7月7日、新世界会館において、八木寛之さんによる講演会が行われました。
この貼紙も地味すぎた(笑)
タイトルは『新世界今昔物語』、新世界 のイメージの変貌と地域のこれからについて、
パネル写真や数字を見せながら、解説してくれました。
八木寛之さんは現在、大阪市立大学大学院 文化研究科 後期博士過程で勉強されています。
大学生の時から新世界の研究をされていて、新世界が来年100周年を迎えることもあり、
今までの研究を新世界地元の人達や近隣の方々に発表してはどうかと提案し、実現したものです。
新世界のイベントにお手伝いとして協力してくれたり、街の方々にヒアリングをしたり、
新世界の中に入りこんでの研究を続けていたので、新世界の商店主さんの中では、八木さんは
有名なんですよ。
新世界会館2館の会議室には、約50人が詰めかけ、八木さんの研究発表を聴いておられました。
講演会の後、質問コ−ナ−では、予想以上にたくさんの質問があり、新世界地元の人達の
新世界に対する想いや将来の課題を真剣に考えていることを再認識しました。
そんなわけで、始めての講演会は無事に終了。
しかし、新世界会館の会議室は狭すぎた。
次回は大きく通天閣地下スタジオ210で開催したいものです。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
[編集部]
この貼紙も地味すぎた(笑)
タイトルは『新世界今昔物語』、新世界 のイメージの変貌と地域のこれからについて、
パネル写真や数字を見せながら、解説してくれました。
八木寛之さんは現在、大阪市立大学大学院 文化研究科 後期博士過程で勉強されています。
大学生の時から新世界の研究をされていて、新世界が来年100周年を迎えることもあり、
今までの研究を新世界地元の人達や近隣の方々に発表してはどうかと提案し、実現したものです。
新世界のイベントにお手伝いとして協力してくれたり、街の方々にヒアリングをしたり、
新世界の中に入りこんでの研究を続けていたので、新世界の商店主さんの中では、八木さんは
有名なんですよ。
新世界会館2館の会議室には、約50人が詰めかけ、八木さんの研究発表を聴いておられました。
講演会の後、質問コ−ナ−では、予想以上にたくさんの質問があり、新世界地元の人達の
新世界に対する想いや将来の課題を真剣に考えていることを再認識しました。
そんなわけで、始めての講演会は無事に終了。
しかし、新世界会館の会議室は狭すぎた。
次回は大きく通天閣地下スタジオ210で開催したいものです。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
[編集部]