日本一の納税額を達成している斎藤一人さんの商品には、GN1とあるそうです。義理と人情が一番という意味です。義理と人情は、日本の発展した最大の強みだと言えます。日本人のサービス精神や、勤勉さも、周囲の人にお客さんにプラスを与えたい、喜んでもらいたい、という情から来ているケースは多いと思います。もちろん、今の時代ですから、ビジネスライクに儲けようとか、ゲーム感覚で儲けようということはあるでしょうし、その側面は否定しません。ただ、成功者が共通して持っている感情は、義理と人情を重視するということ、お世話になっている人からは、少し高くても買ったりとか、仲間を大事にするとかになると言えます。若いうちは、自分のことで手いっぱいで、義理を欠いたり、人情を欠いたりすることも、時にはあるかもしれませんが、それはそれでしょうがないとは思います。心が温かくなるような、義理人情の世界を大切にしたい今日この頃ですね!
日本一の納税額を誇る斎藤一人さんが、幸せになる3つのコツを話しているので、シェアします。幸せになるには、学歴が必要だとか、一生懸命働くとか、いろいろな見方がありますが、斎藤一人さんは、次のようなことを言っています。まずは、「つやを出すこと」顔につやを出すと、良いことが次々に起こるということです。このロジックは、「似つかわしくないことは起こらない」というロジックでしょう。顔につやがある人って、どう見ても幸せそうです。一人さんのロジックは「似つかわしくないことは起こらない」ということなので、その一例だと思います。次に、「目の前にいる人に幸せがなだれのようにやってきますように」と祈ることです。そのように考えていると、人相がよくなり、いいことが舞い込んでくるそうです。さらに、良い言葉を話すことです。「感謝」とか「ついている」とか「きっとよくなる」というような言葉です。こういう言葉を言っていると、再びそう言いたくなるようなことが起きるようです。ここでも、似つかわしくないことは起きない、というロジックなのだと思います。ついている、ついていると、言っている人で、不幸なことが起こる人って確かにあまりいないと思います。勉強も大切、仕事も大切ですが、もっと大切なことは、「幸せになる」ことですね!!
人は、楽な方へ楽な方へと流されがちである。ゲームをして、遊んで、楽しいという人生は確かにいいかもしれないが、すぐに飽きてしまうだろう。むしろ、目標設定をして、一歩一歩目標を達成していく人生、これこそが人生の喜びであろう。セルフコントロールをして、今日もまた「自分は良くやった!」と感じられるほど精一杯頑張ってほしい。そして、頑張る方向性を間違えないでほしいのは、ただ、頑張るのではなく、「お前はできる!!」というメッセージを毎日、毎時間、体に、脳に刻みながら勉強をしていくことが重要である。そのためには、どんな問題も、5回繰り返して、瞬時に解けるようになって、「自信」をつけること。90%以上できるようにすること。90%の人間になっていこう!
アメリカ軍統合参謀本部議長に史上最年少で就任したコリンパウエル氏。のちに、国務長官も務めたため、パウエル長官と呼ばれた人であるが、彼は、「仕事馬鹿になるな!」と述べています。私も、仕事が忙しい中で、音楽をやったり、飲みに行ったり、旅行に行ったり、時間を見つけてやっていますが、勉強も同じでしょう。勉強だけしかやっていないより、気分転換が少しあったほうが効率はよくなります。仕事馬鹿になると、面白味がなくなり、周りの人も話がつまらないと感じられてしまいます。
東京外大2010年のポジティブ心理学の文章には、「gratitude diary」について出ている。これは、毎日良かったことや感謝できることを3つづつ書いていくだけ。こうすることで、幸せ度は増していき、書き終えた後、6か月後まで幸福度が上昇することがリサーチによってわかっています。ただでできる幸福度の上昇。やってみない手はないですね。ちなみに、幸福度が上昇する手段はほかに「自分の人生をコントロールしている」「人の役に立っている」「目標に向かって努力している」この3つを満たすと幸せになっていきます!!
なぜ勉強するのか?なぜ仕事をするのか?それは、幸せになるためと言えます。では、どうしたらしあわせになるのか?これは、「嫌いなことを好きになる能力」をつけることではないでしょうか?朝から晩まで好きなことばかりしていれば、きっとすばらしい人生になると言えます。しかし、勉強も仕事もやらなくてはいけない。嫌いな人もいるかもしれない。そういったものを、好きになる能力開発だと勉強をとらえると、チャレンジングに見えてきます。嫌いなものを好きになる方法は、「リフフレーミング」や「潜在意識にアクセスする」方法がありますが、このブログ自身がまさに、その方法を書き連ねています。
楽しい人生を送るために、何をやるにしても高いテンションでぶつかっていくのが良いと思う。たとえば、サッカーをやるにしても高いテンションで。野球をやるにしても高いテンションで。勉強をやるにしても高いテンションで。カラオケをやるにしても、テンションの低い人同士で言ってみれば分かるが、とてもつまらない!勉強でも、仕事でも、面白い仕事や面白い勉強があるというよりも、テンションの高い人と一緒にやると面白くなるんだ。ぶつかる前に、瞑想をして、高いテンションで当たっていこう!
「自分は幸せな人間だと思う。不幸な人間って、何事もなんの苦労もなくできてしまう人でしょう。でも、それでは克服する喜びがなくなってしまう。」(イチロー) 不可能があるのが不幸ではない。不可能がないほうが、不幸だ。ただし、「克服する喜び」がないといけない。今、目の前にある不可能を書き出そう。そして、その不可能に対する「克服法」を200も300もかきだしていこう。書いた瞬間に「あとは実行するのみ」になる。「あとは実行するのみ」になっていない場合には、相談してほしい。2000も3000も考えてきているから。
受験も、打ち込めるようにすることが大切。血豆ができるくらい単語熟語を書いて思い出を作ろう。声が出なくなるくらい英文を読んで打ち込んでみよう! 忘れられない風景がある。。。