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Google マップのタイムラインデータの保管について

2024-12-09 18:22:56 | スマートフォン&Android
(事実)
Google様のご都合のために、
2024年12月8日までに、タイムラインデータを(一旦)、
マップのクラウドデータ(?:クラウドのどこかは不明)から
端末ローカルへと移行させる必要があった。

12月8日までに移行させていなかった場合、順次
タイムラインのマップのクラウドデータは消去される
事になっている。

(前提)
タイムラインデータの、マップのクラウドデータから
端末ローカルへの移行は既に実施済みという前提とする。

端末ローカルに移行完了後には、
マップアプリの別途操作によって、
端末ローカルにあるタイムラインデータを、
前記の「マップのクラウドデータ(?:クラウドのどこかは不明)」
とは別個の、Google アカウントのクラウド内 (※1)
に、クラウドバックアップできるようになっている。

※1 Google アカウントの設定→データとプライバシー→
 →履歴→タイムラインからアクセス可能

(操作)
端末ローカルにあるタイムラインデータを、
Google アカウントののクラウド内 (※1) に、
クラウドバックアップする操作方法。

1 マップアプリを起動
2 画面右上のアカウントアイコンをタップ
3 タイムラインをタップ
4 タイムラインのバックアップを有効化するかを
 聞かれるはずなので、有効にする。
5 Wi-fi 接続にし、充電器に接続し一晩そのままにする。
 寝る前でも良い。
完了。

※聞いてこない場合には、マップのタイムライン画面の
 右上の︙(※2)の左にある雲マークをタップする。
 次の画面で「バックアップ」のスライドスイッチが
 オンになっていれば、バックアップされている。

※2 この記号は一般に「縦三点リーダー」と呼ぶ

(補足)
前記「操作」にて、マップのタイムライン画面の
右上の︙をタップ、あるいは Google アカウントの
「※1」にてアクセス可能な設定画面から、
タイムラインデータについて詳細設定が可能である。
タイムラインの自動削除設定も可能であるため、
注意しておくこと。

(備考)
なお、端末ローカルにあるタイムラインデータを
Google アカウントののクラウド内 (※1) に、
クラウドバックアップした場合でも、
Google アカウントのクラウド保存容量は食わないと言う
説明になっている。

(考察)
なんか良くわからんが、マップアプリ独自だったクラウドデータを
いったん端末ローカルに移行させて、
そこから Google アカウントにクラウドバックアップさせる、
と言う、やたらと遠大迂回な方法なのだが、
ともかくこれで端末が文鎮化した場合であっても
タイムラインデータを喪失するリスクは減少したと思われる。





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