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Displayportケーブルのプラグは、ジャックの奥までしっかり差すこと。

2021-12-22 02:11:12 | PCメモ&その他
(教訓)
Displayportケーブルのプラグは、ジャックの奥までしっかり差すこと。

(具体例)
通常、HDMIケーブルのプラグは、完全に差し込んでもプラグの側面の
金属部分が5mmぐらい見えるように浮く場合がある
(M/Bのリアパネルのジャックなど、浮かないものもある)
それで問題なく正しく使用できる。

Displayportのプラグは仕様上そんな事はないようだ。
浮いていて側面金属部分が見える=完全に差し込まれていない
と考えてよい。少々堅いが、あまり強く力を込めずに
プラグの部分を持ってわずかにグイグイとやると
奥まで全部入る。

※加える力、グイグイとやる揺れ幅、どちらも程度が過ぎると
 破壊してしまうので注意すること

(結果)
Displayportケーブルのプラグが完全には差さっていなかった事実に
気付かずに、ケーブル不良かと勘違いして、
新しいDisplayportケーブルを購入してしまった。
それでも映らなかった。
なぜならDisplayportケーブルのプラグが完全には差さっていなかった事実に
その時すら気付いていなかったからだ。

(考察)
とりあえずDisplayportケーブルのプラグが完全に差さっていなかった事実に
ようやく気付いた。具体例のことをやってみて、全部差し込まれたからだ。
その結果、Displayportケーブルのプラグが完全に差し込まれることにより、
マルチディスプレイ環境を復活させることができた。

これにより、モニターあるいはPC側のコネクタの破損などが原因かと
勘違いして、新たなビデオカード購入など、これ以上の余計な出費などを
せずに済んだ。

以上


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