☆通天閣にルナパークのジオラマが出現☆

　引き続き、リニューアルされた通天閣３階の紹介です。

■これが話題のルナパークのジオラマ です。



■夢の国と言われたルナパークをリアルに見ることができます。

夕暮れ時のルナパーク、ライトアップされた初代通天閣が幻想的ですね。



■初代通天閣の脚橋の天井にはこのような素晴らしい絵が描かれていたそうです。



←〈初代通天閣の天井〉

■映像室もあって、新世界の歴史の勉強には最適ですよ。

■ところで、３階には新たに、カフェがオープンしました。
その名も「カフェ・ド・ルナパーク」
（１２月２５日に当カフェ ＯＰＥＮ記念イベント開催されます。）



・コ−ヒ−にプチソフトクリームがついてるのが嬉しいですね。



・通天閣パフェなる商品もあります。
写真のスタッフの方はなんと東京タワーから、カフェの仕事を
教えるために来られてるそうです。



・私Ｋ記者が注文したのは、黒蜜黄な粉のパフェです。
これ、なかなかイケますよ。



・大正ロマンを味わいながら、新世界の夜景をお楽しみ下さい。



・お土産コーナーもあり、見所満載の通天閣３階です。
ちなみに、お土産コーナーで、パワースト−ンを買っちゃいました。



・衝動買いとは、まさに、このようなものなんでしょうね。
きっと、パワーが貰える石なんだと自分に言い聞かせている今日この頃です（笑）

■通天閣観光株式会社ＨＰ→http://www.tsutenkaku.co.jp/

‥関連投稿記事‥
・いつから数えて１００周年なの？→（コチラ）

…参考文献…
・大阪新名所　新世界（大正２年６月２０日発行）

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[編集部]

☆約１００年前にタイムスリップしましょう☆

　第五回内国勧業博覧会の跡地に、１９１２年、初代通天閣とルナパークが完成し、大阪を代表する
「新名所」として一大歓楽街・新世界が誕生しました。

文献や写真では見たことがありますが、断片的でなかなかイメージできなかった人が多いと思います。

　先日、１２月１５日に通天閣３階がリニューアルオープンし、そこに
ルナパーク
の
時代が再現され、訪れた人を約１００前にタイムスリップさせる世界が広がっています。

■通天閣を展望された後、４階展望台から下りのエレベーターで３階へ。
エレベーターを降りると、そこには 恵美須門
が。



■恵美須門は今の通天閣本通商店街の北側入口にあったもので、当時は新世界の表玄関でした。
恵美須門の奥には初代通天閣がそびえ立っています。

■当時の阪堺電車の恵美須町駅。



■新世界の表玄関、恵美須門です。手前には大阪市電の線路が見えます。



いよいよ、メインである ルナパークのジオラマを紹介しましょう。
この続きは今日の午後８時の記事で掲載しますので、是非、ご覧下さい。

■通天閣観光株式会社ＨＰ→http://www.tsutenkaku.co.jp/

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