oregonian way of life. 

オレゴンでの学生生活から南下して社会人生活へ。IT産業でホットなサンフランシスコ・ベイエリアで地味~に文系の仕事してます

「プランタン教」創設!?

2007-03-17 | プランタン
今日提出した論文に集中していた先日、下宿先に夜戻るとわたしの部屋になぜか花が。下宿先のお子チャマが庭で摘んだのだそうです。左脳をフル活動させながら無理してお堅い文章を書いた後に、花を眺めたりその匂いをかいだりしたのは癒しになりましたね~。ベジタリアンに代わる言葉として先日、プランタンは「植物性食物を常食にする人」だと定義したけれど、食材だけに限定する必要はないんですよね~。薬草を含めた草木や花に親しむのも、立派なプランタン。

3月になって「そろそろ春だな~」という頃にプランタンという言葉が浮かんだと思ったら、おフランスのお言葉でプランタンは春だということを知ったうえに今回の「部屋に花」。下宿先の方から花をプレゼントされたのは初めてです。「プランタン宣言」は話していないのだけれど・・・。もしかして、わたしの「プランタン・パワー」が花をわたしの部屋に引き寄せた!?(←「プランタン・パワー」ってなんじゃ?)う~ん、松田聖子ではないけれど、「ビビビ」とくるものがありましたね。このブログのファン(?)の方の中には、しんのすけは物事の理屈が合わないと納得しない人間、だと思っている方もいるかもしれないけれど、どっこい、今回の「プランタン尽くし」のような説明がつかない偶然性にも「何か」を感じます。もしかして、これが神!?わたしに「プランタン教」を興してその教えを世界に広めよ、という神の訓示!?う~ん、教祖様ってのも悪くないね~。「プランタン教に改宗しないと地獄に落ちる!」な~んて脅してね。でも、愛読書が『クレヨンしんちゃん』では教祖様は無理!?

ちなみに、自慢じゃないけれど、わたしは草木や花の名前には詳しくない。でも、人間が利便性で(?)勝手につけた名前を必死こいて覚えようとは思わないな。うちの親はそんな名前を「暗記」するのが好きだけれど。草木や花と触れ合うなら、五感を使って色、匂い、感触などを堪能。そうやって感覚で触れ合えば、その植物の名前は・・・・、どうだっていいなあ。知ってて損はないだろうけれど。自分で好き勝手に付けてもいいしね。これは「花一号」、あれは「花二号」とか。そんな名前(とも言わない?)だとあまりにも花が可哀相!?

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