最近、コメントをくださる方の中に「初嵐です」「初エイトです」という方が増えてきて。
(コメントありがとうございます!嬉しいです!)
うまく言葉にできないのですが、なんだかしみじみしています。
まず嵐のファンになって、このブログを始めて。
しばらくの間「ファン歴浅いくせに」というようなお言葉をたくさんいただきました。
いただいたというか……(笑)。
初めて書いたコンレポもどきの感想でも「(感じ方が)初々しいですね(冷笑)」みたいなテイストとか。
いやー怖い世界だなーと思いました。ほんとに。
だからでしょうか、この1、2年で嵐のファン歴が長い方の面白いブログがたくさん閉じられていって。
(本当に、本当に本当に本当に!残念に思います)
そのかわり(?)に私よりも新しくファンになった方の面白いブログが次々とできていって。
ああ、嵐についてはファンがあまりに多くなっていろいろと変わってきたのかもなーと思いました。
“出る杭は打たれる”的なものはないほうがいいです。ないのがいちばんです。
んで、そろそろ
「自分がいちばん嵐のファン歴が浅い」
という気持ちはあらためたほうがいいのかもなーとも思い始めました。
いや刷り込みって怖いんですよ、かなり最近までその感覚は抜けなかったもん。
だけど「サワレナイ翔潤」の何とも言えない感覚・
あれをリアルタイムで知らない方が増えてきたことに気付いたとき。
あ、こんな私でも(←刷り込み)もう「いちばん浅い」じゃないんだ、と実感しました。
(実感するのそこかい、というツッコミはなしの方向で 笑)
そして今、私はエイトも好きでエイトのことも書いています。
嵐よりも関ジャニ∞のほうが、うまく言えないですが、「語るブログ」が少ないと感じています。
これは嵐とエイトのグループの性質の違い、ひいてはファンの性質の違いにつながることだと思うのですが。
そこを紐解くと長くなる(笑)ので今回は避けます。(いつか体力のあるときに書いてみたいですー)
プラス、嵐のことも書いていてもともと母体が大きめだった、ということもあり。
(この表現で伝わるでしょうか)
結果的に「目立って」しまっているなぁ、と感じています。
目立てばいいのか、という趣旨のコメントを最近ヤスの記事でいただきましたけども。
逆なんです。結果なんです。
検索に引っ掛かりやすくなれば。
んーと、例えばキーワードでググって5番目くらいまでにあがってくるようになれば。
そのキーワードに関連したサイトがが無条件でリンクし、ますます結果「目立つ」ようになります。
自動ポスティングのシステムは怖いですね。
インターネットの怖さはつねに自覚してなきゃいけないな、とますます気を引き締めました。
ちょうど今この状況にあるのが「安田章大」なんだと思います。
たぶんエイトの中でもヤスについて書いてるブログが少ないんだろうなーと。
それは人気うんぬんとかより、ヤスが言葉(文章)にしにくい人だからかなーという気がします。
(理屈よりなにより、好き!って人が多いような)
「目立つ」こと。たくさんの人の目に触れること。読んでいただくこと。
嬉しい気持ち。
怖い気持ち。
正直に正直に言うと、今、混在しています。
この「目立つ」を避けるためには「(このブログで)書かない」以外方法がありません。
でも私は書きたいんだ!(爆)
なんでしょうね、業、みたいなものなんでしょうかね。(そんな大層なものなのか)
そして書くならやっぱり、前からずっとよんでくださってる人もいるこのブログで書きたいんです。
私(の文章、ブログ)をここまで育ててくれたのはここだから。
読んでくださる方、コメントをくださる方との距離が遠くなったなあ。
そう思うことは正直多々あります。
遠いと思ってる方がたくさんいるだろうなあ、というさみしい気持ち。
だから旅先の距離の近さはすごく嬉しくて、……あれを手放したくなかったりもしました。
このさみしい気持ちにはなかなか慣れません。慣れることはないのかもしれません。
それは私がもともとコメント欄での交流を大切に思っているからで。
コメント欄を完全に閉じることをずっと躊躇しているのはそこからくるもので。
(昔から読んでくださってる方はきっといろいろご存じだと思います)
だけど、そんなこと言ってる自分がお返事できないときも多くなってしまって。
……ヤバい、泣き言みたいになってきた(苦笑)。
一緒にすんな!と怒られてしまいそう……なので、先に謝っておきます、ごめんなさい!
嵐は少し前、そしてエイトは今。
これと同じ種類で、何十倍もの何百倍もの(じゃきかないか)大きさの気持ちを味わってるのかなあ。
ときどきそう思ったりもします。
でも。それでも。
新しく出会える方がたくさんいて。昔から読んでくださる方もときどきいらしてくださって。
だから私はつづけます。
楽しい、嬉しい、そう思う限りつづけていきたいなーと思います。
そしてそのためには面倒ごとからうまく逃れていきたいと思います(ってそんな終わりかい!)。
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