明けましておめでとうございます。
今年は皇紀二七六八年となる。
現代はこの二千七百年の歴史の中でも酷い時代かもしれない。
南北朝や戦国のように国内で内戦を繰り広げた時代もあった。
飢饉や天災に庶民が苦しむ時代もあった。
数倍の国力ある大国と闘い、焼け野原にされた時代もあった。
現代には内乱はない。
飢饉の心配もない。
戦争の恐れもない。
他国に比べれば豊かで繁栄を享受している。
これらは全て先人の努力の賜物であり、今を生きる我々の努力の成果である。
しかし、子供や女性、老人の貧困は今も存在している。
かつてはお互いに助け合う精神があり、今も残っているが、それでも個人は孤立の一途を辿っていると言える。
恐ろしい猟奇的な犯罪の危険は常に潜んでいる。
物質的には豊かだが、精神的には貧困になってしまっていると言える。
これなら暴論だが、冷たい都会社会より暖かい田舎社会の方が良い。
自然を破壊する思い上がった「近代科学文明」よりも自然を恐れ敬う「古代神聖文明」の方が良い。
大切なのはバランスだ。
科学に偏りすぎても倫理が軽ろんじられ自然破壊になるし、宗教に偏りすぎてもカルトになり社会が停滞する。
科学と神聖、両方の価値観を大切にしてこそ文明は前進するのだ。
話が逸れた。
表面的には平和だが、その実態は70年に及ぶ戦勝国による占領体制によって闘う精神をなくした国民は本当の意味での国際政治を知らない。
だが、我々は幾多の困難を乗り越えてきた神州の民である。
今こそ維新が必要である。
維新とは「詩経」の一節である「周雖旧邦 其命維新(周は旧邦なりといえども、その命これ新たなり)」に由来する。
まさしく歴史ある旧邦日本にふさわしい。
さて、理想はここまでにして現実を語ろう。
近年稀に見る長期政権を築いた安倍自民党政権は腐敗し、国家を私物化している。
外交的にはアメリカに対する従属姿勢は目に余る。
中国共産党やロシアに対する弱腰外交によって失われた国益と領土は計り知れない。
にもかかわらず、保守やら愛国者を自称する者は安倍を礼賛して止まない亡国の徒である。
経済的にはアベノミクスの基本理念とされるトリクルダウン(大企業が利益を上げることで、下の階層にも恩恵が及ぶという考え)は破綻し、庶民は困窮しているにも関わらず、増税の嵐が国民に襲いかかろうとしている。
内外の国難を招来している国賊政府の打倒こそ現代維新の第一歩であるのだ。
そして、断言しよう。
混迷する日本と世界を救う道こそファシズム(結束主義)であると。
暴走する資本主義が招いたものは超格差社会である。
しかし、平等社会を目指す筈の共産主義は失敗した。
資本主義と共産主義の両面を持つファシズムは未完成のまま滅びた。
だからこそ可能性がある。
日本におけるファシズムの可能性と、それによる世界変革については追々語っていこう。
新年にあたって、真の愛国主義と社会主義、そして結束主義の普及と研究を進めると共に、新たな世界観を考えていくことを誓う。
(日章旗とファシズムの象徴)
今年は皇紀二七六八年となる。
現代はこの二千七百年の歴史の中でも酷い時代かもしれない。
南北朝や戦国のように国内で内戦を繰り広げた時代もあった。
飢饉や天災に庶民が苦しむ時代もあった。
数倍の国力ある大国と闘い、焼け野原にされた時代もあった。
現代には内乱はない。
飢饉の心配もない。
戦争の恐れもない。
他国に比べれば豊かで繁栄を享受している。
これらは全て先人の努力の賜物であり、今を生きる我々の努力の成果である。
しかし、子供や女性、老人の貧困は今も存在している。
かつてはお互いに助け合う精神があり、今も残っているが、それでも個人は孤立の一途を辿っていると言える。
恐ろしい猟奇的な犯罪の危険は常に潜んでいる。
物質的には豊かだが、精神的には貧困になってしまっていると言える。
これなら暴論だが、冷たい都会社会より暖かい田舎社会の方が良い。
自然を破壊する思い上がった「近代科学文明」よりも自然を恐れ敬う「古代神聖文明」の方が良い。
大切なのはバランスだ。
科学に偏りすぎても倫理が軽ろんじられ自然破壊になるし、宗教に偏りすぎてもカルトになり社会が停滞する。
科学と神聖、両方の価値観を大切にしてこそ文明は前進するのだ。
話が逸れた。
表面的には平和だが、その実態は70年に及ぶ戦勝国による占領体制によって闘う精神をなくした国民は本当の意味での国際政治を知らない。
だが、我々は幾多の困難を乗り越えてきた神州の民である。
今こそ維新が必要である。
維新とは「詩経」の一節である「周雖旧邦 其命維新(周は旧邦なりといえども、その命これ新たなり)」に由来する。
まさしく歴史ある旧邦日本にふさわしい。
さて、理想はここまでにして現実を語ろう。
近年稀に見る長期政権を築いた安倍自民党政権は腐敗し、国家を私物化している。
外交的にはアメリカに対する従属姿勢は目に余る。
中国共産党やロシアに対する弱腰外交によって失われた国益と領土は計り知れない。
にもかかわらず、保守やら愛国者を自称する者は安倍を礼賛して止まない亡国の徒である。
経済的にはアベノミクスの基本理念とされるトリクルダウン(大企業が利益を上げることで、下の階層にも恩恵が及ぶという考え)は破綻し、庶民は困窮しているにも関わらず、増税の嵐が国民に襲いかかろうとしている。
内外の国難を招来している国賊政府の打倒こそ現代維新の第一歩であるのだ。
そして、断言しよう。
混迷する日本と世界を救う道こそファシズム(結束主義)であると。
暴走する資本主義が招いたものは超格差社会である。
しかし、平等社会を目指す筈の共産主義は失敗した。
資本主義と共産主義の両面を持つファシズムは未完成のまま滅びた。
だからこそ可能性がある。
日本におけるファシズムの可能性と、それによる世界変革については追々語っていこう。
新年にあたって、真の愛国主義と社会主義、そして結束主義の普及と研究を進めると共に、新たな世界観を考えていくことを誓う。
(日章旗とファシズムの象徴)
ナチスドイツやフィデルカストロキューバの経済体制を深く研究し、平等社会を作るメリットとデメリットを理解し、そのうえで国民に正しい社会体制を理解して頂くことが現状できる最善の行動でしょう。