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新横浜 占いの真龍堂

占いは苦手と思う方も悩んだら是非一度お越しください
占術をツールとしたカウンセリングルームです

新横浜 占いの真龍堂 神社めぐり69

2018-05-27 16:05:31 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です



◇5月は 

29(火)30(水)

午後在室しております

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メール ma@shinryu-do.com


神社めぐり69は

延喜式内 相模国三之宮 比々多神社 さんです


【延喜式内 相模国三之宮 比々多神社】

御祭神

主祭神 豊斟渟尊 天明玉命 稚日女尊 日本武尊 
相殿神 大酒解神 小酒解神

御由緒

比々多神社の歴史は大変に古く、
神社境内地・近隣より発掘出土した遺跡遺物などから推測すると、
約1万年以上遡ることができます。

論より証拠、発掘された縄文時代中期の環状配石の「立石」は祭祀遺跡
の御神体として原初的な神社の信仰、
古くからの聖地信仰の指標を現しているといえます。

「社伝記」(天保5年・1834年)によりますと、
御鎮座は初代神武天皇6年(紀元前655年)、
人々が古くから祭祀の行われていた当地を
最上の地と選び神を祀る社を建立し、
相模国の霊峰大山を神体山として
豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)を日本国霊として
祀ったことにはじまるといわれています。


第10代崇神天皇7年には、
神地「神戸」(ごうど)を賜り、
第36代孝徳天皇・大化元年(645)、
現在相殿に祀られている大酒解神・小酒解神二柱が合祀の折に、
「鶉甕」(うずらみか)と称される須恵器が奉納されたといいます。

次いで、第41代持統天皇朱鳥(しゅちょう)6年(692)、
相模国(現在の神奈川県横浜市の一部より以西)の
国司・布施朝臣色布知(ふせのあそんしこふち)によって
社殿の改修が行われ、木彫り狛犬一対が奉納されました。

なお、この「うずらみか」と「狛犬」は、
ともに『新編相模風土記稿』(江戸時代の官撰地誌で1841年成立)〕に掲載されています。

天平15年(743)、竹内宿祢の
後裔・紀朝臣益麿(きのあそんますまろ)を
初代宮司に迎え、同時に第45代聖武天皇より荘園を賜りました。


第53代淳和天皇・天長9年(832)、
国司・橘朝臣峯嗣(たちばなのあそんみねつぐ)を勅使として
当国総社「冠大明神」の神号を天皇より賜りました。
この神号は、『吾妻鏡』建久(けんきゅう)3年(1192)8月9日条にもみえます。

すなわち、征夷大将軍源頼朝公が
妻政子の実朝出産に際し、
その安産祈願のため相模国の社寺に神馬(しんめ)を奉納されたとう記事の中に、
当社が「三宮冠大明神」の名を以て列記されています。


◇最寄りの駅

小田急小田原線「伊勢原」駅または「鶴巻温泉」駅下車


<延喜式内 相模国三之宮 比々多神社  ホームページより>
(http://hibita.jp/)



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