深谷 学習塾 4つプラス思考でモチベーションを!高校生・中学生・小学生・大学生・社会人に贈る ルーカスオメガ

深谷 学習塾 ルーカスΩポジティブ心理学やプラス思考でモチベーションアップ!高校生・中学生・小学生へ 深谷 個別指導

Five Rings (5 rings)

2009-03-28 02:09:34 | モチベーションアップ!
 本を出版するときの、ひとつの理論として、5rings theory を世界に向けて提唱しようかと思っています。5つの輪。一つのことをやる時に、5つの「やる理由」を持とうということなのですが、5つのやる気をリングにたとえて、5rings theoryと名付けたわけです。そして、5つのやる理由を考えるときに、ウイリアム・グラッサー博士のチョイスセオリーや、フロー理論、感動理論、などが使えると思うわけです。5ringsを考える際に、さらに考えるべきことは、「時間」です。5つの時間を重ねることで、5倍のエネルギーを出すことができます。
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集中力の開発とやる気指数3

2009-03-24 11:20:25 | 集中力アップ
 自分の生徒の中でやる気指数の最高は12でした。K君ですが、彼曰く「朝9時にべんきょうを始めたと思って気づいたら夜の9時だった・・・」と言っています。食事をするのも忘れて、集中していたということです。おそらく12時間が1時間に感じたことでしょう。「やる気指数12」です。彼は、授業を受ける前に震えていました。「何で震えてるの?」って聞いたら、「早く授業が始まらないかな?」と武者震いです。と言っていました。もちろん、現役で国立の医学部に入っています。
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集中力の開発とやる気指数2

2009-03-22 15:28:33 | 集中力アップ
このやる気指数が、2を超えると、早稲田でも慶応でも、東大でも受かりやすくなります。つまり、3時間勉強したと感じたら、集中しすぎて6時間たっていたという状況です。体調にもよりますが、やる気指数が3を超えるということは、しょっちゅうはありません。自分は、授業のやる気指数は平均3くらいです。一時間半が30分くらいに感じます。自分のやる気が乗り移って、生徒のみんなもやる気指数がアップするということだと思います。
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集中力の開発とやる気指数

2009-03-22 15:22:57 | 集中力アップ
 集中力は、どうしたらアップするでしょうか?それは、「圧縮付加」することです。1時間に、2時間分のテーマを詰め込めば、「時間がない!」という感覚がして集中することになります。自分も、授業で「あれも教えたい、これも教えたい」とあるので、時間が短く感じます。集中力や、やる気を測るために、やる気指数というものがあります。実際の時間÷感じた時間です。自分の授業の場合には、これが1.5くらいに感じる人が多いようです。つまり、90分の授業が、60分くらいに感じているわけです。
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一石五鳥(名詞ベースと動詞ベース)

2009-03-15 11:03:19 | 目標設定
 だから、常に「ひとつの行動で5つの意味」を持たせてほしいのです。そうしないと、いつも時間がない・・・ということになります。自分は、マラソンはあまり好きではありません。なぜ走っているか分からないからです。でも、マラソンを好きになることはできます。いとも簡単に・・・自分で、そこに5つの意味を入れ込むからです。はじめは無理やりかもしれませんが、次第に好きになっていきます。
1.きれいな景色を楽しむ 2.健康に非常に良い 3.走り切ったときのそう快感と感動を胸に走る 4.忍耐力をつける 5.脳内麻薬を出す 
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一石五鳥(名詞ベースと動詞ベース)

2009-03-15 10:50:16 | 目標設定
 さらに、4つ目は、父兄会をDVDに撮影して、今後のモチベーションが下がった人にいつでも見せられるようにしていきます。5つ目は、その中で、感動を伝える。感動がなければ、やっていてもつまらないから・・・ファミリーマート社長の上田準二氏が面白いことを言っています。「人間の発想や行動には名詞ベースと動詞ベースとがある。仕事を○○部、××部といった組織別に縦割りし、固定化するのが名詞ベース。一方、売り場はどうあるべきで、いかに実践していくか、顧客の満足を起点にするのが動詞ベースの発想と行動だ。」とおっしゃっていますが、面白いたとえです。勉強でも同じでしょう。○○だ!と、固定して考えてしまえば名詞ベースになります。行動や思考するときに、固定観念を持たずに、5つの意味を加えて、一石五鳥にすることが、動詞ベースです。
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ファミリーマート社長上田順二氏に学ぶ極意3

2009-03-12 09:19:15 | 成功の理由
 たとえば、現在「父兄会」の実施を検討しています。これも、一石一鳥と、一石五鳥では、やる気が全く違います。一つ目は、もちろん、生徒や父兄にやる気になってもらうということです。二つ目は、どうせやるなら、「最高の中の最高」のものをやりたいという「思い」です。このブログにあるものを本にまとめて、それを伝える。3つ目は、どうせやるなら、日本レベルではなくて「世界レベル」でやろうということです。ウィリアムグラッサー博士のチョイスセオリーや、アンソニーロビンスのNLP理論、チクセントミハイ博士のフロー理論、世界一のフィンランドメソッド、日本の2000年前から伝わる出雲文化、ロバートシュラー博士の可能思考、そして自分のオリジナル理論・・・もちろん、ハーバード大学の論文にも、目を通しています。つづく・・・
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ファミリーマート社長の上田順二氏に学ぶ極意2

2009-03-11 09:04:51 | 成功の理由
「いかにしたらやる気が5倍になるか?」という問いであるが、皆さんはどうこたえるでしょう?この問いにこたえるために、10分ほど考えてほしいのです。それが、記憶に残るから・・・自分の答えは、「やる理由を5つ持つ」ということなのです。人は、物事をやる時に、何らかの意図を持ってやっています。ところが多くの人は、ひとつの意味だけでやっているので、「あれもこれも・・・」になっていて、時間がいくらあっても足りません。一石五鳥にすることが、5倍のやる気にするコツなのです。たとえば・・・つづく。
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ファミリーマート社長の上田準二氏に学ぶ極意

2009-03-10 08:57:01 | 成功の理由
 現在、コンビニ業界で、唯一、既存店の対前年比がアップしているのが、ファミリーマート。では、その秘密は?というと、自分の提唱している「感動理論」に通じるので紹介したい。「環境が厳しくなるほど元気・勇気・夢をどれだけ持てるかで差が出てくる。朝起きたら、鏡の前でこの言葉を三回唱えてみる」とおっしゃっています。自分の提唱している「感動理論」とは何であろうか?それは、「5倍やる気になるためには、どうしたらよいか?」という単純な質問から入る。つづく・・・
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一流は手を抜いている2

2009-03-09 13:43:01 | 成功の理由

 一流というのは、「ぶっちぎりのトップ」ですが、それを維持するためには、手を抜かないといけません。どういうことかというと、たとえば、高一で英検準一級に合格している人が、学校の授業を真面目に聞いていれば、それはダメです。授業は手を抜いてもいいから、本当にやるのは、「英検一級レベル」をやらないと、いけないのです。本当にやるべきことは、違うところにあるのです。3000本安打のイチロー選手が本音で語っているところがあります。次の動画の4分前後のところに、「100%の力でやろうとすると、結局長い間続かないので、70%、80%の力で人を喜ばせる・・・」とありますね。役者論ですが、野球でも勉強でも一緒です。

イチロー×矢沢栄吉 対談

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