亮ちゃんの描くエンターテインメントとは対極にあったんだろうなあと思ったりしました。

丸山「今年が勝負だよ、今年が勝負だよってずっと言われてきた(笑)」
大倉「15年ずっと勝負やから(笑)」
エイトっぽいエピソードだなあ(涙)。

大倉「まだ続くで」「一生勝負よ」
低音で話すのにドキッとしてしまった。男の人の低い声っていいよね(話の内容関係ない感想)。

安田「貰ってきた恩を返さないとね」
自分といちばん遠い人はヤスなんだよなあ、とあらためて実感。
わたしはきっと死ぬまでこの境地には至れない。
生死をさまよったことも関係あるんだろうな。言葉の端々から「一旦死んだみたいなもの、残りの人生はおまけ」みたいな価値観が垣間見える気がする。と勝手に思ってます。

安田「そういうふうに理解してくれるメンツが残って一緒にやれてるわけだしね、いろいろあった中で」
これはいろんな受け取り方ができる言葉ですねぇ。
わたしは、体が思うようにならない自分とは、一緒にグループ活動できないと思われるのが当たり前だと思っていたけれど、理解して気遣ってくれながら一緒に活動してくれるメンバーがいること、そこへの感謝の気持ちが上記の言葉になったのかなと受け取りました。
どうでもいいけどめちゃくちゃ日本語下手だなわたし。(すいません…汗)

横山「もうちょっとで泣くから村上さん」
大倉「この感じは泣かへん(笑)」
ヨコはひなをイジりたくて仕方ないんだな(笑)。
泣いた日があったんだね、泣けてよかったね、としみじみしました。

丸山「こうやって(曲を)一緒につくるの面白いね!」
あれ?エイトってけっこう一緒に曲つくりがちだったんじゃ?と思い返してみると、そうか、これまでそこにマルはいなかったんだなあ、と気が付きました。(遅い)
そっかーーー。
エイトってかなり役割分担が明確なグループだったと思うのだけど、5人になって、境界線が緩くなっていくんだろうし、その方がいいんじゃないかなあと思います。
昔よりずっと音楽に詳しくなったマル、これからはますます音楽面でも魅せてくれるよね。もう関ジャムではセッション常連だしね。

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ここで5人での部屋での話は終了。よし終わった!
なおあくまでわたしの「ぼちぼち大切な夜」感想の備忘録です、念のため。
ぼち夜を見て、エイトが好きだなってあらためて思いました。
ええと、正直に言うと、47updateツアーに行けなくて少し離れ気味だった気持ちを、ぼち夜でがしっと繋ぎとめられた気がします。
必要とされることに弱いのです(されてないかもしれないが)。

これからも、エイト、亮ちゃん、すばる、みんな見ていきたいなって思っています。
亮ちゃんの次はすばる。……札幌hitaru2days待ってろ!
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早 #ぼち夜鑑賞会 キメました【中編】

2019-11-29 09:11:15 | ●エイトごと
昨日18時からの「ぼちぼち大切な夜」鑑賞会の感想、前編からの続きです。(前編はこちら
以下、5人だけの部屋の中での話について、思ったことをつらつらと書きます。
推敲しません。語彙も足りないし気分を害される方もいらっしゃるかもしれないのでそれでもいい方のみお進みください。

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大倉「次は閉じよう」
おおくらの言い方が…2年間の流れがよっぽどしんどかったんだろうな、関ジャニ∞を閉じた方がいろんな人にとって楽なんじゃないかと何度も思ったんだろうな、と胸がぎゅっとなりました。

村上「俺、でも…閉じることは考えずにやろうな」
ここまで一切頷くことなく無言だったひな。言わずにはいられなかったって感じでしたねえ。
ひなはきっと関ジャニ∞を閉じることは考えなくて、それは「関ジャニ∞」というグループそのものへの思いはもちろん、もしかしたら「すばるから託された」っていう気持ちもあるのかなあ、とかちらっと頭をよぎりました。

丸山「思ったことはリアルタイムで(言っていこう)」
どちらのケースも「急に言われてびっくり、そんなこと思っていたの!?」だったのかな。
過去のインタビュー等々から、これまでのエイトはいつも各々思ってることが結構違ってて、きっと話し合いも少ないんだろうな、という印象は受けていましたけども。
個人的には、共通のモチベーションが「売れること」でどこまでいけるんだろう?と思いながら見ていたところは少なからずありました。
とはいえ、グループ内の空気や役割は出来上がっていただろうしなぁ。
7人・6人のエイトでコミュニケーションを密にとるというのは難しかったんでしょうねぇ。

村上「クロニクルのスペシャルの時、舘さんやピン子さんの話もあったやんか」
丸山「『ひとつの区切りをつけるっていうのは自分だけじゃなく周りもありきで』。あれはほんとにタイムリーで。すごい響いたなー俺は」
横山「錦戸さん、どんなふうに聞いてたんだろうって俺ちょっと思った」
丸山「まあそれはね」
ここでのやりとりで、上3人は当初亮ちゃんの辞め方にちょっと「うーん」と思ったのかな、と思ったんですよ(ヨコは最後まで、もしかしたら今でも)。
もちろん最終的には亮ちゃんの意思を尊重して送り出したんだと思うんだけど、特にヨコは、「グループを抜ける」にあたっての行動の価値観はかなり亮ちゃんとは違ってた(る)のかな。と思う。

大倉「まあでもそれは、たぶん、響いてないと思うよ」
実際に映像を見ないでこの言葉だけ切り取って受け取るのはあんまよくないと思うなー(なんの話)。

大倉「自分の考えは絶対間違いじゃないと思ってないとそこまでの行動はできないから」
安田「そうであってほしいけどな。自分で歩む道進んでくんやから」
村上「全然ええよ。全然いい。すばるもそうやし」
大倉「誰が正解なんてないから。それを正解にする行動をしていかなきゃいけない」
丸山「人が決めることじゃないもんね」
このやりとりを見て、最終的にはみんな腹落ちして亮ちゃんを送り出したんだな、と思ったんですよ。……ヨコ以外は。
エイトは、特によこすばが『ザ・昭和の男』だとずっと思っているのですけども、うん、やっぱりそうなんだよね。
すばるが関係各所にきっちり仁義を切ってキレイに送り出してもらう形をとって辞めていて、横はそれが「辞めるときのあるべき姿」だと思ってるんだと思うの。
そこは人それぞれの価値観だから。どう思うのが正解とかはないわけで。
よこひなは、自分が同意できない話には絶対に頷かない。話に加わらない。ここが(後から出てくる)負けず嫌いなところと繋がってるんでしょうねぇ。

大倉「全員でこけるんだったら俺はいいよもう」
村上「ビビって後ろにコケんと前にコケような」
いいやりとりだな~。
ここでようやくヨコが声を出す。本当にわかりやすい!かわいいな!

大倉「5人として、俺はまだ全然諦めてないから」
名言!!!!!
この言葉はすごいな。強いな。かっこいいよおおくら。

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うわ長くなった!ここで切ります。今日もこれから出かけねばならぬ。
残りは近いうちにアップします。(たぶん)
次が最後になる、と思います。もしよかったら待ってやってくだされ。
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早 #ぼち夜鑑賞会 キメました【前編】

2019-11-28 14:39:43 | ●エイトごと
今日の夜は予定があるので、18時からの「ぼちぼち大切な夜」鑑賞会をひとり先に完遂しました。
以下、5人だけの部屋の中での話について、思ったことをつらつらと書きます。
推敲しません。語彙も足りないし気分を害される方もいらっしゃるかもしれないのでそれでもいい方のみお進みください。

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横山「みんなよく頑張った、この2年」
この言葉に他のメンバーがしみじみと「ほんまよなあ~」となるの、すごくぐっときました。
おおくらの「もうほんまつらかったわ~!」、絞り出すように言ってて、紛れもない本音なんだろうなあと。

横山「10周年までは当たり前に続くねやと思ってた」
たぶん、当時は7人全員そう思っていたんじゃないかなあ。
こっちもそう思ってたよ。
すばると亮ちゃんのKicyuを思い出すと泣きそうだよ。
もしかしたらすばるのソロプロジェクトも遠い遠いきっかけになってるのかもしれないね。(勝手に想像)

村上「そして今年はなによりジャニーさん」
ここでジャニーさんの話題を出すのがひならしいなあと思いながら聞いていました。
ジャニーさんについては(も)きっとメンバーによって思うことが違う気がするのね。
ひなにとってジャニーさんがものすごく偉大な存在だったんだろうなと思うのと同時に、この人はまだメンバーの脱退を直視できていないのかもなと思ったりしました。

大倉「運命って選ばれへんねんなって思ったもん」「いろいろあがいたりしたけどさ」
これまでのおおくらは、自分の努力である程度運命は変えられると思っていたのかな。
年齢を重ねるごとに、自分の力ではどうにもならない出来事は増えてく。
これを知ったおおくらはこれからさらにいい男になっていくんだろうなと思いました。

大倉「脱退はもうやめよう」
逃亡がネットニュースになっていたから、それについてみんな笑っていたけど、これも本音だったんだろうな。

大倉「辞める…閉じるときはみんなで」
横山「誰かひとり抜けたら俺はもう辞めます」
このときひながヨコを見て何か言いたげにしてたのがすごく印象に残って…ひなは最後に残ったのが自分ひとりでも関ジャニ∞をやるつもりだろうから、これには同意しかねたんだろうなあと。
当たり前のことなんだけど、本当にみんな違うことを思っていて、それをそのままこうして映像で出してくれたことに感謝しかありません。

丸山「順序立ててね」
大倉「ちゃんと言おう」
亮ちゃんの脱退を、ツアーファイナルを終えてから言う形をとったことが、彼らに相当しんどくなる結果を生んだんだろうなあ…。
ここでひなの「言えるんだったらな」に、本人が希望したのか事務所の意向かわからないけれど、彼らは言いたくても言えなかったという事実が浮かび上がってきて、なるほどなあ…と。

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あああここでタイムアップ!出かけないと!
残りはまた後でアップします。
誰も読まないとも思うけど、自己満足の記事(基本全部そうだけど)だからいーの。絶対アップする。
めっちゃ雪ふってますが行ってきます!
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ぼちぼち大切な夜

2019-11-27 19:00:04 | ●エイトごと
絶対にぼちぼち詐欺だろうと思って見ましたが、やっぱりぼちぼち詐欺でした(ぼちぼち詐欺って何)。
タイトルのつけ方があまりにも謙虚だと思うのよ。

緊張で?ウザかわいくなってるよこ、言葉少ななひなまる、ナチュラルなやす、そしてみんなをいろんな方面から引っ張っていってるおおくら。
引きずっている度合いや納得感や思うところがそれぞれ違うのが垣間見えて(よこひな、特によこはやっぱり昭和の男なんだよなあ。きゅっとなりました)、そうだよねぇ…と思うと同時に、これを公に出してくれたエイトに嬉しく思いました。

きっと説得してくれたのはおおくらなんだろうなぁ。
ありがとうねぇ。

たぶん今のエイトは、おおくらの言うことには一目置く感じになってるんだろうなと勝手に思っています。
あくまで他者を否定せずグループの風通しを良く保つのを心掛けながら、短期的な視野と長期的な視野の両方から今後の関ジャニ∞のビジョンを提示してメンバーの意見を促す。
なんて素晴らしきリーダーシップ!
(本人が意識してやっているのかどうかはわからないけれど)
おおくらがその特性を発揮できるようになったのは、5人になったからなんだろうなあ。関係性の変化。

余談ですが、わたしは結構これまでも、おおくらの言動からリーダーシップの手法を学んでました。こっそり。
リーダーかマネージャーかでいうと完全にマネージャータイプの人間で、リーダーシップが本っ当に皆無なわたしでも、仕事でリーダー的役割を担わなくてはならない時がたまーにあって。
そういう時、いろんな人を見て勉強させてもらっていましたが、おおくらもその中のひとり。
特に関西Jr.に対しての、若者の価値観や文化を尊重しながら引っ張っていく姿勢は本当に尊敬しています。自分もそうありたいと思う。

閑話休題。

こんなん見せられたら、そして「My Story」を聞かされたら、彼らをますます好きにならずにいられないよ!
47updateツアーには行けないから、今日のベストアーティストと金曜日のMステをすごく楽しみにしています。
それにしても、明日の鑑賞会はどうして18時なの!せめて20時じゃダメだったんかー!(自己都合)
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#なぁ友よ

2019-11-26 12:50:02 | ●エイトごと
おじさんの必死な姿ってなんでこうもぐっとくるんでしょうね。

いや30代をおじさんと言っちゃいけないかもしれませんけどもね?
多くの人は年齢を重ねるごとに背負うものが増えていきますよね。
そうやってたくさんのものを背負っている人の必死な姿って胸を打つなあって。

ちなみにわたしの関ジャニ∞「友よ」は明日セブンに到着予定です。
待ち遠しいです。

その前に今日これから面接だ!!
「なぁ友よ 人生って最高だろう?だからやめられないんだろう」
ほんとだねぇ。
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舞台「忘れてもらえないの歌」大阪公演 感想

2019-11-08 12:46:00 | ●エイトごと
昨日(10/7)の18時の回を観劇しました。
戦中から戦後の高度成長期にかけて、音楽を愛し、必死に生きた人たちの群像劇。
ここからネタバレ感想になります。自己責任でお進みください。

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滝野の笑顔。
登場したときから、滝野は「そこで?」というときにも笑う。アクが強い。胡散臭くさえある。
その笑いは、後に再終結した仲間が「滝野が笑ってると心配だった」と言うように、どこか無理矢理感がある。
本当は面白くないでしょ?楽しくないでしょ?嬉しくないでしょ?違う?
この人はきっと、笑っていないと自分がダメになっちゃうんだろう。そしておそらくそこに自覚はない。

空っぽの中にとにかく笑顔をいっぱい詰め込んだ。
そうしないと、床屋で客を斬っちゃうような闇を抱えているのだ、滝野は。

滝野の空回り。
笑顔とも繋がるけれど、滝野はずっと空回っている。生きるため、音楽のため、仲間のため。
自分の存在意義がそこにあると思っている節すらある。そしてやっぱりおそらくそこに自覚はない。
借金してガルボを買い取り、バラバラになった仲間を待つ滝野。
一度は再結成するも、滝野が騙されたことによりふたたびみんな去ってゆく。
薄々こうなると思っていたんじゃないか。それでも滝野は待ちたかった。仲間のために。音楽のために。自分のために。

俺はここにいるよ。
いつでも帰ってきていいよ。待ってるよ。

でも、そのガルボも取り壊される。

最後の微かな希望は、『忘れてもらえない』の歌が『忘れられる』の歌になれるかもしれないということ。
滝野はその希望の欠片で生きて行けるだろうか。
いや存外商魂たくましく床屋で稼いでいくのかもしれないが。



いやー面白かった!!!
ヤスがものっすごく滝野でうわっとなりました。
バンドメンバーはみんな素直。思ってることを真っ当に顔に言葉に出す。行動で現す。
けれど滝野は笑うんだ。そして話すんだ。
最初は「滝野、ちょっとウザ…」と思っていたけれど、だんだん見ていて痛々しくなってくる。
「滝野、もう笑わなくていいよ」と思いながら見ていました。

記者?ライター?のインタビューによる回想で話を進める演出が上手いなあと。
あと関東大空襲の場面は…本当に胸が痛みましたね…『空っぽ』がよくわかる…。
それと、細かいことですが、バンドメンバーが誰も元パンパンの女の子をそういう目で見ていないことがよかったなあ。
仲間だったんだねえって思いました。

3時間以上でしたが、あっという間に終わった感じがしました。
見られてよかった。雪降る大地に帰ります。バイバイ大阪!!
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