☆王将祭が開催されました☆

　通天閣観光株式会社と新世界町会連合会によって、７月２３日、通天閣下の王将碑前で、
第５０回『王将祭』が開催されました。



　王将祭は阪田三吉の命日に行われ、鬼才 阪田三吉を偲ぶと共に、将棋関係物故者の冥福を祈るお祭りです。

　阪田三吉の生涯を描いた「王将」の芝居や、映画並びにテレビドラマがヒットし、村田英雄が唄う「王将」の
レコードが、空前の売れ行きを示したのも、大衆の胸裡の中に今も尚「阪田三吉」の土根性と庶民性が強く
脈打ち、生きていることを如実に物語っています。

　王将祭が行われた場所にある王将碑は、1969年、新世界地元有志の手により建立されたものです。

将棋はまさに庶民の遊び、今も、ジャンジャン横丁には将棋倶楽部が２軒、健在です。

※１新世界・ジャン横ニュース…７月２７日付け…「王将祭」より前文を転載しています。
※２上掲の転載記事の全文（詳細）は→コチラにアクセスください。

■新世界・ジャン横ニュース→http://jyanjyanmati.blog99.fc2.com/

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[編集部］

【なんば⇔新世界】無料送迎観光バス☆披露式典

　７月２８日は「なにわの日」、その日、なんば⇔新世界を結ぶ新たな道ができました。

　通天閣下では、７月２８日（木）、１２時３０分より、【なんば⇔新世界】を結ぶ
無料観光送迎バスの披露式典が行われました。

■オ−プニングでは、新世界串かつキャラクター「くしたん」のテ−マソング『キラキラ☆くしたん』を
歌手むんむ さんが歌ってくれました。



■地元からは、新世界１００周年実行委員会の松本委員長、新世界連合振興町会の近藤会長が挨拶。


▴松本委員長


▴近藤会長

■そして、浪速区の浅野区長さんも駆け付けてくれました。



■テレビ、新聞など、たくさんの報道陣が集まりました。



■いよいよ、通天閣下にバスが到着です。
観衆もかなり集まり、多くの人達の期待が込められています。
初披露、これが【なんば⇔新世界】を結ぶ無料観光送迎バスです。



ド派手です！　



ナニワ魂溢れる新世界名物、無料観光送迎バスが運行開始です。

バスの名前は、ノ−ブス号＆ムンドゥス号。
名前の由来は、ラテン語で、［ノ−ブス＝新］［ムンドゥス＝世界］、２つで『新世界』となるわけで、
バスを見かけたら、迷わず新世界へＧＯ！

■ところで、披露式典に急遽、この人達も登場しました。
ＥＴ-ＫＩＮＧの皆さん、そして、ボクシングの亀田興毅さんです。
新世界を元気に、大阪を元気にするため、駆け付けてくれました。





■テ−プカットの後、式典会場から、初めてのお客さんを乗せてバスは出発。



もちろん、最初の乗客は浪速区長さん、ＥＴ-ＫＩＮＧ、亀田興毅さんです。

【新世界⇔なんば】観光送迎バスの時刻表などの詳細は下記ＨＰをご覧下さい。
⇒http://www.shinsekai-bus.com/

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［編集部］