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I'll go for a walk

~涼しかったら散歩にいくよ~

ふもとっぱら

2019-10-28 23:12:28 | キャンプ

 10月27日(日)~10月28日(月)で「ふもとっぱら」に行ってきました。

朝の荷物積み込み時点でどこのキャンプ場に行くかきまっていませんでした。

積み込み終わって朝9時頃ふもとっぱらに電話してみると、今日は予約なしで受付できるということで、いきなりですがキャンパーの聖地ふもとっぱらにいくことになりました。


 自宅近くのスーパーで買い物して、厚木を出発したのが10時30分、道志みちが通行止めなので、今日も国道246号で(東名は予算の関係上使えません・・・)小山町から山中湖を経由してふもとっぱらに着いたのが14時30分でした。

大規模なキャンプ場なのに管理棟は普通というか小さくてボロいです。


大人2人で4000円+薪500円でした。

薪は針葉樹と広葉樹を選択します。

針葉樹は束になっていますが、広葉樹は右後ろに見えるカゴパレットの中の端材を専用の網に積めて使います。針葉樹の薪は太くて、薪割り作業が発生します。広葉樹の端材は良く燃え過ぎて薪の消費が早いです。我々は針葉樹の薪は太いまま、広葉樹の端材と混ぜて使いました。


大浴場前に柴犬が2頭います。

柴犬好きの我々としては価値観も共有できるキャンプ場です。


テントの設営が終わったら夕方になってしまいました。 

 我々のサイトからの富士山のアップです。やはりここはキャンパーの聖地と呼ぶにふさわしい。


だんだん日が傾いてきて・・・


一瞬ですが富士山が赤く染まりました。


18時の気温が8.9℃です。なぜかこの後夜中は10℃以上になりました。


夜もなんとかテントの外で焚き火をしながら過ごせる程度の寒さです。ごはんまでてつはテントの中で寝ています。


夜遅


翌日は富士山はだいたい雲に隠れていました。


 あらためて我々のサイトです。


日中は結構暖かいです。広大なキャンプ場を何度もお散歩しました。


ふもとっぱらの巨大ニュートイレ&炊事場棟です。

夜中ライトアップされていて綺麗だったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。


今日のニューアイテム「NorthEagle ステンミニBBQ solo」ビバホームで980円(税別)でした。 

激安ですが、これは使えます。


 チェックアウトが14時なのでのんびりです。

目刺しと納豆で昼食にしました。


今回の大失敗は20年以上使用していたナイフを折ってしまったことです。

次回までにニューナイフを検討します。


  


センタ-ビレッジキャンプ場

2019-10-21 21:17:50 | キャンプ

10月20日(日)~10月21日(月)の1泊で、道志村のセンタービレッジキャンプ 場行ってきました。

本来であれば、厚木の自宅からは相模原市緑区側から道志みち(国道413号)で行けば2時間も掛からないで到着できるのですが、

台風19号の影響で道志みちから山梨側へ抜けることができないそうなので、山中湖側経由で4時間掛けて到着しました。


大人二人で3400円でした。

管理人さんが感じのいい方です。


管理棟前のトイレは温水洗浄便座があります。手前の白い扉はシャワーです。1回200円で10分を目安に使うということです。


 当日は沢が増水していて、管理棟側からメインのキャンプサイトへ抜ける通路が水没していました。その影響で管理棟から我々のサイトまで一旦車道に出なければなりませんでした。


横からみるとこんな感じです。おそらく通常は通路の下の穴を沢の水が通過する構造と思われます。


ここは焚き火用のU字溝が各サイトにあります。焚き火の後で灰を片付けるためのバケツと小型のスコップが用意されています。

 これがないキャンプ場はどうやってU字溝の灰を片付けるか迷います。


バーベキューの鉄板等の洗浄用の流しが独立して設けられています。設置されている洗剤の上にバーベキューコンロの網を洗うためのブラシがつるしてあります。これって1回使うと金属たわしとかには戻れない便利なツールです。


 キャンプサイトは我々を入れて2組しかいないのでどこでも使っていいとのことでした。

今日は19番サイトにしました。


道志のキャンプ場としてはかなりサイトが広いです。

空いているので別サイトに車を停めて広く使っていいと言っていただきましたが、我々の使い方だとその必要もありませんでした。

地面にはかなり細かい砂利が敷き詰めてあって、私たちがこれまで利用したキャンプ場の中ではベストの状態です。

ペグも簡単に打ち込めます。


夜寒いと困るのでテントファクトリーのトンネル2ルームにしました。


我々のサイトの正面が水場です。

お湯はでませんが綺麗な状態です。


 水場の奥にトイレがあります。

もちろん水洗で洋式もあります。清潔に管理されていました。


しかし空いています。我々のサイトの上の段には土嚢も見えます。台風の爪痕が若干残っています。 

台風と椿荘オートキャンプ場の事件の影響で、予約のキャンセルもあるようです。


 かなり広い広場があります。どんな使われ方なのでしょうか。


管理棟側には芝生の広場もあります。


 山中湖のオギノで買った馬刺し(598円)です。

これはとてもおいしかったです。


 きょうもダッチオーブンでローストポークにしました。


おいしそうに見えますが、実際はそうでもありませんでした。

前回と違って、ダッチオーブンの下からは焚き火の直火で加熱したのが良くなかったのかもしれません。

またこの後で焼いた安納芋の焼き芋まで失敗してしまいました。


オギノで買った甲斐路です。

やっぱりオギノのぶどうは品質が高いです。


ラグビーワールドカップの南アフリカ戦が行われていましたが、我々は焚き火をしてのんびり過ごしました。


翌朝はかなり気温が下がりましたが、テントの中は快適でした。

このあたりは晩秋といった趣です。


いつもは翌朝は焚き火をしないのですが、今回は朝も焚き火をしました。


夕食が鍋料理でなくても翌朝は雑炊にしたかったので、S&Bの海鮮チゲクッパの素という商品で雑炊を作りましたが、これもコクがない感じでいまいちでした。

このキャンプでおいしい料理は馬刺しだけ・・・・


 久しぶりのキャンプでてつも満足そうでした。

道志の各キャンプ場は利用が減って厳しい状況だと思います。

こんな時だからこそ道志にキャンプに行くようにしたいです。


とやの沢オートキャンプ場

2019-09-01 21:24:15 | キャンプ

9月1日(日)~9月2日(月)の1泊で道志のとやの沢オートキャンプ場に行ってきました。

いつもキャンプ道具を車に積み込んだりしている時間に、てつのおやつを用意しているのを見て、自分もキャンプに行けると認識しているんだと思います。今日はてつが起きる前に妻がおやつの準備を済ませてしまったので、少し不安そうです。


でも車に乗り込むとこの表情です。


自宅が厚木なのでゆっくり家を出ても道志にはすぐ到着してしまいます。一度道志を通り越して山中湖のオギノで買い物をしました。

山中湖側から道志みちを走ってくると、看板が見えてきます。


道志川に掛かる橋を渡るととやの沢オートキャンプ場の他に、オートキャンプ長又とセンタービレッジキャンプ場の看板が見えます。このあたりは道志の中でもキャンプ場が密集しています。


 


 オートキャンプ長又との分岐付近にアイスクリームの看板が見えます。


中を覗くと薪の販売をしています。


自家製アイスクリーム(200円)を買いました。濃厚な味わいでおいしいです。


アイスクリームの店を過ぎるとキャンプ場まで300mほどですが、この間が道が狭く、山側の側溝と谷側の崖に十分気をつけて走る必要があります。短いですが普通車同士のすれ違いが難しい区間もあります。


チェックイン時間である13:00丁度に管理棟前に到着しました。


受付時にきゅうりとおやつをいただきました。


さてこのキャンプ場はホームページもなく、予約は電話(0554-52-1610)で行います。

基本料金2000円+入場料が大人1000円、子供700円となっています。

私たちは大人2人ですので4000円でした。ごみは空き缶・瓶・生ゴミ・灰は捨てられますが、燃えるゴミや食品トレーなどは持ち帰る必要があります。

チェックアウトが12時なのが特徴です。多くのキャンプ場のチェックアウト時間が11時の中で、一時間遅いだけで翌朝かなりのんびりできました。


我々は川沿いの一番奥の38番サイトです。

38番サイトのさらに奥にグループキャンプ用の40番サイトがありますが、暗くて湿気の強い印象のサイトになります。グループキャンプで使用するなら27番サイトが気持ちいいと思います。


管理棟前から23番サイト方面を見ています。通路にも砂利が敷き詰めてあって雨の日も足下は快適そうです。


我々が利用した38番サイトです。若干サイトの傾斜が気になりますが、これまでの道志のキャンプ場と比較するとサイトが広いです。後でサイトを見て回りましたが、全てのサイトが広い感じです。どこも基本細かい砂利が敷き詰めてある状態です。ここはとてもペグを打ち込み易いように感じました。


 一番奥の40番側から川沿いの38番~32番方面を見ています。32番に向かって坂を登っていく感じになります。38番サイトは一番坂の下になり、朝日が当たる時間は一番遅くなります。ここよりも37番・36番の方が平らでトイレや水場に近くてやや明るい印象のサイトになります。


川沿いサイトの水場とトイレです。ここのトイレは男女兼用です。水洗の洋式と和式1つずつになります。

トイレ脇の階段を上がっていくとすぐに男女別のトイレがありますので気になる方は上のトイレを使うといいと思います。


バンガローDです。悪くはないですが、この上にあるバンガローAが見晴らしもよく快適そうに見えました。


メインの男女別のトイレです。水洗で洋式便座もありますが、温水洗浄ではありません。

トイレはどこも清潔にしてありました。


我々は川沿いにはこだわらないので、18番・17番サイトもいいと思いました。


バンガローAです。バルコニー部分から下に我々のサイトを見下ろす形になります。バンガローを利用するならここがいいと思います。


管理棟付近に池があります。どんな使い方をしているのか不明です。


広場にはストラックアウト・ブランコ・輪投げ・卓球台・バトミントン用コート・バスケットゴールなどがあります。

我々は静かに過ごしました。


夕食はニトリのダッチオーブンでローストポークを作りました。


焚き火をしながらオギノで買った巨峰をいただきました。

さすが山梨のスーパーだけあってブドウの品質は厚木のスーパーとは違いました。


翌朝の朝食はまたいわしの丸干しです。

 朝はのんびりしていたつもりですが、なぜか11時に撤収が完了してしまいました。

厚木に帰って自宅近くのWILD1とホームセンターで買い物をして次回に備えました。

 


平湯キャンプ場

2019-08-09 21:29:49 | キャンプ

 8月4日から6日まで2泊3日で雨飾高原キャンプ場でキャンプしていましたが、引き続き奥飛騨温泉郷の平湯キャンプ場に移動してキャンプを続けます。


途中道の駅「風穴の里」の駐車場でイオン系スーパーののり弁で食事にしました。


平湯キャンプ場に到着しました。ここで8月6日から8日まで2泊3日する予定でしたが、安くて快適なので途中で1泊延長して結局9日まで3泊しました。

昨日までキャンプをしていた雨飾高原キャンプ場は標高1200mでしたが、平湯キャンプ場も標高1300mの高原にあります。


国道158号線に面しており、ここまで特に狭い道もありませんでした。


管理棟では食料・燃料・洗剤など一通りのものが売られています。

大人二人で1泊2900円でした。管理棟で近くの温泉施設ひらゆの森の入浴券を購入すると、入浴料500円から400円に割り引きされます。

またゴミは分別すれば無料で捨てられます。

うーん安い!

 

 


オートキャンプサイトは管理棟から国道を挟んで反対側にあります。


管理棟側には車が横付けできないテントサイトと、バンガローがあります。


 管理棟からは槍ヶ岳が見えます。


コインランドリーが3台ありましたが混んでいる時間もありました。


オートキャンプ場の入り口です。


受付時に発行されるカードを入れてゲートを通過します。

オートキャンプサイトはフリーサイトになっています。

当日は丁度半分くらいサイトか埋まっている感じてした。


ゲートの右側はオートキャンプ場ではありませんがなんともいい雰囲気です。


オートキャンプサイトのトイレは水洗ですがシャワートイレはありません。


 我々のサイトです。写真は翌日のものです。実際はサイトに到着したところで雨に見舞われ、小雨の中設営しました。

真夏の一番暑い時期に訪れましたが、涼しくて快適なキャンプ場です。


車で15分くらいのところに「Aコープ奥ひだ」があります。

食料はここで買い求めるのがいいと思います。飛騨牛のホルモンはとてもおいしくておすすめです。

さて我々はアブ対策のために蚊取り線香は「金鳥の渦巻 ハエにも効く 太巻」という商品を使っていますが、厚木でこれを買おうとしてもホームセンターやドラッグストアに置かれていません、いつもWILD1で購入しているのですが、ここのAコープには普通にこれが売っています。

また個人的に焼き肉のタレはサンダイナー食品の「ブルコギヤン」が一番旨いと思っているのですが、これも狭い焼き肉のタレの棚の中にキチンと品揃えされていました。

うーん わかってるAコープ!


夜はイオン系スーパーの食材でバーベキューをしました。


キャンプ場の朝はいつも清々しい


 朝食はいわしの丸干しと茶碗蒸し


2日目はキャンプ場でまったり

 昼食は冷や麦をゆでました。


 午後になるとやはり昨日と同じ時間帯から雨になりました。

今日はかなり強く降っています。


夜は麻婆なすとAコープの牛ホルモンです。

牛ホルモンが抜群です。


管理棟で飛騨のお米を1合100円で売っています。

長期滞在に便利です。


翌朝はレトルトカレーです。しかも安いやつ。

安定のおいしさです。

 


3日目は白川郷まで観光に行きました。(車で2時間以上かかります。)

天気が良くて写真的には良いのですが、ものすごく暑いです。

テツは途中から車でお留守番してました。


 巨大なマスが水路を泳いでいます。

 


 道の駅白川郷に立ち寄ってキャンプ場に戻りました。


昨日も利用しましたが、温泉入浴施設ひらゆの森は掛け流しの様々な外湯内湯があって楽しめます。

キャンプ場から歩くと10分くらいです。

 


 今日はキャンプ最終日なので飛騨牛でバーベキューです。昨日と違うAコープ「Aコープにゅうかわ」で購入しました。

 


昨日とは違うブランドの牛ホルモンです。これも抜群でした。

妻は厚木のシロコロの方が旨いと言ってます・・・・


最終日の朝は納豆ご飯の朝食です。

 


既に撤収が終わりましたがテツが強引にまったりしています。


帰りに平湯大滝を見に行きました。キャンプ場の管理棟から歩くと25分くらいですが、もっと滝の近くにも駐車場があります。

 松本の道の駅で買い物をして帰路につきました。


雨飾高原キャンプ場

2019-08-06 21:35:42 | キャンプ

8月4日(日)から8月6日(火)まで雨飾高原キャンプ場に行ってきました。とりあえず雨飾高原でキャンプしながら次のキャンプ場を探し、9日(金)に帰ってくる予定です。

途中「田んぼアート」の看板が目に留まり、安曇野スイス村に立ち寄りました。


 大人300円で展望台に上り、道路向かいの田んぼに色の異なる稲で描かれた巨大な絵を鑑賞します。


丁度見頃でした。大河ドラマ「いだてん」がテーマだそうです。見てないけど・・・


途中道の駅安曇野松川で桃を買いました。

 


キャンプ場併設の登山者用駐車場に到着しました。

正面の小屋はキャンプ場の受付ではなく、登山者用の設備です。

8時30分に厚木の自宅を出発して15時20分到着です。寄り道もしましたがやはり南関東から近くはない・・・


登山口脇にキャンプ場への入り口があります。


管理棟です。シャワーやコインランドリーの他様々なレンタル品も用意され、かなり管理の行き届いたキャンプ場です。

大人2人で2泊で10,800円でした。ゴミを捨てる場合1泊あたり500円別に必要になります。


我々のサイトはキャンプ場入り口から一番奥のうさぎ村の1番サイトです。 


通路に対して山側なので適度に木陰があります。

広さも我々には十分ですが、大型のテントと別にタープを張るような使い方は無理です。


我々のサイトの正面がトイレと炊事場です。トイレはシャワー式完備で清潔感もあります。


炊事場はこんな感じです。なぜか窓が閉じられたままです。 

 


炊事場にかまどスペースがありますが、一番手前は小鳥が巣を作っています。

 


サイトの指定はできませんが、うさぎ村では我々の使用した1番から通路沿いに並んだ7番までは適度に木陰もあって悪くないサイトです。

しかし他に誰もいないので少し寂しい感じが・・・


うさぎ村の谷側の2つのサイトは日陰はありませんが、サイトからの眺望は抜群です。

 フクロウ村は数組がキャンプしていました。


さらに管理等近くのきつね村には大勢のキャンパーで賑わっていました。


入浴は管理等のシャワーというよりも、皆さん車で5分ほどのところにある雨飾荘で入浴するようです。


我々は雨飾荘近くの露天風呂で済ませました。

ここは体を洗うことはできません。


撮影禁止なので写真がありませんが、源泉掛け流しのかなりいい雰囲気の露天風呂です。

脱衣場所近くに設けてある箱に各自協力金を入れて利用します。

男女別になっていますがかなりワイルドな露天風呂です。


大町のイオン系スーパーで買った食材で夕食にしてテントに入りました。

 


翌朝キャンプ場内を散歩してから朝食です。

 


 新潟県糸魚川市にある道の駅能生にかにを食べにいきました。

 

 ベニズワイガニ2000円分を頂ました。この日の昼食はかにだけです。


糸魚川市内のスーパーで買い物をして、道の駅小谷で入浴してキャンプ場に戻りました。


キャンプ場に戻るとフクロウ村の奥が団体さんで賑やかになっていました。


二日目の夜はバーベキューをしました。


翌日以降の宿泊として 8月6日から8日までの2泊3日で奥飛騨温泉郷の平湯キャンプ場の予約を取ってテントに入りました。