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2008(平成20)年度 総合研究大学院大学 役職員一覧

2008-07-06 23:57:13 | Weblog
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」



役員一覧

役職員一覧
2008(平成20)年4月1日現在
役職名 氏名 就任前の所属 担当
学長 畑 尚之 副学長(学内)
理事 池内 了 学長補佐・葉山高等研究センター長 経営・運用
野村 雅一 京都外国語大学教授 教育研究・副学長
監事 渡邉 興亞 前国立極地研究所長 事業(非常勤)
奥津 勉 公認会計士 財務(非常勤)

2008(平成20)年度総合研究大学院大学役職員一覧
役職員
学長 畑 尚之
理事(経営・運用) 池内  了
理事(教育研究) 野村 雅一
監事(事業) 渡邉 興亞
監事(財務) 奥津  勉
以上、法人役員
副学長 野村 雅一
学長補佐(全学事業) 平田 光司
学長補佐(評価・改善) 及川 昭文
学長補佐(学生支援) 湯川 哲之
学長特別補佐 新谷 尚紀
文化科学研究科
研究科長 黒須 正明
副研究科長 大 洋司
地域文化学専攻長 竹沢尚一郎
比較文化学専攻長 近藤 雅樹
国際日本研究専攻長 稲賀 繁美
日本歴史研究専攻長 小島 道裕
メディア社会文化専攻長 三輪眞木子
日本文学研究専攻長 大 洋司
物理科学研究科
研究科長 桑島 邦博
副研究科長 有本 信雄
構造分子科学専攻長 薬師 久彌
機能分子科学専攻長 中村 宏樹
天文科学専攻長 観山 正見
核融合科学専攻長 本島  修
宇宙科学専攻長 前澤 洌
高エネルギー加速器科学研究科
研究科長 飯田 厚夫
副研究科長 未定
加速器科学専攻長 神谷 幸秀
物質構造科学専攻長 下村  理
素粒子原子核専攻長 高崎 史彦
複合科学研究科
研究科長 尾形 良彦
統計科学専攻長 土屋  隆
極域科学専攻長 澁谷 和雄
情報学専攻長 米田 友洋
生命科学研究科
研究科長 大隅 良典
副研究科長 小林 悟
遺伝学専攻長 小原 雄治
基礎生物学専攻長 岡田 清孝
生理科学専攻長 岡田 泰伸
先導科学研究科
研究科長 渡辺 正勝
生命体科学専攻長 颯田 葉子
光科学専攻長 渡邊 正勝
生命共生体進化学専攻長 長谷川眞理子
附属図書館
附属図書館長 及川 昭文
葉山高等研究センター
センター長 池内  了
本部業務組織
事務局長 柴崎  孝
総務課長 伊東 陽子
財務課長 鈴木 康彦
学務課長 山腰 俊昭
調査・監査主幹 柳生 修二
全学事業推進室長 岩瀬 峰代
葉山情報ネットワークセンター長 大田 竜也


経営協議会
平成20年4月1日現在
氏名 所属・職名
畑 尚之 学長
野村 雅一 理事(教育研究)
池内  了 理事(経営・運用)
平田 光司 学長補佐(全学事業)
及川 昭文 学長補佐(評価・改善)
湯川 哲之 学長補佐(学生支援)
柴崎  孝 事務局長
飯田 嘉宏 (国立大学法人)横浜国立大学長
井上  一 (独立行政法人)宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部長
茅  幸二 (独立行政法人)理化学研究所次世代スーパーコンピュータ開発実施本部副本部長
金田 章裕 (大学共同利用機関法人)人間文化研究機構長
黒田 玲子 東京大学大学院総合文化研究科教授
郷  通子 (国立大学法人)お茶の水女子大学長
小林 陽太郎 富士ゼロックス(株)相談役最高顧問
重定 南奈子 同志社大学文化情報学部教授
清水 康敬 (独立行政法人)メディア教育開発センター理事長
志村 令郎 (大学共同利用機関法人)自然科学研究機構長
鈴木 厚人 (大学共同利用機関法人)高エネルギー加速器研究機構長
津田 絋 スズキ(株)取締役社長
中西 釦治 前(財)ユネスコ・アジア文化センター理事長
中村 道治 (株)日立製作所フェロー
兵藤 長雄 前東京経済大学現代法学部教授
堀田 凱樹 (大学共同利用機関法人)情報・システム研究機構長

教育研究評議会
平成20年4月1日現在
氏名 所属・職名
畑 尚之 学長
野村 雅一 理事(教育研究)・(副学長)
池内  了 理事(経営・運用)
黒須 正明 文化科学研究科長
桑島 邦博 物理科学研究科長
飯田 厚夫 高エネルギー加速器科学研究科長
尾形 良彦 複合科学研究科長
大隅 良典 生命科学研究科長
渡邊 正勝 先導科学研究科長
近藤 雅樹 文化・比較文化学専攻(専攻長)
稲賀 繁美 文化・国際日本研究専攻(専攻長)
小島 道裕 文化・日本歴史研究専攻(専攻長)
三輪眞木子 文化・メディア社会文化専攻(専攻長)
大 洋司 文化・日本文学研究専攻(専攻長)
中村 宏樹 物理・機能分子科学専攻(専攻長)・(所長)
観山 正見 物理・天文科学専攻(専攻長)
本島  修 物理・核融合科学専攻(専攻長)・(所長)
前沢  洌 物理・宇宙科学専攻(専攻長)
神谷 幸秀 高エ・加速器科学専攻(専攻長)・(施設長)
下村  理 高エ・物質構造科学専攻(専攻長)・(所長)
高崎 史彦 高エ・素粒子原子核専攻(専攻長)・(所長)
土屋 隆 複合・統計科学専攻(専攻長)
澁谷 和雄 複合・極域科学専攻(専攻長)
米田 友洋 複合・情報学専攻(専攻長)
桂   勲 生命・遺伝学専攻(副専攻長)
岡田 清孝 生命・基礎生物学専攻(副専攻長)
岡田 泰伸 生命・生理科学専攻(専攻長)・(所長)
平田 光司 学長補佐(全学事業)
及川 昭文 学長補佐(評価・改善)・附属図書館長
湯川 哲之 学長補佐(学生支援)


学長からのメッセージ
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2008/4/25 【募集】2008年度ギリシャ政府奨学金財団留学生(現代ギリシャ語・文化専攻)の募集要項について
2008/4/25 交通遺児育英会の平成20年度奨学生募集について
2008/4/24 葉山高等研究センターの印南秀樹准教授が平成20年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
個人情報の取り扱いについて
リンク及び著作権について
関連リンク
国立大学法人
総合研究大学院大学(総研大)

〒240-0193
神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)
TEL:046(858)1500(代表)
FAX:046(858)1542

携帯サイト
http://daigakujc.jp/sokendai/


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囲碁サロン 有心(うしん)  講師:早大・慶大・明大囲碁部学生

2008-07-06 23:56:30 | Weblog
●スクールのご案内●
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教室 時間 講師 受講料

月 高島屋囲碁入門講座 10:00~12:00 ・責任指導 日本棋院棋士 石倉昇九段
・囲碁インストラクター 小川淳子先生(元院生)
授業料10回 24,000円
(席料込み)
中級教室 12:30~14:30 小川淳子先生(元院生) 1回2,000円
(席料含む・1日対局可)
指導碁 13:30~18:00 加藤昌之先生(元明大主将) 指導料 2,000円(席料別)
棋譜を差し上げます。

火 サービスデー 席料一日700円
大木啓司七段 昼13:00~16:00
夜17:30~20:30 日本棋院棋士 月謝8,000円
(席料込み、1日対局可)

水 級位者 教室 10:30~12:30 加藤昌之先生 1回1,000円(席料別)
級位者大会 第4水曜日 13時より

木 スピード上達教室 14:00~16:00 関 兵馬先生(元早大囲碁部主将) 1回2,000円(席料込)

金 萩原睦七段 10:00~12:00 日本棋院棋士 3ヶ月20,000円
(席料込み、1日対局可)
時本壱九段 14:00~17:00 日本棋院棋士 1回2,500円
(席料込み)

土 ヒカルの碁
こども教室 10:00~11:30 守屋真紀先生
慶応大学囲碁部学生 1日1,500円
(席料含む・1日対局可)
兄弟2人目から1,000円
入門 教室 13:00~15:00 守屋真紀先生 1回2,000円
(席料含む・1日対局可))

日 サービスデー 席料一日700円
囲碁未来教室
日本棋院指定教室 10:00~12:30 日本棋院普及指導員 無料(席料700円要)
「囲碁未来」購読要
有段者囲碁大会 第2日曜 12:30より

外部教室 時間 講師 受講料

火 三越本店(東京・日本橋)内 18:30~20:30 関兵馬先生(元早大主将)


   水 三越本店(東京・日本橋)内 10:30~12:30 石倉昇九段(責任指導)
小川淳子先生(講師・元院生)


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総研大ホームページへ Hayama Center for Advanced Studies

2008-07-06 23:55:36 | Weblog
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高大連携情報誌「大学受験ニュース」


平成19年度センター研究プロジェクト一覧
プロジェクト
(リーダー) 研究課題
(要旨については課題名をクリックしてください) 代表者 予算額(千円)
人間生命科学
(颯田 葉子) 環境と生物 颯田 葉子 5,500
地球環境問題と生物多様性に関する研究 池谷 和信 5,000
ヒトの個体発生の特異性に関する総合的研究 尾本 惠市 2,000
細胞構造とゲノム構造の進化 渡辺 正勝 7,500
人間と環境の相互作用と適応的行動選択 長谷川 眞理子 2,500
生活習慣病の分子機構解明に挑む 富永 真琴 3,000
遺伝子重複によるゲノム進化 印南 秀樹 3,000
ドメスティケーション・モデルの構築-博物学の視点から 秋篠宮 文仁
(本郷 一美) 4,500
遺伝子進化の実験的試み 堀内 嵩 4,000
ヒトの高次脳機能獲得とグリア細胞の発生制御機構 小野 勝彦 4,000
物理を基盤とする生命科学
(佐々木 顕)
先導的生命体科学を推進するための先端的
数理物理学・情報学研究基盤の構築 大田 竜也 2,500
生物センサーの構造と機能における共通原理と多様性に関する生物物理学的研究 蟻川 謙太郎 9,000
コラーゲン高次構造の構造メカニズムの解明 八田 博史 1,600
位相差電子顕微鏡におけるAharonov-Bohm
効果を応用した無損失位相板の開発 永山 國昭 9,000
量子力学的生命像 湯川 哲之 500
生命と社会進化の確率模型 伊藤 栄明 600
生態組織内細胞形態の非破壊経時3次元観測 杉山 弘 12,000
病原体の進化予測:表現型とエピトープ配列の進化動態 佐々木 顕 3,500
大脳皮質局所回路の構造とダイナミクスの統合的理解 窪田 芳之 2,500
人間と科学
(平田 光司)
戦争と平和 清水 韶光 8,000
アジアの視点によるエネルギー戦略 岡村 昇一 1,000
科学におけるコミュニケーション 平田 光司 12,000
大学共同利用機関の歴史(大学共同利用機関の成立に関する歴史資料の蒐集とわが国における巨大科学の成立史に関する研究 伊藤 憲二 20,000
人工物発達に関する総合的研究 黒須 正明 3,500
研究所のあり方研究会 菅原 寛孝 1,000
現代社会におけるエイジングの変容 野村 雅一 2,500
進歩主義の後継ぎはなにか 廣田 榮治 1,000
新領域
(湯川 哲之)
ダークエネルギー問題に関する新たな研究教育戦略の構築 小玉 英雄 2,000
GRAPE-DRの素粒子反応自動計算システムへの応用 石川 正 2,000
タンパク質チロシンフォスファターゼ(PTP)を介した細胞容積感受性イオンチャンネルの活性制御機構の解明 高橋 信之 2,000
何語で教え、何語で研究すべきか…「言政学」構築へ向けて 出口 正之 2,000
生命観の探求 -小括と展望 - 鈴木 貞美 800
微視的宇宙像構築グローバルCOE準備研究プロジェクト 北澤 良久 2,000
宇宙マイクロ波(CMB)背景放射偏光測定の準備研究 羽澄 昌史 2,000
研究交流による新領域の創出 湯川 哲之 300




                                           平成18年度センター研究プロジェクト一覧 ご質問、ご意見 総研大ホームページへ Copyright@2006 Hayama Center for Advanced Studies

逗子田越村新聞   根岸英語塾 1996年創刊

2008-07-06 23:55:12 | 28 BtoB(企業紹介)
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」


1996年創刊 逗子田越村新聞 根岸英語塾



 第二部は私の主宰する「根岸英語塾」の紹介です。1975年に発足以来、「役に立たない学校英語」そして「上滑りするばかりのいわゆる英会話」という日本独自の特殊な英語教育とはきっちり一線を画した個人指導を続けています。英語圏の児童・学生が「正しい読み書き」を重視した英語教育を受けているのに、英語を母国語としない日本の生徒がろくに読み書きの訓練も受けずに、また語彙も貧弱なまま「五文型・英会話」ばかりを強いられている現状は異常です。たくさん英文を読んで、単語と決まり文句をきちんと身につけることこそが正しい英語学習方法である、と長年の経験から断言できます。

 当ウェブサイトに掲載されている画像、写真、文章などを無断で転載、使用、複製することをまったく禁じません。まずそんな要望はないでしょうから。

 Most of the stuff here at this web site is written exclusively in Japanese except for a page or two and I'm not a bit sorry about that.(当ウェブサイトはほぼ全頁が日本語で書かれています。そのことについて別に「申し訳なく」は思っておりません。)



逗子田越村新聞 根岸英語塾


早稲田ウィークリー メールマガジン 2008年4月24日号  

2008-07-06 23:54:37 | Weblog
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
【検索の達人 △△△】 高大連携情報誌発行のお知らせ 


早稲田ウィークリーメールマガジン 2008年4月24日号

早稲田ウィークリー メールマガジン 2008年4月24日号
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ワセダがもっともっとよくわかる!

◆◇◇早稲田ウィークリー メールマガジン◇ 2008年4月24日号
http://www.waseda.jp/student/weekly.html
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2008年度の『早稲田ウィークリー』は、より見やすくA4カラーに新し
くなりました。
これからも愛読のほど、よろしくお願いいたします。


■編集員より
早稲田ウィークリーの紙面でも告知していたが、23日(水)にラグビー
蹴球部 中竹 竜二監督と 競走部渡辺 康幸駅伝監督をお招きし、お話を
伺うというシンポジウムを開催した。
この企画は私たち早稲田ウィークリー編集室が編集業務の合間を縫って
準備を進めてきた。

当日は「健康維持」「リーダーシップ論」「チームマネジメント」など
さまざまな話題が繰り広げられ、世間の注目を一新に集めるチームを率
いる両監督ならではの内容に、聴衆もも食い入るように聞き入り、「質
問コーナー」では聴衆からは興味深い質問が寄せられ、両監督も真剣に
答えていた。

印象に残ったのは中竹監督の「リーダーシップ論」である。
「ぐいぐい組織を引っ張るリーダー」、「話を聞いてくれるリーダー」
など理想のリーダー像は人によって異なる。理想のリーダー像を追い求
める「リーダーのためのリーダー論」よりも、メンバー個人が自ら考え、
行動できるシステムづくり、環境づくりに傾注するフォローアーのため
のリーダー論を構築できることががリーダーとして求められる資質であ
る、という話だ。

とかく世間では理想のリーダーは「野球の~監督」「タレントの~さ
ん」などの話に事欠かないが、別の視点からのリーダー像、組織論が語
られ非常に参考になった。
シンポジウム終了後も熱心に両監督へ質問をしてくる学生もいて、来場
された方々がそれぞれに満足して家路について頂けたようだ。企画した
者としてこの上ない喜びである。

このシンポジウムの内容は後日「現場レポート」として学生の視点でレ
ポートを掲載する予定である。そちらもぜひご覧頂きたい。(たけ)

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[Topics]

○ ぴーぷる:
学生時代の起業経験を糧に新たな舞台へ 星野 希さん

○ スダディ・アブロード:早稲田から中国へ、中国から早稲田へ

○ こんな授業! どんなゼミ?:
トンプソンゼミ「スポーツとメディア」
~スポーツメディアを『観戦』する~

○ぴーぷる○
学生時代の起業経験を糧に新たな舞台へ
星野 希さん


もともと起業家を目指していたわけではなかった。早稲田に入学した
ころは、何をしたらよいのか分からず途方に暮れた時期もあったという。
「入学式でたくさんの新入生を見て焦りました。この中で自分は埋没し
ていくのではないか、と」。“大学時代はこれを頑張った”と胸を張れ
るものを見つけたい…。視野を広げるためさまざまなサークル活動を経
験し、学生団体の立ち上げや総務、フリーペーパーの編集長も務めた。

知人に起業を持ちかけられたのは、大学2年の冬。「リスクの高さを知
っていたし、学業をおろそかにしたくなかったので迷いはありました。
あくまで“学生時代”に何かをするためのツールとして法人格を利用す
ることにしたんです」。メンバーも、あえて起業家志望ではない友人に
声を掛けた。卒業時に次代へ引き継ぐことが前提の会社である。「私自
身も、4年生で引退して一般企業に就職しようと初めから決めていました。
起業は就職前の社会勉強という意味合いもありましたね」

そこまで考えての起業経験だったが、就職活動にはむしろそれがネッ
クになってしまったという。「いずれは会社を辞めて独立したいのだろ
う」と取り合ってもらえない。一方、就活中の友人たちには「起業経験
が活きて、すぐに就職が決まるのでは?」と冷ややかな目で見られたこ
とも。「学生・社長・就活生など一度にいろいろな顔を持ったため、自
分を見失いそうになってつらい時期でした。でもそんなとき、変わらず
にそばにいてくれた友人がいて。さりげない励ましの言葉がうれしかっ
た」。やがて一生働きたいと思える企業と出合い、念願の内定を手にし
たのである。

「大学は特殊な場所。その気になれば何だってできます」と星野さん。
自身も、この4年間は非常に華やかで充実した時間だったのだそうだ。
「これからは地に足をつけてしっかりと生活し、地味でも確かな幸せを
見つけたいですね!」。大学時代にとことん挑戦してきた彼女だからこ
そ、見つけられた答えだ。

■ほしの・のぞみ
1985年東京都生まれ。雙葉高校卒業。政治経済学部を今春卒業。石井安
憲ゼミ。2006年1月、企画・宣伝・イベント運営などを請け負う(有)マ
ルシェビス設立、代表取締役。07年11月に現役学生へ有価証券譲渡。趣
味は旅行。


○こんな授業! どんなゼミ?○
中国社会の探求~多角的観点から読み解く中国~

2008年3月 スポーツ科学部卒 久門 怜央

このゼミを紹介するうえで、まずは担当教員のリ-・トンプソン教授
の存在を説明しないわけにはいかない。彼は日本でのラジオのDJなどの
ユニークな経歴を経て、現在は大相撲やプロレスの研究を専門とする米
国出身のスポーツ科学部教授である。DJ時代を髣髴とさせる流暢な日本
語と本場仕込みのアメリカンジョークによって、研究室は熱気と時折漂
う微かな冷気で覆われている。

本演習では、スポーツに関連するさまざまなメディアを研究材料とし、
そこに映し出される内容が社会に対してどのような影響を与えているの
かを解明していく。メディアを主体的に読み解く力(メディア・リテラ
シー)を養成すると同時に、われわれがスポーツに対して抱いている主
観的な思想を排除することがゼミ生には求められる。

創設5年目を迎えたトンプソンゼミのユニークな取り組みの一つが、夏
季米国合宿だ。その目的は、スポーツ文化が根付いている米国でのス
ポーツ映像制作を学生自らが経験し、普段メディアの「受け手」である
われわれがメディアの「担い手」となることで、メディア・リテラシー
獲得に不可欠な「あらゆる物事の『ウラ』を読む」力を実践的に養成す
ることにある。

筆者自身は、身近な存在であるスポーツを用いてメディアを研究する
ことへの興味からこのゼミの門をたたいたのだが、想像以上にメディア
とは「極めて物語的な」存在だった。明快な例を挙げれば、野球界のイ
チローと大相撲界の朝青龍という国民的スポーツの第一人者である両者
に対する印象は、なぜこれほどまでに異なるのだろう。メディアが2人に
関する「物語」を作り上げていないならば、両者は共に「偉人」のはず
なのだが…。あなたもメディア・リテラシーを駆使し、メディアを上空
から「観戦」することによって、この疑問を解きほぐしていただければ
と思う。


○スダディ・アブロード○

◇ From Waseda to People's Republic of China
早稲田から中国へ

国際教養学部 4年 高田 あゆみさん

~大学をも動かした持ち前のバイタリティ~
最初の留学は高校時代。カナダのバンクーバーに約10カ月滞在した。
その時から心の奧に「アジアの言葉を学びたい」という思いが芽生えた
のだという。「だから早稲田に入学する前から『中国への留学』という
目標があったんです」と高田さんは語る。留学先は、大連外国語大学。
所属は留学生向けの漢学院だった。本科は4年制だが、1年間の留学生は
語学研修科に通う。だが高田さんは大学にかけ合って、留学期間中の前
期は中国語講座だけでなく、英語学部で「マーケティング」と「国際貿
易」の専門科目を学んだ。そして後期には、北京語で行われる本科の経
済貿易学科への編入を希望した。「でも前例がないということで何度も
断られて…」。しかし持ち前のバイタリティで、初の事例として認めて
もらったという。

~美しい「中国語(北京語)」の秘密~
「中国語といっても、実は地域によってかなりなまりがあるんですよ。
あまり知られていませんが、黒龍江省の省都ハルピンの中国語が一番き
れいだと言われているんです。だからアナウンサーはハルピン出身者が
多いんですって」というトリビアを教えてくれた。大連の中国語にもな
まりがあるとのこと。「一度、タクシーの運転手さんが何を言っている
のか分からないこともありました」と当時を思い出して笑う。

~一度、仲良くなると、強い友情で結ばれる~
日本との戦争という不幸な歴史があるものの、大連の印象はかなり
「親日的」だったという。「日本企業の進出が目覚ましく、『経済開発
区』として発展しているからかもしれませんが、日本語を学ぶ学生が多
いのには驚きました」。中国の人は初めはどこかよそよそしいが、一度
仲良くなるととても親切にしてくれる。旧正月には中国人の友人の家に
招かれ、鳴り続ける爆竹を聞きながら、みんなで作った餃子を食べたこ
とが良い思い出になっている。
帰国して実感したのは、自分が日本という国から解き放たれたという
こと。今はどこででも生きてゆけるように思える。そして「相手がどこ
の国の人であっても、そのまま受け入れることができる。今回の留学の
大きな収穫です」と輝く笑顔で語ってくれた。

◇ From People's Republic of China to Waseda

中国から早稲田へ

別科日本語専修課程 王 鳴佳(ウォン ミンジャ)さん

~アニメの世界に魅了されて日本語を学ぶ~
名門の上海交通大学日本学科から、本学の別科日本語専修課程に留学
している王さん。今までは理系の学科がもてはやされてきた中国でも、
最近は文系の科目を学ぶ学生が増えている、と今日の大学事情をまず説
明してくれた。「それでなぜ日本語を?」との質問には、「強いはっき
りした発音が多い中国語と比べて、日本語の流れるような美しい響きが
耳に心地よくて」と言いつつも、少し顔を赤らめながら「でもルーツは、
小学生のころによく見ていた日本のアニメかも知れません」と小声で語
る。当時は『名探偵コナン』や『スラムダンク』などの日本製アニメが
大ヒットしていた。「今は『ONE PIECE』が好き」と笑う。

~留学してから始めた自炊生活~
留学先が早稲田に決まった時、両親はとても喜んでくれた。「早稲田
は中国でも非常に有名ですし、国の政策で私は一人っ子なので、少しは
独立心が付けばと思ったようです」と語る。実際、来日するまでは家事
らしいことをしたことがなかった。だが今は少しでも出費を抑えるため
に自炊をしている。「まずはお鍋いっぱいカレーを作るんです」。だが
さすがに毎日カレーというわけにはいかない。そういうときは少し奮発
してラーメン専門店に行く。「一風堂のラーメンが好き。中国にはない
味です」

~これからの進路に思いを馳せる~
留学して良かったと思うのは、世界が広がったこと。同じ寮にアメリ
カやヨーロッパからの留学生も滞在しているし、和歌山にある日本の友
人の実家でのホームステイで日本の伝統的な正月と初詣も経験した。
「日本のことがもっと知りたい。それには日本語の能力をさらに上げな
いと」と焦る気持ちもあるが、帰国は7月。あまり時間がない。帰国後の
選択肢は2つあるという。大学院に進学して再度日本に留学するか、上海
の対日貿易会社で日本語を使える仕事に就くか―。留学を通して広がっ
た視野を、これからどうやって生かしていくのか。王さんの前途を応援
したい。

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[今週の早稲田ウィークリー] Webでもご覧ください!

◎ キャンパス分煙マップ
タバコの煙の中は歩けない!…悲痛な叫びに協力を!
◎ 現場レポート:創立125周年記念野球交流戦
早大対シカゴ大
◎ 現場レポート:日本初の快挙!
国際模擬商事仲裁裁判大会 "Spirit of the Moot" 受賞
◎ ぴーぷる:学生時代の起業経験を糧に新たな舞台へ
星野 希さん
◎ 私のワセめし 第3回:珍味
◎ とっておきの話:痕跡-柱のキズ、頭の傷
太田 俊二先生(人間科学学術院)
◎ こんな授業! どんなゼミ?:トンプソンゼミ
「スポーツとメディア」スポーツメディアを『観戦』する
◎ わせだかいわい:今年100周年を迎える財団法人
早稲田奉仕園
◎ 先輩に乾杯:難病を克服してアテネに続き
北京パラリンピック出場内定!
佐藤 真海さん
◎ スダディ・アブロード:早稲田から中国へ、中国から早稲田へ
◎ 薦!: 人生の節目に再読してみたい本
『壬生義士伝(上・下)』浅田 次郎 著
◎ Weekly Flash
◎ えび茶ゾーン
◎ 杜の手帳(学内のイベント情報)

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『早稲田ウィークリー』には、キャンパスの各種イベントやいろいろ
な分野で活躍する学生・教員たちの紹介など、早稲田の幅広い情報が満
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高大連携情報誌「大学受験ニュース」





芥川賞作家出身大学ランキング     

2008-07-06 23:53:13 | Weblog

検索の達人
高大連携情報誌

芥川賞作家出身大学ランキング
1位 早稲田大学 27人
2位 東京大学 19人
3位 慶應義塾大学 8人
4位 法政大学 6人
5位 京都大学 4人
5位 東京外国語大学 4人
7位 明治大学 3人
7位 九州大学 3人
9位 筑波大学 2人
9位 琉球大学 2人
9位 成城大学 2人
9位 武蔵野美術大学 2人
9位 上智大学 2人
9位 東京女子大学 2人
9位 北海道大学 2人
9位 大阪大学 2人
9位 大阪府立大学 2人
9位 北海道教育大学 2人
9位 東京藝術大学 2人
20位 福島大学 1人
20位 東洋大学 1人
20位 大阪芸術大学 1人
20位 國學院大學 1人
20位 千葉大学 1人
20位 京都教育大学 1人
20位 長崎大学 1人
20位 お茶の水女子大学 1人
20位 成蹊大学 1人
20位 立命館大学 1人
20位 国際基督教大学 1人
20位 秋田大学 1人
20位 追手門学院大学 1人
20位 埼玉大学 1人
20位 跡見学園女子大学 1人
20位 名古屋市立大学 1人
20位 一橋大学 1人
20位 大阪市立大学 1人
20位 津田塾大学 1人
20位 学習院女子短期大学 1人
20位 大阪樟蔭女子大学 1人
20位 信州大学 1人
20位 東北大学 1人
20位 高知大学 1人
20位 新潟大学 1人
20位 名古屋大学 1人
20位 静岡大学 1人
20位 愛媛大学 1人
20位 熊本大学 1人
20位 金沢大学 1人
20位 福岡教育大学 1人

早稲田大学出身芥川賞作家
綿矢りさ 第130回受賞 教育学部国語国文学科
伊藤たかみ 第135回受賞 政治経済学部
絲山秋子 第134回受賞 政治経済学部経済学科
堀江敏幸 第124回受賞 岐阜県立多治見北高校→早稲田大学第一文学部フランス文学専修→東京大学大学院人文科学研究科
小川洋子 第104回受賞 第一文学部文芸科
多和田葉子 第108回受賞 第一文学部ロシア文学科
保坂和志 第113回受賞 政治経済学部
三田誠広 第77回受賞 大阪府立大手前高校→早稲田大学第一文学部
高橋三千綱 第79回受賞 英文科(中退)
辺見庸 第105回受賞 第二文学部
青野聰 第81回受賞 文学部(中退)
吉行理恵 第85回受賞 第二文学部
三木卓 第69回受賞 文学部露文科
李恢成 第66回受賞 第一文学部露文科
宮原昭夫 第67回受賞 露文科
高井有一 第54回受賞 文学部英文科
三浦哲郎 第44回受賞 文学部仏文学科
菊村到 第37回受賞 英文学科
辻亮一 第23回受賞 仏文科
石川利光 第25回受賞 学部不明
後に法政大学に転入
多田裕計 第13回受賞 文学部仏文科
八木義徳 第19回受賞 文学部仏文科
火野葦平 第6回受賞 英文科(中退)
石川達三 第1回受賞 文学部英文科(中退)
東野辺薫 第18回受賞 国漢文科
中山義秀 第7回受賞 文学部英文科
尾崎一雄 第5回受賞 文学部国文科

早稲田大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
東京大学出身芥川賞作家
松浦寿輝 第123回受賞 開成高校→東京大学教養学部教養学科フランス分科→東京大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻
古井由吉 第64回受賞 獨協高校中退→東京都立日比谷高校→東京大学文学部独文科→東京大学大学院文学研究科独文学専攻
庄司薫 第61回受賞 法学部
大江健三郎 第39回受賞 文学部
柴田翔 第51回受賞 武蔵高校→東京大学工学部→東京大学独文科に転部→東京大学大学院独文科
宇能鴻一郎 第46回受賞 福岡県立修猷館高校→東京大学文学部国文学科→東京大学大学院中退
柏原兵三 第58回受賞 東京都立日比谷高校→東京大学文学部→東京大学大学院人文科学研究科中退
岡松和夫 第74回受賞 文学部国文学科
三浦清宏 第98回受賞 文学部英文学科(中退)
日野啓三 第72回受賞 文学部社会学科
阪田寛夫 第72回受賞 文学部
丸谷才一 第59回受賞 文学部
吉行淳之介 第31回受賞 学部不明
安部公房 第25回受賞 医学部医学科
清岡卓行 第62回受賞 文学部仏文科
小島信夫 第32回受賞 文学部英文科
森敦 第70回受賞 在学時は旧制第一高校(中退)
高木卓 第11回受賞 文学部独文科
櫻田常久 第12回受賞 文学部独文科

東京大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
慶應義塾大学出身芥川賞作家
荻野アンナ 第105回受賞 フェリス女学院高校→慶應義塾大学文学部仏文科→慶應義塾大学大学院
玄侑宗久 第125回受賞 文学部中国文学科
室井光広 第111回受賞 文学部
田久保英夫 第61回受賞 フランス文学科
遠藤周作 第33回受賞 上智大学退学後、文学部仏文科に入学
安岡章太郎 第29回受賞 文学部
堀田善衛 第26回受賞 文学部仏文科
石川淳 第4回受賞 予科中退後、東京外国語大学入学

慶應義塾大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
法政大学出身芥川賞作家
吉田修一 第127回受賞 経営学部
藤沢周 第119回受賞 文学部
笠原淳 第90回受賞 経済学部(中退)
石川利光 第25回受賞 早稲田大学から転学
倉光俊夫 第16回受賞 国文科
寒川光太郎 第10回受賞 学部不明

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京都大学出身芥川賞作家
平野啓一郎 第120回受賞 法学部
高城修三 第78回受賞 文学部言語学科
古山高麗雄 第63回受賞 在学時は旧制第三高校文科丙類(退学)
井上靖 第22回受賞 九州大学中退後、文学部入学

京都大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
東京外国語大学出身芥川賞作家
大岡玲 第102回受賞 イタリア語専攻
瀧澤美恵子 第102回受賞 中国語学科(中退)
小田嶽夫 第3回受賞 支那語学科
石川淳 第4回受賞 慶應義塾大学予科中退後、仏語科入学

東京外国語大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
明治大学出身芥川賞作家
藤原智美 第107回受賞 政治経済学部政治学科
唐十郎 第88回受賞 文学部演劇学科
五味康祐 第28回受賞 文学部文芸学科

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九州大学出身芥川賞作家
岡松和夫 第74回受賞 在学時は旧制福岡高校
東京大学に進学
庄野潤三 第32回受賞 法文学部
井上靖 第22回受賞 法文学部中退後、京都大学入学

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筑波大学出身芥川賞作家
青山七恵 第136回受賞 入学時は図書館情報大学(在学中に統合)
図書館情報専門学群
松村栄子 第106回受賞 比較文化学類

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琉球大学出身芥川賞作家
目取真俊 第117回受賞 文学部
又吉栄喜 第114回受賞 法文学部史学科

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成城大学出身芥川賞作家
辻仁成 第116回受賞 経済学部(中退)
安部公房 第25回受賞 在学時は旧制成城高校
東京大学に進学

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武蔵野美術大学出身芥川賞作家
村上龍 第75回受賞 造形学部基礎デザイン科(中退)
赤瀬川原平(尾辻克彦) 第84回受賞 愛知県立旭丘高校美術科→武蔵野美術大学油絵学科中退

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上智大学出身芥川賞作家
新井満 第99回受賞 法学部
遠藤周作 第33回受賞 学部不明
中退後、慶應義塾大学に進学

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東京女子大学出身芥川賞作家
高樹のぶ子 第90回受賞 短期大学部教育学科
木崎さと子 第92回受賞 短期大学部

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北海道大学出身芥川賞作家
加藤幸子 第88回受賞 農学部
八木義徳 第19回受賞 水産専門部中退後、早稲田大学に入学

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大阪大学出身芥川賞作家
開高健 第38回受賞 在学時は旧制大阪高校
中退後、大阪市立大学に入学
庄野潤三 第32回受賞 在学時は旧制大阪外国語学校
九州大学に進学

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大阪府立大学出身芥川賞作家
米谷ふみ子 第94回受賞 在学時は大阪女子大学
河野多惠子 第49回受賞 大阪府女子専門学校(現大阪府立大学)卒業

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北海道教育大学出身芥川賞作家
高橋揆一郎 第79回受賞 在学時は北海道第一師範学校(中退)
石塚喜久三 第17回受賞 在学時は函館師範学校

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東京藝術大学出身芥川賞作家
近藤啓太郎 第35回受賞 在学時は東京美術学校日本画科
冨澤有爲男 第4回受賞 在学時は東京美術学校(中退)

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福島大学出身芥川賞作家
中村文則 第133回受賞 行政社会学部

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東洋大学出身芥川賞作家
長嶋有 第126回受賞 二部文学部国文学科

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大阪芸術大学出身芥川賞作家
モブ・ノリオ 第131回受賞 芸術学部文芸学科

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國學院大學出身芥川賞作家
諏訪哲史 第137回受賞 文学部哲学科

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千葉大学出身芥川賞作家
藤野千夜 第122回受賞 教育学部

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京都教育大学出身芥川賞作家
吉村萬壱 第129回受賞 教育学部第一社会科学科

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長崎大学出身芥川賞作家
青来有一 第124回受賞 教育学部

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お茶の水女子大学出身芥川賞作家
川上弘美 第115回受賞 理学部

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成蹊大学出身芥川賞作家
吉目木晴彦 第109回受賞 法学部法律学科

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立命館大学出身芥川賞作家
笙野頼子 第111回受賞 法学部

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国際基督教大学出身芥川賞作家
奥泉光 第110回受賞 教養学部

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秋田大学出身芥川賞作家
南木佳士 第100回受賞 医学部

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追手門学院大学出身芥川賞作家
宮本輝 第78回受賞 文学部

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埼玉大学出身芥川賞作家
池澤夏樹 第98回受賞 理工学部物理学科(中退)

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跡見学園女子大学出身芥川賞作家
山本道子 第68回受賞 在学時は跡見学園短期大学国文科

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名古屋市立大学出身芥川賞作家
吉田知子 第63回受賞 在学時は名古屋市立女子短期大学

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一橋大学出身芥川賞作家
石原慎太郎 第34回受賞 法学部

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大阪市立大学出身芥川賞作家
開高健 第38回受賞 法文学部法学科

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津田塾大学出身芥川賞作家
大庭みな子 第59回受賞 学芸学部英文学科

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学習院女子短期大学出身芥川賞作家
津村節子 第53回受賞 文学科

学習院女子短期大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
大阪樟蔭女子大学出身芥川賞作家
田辺聖子 第50回受賞 国文科

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信州大学出身芥川賞作家
北杜夫 第43回受賞 在学時は旧制松本高校理科乙類
東北大学に進学

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東北大学出身芥川賞作家
北杜夫 第43回受賞 医学部

東北大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
高知大学出身芥川賞作家
阪田寛夫 第72回受賞 在学時は旧制高知高校
東京大学に進学

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新潟大学出身芥川賞作家
丸谷才一 第59回受賞 在学時は旧制新潟高校
東京大学に進学

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名古屋大学出身芥川賞作家
小谷剛 第21回受賞 附属医学専門部

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静岡大学出身芥川賞作家
吉行淳之介 第31回受賞 在学時は旧制静岡高校
東京大学に進学

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愛媛大学出身芥川賞作家
安岡章太郎 第29回受賞 旧制松山高校から慶應義塾大学に進学

愛媛大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
熊本大学出身芥川賞作家
斯波四郎 第41回受賞 在学時は旧制第五高校(中退)

熊本大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ
金沢大学出身芥川賞作家
井上靖 第22回受賞 在学時は旧制第四高校
九州大学に進学

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福岡教育大学出身芥川賞作家
長谷健 第9回受賞 在学時は福岡師範学校

福岡教育大学出身有名人全体はこちら|↑ページTopへ

昔の受賞者は来歴のわからない人もたくさんいます。引き続き調べます。

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[ 司法試験]平成17年度 司法試験第二次試験 大学別合格者数

2008-07-06 23:52:52 | Weblog


大学ランキング 偏差値・資格・就職なんでもランクづけ


トップ>>大学別司法試験合格者

平成17年度 司法試験第二次試験 大学別合格者数



2005年度
2004年度
早稲田大 228 226
東京大 225 226
慶應義塾大 132 170
中央大 122 121
京都大 116 147
大阪大 57 45
一橋大 51 57
同志社大 48 30
名古屋大 32 26
神戸大 30 33
北海道大 30 16
東北大 29 29
明治大 28 46
立命館大 26 23
上智大 24 25
九州大 23 21
関西大 23 19
法政大 22 12
立教大 19 21
日本大 14 12
関西学院大 13 16
大阪市立大 13 6
青山学院大 11 11
千葉大 9 7
学習院大 8 10
広島大 8 10
専修大 8 8
創価大 7 9
金沢大 6 6
筑波大 5 4
新潟大 5 4
東京都立大 4 13
静岡大 4 4
横浜国立大 4 4
熊本大 4 3
駒澤大 4 0
近畿大 3 3
成蹊大 3 2
お茶の水女子大 3 1
成城大 3 1
南山大 3 1
明治学院大 2 4
東京外語大 2 2
龍谷大 2 2
國學院大 2 1
津田塾大 2 1
東京工業大 2 1
愛媛大 2 0
埼玉大 2 0
東海大 2 0
東洋大 2 0
国際基督教大 1 4
駿河台大 1 3
岡山大 1 2
香川大 1 2
京都産業大 1 2
東京女子大 1 2
愛知大 1 1
大阪外語大 1 1
大阪府立大 1 1
北九州市立大 1 1
甲南大 1 1
神戸学院大 1 1
島根大 1 1
東京学芸大 1 1
獨協大 1 1
北海学園大 1 1
三重大 1 1
名城大 1 1
亜細亜大 1 0
大阪女子大 1 0
神奈川大 1 0
岐阜大 1 0
京都教育大 1 0
甲南女子大 1 0
滋賀大 1 0
信州大 1 0
西南学院大 1 0
東京農工大 1 0
東北学院大 1 0
奈良女子大 1 0
日本女子大 1 0
弘前大 1 0
福島大 1 0
藤女子大 1 0
桃山学院大 1 0
和光大 1 0
その他・一次合 1 17
合計 1,464 1,483


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資格試験ランキング ( 17 )
W合格対決 ( 17 )
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(04/13)
国会議員の学歴と世襲の有無
(04/09)
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「かまくら切通しストリート」堤治郎著

2008-07-06 23:52:29 | Weblog
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かながわ文庫

「かまくら切通しストリート」
堤治郎著
かまくら春秋社(社長:伊藤玄二郎)
 歴史で見る「天然のとりで」

伊藤玄二郎 ;関東学院大学教授
  (横浜平沼高校→中央大学法学部→河出書房→かまくら春秋社)









【河出書房新社】
河出書房新社(かわでしょぼうしんしゃ)は、日本の出版社である。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷にある。

1886年(明治19年)に河出靜一郎によって岐阜の成美堂書店の東京支店として日本橋に設立されたのが始まりである。当時は教科書や学習参考書を中心に出版していたが、農学関係書の刊行が次第に増えていった。1933年(昭和8年)に河出書房に改称し、文芸書や思想書を中心に刊行するようになった。1944年には改造社より文芸雑誌『文藝』を買い取った。1945年の東京大空襲で被災し、千代田区神田小川町に移転する。

1954年に創業70周年記念企画として総合雑誌『現代生活』の創刊を公告するも、編集スタッフが資金を持ち逃げして失踪してしまう。『現代生活』は『知性』という名で創刊するが、これが遠因となって1957年に経営破綻。新たに河出書房新社を創設するも、1968年に再度倒産して会社更生法を申請し現在に至る。1977年に新宿区住吉町に移転し、2年後に千駄ヶ谷に移転した。

1962年より文藝賞を創設した。

[編集] 雑誌
文藝

[編集] 文庫・叢書・書籍など
河出文庫
九龍コミックス
ふくろうの本
らんぷの本
奇想コレクション

[編集] 外部リンク
河出書房新社
この項目「河出書房新社」は企業関連の書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(ウィキプロジェクト 経済)。


カテゴリ: 企業関連のスタブ | 日本の出版社 | 東京都の企業

最終更新 2008年3月11日 (火) 07:21。Wikipedia®



三木卓   途中!

ランキング一覧   参考文献(抜粋)  第000号

2008-07-06 23:52:06 | Weblog
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ランキング一覧


参考文献(抜粋)

朝日新聞出版 2009年度大学ランキング
ダイヤモンド社 大学図鑑!2008
アルス工房 大学受験古文読解ゴロ565 入試出典ベスト70
平凡社新書 47都道府県の名門高校 藩校・一中・受験校の系譜と人脈
旺文社 蛍雪時代 全国大学受験年鑑
毎日新聞社サンデー毎日特別増刊2007年度版 大学入試全記録
日本経済新聞社 日経手帖 NIKKEI なんでもランキング 2006
日本経済新聞社 日経会社情報 ●●●●
読売ウイークリー バックナンバー

駿台予備校
河合塾
代々木ゼミナール
早稲田塾
早稲田ゼミナール
早稲田予備校
早稲田アカデミー




住友系企業の私立文系卒管理職数の比較

慶応432
早稲田300
関西学院149
同志社95
明治64
立教25
立命館12

三井住友銀行 慶応90 早稲田54 関学25 同志社21 立命館3 明治17 立教5
住友信託銀行 早稲田18 慶応14 関学15 同志社7 立命館0 明治2 立教2
三井住友海上火災 慶応62 早稲田35 関学25 同志社8 立命館0 明治7 立教8
住友生命 早稲田25 慶応20 同志社19 関学12 立命館1 明治8 立教0
住友商事 慶応55 早稲田32 関学12 同志社6 立命館0 明治0 立教2
住金物産 関学24 同志社19 慶応18 早稲田14 立命館3 明治13 立教2
住友金属工業 早稲田36 慶応34 関学4 立命館1 同志社0 明治4 立教0
住友化学工業 慶応3 関学2 早稲田1 同志社0 立命館0 明治0 立教0
住友電気工業 慶応9 早稲田4 同志社1 関学1 立命館1 明治0 立教0
住友ゴム工業 慶応5 同志社4 関学4 早稲田0 立命館0 明治0 立教0
住友ベークライト 慶応8 早稲田7 関学3 同志社0 立命館0 明治0 立教2
住友軽金属工業 慶応22 早稲田8 関学2 同志社0 立命館0 明治0 立教1
住友重機械工業 慶応10 早稲田5 関学3 同志社2 立命館0 明治2 立教0
住友精密工業 慶応2 関学2 同志社1 早稲田0 立命館0 明治1 立教0
住友不動産 慶応18 早稲田16 同志社1 関学1 立命館0 明治5 立教0
住友倉庫 早稲田13 慶応11 同志社5 関学8 立命館0 明治0 立教0
日本電気 慶応39 早稲田18 同志社2 立命館2 関学1 明治0 立教1 
明電舎 早稲田9 慶応7 同志社1 関学1 立命館0 明治5 立教2
日本板硝子 早稲田5 慶応5 関学5 立命館1 同志社0 明治0 立教0


[埼玉県検定】①  超超・基礎編   ■■=相模・武蔵・甲斐・下総

2008-07-06 23:51:39 | Weblog
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高大連携情報誌「大学受験ニュース」

埼玉県

埼玉県
さいたまけん 地方 関東地方
団体コード 11000-1
ISO 3166-2 JP-11
面積 3,797.25km²
※境界未定部分あり
総人口 7,112,328人
(推計人口、2008年3月1日)
人口密度 1,870人/km²
隣接都道府県 茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、
山梨県、長野県
県の木 ケヤキ
県の花 サクラソウ
県の鳥 シラコバト
他のシンボル 県の魚:ムサシトミヨ
県の蝶:ミドリシジミ
県のマスコット:コバトン
県章:円形に配列された16個の勾玉
県の歌:埼玉県歌
県民の日:11月14日
知事 上田清司
埼玉県庁
所在地 〒330-9301 埼玉県
さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号
電話番号 048-824-2111
外部リンク 埼玉県庁

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埼玉県(さいたまけん)は、日本の関東地方中央西側に位置する県である。日本の都道府県中人口と県内総生産は共に第5位、人口密度は第4位でいずれも内陸県の中では最も多い。また農業産出額は第6位であり、千葉県に次いで首都圏へ供給される農産物の一大生産地となっている。南部は東京都のベッドタウンとしての性質を強く持つ一方、北部は農地が、西部は山が多い。 県庁所在地であるさいたま市は、内陸県にある都市では唯一の政令指定都市である。

埼玉県(現在の埼玉県の東半分)設置当時の県庁を南埼玉郡岩槻町(現:さいたま市岩槻区)に置いたため、その郡名から埼玉県と名付けられた。
但し、県庁として使える建物がなかったため、実際の県庁業務は北足立郡浦和宿(現:さいたま市浦和区)にある旧浦和県庁舎で行われた。その後、熊谷県が群馬県と旧入間県部分(現在の埼玉県の西半分)に分けられ、旧入間県部分が埼玉県に編入された際、県庁所在地は引き続き浦和宿のままとなったため、岩槻町(資料により岩附とも記す)が実質的な県庁として機能することはなかった。1890年(明治23年)9月25日には、勅令により正式に浦和町が県庁所在地となっている。
埼玉の名前の由来は諸説あるが、発祥の地は「北埼玉郡埼玉(さきたま)村」(現:行田市大字埼玉)である。
埼玉古墳が由来とする説や、幸福をもたらす神の働きを意味する「幸魂」(さきみたま)から名づけられたとする説がある。魂は玉の意でもあり、県章である勾玉に関連する。
奈良時代の『万葉集』に「前玉」「佐吉多万」(さきたま)という記述がある。また、平安時代の『和名類聚抄』には「埼玉」「佐伊太末」(さいたま)という郡名があり、当時、既にさいたまと呼ばれている事が分かる。
埼玉郡、ダ埼玉、さいたま市#名称問題なども参照のこと。

[編集] 地理
日本、関東地方、首都圏、東京圏
埼玉県は関東地方の中央西側に位置する内陸県であり、東西約103km、南北約52kmと東西方向に長い。日本の都道府県中面積が9番目に狭いが、最も狭い都道府県である香川県の約2倍の面積を有する。
旧律令国においては、現在の埼玉県の領域は下総国に含まれていた東端部の江戸川沿いの地域を除き、武蔵国に含まれていた。武蔵国には東京都、及び神奈川県の北東部も含まれることから、埼玉県は武蔵国の中部・北部にあたるといえる。
東側では江戸川を境に千葉県に接し、北東側には茨城県・栃木県ともわずかに接する。北側および北西側は概ね利根川、神流川(利根川の支流)といった河川、および荒川・神流川の分水嶺を境として群馬県に接している。南側はほぼ東西に真っ直ぐに東京都・山梨県と接している。この南境は、西部では荒川と多摩川あるいは笛吹川の分水嶺にあたるが、東部では一部が荒川となっている他は河川や分水嶺などの地形に見いだすことは難しい。
埼玉県の地形は、児玉・小川・飯能を走る八王子構造線によって、その東側の平地部と西側の山岳部に分けられる。
東側の平地部は古来利根川や荒川、入間川などの流域であり、低地や台地(大宮台地など)が広がるほか、一部に丘陵(比企丘陵など)もみられる。江戸時代、徳川家康により現在の古利根川の流路に近かった利根川の流路は、渡良瀬川(現在の江戸川の流路に近い)、ついで鬼怒川(毛野川)に導かれ、また現在の元荒川の流路に近かった荒川の流路は入間川に導かれ、現在の河川形態となった(利根川東遷事業)。
西側の山地部は関東山地に含まれ、その中央部に秩父盆地がある。秩父盆地東側の比較的標高の低い山塊は特に外秩父山地とも呼ばれる。西側の長野県境は日本海側との分水嶺を形成しており、その南端に位置する甲武信ヶ岳は千曲川、荒川、笛吹川(富士川の支流)の源流であるとともに、埼玉県・長野県・山梨県の県境となっている。その北には県最高峰である三宝山(2,483m)がある。
海に接していないため、内陸性の気候(夏は高温多湿、冬は低温乾燥、昼夜の寒暖差の激しい気候)を呈する地域も見られ、特に海からの距離が離れた県北側・西側でその傾向が強い。



県内部の地域区分としては、中央部、西部、秩父地方、北部、東部の5つに分けられることが多い。
中央部は、郡・旧郡による地区分類では概ね北足立地区にあたる、おおむね荒川と綾瀬川とに挟まれた地域である。その広がりは南は川口から北は鴻巣にわたり、南北に細長い。浦和以北では、この南北に細長い地域の中央を大宮台地(北足立台地)が走っている。江戸時代以降、五街道のひとつである中山道がこの台地上を通り、現在ではこの旧中山道に沿って京浜東北線・高崎線が通っている。これら南北に結ぶ交通路を中心に形成された市街地は、県内最大規模を有する。この中心となっているのが県庁所在地であるさいたま市であり、さいたま市は2003年に政令指定都市となった。このような市街地は現在では東京のベッドタウンとしての性格が強く、近代以降の東京の郊外拡大に伴い人口・経済規模が著しく増大してきた。工業の中心は、鋳物などから携帯電話等の精密機械の製造へと重心が移っている。
西部は荒川から外秩父山地の東側手前に至る地域であり、郡・旧郡による地区分類では入間地区、比企地区にあたる。また、北足立地区の荒川西側、即ち当初は新座郡であった地区もこれに含むことが多い。東端の荒川沿いの低地から西に行くにつれ台地―丘陵と遷移し、秩父地方と接する西端は一部山地にかかる。東京のベッドタウンとしての性格が強い一方、関東旧来の生活風俗が色濃く残る地域でもある。東武東上線を中心とする都市軸、西武池袋線・西武新宿線を中心とする都市軸の二つの都市軸が形成されている。このうち小江戸と呼ばれる川越藩の城下町川越をはじめ志木・坂戸・東松山などが前者、西武ドームのある所沢をはじめ狭山・入間・飯能などが後者に属する。農業については、関東ローム層に属する水はけの良い地質のため、ゴボウ・ニンジン・サツマイモなど根菜類の生産が盛んである。また戦後早くから製造業を中心とした大企業が生産拠点を神奈川や多摩など同じ首都圏西部に比べて地価も安いこの地域に進出するケースが多く見られた。ホンダ(狭山市・和光市)や西武鉄道(所沢市)の本拠地。柳瀬川流域(志木市・新座市・所沢市)には現在も武蔵野の原風景を残している地区があり、宮崎駿監督のアニメーション映画「となりのトトロ」ではその舞台ともなった(所沢市松郷周辺など)。
秩父地方は県の一番西側に位置する。郡・旧郡による地区分類では概ね秩父地区がこれにあたる。関東山地やその周辺の山々とそれらに囲まれた秩父盆地からなり、秩父巡礼などの観光産業が発達。結晶片岩の岩畳を特徴とする長瀞の景勝地は、サメなどの古生物の化石が発掘されることから「日本地質学発祥の地」「地球の窓」とも呼ばれ有名である。
北部は郡・旧郡による地区分類では概ね大里地区・児玉地区がこれにあたる。北端を利根川、南を荒川が流れており低地や台地を主体とするが、秩父地方に接する南西側に近づくにつれ丘陵へと遷移する。熊谷の商業地を中心に、周辺都市や隣接する群馬県から消費者が流入。工業は各地の工業団地を中心に発達。ナシ・ミカン・ネギなどの生産が盛ん。
東部は旧日光街道の沿線を中心とする地域であり、中部同様やはり南北に細長い地域である。郡・旧郡による地区分類では概ね南埼玉地区・北埼玉地区・北葛飾地区がこれにあたる。江戸川・中川などの河川が南北に流れ、流域は低地となっておりその立地を生かした米を中心とした農業が盛んな地域である。そのような立地条件から東京との近接性の割に宅地化は遅れ気味であったが、高度経済成長期以降東武伊勢崎線沿線を中心に、草加市・越谷市・春日部市・久喜市などで急速な宅地化をみた。
このように上記の中央部・西部・東部の南側の地域は日本の首都である東京に近く、近代以降の大都市圏の拡大に伴い、1970年代を中心に急激な人口流入と都市化をみてきた。県の広い範囲がこのような地域に含まれていることから、埼玉県はこの特徴をもって「郊外県」と称されることもある。このようにして形成された市街地は、その多くがスプロール現象によるものであり、このような地域では現在も道路などの社会基盤の整備に難を抱える。
県内は首都高・東京外環・関越・東北・常磐・圏央道などといった高速道路や自動車道が多く集まり、高速道路が比較的整備されているが、一般道については十分に整備されていない地域が多く、自動車の増加や大規模商業施設の郊外立地化に伴い各地で道路渋滞が慢性・深刻化している。また道路・鉄道ともに東京方向の交通網は発達しているが、県の東西を結ぶ鉄道・道路はそれに比べて貧弱なものが多い。
埼玉県の諸都市の特徴のひとつに、同様の人口を持つ自治体が多数存在することが挙げられる。県庁は浦和市にあり、経済規模では大宮市が優位で、市制施行は川越市が最も早かった。一方、2001年に大宮市・浦和市・与野市の合併で「さいたま市」となり(その後岩槻市を2005年に編入)、政治・経済共に中心と呼べる自治体区域が誕生した。国などの関東地方出先機関が集まるさいたま新都心も造成されたことで、東京のベッドタウンから関東地方において独自の重要性を持つ地域になりつつある。
現在こうした県東西の移動・交流の活発化、既存交通網の混雑緩和を狙った「東西交通大宮ルート」と「東西交通県南ルート」と呼ばれる2つのLRT整備計画が検討されている。
「東西交通大宮ルート」は所沢~上福岡~大宮、大宮~さいたま新都心~浦和美園、浦和美園~越谷~吉川の3区間で構成される。大宮~浦和美園区間の11.4kmについては、2015年の開業を目指して調査・検討がなされている。
東西交通県南ルートは川口~南鳩ヶ谷~草加の8.9kmとなっている。
隣接都道府県: 東京都 - 千葉県 - 茨城県 - 栃木県 - 群馬県 - 長野県 - 山梨県
平地
関東平野
秩父盆地
山地
関東山地、秩父山地
主な山
甲武信ヶ岳、三宝山、雲取山、宝登山、両神山、伊豆ヶ岳、武甲山、三峰山
河川 - 荒川、入間川、芝川、高麗川、綾瀬川、利根川、江戸川、中川、神流川、新河岸川、古利根川、元荒川、越辺川、都幾川、柳瀬川
湖・湖沼・用水路-狭山湖、秩父湖、名栗湖、鎌北湖、神流湖、彩湖、宮沢湖、伊佐沼、武蔵水路、見沼代用水、野火止用水


[編集] 歴史

[編集] 古代
古代の国選史書である『日本書紀』にある安閑天皇元年(534年)に、「閏の十二月…(中略)…是の月に■■国造笠原直使主と同族小杵と国造を相争いて年経るに定めがたし」云々とあり、鴻巣市笠原地区付近に居を構えていたとされる豪族、笠原直使主と同族の小杵による■■国造の勢力争いが起き、朝廷の力を借りた直使主が勝利し、■■国造となった使主は朝廷に横渟(多摩郡または横見郡)・橘花(神奈川県橘樹郡)・多氷(多摩)・倉樔(神奈川県久良郡)の四箇所を屯倉として差し出した。と記述されていることや、6世紀に突如現れたこの地の巨大古墳郡、および後述の鉄剣などから大和朝廷の直接支配まで、長らく■■国の中心だったと考えられる。

1978年には、行田市埼玉にある さきたま風土記の丘(現さきたま古墳公園)の稲荷山古墳のなかから、錆びた鉄剣が発掘され、のち奈良にある元興寺文化財研究所へ持って行き調べた所、表裏に金象嵌で115文字の銘文があることがわかり注目を浴びた。その文中にある「獲加多支鹵大王(ワカタケル大王)」は『記紀』に出てくる雄略天皇であり、『宋書』倭国伝に見える倭王武である。また、冒頭の「辛亥の年」は471年である。との学説が主流である。古代史ブームの巻き起こる中で、鉄剣の解釈をめぐりさまざまな議論がある。


[編集] 中世
中世にはそれまで原野であった北■■の丘陵地や台地を開拓した■■武士が出現し、畠山氏や河越氏ら諸氏を分出した秩父氏の一族や、同族集団として形成された■■七党など中小規模の在地土豪となった。平治の乱を経て■■国が平氏の知行国になると■■守には平氏一門が任じられると■■武士は被官化し、新恩地を得て西国へも進出した。治承4年(1180年)の源頼朝の挙兵では主に秩父一族が頼朝に味方し、治承・寿永の内乱における合戦で活躍する。畠山氏や比企氏、足立氏らは鎌倉幕府の創設期に重用されて政務に参画するが、幕府権力の確立課程ではそれぞれ没落し、■■武士の地位は低下した。

中世には鎌倉幕府の成立を契機に街道が整備され、北■■には南北に鎌倉街道の上道や中道が通じて奥州方面と結ばれ、物資の流通路となったほか軍事的にも重視され、沿道には城館が分布する。幹線道の整備に伴い脇道や水上交通も発達し、多くの市や宿が成立する。

戦国時代には、北■■は相模国から■■方面へ進出した後北条氏の領国となる。天文10年(1541年)には重要拠点の川越城を巡り関東管領の上杉憲政や古河公方と結んだ扇谷上杉氏と城の救援に向かった北条氏康との間で川越夜戦が行われ、敗北した扇谷上杉氏は滅亡した。後北条氏の勢力圏となった北■■には多くの支城が築かれ、氏康は扇谷上杉氏を支援した上杉憲政を圧迫する。憲政は越後国守護代の長尾景虎(のちの上杉謙信)を頼り、関東管領職と上杉家家督を譲り受けた景虎は関東出兵を行い氏康と争った。後北条氏は甲斐国の武田氏や駿河国の今川氏と三国同盟を結び景虎と争っていたが、同盟破綻後の永禄12年(1569年)には越後と和睦して越相同盟を結び、武田氏の秩父方面への侵攻を招いている。後北条氏は天正年間に最大領国となるが、織田信長・豊臣秀吉による天下統一過程で圧迫され、天正18年(1590年)には秀吉の小田原攻めにより滅亡する。後北条氏の滅亡後、北■■を含む関東へは徳川家康が移封され、徳川氏の家臣団が配置された。


[編集] 近世
江戸時代になると江戸幕府により江戸を起点とした五街道の整備が進められ、埼玉県内には中山道に9つの宿場(蕨宿、浦和宿、大宮宿、上尾宿、桶川宿、鴻巣宿、熊谷宿、深谷宿、本庄宿)、日光街道(奥州街道)に6つの宿場(草加宿、越ヶ谷宿、粕壁宿、杉戸宿、幸手宿、栗橋宿)が置かれた。五街道に準ずる脇往還は、県内では川越往還、川越児玉往還、日光脇往還、日光御成街道、関宿往還、秩父往還、秩父甲州往還が整備された。

また、川越藩や岩槻藩・忍藩といった城下町が発展。他に岡部藩があり、特に川越は江戸北方の防衛拠点として親藩・譜代の重臣が治め、「小江戸」と呼ばれるほど栄えた。


[編集] 明治時代以降
明治時代の1883年から85年にかけて、秩父地方で松方財政の不況の中借金に苦しむ負債農民が困民党を結成して秩父事件とよばれる騒擾を起す。

1871年 - 廃藩置県を受けて、埼玉県(現在の中央地域・東部地域に相当)入間県(現在の西部地域・北部地域・秩父地域に相当)が誕生。埼玉県の県庁所在地は当初岩槻町とされたが、旧浦和県庁を流用する形で浦和宿となった。入間県の県庁所在地は川越町に置かれた。
1873年 - 入間県が群馬県と合併し熊谷県となる。熊谷県の県庁所在地は熊谷町に置かれた。
1876年 - 熊谷県は分割され旧入間県域が埼玉県と合併、現在の埼玉県が成立。
地元出身の渋沢栄一、福澤桃介などが活躍、日本の近代化に貢献する。
1883年7月28日 - 日本初の私鉄「日本鉄道」が開業。
1922年 - 埼玉県で初めての市として川越市が市制施行。

[編集] 最近の出来事
2000年(平成12)5月5日 - さいたま新都心街開き。
2001年(平成13)3月28日 - 埼玉高速鉄道線が開通。
2001年5月1日 - 浦和市、大宮市、与野市の3市が合併して「さいたま市」となる(初のひらがな書き県庁所在地)。
2001年10月13日 - Jリーグ公式戦オープン記念試合において、Jリーグ史上最大の観客を動員する。
2002年(平成14)6月 - サッカーワールドカップが開幕。埼玉スタジアム2002では準決勝などが催される。
2002年8月1日 - 人口が700万人を突破。
2003年(平成15)2月1日 - 川口市にスキップシティがオープン。
2003年4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行。
2003年4月1日 - 川越市が埼玉県内で初の中核市に指定される。
2003年9月 - 上田清司が埼玉県知事に就任。
2004年(平成16) - 彩の国まごころ国体開催。
2005年(平成17)1月1日 - 飯能市に名栗村が編入し「飯能市」となる。
2005年4月1日 - 岩槻市がさいたま市に編入し、「さいたま市岩槻区」、秩父市に吉田町・荒川村・大滝村が合併して「秩父市」(県内で面積が最大の自治体)となる。
2005年10月1日 - 小鹿野町と両神村が合併して「小鹿野町」、春日部市と庄和町が合併して「春日部市」、熊谷市と妻沼町・大里町が合併して「熊谷市」、鴻巣市が川里町・吹上町を編入して「鴻巣市」、上福岡市と大井町が合併して「ふじみ野市」となる。
2006年(平成18)1月1日 - 神川町と神泉村が合併して「神川町」、行田市が南河原村を編入して「行田市」、深谷市と岡部町・花園町・川本町が合併して「深谷市」となる。
2006年1月10日 - 本庄市と児玉町が合併して「本庄市」となる。
2006年2月1日 - 都幾川村と玉川村と合併し「ときがわ町」となる。
2006年7月9日-副知事二人目に農林水産省出身、前厚生労働省官房審議官の岡島敦子氏(51)の就任
2007年2月13日-熊谷市が、江南町を編入して、「熊谷市」となる。



[編集] 名産品

[編集] 食品
深谷ねぎ(深谷市)
草加せんべい(草加市)
さつまいも料理・芋菓子(芋羊羹・芋せんべいなど)(川越市)
五家宝(熊谷市)
狭山茶(入間市・所沢市・狭山市ほか)
天然かき氷(秩父郡長瀞町)
忠七めし(比企郡小川町) - 日本五大名飯の一つ
■■野うどん(比企郡)
加須うどん(加須市)
秩父そば(秩父市、秩父郡)
おっきりこみ(秩父市、秩父郡)- 平めんの煮込みうどん
蒲焼(さいたま市浦和区、川越市ほか)
ゼリーフライ(行田市)
行田のフライ(行田市)
東松山やきとり(東松山市) - 豚カシラ肉の焼き鳥
十万石まんじゅう(行田市) - テレビ埼玉で放映されるCMで県民には有名
煮ぼうとう(深谷市)
なまず料理(吉川市)
鮎料理・鮎飯(大里郡寄居町)
秩父味噌・秩父おなめ(秩父市、秩父郡)
秩父酒造 -秩父ワイン、秩父錦、武甲正宗など
四里餅(飯能市)
袋屋すまんじゅう(秩父郡長瀞町)
うまい棒(八潮市)
ガリガリ君(深谷市)

[編集] 民芸品
雛人形(さいたま市岩槻区、鴻巣市、越谷市)
和紙(比企郡小川町、秩父郡東秩父村)
植木(川口市安行)旧北足立郡安行村
絹織物(秩父市)※秩父銘仙
鯉のぼり(加須市)
鋳物(川口市)
かわら(深谷市)
足袋(行田市)※江戸期から足袋が製造されている。日本国内の8割が行田から出荷されている。
だるま(越谷市)
桐箪笥(春日部市)
桐箱(春日部市、越谷市、宮代町、さいたま市岩槻区)
麦藁帽子(春日部市)※農家が副業で作られている。日本国内で数少ないの生産地。
押絵羽子板(春日部市)
凧(春日部市西宝珠花)(旧北葛飾郡庄和町←宝珠花村)
盆栽(さいたま市北区盆栽町←旧大宮市)
竹箒(ふじみ野市←旧入間郡大井町)
スリッパ(行田市←旧北埼玉郡南河原村)

[編集] 有形文化財建造物
重要伝統的建造物群保存地区
川越 (川越市)




最終更新 2008年4月22日 (火) 11:13。Wikipedia®

【超簡単な問題】 埼玉県高等学校・検定①

2008-07-06 23:51:17 | Weblog
埼玉県高等学校一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

埼玉県高等学校概要
総数 220校(H18年度)
国立 1校(H18年度)
公立 161校(H18年度)
私立 58校(H18年度)
県教育委員会所在地 〒330-9301
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1
電話番号 048-830-6714
FAX 048-830-4950
公式HP 埼玉県教育委員会
埼玉県高等学校一覧(さいたまけん-こうとうがっこう-いちらん)は、埼玉県の高等学校の一覧。



[編集] 国立高等学校

[編集] 坂戸市
筑波大学附属坂戸高等学校

[編集] 県立高等学校

[編集] さいたま市

[編集] 西区
埼玉県立■■光陵高等学校
埼玉県立■■南高等学校
埼玉県立■■武蔵野高等学校

[編集] 北区
埼玉県立■■工業高等学校
埼玉県立■■中央高等学校

[編集] 大宮区
埼玉県立■■高等学校

[編集] 見沼区
埼玉県立■■商業高等学校
埼玉県立■■東高等学校

[編集] 中央区
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立いずみ高等学校

[編集] 桜区
埼玉県立■■北高等学校
埼玉県立■■工業高等学校
埼玉県立常盤高等学校

[編集] 浦和区
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立■■第一女子高等学校
埼玉県立■■西高等学校

[編集] 南区
埼玉県立■■商業高等学校

[編集] 緑区
埼玉県立■■東高等学校

[編集] 岩槻区
埼玉県立岩槻高等学校
埼玉県立岩槻商業高等学校
埼玉県立岩槻北陵高等学校

[編集] 川口市
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立■■北高等学校
埼玉県立■■工業高等学校
埼玉県立■■青陵高等学校
埼玉県立■■東高等学校

[編集] 鳩ヶ谷市
埼玉県立鳩ヶ谷高等学校

[編集] 蕨市
埼玉県立蕨高等学校

[編集] 戸田市
埼玉県立戸田翔陽高等学校
埼玉県立南稜高等学校

[編集] 上尾市
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立■■南高等学校
埼玉県立■■鷹の台高等学校(平成20年4月開設)
埼玉県立■■沼南高等学校
埼玉県立■■東高等学校
埼玉県立■■橘高等学校

[編集] 桶川市
埼玉県立桶川高等学校
埼玉県立桶川西高等学校

[編集] 北本市
埼玉県立北本高等学校

[編集] 鴻巣市
埼玉県立鴻巣高等学校
埼玉県立鴻巣女子高等学校
埼玉県立吹上高等学校

[編集] 朝霞市
埼玉県立朝霞高等学校
埼玉県立朝霞西高等学校

[編集] 和光市
埼玉県立和光高等学校
埼玉県立和光国際高等学校

[編集] 志木市
埼玉県立志木高等学校

[編集] 新座市
埼玉県立新座高等学校
埼玉県立新座北高等学校
埼玉県立新座総合技術高等学校

[編集] 川越市
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立■■工業高等学校
埼玉県立■■女子高等学校
埼玉県立■■総合高等学校
埼玉県立■■西高等学校
埼玉県立■■初雁高等学校
埼玉県立■■南高等学校

[編集] ふじみ野市
埼玉県立福岡高等学校
埼玉県立大井高等学校

[編集] 富士見市
埼玉県立富士見高等学校

[編集] 鶴ヶ島市
埼玉県立鶴ヶ島高等学校

[編集] 坂戸市
埼玉県立坂戸高等学校
埼玉県立坂戸西高等学校

[編集] 所沢市
埼玉県立所沢商業高等学校
埼玉県立芸術総合高等学校
埼玉県立所沢高等学校
埼玉県立所沢北高等学校
埼玉県立所沢中央高等学校
埼玉県立所沢東高等学校
埼玉県立所沢西高等学校

[編集] 狭山市
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立■■経済高等学校
埼玉県立■■清陵高等学校
埼玉県立■■工業高等学校

[編集] 入間市
埼玉県立入間高等学校
埼玉県立入間向陽高等学校
埼玉県立豊岡高等学校

[編集] 飯能市
埼玉県立飯能高等学校
埼玉県立飯能南高等学校

[編集] 日高市
埼玉県立日高高等学校

[編集] 東松山市
埼玉県立松山高等学校
埼玉県立松山女子高等学校

[編集] 秩父市
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立■■農工科学高等学校

[編集] 本庄市
埼玉県立本庄高等学校
埼玉県立本庄北高等学校
埼玉県立児玉高等学校
埼玉県立児玉白楊高等学校

[編集] 熊谷市
埼玉県立熊谷高等学校
埼玉県立熊谷工業高等学校
埼玉県立熊谷商業高等学校
埼玉県立熊谷女子高等学校
埼玉県立熊谷西高等学校
埼玉県立熊谷農業高等学校
埼玉県立妻沼高等学校

[編集] 深谷市
埼玉県立深谷高等学校
埼玉県立深谷商業高等学校
埼玉県立深谷第一高等学校
埼玉県立川本高等学校

[編集] 加須市
埼玉県立不動岡高等学校

[編集] 行田市
埼玉県立進修館高等学校

[編集] 羽生市
埼玉県立羽生高等学校
埼玉県立羽生実業高等学校
埼玉県立羽生第一高等学校
埼玉県立不動岡誠和高等学校

[編集] 越谷市
埼玉県立越ヶ谷高等学校
埼玉県立越谷北高等学校
埼玉県立越谷総合技術高等学校
埼玉県立越谷西高等学校
埼玉県立越谷東高等学校
埼玉県立越谷南高等学校

[編集] 草加市
埼玉県立■■高等学校
埼玉県立■■西高等学校
埼玉県立■■東高等学校
埼玉県立■■南高等学校

[編集] 八潮市
埼玉県立八潮高等学校
埼玉県立八潮南高等学校

[編集] 三郷市
埼玉県立三郷高等学校
埼玉県立三郷北高等学校
埼玉県立三郷工業技術高等学校

[編集] 吉川市
埼玉県立吉川高等学校

[編集] 春日部市
埼玉県立春日部高等学校
埼玉県立春日部工業高等学校
埼玉県立春日部女子高等学校
埼玉県立春日部東高等学校
埼玉県立庄和高等学校

[編集] 久喜市
埼玉県立久喜高等学校
埼玉県立久喜工業高等学校
埼玉県立久喜北陽高等学校

[編集] 蓮田市
埼玉県立蓮田高等学校

[編集] 幸手市
埼玉県立幸手高等学校
埼玉県立幸手商業高等学校

[編集] 北足立郡

[編集] 伊奈町
埼玉県立伊奈学園総合高等学校

[編集] 入間郡

[編集] 越生町
埼玉県立■■高等学校

[編集] 毛呂山町
埼玉県立毛呂山高等学校

[編集] 比企郡

[編集] 小川町
埼玉県立■■高等学校

[編集] 滑川町
埼玉県立滑川総合高等学校

[編集] 鳩山町
埼玉県立鳩山高等学校

[編集] ときがわ町
埼玉県立玉川工業高等学校

[編集] 秩父郡

[編集] 小鹿野町
埼玉県立小鹿野高等学校

[編集] 皆野町
埼玉県立皆野高等学校

[編集] 大里郡

[編集] 寄居町
埼玉県立寄居高等学校

[編集] 北埼玉郡

[編集] 騎西町
埼玉県立騎西高等学校

[編集] 北川辺町
埼玉県立北川辺高等学校

[編集] 北葛飾郡

[編集] 栗橋町
埼玉県立栗橋高等学校

[編集] 杉戸町
埼玉県立杉戸高等学校
埼玉県立杉戸農業高等学校

[編集] 松伏町
埼玉県立松伏高等学校

[編集] 鷲宮町
埼玉県立鷲宮高等学校

[編集] 南埼玉郡

[編集] 菖蒲町
埼玉県立菖蒲高等学校

[編集] 白岡町
埼玉県立白岡高等学校

[編集] 宮代町
埼玉県立宮代高等学校













[編集] 市立高等学校

[編集] さいたま市

[編集] 北区
さいたま市立大宮北高等学校

[編集] 大宮区
さいたま市立大宮西高等学校

[編集] 浦和区
さいたま市立■■高等学校

[編集] 南区
さいたま市立■■南高等学校

[編集] 川口市
川口市立川口高等学校
川口市立川口総合高等学校
川口市立県陽高等学校

[編集] 川越市
川越市立川越高等学校

[編集] 熊谷市
熊谷市立女子高等学校















[編集] 私立高等学校

[編集] さいたま市

[編集] 西区
埼玉栄高等学校

[編集] 大宮区
大宮開成高等学校

[編集] 見沼区
栄東高等学校

[編集] 中央区
淑徳与野高等学校

[編集] 浦和区
浦和ルーテル学院高等学校
小松原女子高等学校

[編集] 南区
浦和実業学園高等学校
小松原高等学校

[編集] 緑区
浦和明の星女子高等学校
浦和学院高等学校

[編集] 岩槻区
開智高等学校

[編集] 蕨市
武南高等学校

[編集] 上尾市
秀明英光高等学校

[編集] 志木市
慶應義塾志木高等学校
細田学園高等学校

[編集] 新座市
西武台高等学校
立教新座高等学校

[編集] 川越市
川越東高等学校
秀明高等学校
城西大学付属川越高等学校
城北埼玉高等学校
東邦音楽大学附属東邦第二高等学校
星野高等学校
山村女子高等学校
霞ヶ関高等学校

[編集] 坂戸市
山村国際高等学校

[編集] 狭山市
秋草学園高等学校
西武学園文理高等学校

[編集] 入間市
東野高等学校
狭山ヶ丘高等学校
武蔵野音楽大学附属高等学校

[編集] 飯能市
自由の森学園高等学校
聖望学園中学校・高等学校
大川学園高等学校

[編集] 東松山市
東京農業大学第三高等学校

[編集] 本庄市
本庄第一高等学校
本庄東高等学校
早稲田大学本庄高等学院

[編集] 深谷市
正智深谷高等学校
東京成徳大学深谷高等学校

[編集] 加須市
花咲徳栄高等学校

[編集] 越谷市
獨協埼玉高等学校
武蔵野星城高等学校

[編集] 春日部市
春日部共栄高等学校
松栄学園高等学校

[編集] 北足立郡

[編集] 伊奈町
国際学院高等学校
栄北高等学校

[編集] 入間郡

[編集] 越生町
武蔵越生高等学校
清和学園高等学校

[編集] 毛呂山町
埼玉平成高等学校

[編集] 比企郡

[編集] 嵐山町
大妻嵐山高等学校

[編集] 北葛飾郡

[編集] 杉戸町
昌平高等学校
彰華学園高等学校











[編集] 廃止になった学校
埼玉県立行田女子高等学校
埼玉県立秩父東高等学校
埼玉県立吉見高等学校
埼玉県立不動岡高等学校騎西分校
熊谷市立女子高等学校
上野学園草加高等学校
秩父女子高等学校
農民講道館高等学校












[編集] 改称した学校
埼玉県立浦和第二女子高等学校→埼玉県立浦和西高等学校
埼玉県立川越農業高等学校→埼玉県立川越総合高等学校
埼玉県立行田高等学校→埼玉県立行田進修館高等学校→埼玉県立進修館高等学校
児玉農業高等学校→埼玉県立児玉農工高等学校→埼玉県立児玉白楊高等学校
埼玉県立秩父農工高等学校→埼玉県立秩父農工科学高等学校
埼玉県立常盤女子高等学校→埼玉県立常盤高等学校
埼玉県立戸田高等学校→埼玉県立戸田翔陽高等学校
埼玉県立所沢緑ヶ丘高等学校→埼玉県立芸術総合高等学校
埼玉県立滑川高等学校→埼玉県立滑川総合高等学校
埼玉県立深谷女子高等学校→埼玉県立深谷第一高等学校
埼玉県立不動岡女子高等学校→埼玉県立不動岡誠和高等学校→埼玉県立誠和福祉高等学校
埼玉県立与野農工高等学校→埼玉県立いずみ高等学校
川口市立川口商業高等学校→川口市立川口高等学校
川口市立川口女子高等学校→川口市立川口総合高等学校
川越市立川越商業高等学校→川越市立川越高等学校
桜ヶ丘女子高等学校→埼玉工業大学深谷高等学校→正智深谷高等学校
埼玉女子高等学校→埼玉高等学校→埼玉平成高等学校
埼玉第一高等学校→開智高等学校
星野女子高等学校→星野高等学校
細田学園女子高等学校→細田学園高等学校
本庄女子高等学校→本庄第一高等学校
武蔵野女子高等学校→本庄東高等学校
山村女子高等学校→山村学園高等学校
山村第二女子高等学校→山村国際高等学校
嵐山女子高等学校→大妻嵐山高等学校

[編集] 関連項目
学校記事一覧
埼玉県中学校一覧
埼玉県小学校一覧
埼玉県幼稚園一覧

[編集] 外部リンク
埼玉県教育委員会
埼玉県学校便覧 名簿の部 (高等学校)(県教育局管理部総務課)
埼玉県高校受験辞典
[隠す]表・話・編・歴日本の高等学校一覧
北海道地方 北海道
東北地方 青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県 | 新潟県
関東・甲信地方 茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県 | 山梨県 | 長野県
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近畿地方 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県
中国地方 岡山県 | 広島県 | 鳥取県 | 島根県 | 山口県
四国地方 香川県 | 徳島県 | 愛媛県 | 高知県
九州地方 福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県

 
カテゴリ: 埼玉県の高等学校 | 日本の高等学校一覧


最終更新 2008年4月17日 (木) 13:32。Wikipedia®

浦和第一女子高校・検定① 【歴史編】  ■=漢字

2008-07-06 23:50:52 | 15 高校・中学一覧(全国)
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」


埼玉県立浦和第一女子高等学校検定① 【歴史編】

■■=漢字

埼玉県立浦和第一女子高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


所在地 〒336-0012
埼玉県さいたま市■■区岸町3-8-45
電話番号 048-829-2031
外部リンク 埼玉県立浦和第一女子高等学校

埼玉県立浦和第一女子高等学校(さいたまけんりつうらわだいいちじょしこうとうがっこう)は埼玉県さいたま市(旧浦和市)の高等学校。

最寄り駅は京浜東北線■■駅。西口から徒歩約10分。 浦和駅から学校へ向かうV字状の坂道は、その道を歩く一女生の姿に由来し、「あ△る坂」と呼ばれる。

埼玉県立浦和第二女子高等学校はかつて存在した(昭和23年~昭和25年)が、昭和25年に埼玉県立浦和西高等学校(共学)に改称されたため、現在は第一のみしか存在しない。県内トップの進学校として知られている。通称・一女(いちじょ)。


3.3 平成17年・現役+浪人の進学状況(カッコ内は浪人)
3.4 学校行事
3.5 校歌
4 主な卒業生




[編集] 年表
1898年(明治31年) 埼玉私立教育会が埼玉女学校を設立。
1900年(明治33年)埼玉県告示第33号により、埼玉女学校を引き継いで埼玉県立高等女学校が設立。
1901年(明治34年)新設埼玉県女子師範学校に併置。埼玉県立■■高等女学校と改称。
1911年(明治44年)女子師範学校から分離。
1941年(昭和16年)埼玉県立■■第一高等女学校と改称。
1944年(昭和19年) 附属幼稚園を設置
1948年(昭和23年)新制高校発足にともない埼玉県立■■第一女子高等学校と改称。新制中学を併置。定時制課程の設置。
1949年(昭和24年)併設中学廃止。高等女学校廃校。
2002年(平成14年) 二期制65分授業開始。
2004年(平成16年) 文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」に指定。埼玉県教育委員会「進学アドバンスプラン」指定校。





[編集] 指導方針
ア 個人の自由と責任を重んじ、他人を尊重してよく■■する精神を養う。(協同)
イ 常に真理を愛し、日常生活においても■■的態度を習得させる。(科学的態度)
ウ 研究意欲を盛んにし、勉学に対して常に積極的な習慣を養う。(勉学)
エ 感情を陶冶し、豊かな■■を養う。(情操)
オ 教養を高め、自己に適した技能を習熟させる。(技能)
カ ■■を重んじ、相互敬愛の念を深める。(礼儀)
キ 勤労の精神を尊び、明朗で実行性に富む気質を育成する。(勤労)
ク 健康増進に留意し、身体の清潔を保持させる。(健康)

[編集] 平成17年・現役+浪人の進学状況(カッコ内は浪人)
東京大学2(1) *東北大学2(1) *東京工業大学4(2) *一橋大学1 *筑波14(3) *お茶の水女子4 
早稲田92(29) *慶應義塾26(9) *上智27(3) *津田塾21(7) *東京理科50(25) *立教67(15)
明治88(29)  *法政32(12) *青山学院12 *国際基督教4(1) *学習院25(9) *中央33(13)など

[編集] 学校行事
女子校で進学校でもあるが、年に2回開催されるスポーツ大会、水泳大会、縄跳び大会、一女祭(体育祭・文化祭)など学校行事も盛ん。卒業式ではベートーヴェンの第●(歓喜の歌)を■語で歌う。


[編集] 校歌
野上彰作詞、高田三郎作曲。歌詞は4番まであり、四季を通して学生生活をうたっている。メロディーは優しく、女子高らしい雰囲気である。女声2部合唱で、行事などでは生徒はソプラノ・アルト好きなパートを歌う。昭和31年2月に新校歌として制定。


[編集] 主な卒業生
石井桃子 - 児童文学作家
東海林のり子 - 芸能レポーター
吉永みち子 - ノンフィクション作家、エッセイスト
赤石路代 - 漫画家
須賀しのぶ - 小説家
中野翠 - コラムニスト
小沢遼子 - 評論家
樋口曉子 - 蓮田市長
迎康子 - NHKアナウンサー
広重玲子 - TBSアナウンサー
豊田順子 - 日本テレビアナウンサー
向井亜紀 - 女優、タレント
青木裕子 - TBSアナウンサー、ミス慶應
丸山圭子 - アーティスト
熊倉美咲 - ボート選手

[編集] 外部リンク
公式サイト

カテゴリ: 学校記事 | 埼玉県の高等学校

最終更新 2008年4月9日 (水) 23:41。Wikipedia®

県立浦和高等学校 全日制のページ 進路実績のページ 先輩に続け~進路実績~

2008-07-06 23:50:19 | Weblog
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」
〈東大・早大・慶大・学生街・大学食堂・図書館・〉
調べもの新聞 (高校生新聞) 中村惇夫


県立浦和高等学校 全日制のページ 進路実績のページ

先輩に続け~進路実績~

浦和高校の進路指導について
 浦高生のほとんどが国公立大学を、そして難関大学を希望しています。浦和高校では、生徒の第一志望を実現させるために高校3年間の進路プログラムが綿密に組まれています。

 担任と生徒は、入学当初より進路LHR(ロングホームルーム)や個人面談などを通して十分な進路情報を共有します。

 また、高い進路希望を維持・実現できるように、きめ細かい進路指導が行われています。

 詳しくは、各年次ごとの段階的な進路目標、年間計画そして進路行事の項目説明をご覧ください。

--------------------------------------------------------------------------------
年次別 進路目標

--------------------------------------------------------------------------------
 1年次
  主体的な学習習慣の確立(授業第一主義,予習・復習の徹底)と
進路意識の啓発

 2年次
 大学入試センター試験レベルの学力の完成と
進路志望分野の絞り込み

 3年次
 国立大学二次試験に対応する学力の向上と
進路目標の実現


--------------------------------------------------------------------------------

年次別 進路年間計画
1年次 2年次 3年次
※各年次をクリックしてください


--------------------------------------------------------------------------------

 1年次 進路年間計画

※ 進路LHR,面談は適宜実施しています。

1年次
4月 「学習の手引」
進路希望調査

5月 進学資料
授業参観・学級懇談会
6月 2年次選択科目予備調査
第1回進路説明会(OBによる全体会、分科会)
7月 大学見学研究(浦高OBなどの研究室見学)
夏期講習
8月 夏期講習
9月 実力テスト
10月 進路講演会
11月 2年次選択科目の決定
第2回進路説明会(職業説明会)
12月 授業参観・学級懇談会
1月 大学入試センター試験自己採点
2月 実力テスト
3月 来年度への進路啓発
戻る


 2年次 進路年間計画

※ 進路LHR,面談は適宜実施しています。

2年次
4月 進路希望調査

5月 進学資料
授業参観・学級懇談会
6月 3年次選択科目予備調査
OB講話分科会
7月 大学見学研究(浦高OBなどの研究室見学)
夏期講習
8月 夏期講習
9月 実力テスト
10月 進路講演会
11月 3年次選択科目の決定

12月 授業参観・学級懇談会
1月 大学入試センター試験自己採点
2月 実力テスト
3月 来年度への進路啓発
戻る


 3年次 進路年間計画

※ 進路LHR,面談は適宜実施しています。

3年次
4月 進路希望調査

5月 進学資料
授業参観・学級懇談会
6月 第1回模擬試験
「進路の手引き」
OB講話分科会
7月 小論文模試
受験体験講話
夏期講習
8月 夏期講習
9月 第2回模擬試験
10月 大学入試センター試験申し込み
進路講演会
11月 第3回模擬試験
小論文模試
12月 授業参観・学級懇談会
大学願書請求
1月 大学入試センター試験
2月 大学入試(私立、国公立前期)
3月 大学入試(国公立後期)
戻る

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進学実績

平成20年度
主な大学の合格者数
(2008年3月24日現在)
            
             ( )内は現役数


国公立大学
大学名 合格者数
東京大 33(13)
一橋大 8
東京工業大 15(4)
東北大 15(10)
北海道大 7(2)

名古屋大 1(1)

京都大 4(2)
大阪大 1
神戸大 1(1)
九州大 1
筑波大 15(9)
埼玉大 12(5)
千葉大 16(7)
うち医学部1

横浜国立大 4(1)

東京外語大 3(1)
東京農工大 6(3)
東京学芸大 4(3)
電気通信大 3(1)
秋田大(医) 1(1)
群馬大(医) 2(1)
山形大(医) 1
新潟大(医) 1
信州大(医) 1
滋賀医科大(医) 1
鳥取大(医) 1
琉球大(医) 1
福島県立医科(医) 3(2)
名古屋市立(医) 1
防衛医科大学校(医) 3(1)
防衛大学校 2(2)
国公立合計
(大学校含む) 174(74)
うち医学部17(5)




私立大学
大学名 合格者数
早稲田大 集計中
慶應義塾 76*
上智大 27 *
東京理科大 111 *
明治大 126 *

中央大 54 *
立教大 37 *
自治医科大 2(1)
東京慈恵会医科医科 1

        *は大学公表値。現浪の数は集計中

(過去のデータ)
平成19年度 合格者数
平成18年度 合格者数
平成17年度 合格者数

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在校生の言葉
 現在、浦和高校には、男子1042名(単位制1年次8クラス、2,3年次9クラス)が在籍して、日々、学校生活でお互いに切磋琢磨しています。
各学年の生徒の「生の声」を聞いてみて下さい。(近日更新)

--------------------------------------------------------------------------------
 3年次:
 2年次:
 1年次:


先輩の声
 浦高の単位制で充実した学校生活を送り、現役で希望進路を実現した先輩たちの声をお届けします。
 浦高の進路指導部では進路が決定した新卒生に『進路アンケート』の執筆をお願いしています。同アンケートには「志望校決定時期・理由」・「科目別学習法」・「不得意科目の克服法」・「部活動との両立方法」・「後輩へのメッセージ」などが熱く記され、後輩の在校生は図書室など各所でそれを閲覧して進路実現のために活用することができます。 

 以下はその一部です。
--------------------------------------------------------------------------------
進学先:東京大学・文科一類
 僕は浦高生活がなんだかんだいって楽しかった。 浦高にはいろいろな人がいて、精一杯みんなが頑張っていたからいい刺激になったし、友達も人の幸福を喜び、人の悲しみを理解できる人ばかりだった。 受験よりも人を思いやることのほうがずっと大切なのだと当たり前のことながら今思う。 後輩のみなさんにも頑張って欲しい。

進学先:東京大学・文科二類
 浦高には他の高校には無いような魅力的な学校行事がたくさんあります。
 僕が浦高に入ろうと決めたのは単純に「楽しそうだから」でした。
 そして3年間、僕はできるだけ多くの行事に首を突っ込むようにしました。ほぼ全てのスポーツ大会に参加し、古河マラは情熱を燃やして3年間完走し、文化祭は毎日夜遅くまで準備に没頭し、体育祭も闘志をむき出しにして戦いました。
 また、姉妹校のホイットギフトスクールへの短期派遣にも参加し、ホームステイ先の生徒が翌年来日した時はホストファミリーとして受け入れました。

 そうした行事の全てが最高の感動と、自分をより大きな人間にする糧を与えてくれました。
 受験勉強の過程で失われがちな多くの大切なものが、浦高には伝統として力強く残されています。高校生にとって受験はもちろん重要なことだけれど、浦高に残された、浦高でしか味わえない感動、そういったものを大事にして欲しいと思います。
 浦高で3年間を送れたこと、これが今のそしてこれから一生の僕の誇りです。 みなさんも浦高を愛してください。そして誇りをもって生きていきましょう。

進学先:東京大学・文科三類
 勉強は1日10時間以上はなかなかできない。早い時期からコツコツとやるのが一番である。絶対に授業をしっかりやらないとダメ。授業をきちんと聞いていれば、予備校に行かなくても、自分で問題集を解くだけでどんどん学力は伸びる。分からないところは浦高の先生に聞こう。自分は予備校に行かなかった。
 国語:授業をベースに3年の問題演習で応用力をつけた。課題図書は大切。
 数学:ひたすらメジアンをしっかりやった。
 英語:英作文は先生にどんどん添削してもらうと良い。
 社会:得点源にしたかったので重点的に勉強した。教科書を読み込み、授業のノートを注や図をつけながら自分でまとめ直した。論述問題集をやって先生に添削してもらった。駿台東大実戦模試の復習は効果的。
 理科:授業+センターの赤本で十分。

進学先:東京大学・理科一類
 部活を引退したのは3年8月だったが、これは全然遅くない。それまでは全力で部活と勉強に打ち込むことが合格への近道である。いかに時間を作り出すかが鍵になると思う。こういう所に頭を使えるヤツが合格する。勉強は学校と家でやった。予備校は行かなかった。冬休みは専ら学校で勉強した。

 国語:授業に真剣に取り組むことが大切。課題図書など面倒くさいと思えるかもしれないが、後々効いてくるので必ず読むべき。学校で配られた教材を使った。
 数学:数学は予習だと思う。予習をしないと授業の意味はほとんど無くなってしまう。まずはスタン・オリスタを大事にやっておこう。物足りなくなってきたら大数系の参考書や大数がお勧め。浦高の東大系の補習も良かった。
 英語:まずは1・2年の教科書の復習、これだけでセンター9割いける。あとは出てこなかった単語を単語集でつぶしていくとともに、授業をしっかり受けるだけでOK。リスニングはキツイので早めの対策を!
 理科:理一ねらいならまず物理から着手すべき。1つ抜けた科目をつくるとモチベーションがどんどん上がってくる。物理はそれがやりやすいと思う。1つ1つの問題を大切にやっていくと良い。化学は今年難しくなったが、有機は簡単。有機から攻めていこう。

進学先:東京大学・理科二類
 受験勉強においても、最も頼りになるのは周囲の人々です。家族・友人・先生方、これらのうちどれかひとつでも欠けたら、長期間勉強し続けることはできないと思います。
 浦和高校にはすばらしい先生方がいらっしゃいます。 だからあとは家族と友達を大切にし、感謝する気持ちを忘れないで下さい。自分自身、何度友達のがんばる姿を見て奮い立たされたかわかりません。 また一番の気分転換は家族や友達とおしゃべりをすることでした。仲間意識は人を強くしてくれると思います。決して焦らず、自分を信じてやるだけです。がんばれ浦高生!    

進学先:一橋大学・商学部
 国語:授業や課題図書のおかげ。それ以外はほとんどなにもしていない。 過去問の論述は、先生に添削をお願いしていました。
 数学:予習とテスト前の勉強が中心。センター前には学校で配られたプリントを、特にベクトルと複素数をやった。 
 英語:センター試験の対策は土曜日の校内補習に参加した。2次試験対策は3年後半の授業が問題を解く演習形式になったから、集中して解いた。学校の図書館でCDを借りてリスニングもやった。自由英作文は先生に添削していただきましょう。

進学先:東京工業大学・第1類
 少なくとも現役のうちは学校で配られた教材だけで十分だと思う。私が買った問題集といえば、過去問とセンター試験対策の参考書しかない。無闇に手を出さずに、浦高に全てを任せて受験に立ち向かうのも一つの手だと思う。
 浦高には素晴らしい先生も多く、素晴らしい仲間もいて、素晴らしい環境もある。浦高は埼玉県のトップクラスの集まりだが、その能力の伸びもNo.1だと思う。浦高で受からなかったのなら、他の学校で受かるはずがない。 

進学先:山形大学・医学部
 浦高の授業においていかれないようにすればかなりの力が知らない間についている。
 浦高の先生の授業は予備校にも負けない。浦高の授業を大切に。

進学先:横浜国立大学・教育人間科学部
 不得意科目の数学は、夏休みに補習を学校でしてくれたので、それに参加した。不得意科目は浦高生の場合、量が足りないだけのはず。 やればそれ相応にはなる。授業を受けてるだけでいいってよくいうけれど、授業をちゃんと受けないと、家庭学習にも時間がかかって効率が悪くなる。

進学先:東京理科大学・薬学部
 使用した参考書・問題集等は、国・数・英・社は学校の教材以外は赤本だけ。
 英語は授業の予習を一生懸命やっただけで、これといって何も受験対策はしていないが、浦高の授業だけでセンター196もとれた。






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