KOKIA ありがとう ユーチューブより

　承認のなかで、最高の承認が「ありがとう」

　モチベーションがあがります。　

　みんな「ありがとう」って言えなくて、　そのまま天国へいくのかもね。　

　まさに「実存主義」！

　一回だけの人生を「ありがとう」って言って　死んで行きたいよね。

 　感動しました。KOKIA「ありがとう」　

　クリック→KOKIA「ありがとう」

めちゃくちゃ凄いじゃん！３

　承認の二番目は「笑顔」です。笑顔というのは、「あなたを大切な人として認めていますよ！」というサインだから、笑顔はとても大切。何か最近は周りの人が、自分に対して冷たい表情だな・・・と思ったら、間違いなく自分も周りに対して冷たい表情をしているでしょう。これも、鏡の法則。仁義のうち、仁は愛情。これも承認になりますが、「礼」も承認といえます。笑顔や挨拶も、礼儀といえ、それが自分に返ってくるのだから、礼儀は自分のためにしているといえます。

情けは人のためならず

も鏡の法則からきていますね！

めちゃくちゃ凄いじゃん！２

　で、自分のことを自分で承認していれば次第にオーラが出てきて、人からも承認されるようになる。ただ、もっと手っ取り早く言うと、自分が周りの人を承認してあげることが大事。鏡の法則があるので、自分のやっていることって必ず自分に返ってきている。だから、他人の悪口を言っている人って、必ず自分自身も言われている。他人の承認をしない人は、自分が承認されていない。是非、周りの人のよい部分を見るようにしよう！よい学校やよい会社は必ず「承認」の嵐だ！また、承認の一番スタートは「あいさつ」。大きな声で挨拶をしよう。挨拶をしっかりやらない人は、人を承認していないことになる。（形の上で・・・）部活なんかでも、挨拶をしっかりしないチームや掃除をしないチームは、弱い。

めちゃくちゃ凄いじゃん！

　勉強って、やる気になっているときは、セルフ・イメージが高くなっているときなんだ。だから、だれもが、自分を認めてくれる「承認」を求めている。めちゃくちゃ凄いじゃん！って。でも、案外「承認」ってしてくれないよね。いつも承認ばかりしている人って、かえって嘘くさいし・・・だから、「自己承認」でセルフイメージをあげていこう！「お前はすごい！！」って。「がんばってるじゃん！」って。誰もがみんながんばってるんだ。自分を承認してあげようぜ。

世界一の教育フィンランドメソッドとは！２

　フィンランドメソッドの特徴のひとつに、意見と理由をペアで考えるというのがあります。何か意見を言うときに、理由を３つ一緒に言う癖をつけます。これは、論理的思考を作るのに効果があります。次に、リサーチが重要です。海外においては、何か意見を言うときに、「論理的」かつ「客観的」であることが必要です。そのため、意見を言うときにリサーチに基づいていることが必要です。何を根拠に言っているのか？あなたの意見は聞いてないよ・・・とMBAなどでは、突っ込まれます。自分の意見ではなく、客観的リサーチに基づく発言をするように、海外では求められます。（もちろん高等教育においてですが）たとえば、フィンランドメソッドについて述べるときも、グーグル等でリサーチしてから発言するのがいいわけです。あらゆることについて、疑問があれば検索して調べてみましょう。たいてい答えが出てきます。

世界一の教育フィンランドメソッドとは！

　常に、よい情報は新しく消化していかなくてはいけない。人は、現状維持は退歩である。なぜなら、人は飽きるから・・・新しいものを取り入れて、脱皮し続けることこそが、わくわく感を維持し、向上するコツです。今日は、フィンランドメソッド。2003年の調査で、読解世界一位・科学一位・数学二位という結果が出ている。日本はといえば、読解世界14位・科学2位・数学6位・・・では、フィンランドメソッドとは何であろうか？つづく・・・

王監督の引退について思うこと3

　王監督と、ピューリタンに共通するのは、「哲学」です。王監督は「人の役に立つこと」、ピューリタンは「天国に行くために正しいことをする」こと。天国に行くために正しいことをするといった時に、ベンジャミン・フランクリンの１３の徳目（節制、沈黙、規律、決断、節約、勤勉、誠実、正義、中庸、清潔、平静、純潔、謙譲）を思い出します。こういう思いであったら、「テストで点数がよかった、悪かった」ということに一喜一憂しないでしょう。テストの点がよくても、大学に合格しても、気を抜くということはありません。ここには、「大学合格」も「金持ちになる」も入っていないのです。これらを目指している限りは、「ぶっちぎること」はできないでしょう。「ぶっちぎりのトップ」になるには、「他人と比較しない」自分だけの哲学が必要です。あなたの哲学はなんですか？

英語で書くということ

　英語で書くのはやめました。アクセスログをみると、一日130人ぐらいの訪問数に下がっていた上に、グーグルページランクが２に下がってしまったからです。気が向いたときに英語も書いておきます。

　I have stopped writing this blog in English because the number of those visiting this blog ,150 people a day,is increasing and Google Page Rank has become 2. I will write this in Emglish as I am inclined to do so.

王監督の引退に思うひとつのこと

　マックス・ウェーバーはいいます。
「人は、お金持ちになったり、名誉が満たされたり、ゆとりができれば、欲望が満たされて、真剣に働くモチベーションがなくなります。でも、初期のピューリタン（清教徒）たち、プロテスタントの人たちはちがった。毎日の善行によって、天国に行けると考えたので、欲望を満たすのではなく、善を行うということの延長線上に仕事がある。だからこそ、お金持ちになっても一生懸命働き、資本が蓄積した。そして、その資本の蓄積が資本主義をスタートさせた。」
　というのです。まさに、王監督と同じです。

王監督引退に思うひとつのこと

　王監督引退に思うひとつのことがあります。まずは、王監督の言葉から。。。

「最近、つくづく思うのは、ボクらの世代というのは自分の親父の影響かもしれませんが、「人に迷惑をかけない」ということをまず考えます。その対極にあるのは「人の役に立つこと」。そういう人生訓を持って、正直に全力を尽くしながら生きてきたつもりです。・・・・」

　この話はとても深いと思います。
　実は、王選手が世界のホームラン王になった秘密が隠れているように思うのです　人は、自分の名誉のためとか、お金のためとか、そのレベルで物事を考えている　と、決して大きな結果は出せません。マックス・ウェーバーはいいます。
　
　つづく