昨夜のTV観ました?
「ザ・世界仰天ニュース」
臨死体験による不思議な体験の紹介でした。
というか、私的には「良くぞこういう事を放映してくれた!」という感じ。
めちゃめちゃ納得して、
私の信念というか、概念や解釈で間違っていないという再確認が出来て、
凄く凄く嬉しかった。
内容はこの2つ。
一つ目は、
冷戦時代のソ連で、優れた医学研究者が居て、アメリカに渡りたいが渡れない。
そこで女性のアメリカ人を通じて米側に研究で呼んで貰う形に取り付けた。
しかし、渡米は本人一人、
後で必ず呼び寄せると、妻子をソ連に残し旅立つが、その出発当日、
連邦の策略で車で跳ねられ死亡が確認される。
スポットはこれから。
死亡判定が出て、司法解剖までの3日間、低温保存された。
実はその間、まだ生死を彷徨っていた。
(ここは違う意味で不思議です、なぜ死亡確定したのか?呼吸は全くなかったのか?それで低温なら3日後に生き返ってどこも大丈夫なのか?)
そして、俗に言う「幽体離脱」をするのである。
ふと気が付くと、ふわふわと綺麗なシャボンの様な物体に包まれ、とても居心地がいい状態にあったそうだ。
そして、次の瞬間、向かった先は自宅のお隣さん。
隣には小さな赤ちゃんが居て、父母が横のテーブルで喋っていた。
赤ちゃんがえらく泣くので注視すると、
「痛いよ」「痛いよ」と泣いている。(声が聞こえるらしい)
(あっ そこ! 今は突っ込みなしで! 後で説明します)
そして「腕が、腕が痛いよう!」って泣いている。
なので、赤ちゃんの腕を見ると、骨が折れているのがレントゲン写真の様に見える。
わぁ~、大変!と両親に語りかけるが、幽体なので、当然生きてる人間が聞こえる筈もなく・・・。
次は、自宅。
自宅に入ると、奥さんが幼い我が子を抱いて悲しみに打ちひしがれている。
声を掛けても当然こちらも聞こえず・・・。
そして3日経ち、解剖の為、胃部にメスを入れた瞬間!
目を開け、息を吹き返したのだ。
そして、状態が良くなってから奥さんに幽体時の経験を話す。
「そんな訳ないじゃないの」と奥さんは否定する。
「いや、緑のセーター着てただろう」とご主人。
「確かに着ていた」「でも何かの偶然よ」と奥さんは信じない。
そこで隣の赤ちゃんの話を必死で訴え、
奥さんがお隣さんに伝えに向かう。
お隣さんもいきなりそんな事言われても信じてはいないが、
一応、念の為、病院で検査してみると・・・。
実際に、骨が折れていたのだ。
(出産時の身体の捻れによるなんとか骨折)
これで第一話は終わりです。
以下、私の解釈です。
まず、皆さんはどこが不思議ですか?
幽体の存在? 赤ちゃんが喋った事? 骨が見えた事?
私はどこも不思議ではないです、至極当然の事。
「魂」があるって概念があれば納得できますよね?
幽体はあります。どちらかと言うと、幽体が本当の自分です。
死後は幽体でフォーカス27へと移行するのです。
(この世の修行で、ちゃんと磨いた綺麗な魂であればです。そうでない磨き足りない魂はフォーカス25とかより上には上がれません)
(ブログタイトルのネタばらしちゃいました)
あの世は口で会話せず、思った事はテレパシーの様に伝え、伝わります。
赤ちゃんとの会話はそういう事です。
フォーカス27では、会話でも、場所でも、物でも、思った瞬間に目の前に実現出来ます。
移動の距離も時間も必要ない訳です。
そんなフォーカスへ行きかけている人ですから、
この世の人間の骨折など、レントゲンや会話などせずとも分かる訳です。
そして、赤ちゃんの方は、
この世では赤ちゃんだけど、「魂」があるので、今世に輪廻する前の人生もあった訳です。
そして、赤ちゃんの間は、まだ「あの世寄り」なので、幽体とテレパシーで対話が出来る訳です。
どうですか? 皆さんもそうは思いません?
貴方の赤ちゃんも、会話は出来なくでも、全てを知ってますよ。
貴方の愛情も、貴方の「悪」の部分も。
そして第2話
2話目の方が、もっと確信させてくれるものでした。
話しはこんな感じ。
仲が悪くなった、2人の子持ち夫婦。
仲直りの最後のチャンスと、子供を両親に預け、夫婦で1週間の旅行へ自家用(?)セスナで夫の操縦で旅立つ。
出発前夜、奥さんがセスナで山へ墜落する夢を見る。
そんな事があって、気が乗らない奥さんをよそに無事セスナは目的地へと到着する。
2日目か3日目、またひょんな事で喧嘩になり、以後会話のない日を費やす。
奥さんから「もう離婚ね」と切り出し、夫も承諾する。
じゃあ、と、目的を失った旅行を終わりにし、1日早く帰路につく事にした。
空は少し荒れ模様。
奥さんの脳裏に「夢」がちらつくが、離婚を決めた二人に明日まで待つという決断も出来ず、出発する。
セスナは飛び立ち、やがて雲が多くなってくる。
「高度を下げるか」と、降下し始めたが・・・。
正夢になってしまった。
下げ過ぎた高度を戻そうとするが、間に合わず、「夢」と全く同じ光景が目の前に広がる。
山の斜面が次第に近づき、そのまま墜落!激突・・・・・・。
奥さんは生きていた!
全身やけどに負われた身体で外へ出る。
燃え盛るセスナ、 機内には気を失っている夫。
ほっておけない奥さん。気丈に機内に戻り、必死に呼びかけ夫は目を覚ます。
以外に夫の方はそれほど重症でもなく、2人で外へ出ると、もう奥さんはふらふら。
全身の75%をやけどした身体で、夫の肩を借りながら何時間も歩き、道路へ出、
車を止め、救急車を呼んだ。
病院に搬送され、救急処置をするが、心停止し、死亡が確認された。
自責の念と悲しみに病院の廊下で落胆する夫。
スポットはここから
ふと気が付くと、今運ばれて来た救急車の中に居た(奥さんの幽体)
「私はどうしたんだろう? ここはどこ?なんで救急車になんか?」と思っていると、
そこに、自分より若い、綺麗な女性が近づいて来る。
「この人は誰なんだろう?」と良~く見ると、
写真でしか見た事のない、若い時の自身お婆さんだった。
「えっ、お婆さん?」
「貴方は強いのよ、これからどんな困難があっても、必ず乗り越えられるから、頑張るのよ」と、
優しく語りかけ、手招きをする。
病院の中に入っていく若き日のお婆さんの後をついていくと、
廊下でうなだれる夫が居る。
「貴方?どうしたの? 私はどうなっているの?」
すると今度は、見覚えの無い3歳くらいの幼児が立っている。
なぜか引き寄せられると、
「ママ、ママ」 「ママが居てくれないと困るよ~」「ママ~、ママ~」と、泣く子供。
奥さんも不思議と他人の様な気がせず、思わず抱きしめる。
今度は、焼け爛れた自分が寝ている手術室へ。
「ああ~、私は、私は・・・」
と、次の瞬間・・・。
心拍が復活したのだ。
生死の境を彷徨い(医学的には死亡しているが)奇跡的に今世に戻ってきたのだ。
その後、夫婦関係は勿論修復し、優しい夫に支えられ、懸命なリハビリを続ける。
しかし、やはり炎が怖い。コンロの小さな炎でも怯えてしまう日々。
そんな中、病院に行く車中で、偶然火事になっている家を発見する。
夫が通報しに車から離れる。
奥さんは炎に怯え、動く事も出来ない。
すると、火事の家から「助けて~! 誰か助けて~!」と女性の叫び声がする。
怯える奥さんだが、次第に「行かなければ」という気持ちになり、
重度のやけどを負って、皮膚移植等でつっぱる不自由な身体を引きずり、救助へと向かう。
煙と熱気の家に入り、奥の声がする所まで行った。
家の奥さんが2人の子供を抱いていた。
家の奥さんと、子供を1人づつ抱きかかえ、家から脱出し、救助に成功した。
(この行為自体でとても感動する)
そして、自身の炎の恐怖を克服したのである。
時は経ち、何十回も手術を重ね、かなり良くなった奥さん。
そして、3人目の男の子を出産するのだ。
その男の子こそ!
幽体での体験で、病院で出会った「泣いていた子」だった。
その子が3歳の頃、「僕、ママが死に掛けたの知ってるよ」と喋ったそうだ。
これで第2話は終わりです。
どうですか? 皆さんはどこが不思議ですか?(笑 上と同じ台詞ですんまそ)
若いお婆さん? 未来の子供の出現?
これも、とても嬉しく思いました。
以下、私の解釈です。
若いお婆さん、
まだ死んだ歳でのお婆さんならともかく、なんで若い時の姿?って思います?
フォーカス27へ行くとですね、
自分が居たい姿で居られるんです。自分の希望する年齢の姿で。
そのお婆さんは、その時の自分が好きだったんでしょう。
不思議でもなんでもありません。
未来の幼児の出現。
こっちの方が不思議ですか?
いえ、不思議でもなんでもありません。
その子の「魂」は、あの奥さんの子供として生まれてくる事が、
決まってたんでしょう、フォーカスで。
そろそろ下界に下りて、また修行をしてくる番ですよ、と内示を貰ってたんでしょう。
そして、未来の自分の姿を借りて、
お母さんに、「頑張って生きてて欲しい」「でないと僕は生まれない」と、
気持ちを伝えたかったんでしょう。
その現象だったと思います。
そして、火事で救出した家族。
そこに、あの奥さんが通る事も、運命の中の予定済み。
奥さんが火事の一家を救出する為に、奥さんの事故もあったのだと解釈しています。
そう、未来、運命は、ほぼ決まっています。
宇宙の流れの中で、
個々の役割、 全ては「必要必然」
無駄な事なんて、一切ないんです。
魂、輪廻、あの世とこの世の関係、フォーカスのステージ。
私の認識を全て証明してくれたようなTVで、
とても、とても嬉しかったです。
一杯、一杯、書きたい事があるんだけど、
時間がきましたので、今日はこの辺で。
この実話、皆さんはどう思いましたか?
是非、感想や、私の考えに対する意見も下されば嬉しいです。
もう少し深く考えてみないとホントの意味では腑に落ちませんが、なんだかステキです。
パノラマビューみたいな感じがします。スミマセン、下手なコメントで‥。
腑に落ちない点が明確になりましたら、またご質問下さい。
こういう現象は、日常的に誰にでもある訳じゃないので、貴重であり、素晴らしいです。