深谷 学習塾 4つプラス思考でモチベーションを!高校生・中学生・小学生・大学生・社会人に贈る ルーカスオメガ

深谷 学習塾 ルーカスΩポジティブ心理学やプラス思考でモチベーションアップ!高校生・中学生・小学生へ 深谷 個別指導

天才の作り方2

2010-05-27 11:39:46 | 実行力!
 行動と感情を切り離して、「やってないからできないだけ」と考えます。どんな天才でも、はじめは全くできないのです。やったことないのに因数分解はできません。習ったことないのに強調構文は訳せません。だから、「自分がわかるところまで戻る」ことが大事です。高校2年生であっても、それは中一・中二の内容かも知れません。先日、チェックしたら、高校2年生で、中2の内容を11問中1問しかできなかった人もいました。(名誉のため名前は書きませんが)。そして、できるところに戻って、100%にします。ここからが重要です。100%にする前にあせって次をやろうとする人がいますが、そうではありません。頭のいい人ほど、基礎を徹底してやろうとします。100%になってからがスタートで、「自分は天才だ!」という暗示を自分に贈りながら、100%できる問題集を今度は速くやります。個々の作業を繰り返さないと、天才は作れません。もう一度書きます。「できるようになってから、繰り返す。しかも速く!」これによって、心の中に、「おまえは天才だ!」という気持ちが刻み込まれます。そうすると、どんどん自信がついていきます!
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天才の作り方

2010-05-26 23:24:58 | 実行力!
 いかにして、「天才」を作るか?ということを「石垣理論」と「NLPのアンカリング」の2つで説明をします。たとえば、高校2年生だとして、高校一年生の内容を全てできる人は少ないと思います。仮に60%できたとしましょう。多くの場合、「高校2年生なのに、高校1年生の内容が60%しかできなかった。。。」と自分を責めたり、自分はできない!という「感情を自分にインプット」するケースが多いと思います。でも、大事なのは、「感情」を切り離すことです。高校一年生の問題ができなかったのは、「単にやっていないから」であって、「やればできる!」という感情を刷り込んでいきます。「自分はだめだ」とか、「自分は頭が悪い」と思いながら勉強をしているケースは結構多く、これは、心に強く刷り込まれてしまうので、絶対にやめましょう。もう一度繰り返すと、「やっていないからできないだけ、やればできる!」頭のよしあしとは関係ないのです。
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今から10年で何が起こるか?2

2010-05-21 12:45:55 | 大学生に贈る応援歌
 日本の本当に強みは、「日本語」だと思います。BYDも、アメリカの企業も、日本語という壁があるので、日本のマーケットに参戦してきません。たとえば、オーストラリアであれば、英語なので、イギリスもインドもカナダもアメリカもすべて同じ国にいるようなものです。日本でいえば、沖縄にいるようなもので、言葉の壁はないのです。日本語は、英語に対して守りは強いといえます。ただ、攻めにはめっぽう弱い。日本だけ世界のマーケットからはずれているといえます。ケータイ電話などはそうです。だから、英語はできるようにしたほうがいいでしょう。一番ベストなのは、英語で財務を学べる商学部が、実践的です。英語を会話や日常で使わない大学は、本当は外したほうがいいのです。マーケティングや論理思考やリーダーシップが学べる学部もいいでしょう。法学部であれば、特許戦略が有力企業の核となる戦略となっているので、特許に関する法律が重要です。ただ、日本国内は、いまだに学歴ブランドがはびこっているので、東大・京大・一橋・東工大・早稲田・慶応などに行っていると、大企業には圧倒的に入りやすいのも事実でしょう。
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今から10年で何が起こるか?

2010-05-20 12:54:22 | 大学生に贈る応援歌
 今から10年で何が起こるかというと、日本の企業がますますアジアに進出していきます。だから、フィリピン駐在とか、インドネシア駐在とか、中国駐在ということが多くなってきます。20年後には、人数の関係もあって、中国とインドが2極となります。インドの強みは英語。医学や、コンピューター系も強く、世界の中心になっていきます。中国も、急速に日本のまねをしていて、BYDというリチウムイオンの会社が、電気自動車にまで進出していっていますが、日本の真似をして伸びてきています。ウォーレン・バフェットという有名な投資家が、BYDに投資をして、株価が一気に7倍にもなったのです。電機業界に目をやると、サムソンの一人勝ち。先日、ソニーの人に会ったとき、10年前に技術を教えてあげたサムソンの人が、上司になってソニーに来たから、ばかばかしくなって辞めた、と言っていました。今や、日本の中での偏差値など関係ありません。世界の中で日本人が、偏差値はいくらなのか?を問われています。サムソンは、TOEIC900以上ないと管理職になれません。日本の企業は、700くらいでしょうか?勝負になりません。大学生は、毎日英語を5時間くらいやって、専門も磨いて、サムソンやBYD、インドの会社に勝てないといけません。というか、彼らのほうが圧倒的に賃金は安いわけです。ただ、日本の強みは一つあります。それは・・・
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今を一生懸命生きる! 総理大臣になった村山富市氏の言葉

2010-05-14 09:07:37 | 成功の理由
「わしはずっと、自分の意志とは関係ないところで物事が決まり、そのまま背中を押されるようにして前進してきた。断っても断っても、次から次へとお願いが来てだな・・・選挙に立候補したのも、市議から県議、衆議院議員になったのも、総理大臣になったのも、みんなそうだ」 村山富市氏の言葉
 では、どうしたらこのような徳の高い生き方ができるのか?
「わしの時代は、将来の自分がどうなるとか、何かの目標に向かって歩くことができる今の時代と違って、選択肢がまるでなかった。ただ与えられた道を一生懸命生きるという意味合いでは同じ。だから、今日をいい加減に生きた人間は明日もいい加減になる。そう思うんじゃ。」
 未来のことをあれこれ悩むより、「今を一生懸命生きる!」ことが大切。
 
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100点満点を狙わない!!3

2010-05-12 18:36:35 | 目標設定
 100点満点を狙うのではなく、120点・150点を狙うのです。100点で満足しないことが大切です。では、120点とは何か?その範囲について、全てあっているだけではなく、さらに「時間」を加味します。人並みの速さで満点なら100点とすると、人の1.2倍の速さで満点なら、120点。人の1.5倍の速さなら、150点のような感じです。基礎については特に、徹底的にスピードまでこだわってください。そうすると、応用も速く正確になります。ポイントは、100点満点で満足しない!ということです。
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100点満点を狙わない!

2010-05-10 12:43:47 | 目標設定
 次回の授業のときに、消化率が70%の人もいます。これも思考の癖です。まぁ70%だからいいや、という癖ですね。でも、70%の人は、一週間にあと1時間復習をする時間を増やしてみてください。結構、90%になるのではないでしょうか?70%では、1ヵ月後には半分も覚えていません。現在セルフイメージとして、70%のイメージを持っている人は、「90%完璧なセルフイメージ」が重要です。ここまで行けば、MARCHとか、埼玉大、千葉大(学部にもよる)などに、受かるのではないでしょうか?でも、このレベルでは、一流大学(東大・京大・早稲田・慶応あたり)には合格しません。このレベルの人は、範囲があれば100%にもっていく人たちです。でも、100点満点を狙ってはいけません。つづく・・・
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100点満点を狙わない!!

2010-05-09 08:51:19 | 目標設定
 授業をやった後に、消化率をみると、40%くらいの人もいます。忙しい中頑張っているから、しょうがない。。。と思う人もいます。でも、これってくせです。日本の借金は、800兆円くらいです。税金は一年で40兆円くらいなのに。これも、しょうがない、と思う癖から来ています。40%の消化率の人は、あと一週間でたったの1時間復習を増やすといいでしょう。70%くらいの消化率になります。電車の中、食事しながら、学校の休憩時間、授業中、あらゆる時間を使って考えれば、1時間くらいすぐ見つかるでしょう。
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必ず勉強において勝つ方法 脳のフル活性2

2010-05-09 08:44:20 | 実行力!
 脳をフルに活性化するには、速く口に出して言うことが一番です。「absorb 吸収する」であれば、これを何回も繰り返します。50秒で50回くらい繰り返します。こうすると、「absorb」と聞くと、「吸収する」が頭の中で鳴ります。一日、一時間、これをやってみましょう。騙されたと思ってやったひとは、一年生で英検準一級くらいまで伸びています。そして、他の科目もバンバン覚えられるようになるでしょう。脳がフル活性するからです。
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